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投稿ログ346 (No.6093 - No.6106)

親記事No.6078スレッドの返信投稿
board4 - No.6093

Re:アルスラーンの問題点

投稿者:倉本
2004年12月11日(土) 00時41分

>  ぶっちゃけうちのマルス王子は人間のクズだったんでめちゃくちゃ気になりました。
>  2回攻撃できる相手にしか攻撃せず、しかも1撃で殺せるようあらかじめHPを削らせておくというハイエナ王子でした。
>  私の責任?最高司令官を危険な前線に出すだけでもあれなのに、死ぬかもしれない戦闘をさせるだなんて正気の沙汰とは思えません。
>
あなたのとこのマルス王子が人間のクズなのはあなたの責任でして一般論にするには弱いでしょう。
最高司令官が前線に出ないといけないくらいファイアーエムブレムの軍隊は弱体化してると考えるのが正しいのではないでしょうか。
アリティア軍は亡国の軍隊ですから。
数的には圧倒的に不利なマルス軍が状況を逆転していく。
それがファイアーエムブレムだと思います。

>  そういったことを抜かしても剣士としては特筆すべき点のないアルスラーンと蛇王の戦いがクライマックスでは私はいまいち燃えません。
>  蛇王VSアルスラーンなら王者としての器を競った方が燃えますし、剣対剣の対決ならダリューンの方が適任です。
>
> アルスラーンはダリュ-ンが蛇王打倒の功績を利用して国王を目指すんじゃないかと疑うでしょうし。
> ダリューンは自分の高すぎる功績をアルスラーンがねたむのではないかと思うでしょう。
> 両者にその気がなくても周りが煽るでしょうし。
>
>  ダリューンには「蛇王打倒の功績」何ぞ有りません。
>  毛利新助に今川義元打倒の功績がありましたか?
>  織田信長が彼のことを警戒しましたか?
>
>  「蛇王打倒の功績」は蛇王の軍勢を破った人物が得るものであって蛇王を殺した人物が得るものではありません。
>
私も確かに蛇王軍とアルスラーン軍の一大決戦というクライマックスのほうが燃えます。
でも私は蛇王との戦いはそうならないと思います。
蛇王というのはパルス人にとって恐怖の代名詞的存在です。
あのダリューンですら恐怖を感じたほどの存在なのです。
そんな存在との戦いに一般兵を連れて行っても恐慌を起こすだけで足手まといだと思います。
ですから蛇王との戦いは選ばれた恐怖に耐えられる少数精鋭で蛇王の本拠に侵入するという形になると思います。
そういう状況では蛇王を倒した人間が第一の功績を得ると思うのです。
そもそも毛利新助とダリューンでは状況が違うと思います。
毛利新助は黒母衣衆という信長の親衛隊の人間で信長に引き立てられた存在です。
こういう人間の手柄は引き立てた人間のものになります。
それに毛利新助は武将ではないので自前の軍勢がありません。
反乱を起こしてもついてくる人間はいません。
しかしダリューンは先の大将軍の息子で本人も黒衣の騎士と言われる武将です。
蛇王打倒の功績を掲げて反乱を起こせば充分に成功する可能性があります。
これが二人の状況の違いです。
ですからダリューンの反乱というのは充分にありえると私は思います。

親記事No.6078スレッドの返信投稿
board4 - No.6094

Re:アルスラーンの問題点

投稿者:倉本
2004年12月11日(土) 01時13分

> エラムは戦場での武勲はあまりありませんが、非戦場で敵を難なく打ち倒す場面が多く、
> 作品世界の一般的(やられ役)な騎士・兵士よりは、圧倒的に武勇に優れているようなので、
> 戦場に立てば一騎当千の勇者になるであろうと推測して書きました。
>
そうでしたっけ。
すいません。
そういう場面が出てこないんですが。
いつもナルサスかアルスラーンのおまけをしているか。
そうでなければアルフリードと漫才やってる場面しか思い出せないんですが。

> 蕭何は特別に卓越した手腕を有した人物であると、史書に明記されています。
> しかも能吏と言うだけに留まらず、極めて広い視野と高い識見を持った一代の傑物でした。
> だからこそ、君主不在の中で国政が滞りなく行われるように総括しつつ、新しい制度を定め、
> なおかつ大軍の後方支援をしっかり行うという、
> 「一つでも成し遂げれば十分に優秀な実務家と呼ばれるにふさわしい大仕事」を
> 一人でいくつも成し遂げられたのです。
>
> しかし、ルーシャンは人望こそ厚いものの、卓越した手腕のある人物としては扱われていません。
> ですから、ルーシャン≠蕭何と判断しました。
> 個人的には、ルーシャンはローエングラム朝発足時のマリーンドルフ伯と同じポジションであるように思っています。
>
蕭何はほんの一例にすぎません。
たいていの場合は軍の後方支援というのは内政官が仕事の一つとして行うもので特にそれに専念するものではないという印象が私にはあるんですが。
出来れば歴史上で軍の後方支援に専念して成功した人間を教えてください。
私はルーシャンはそれなりの人材だと思います。
円滑にパルスの内政が動いていることがそれを証明してると思います。
それがもしも他の人間を使った結果だとしてもです。
人材を使いこなす能力というのはそれはそれで立派な能力だと思うからです。
人望という目に見えない能力を軽視する人がいますが私はそれも一つの立派な能力だと思います。

> パルス国には、内政問題が山積しています。国土の復興だけでなく、改革も進めていかなければなりません。
> しかし、国王たるアルスラーンは征戦に明け暮れ、内政の責任者たるルーシャンは人望以外に際立った能力の無い人物です。
> しかし、国土はめざましい復興を遂げ、パルス軍は敵中奥深く攻め入っても、補給に難渋することがありません。
> 数万規模の軍勢が長い距離を遠征しても補給に困らないというのは、
> 相当に後方部門がしっかりしている証拠です。
> 能吏と言うわけではないルーシャン一人の手腕では難しいだろうと考え、
> 後方部門に傑出した手腕を有する無名の軍政家が存在するのであろうと想像しました。
>
> 補足したら、内政面でもアルスラーンの構想を実現に移す実務家がいなければ、
> パルスの目覚しい復興や、大改革の進行も困難であったろうと推測されます。
> おそらくは作中に登場しないシルヴァーベルヒの如き能吏がいたのでしょう。
>
私はたとえそういう人間がいたとしてもそういう人間を使いこなすのも一つの能力だと思います。
ですからそれもルーシャンの立派な能力だと思います。

> ルシタニアもトゥラーンも負けることが許されない戦争に敗北し、国を傾ける結果になりました。
> この二国に限らず、中世レベルの文明世界において、国家が数万単位の軍を動員するのは一大事業です。
> 多くの人員と富を費やさねばならず、負けてしまったら、国庫は傾き、国威も大きく損なわれます。
> 下手をすれば、国が傾くことにもなりかねません。
> 基本的に負けることが出来ない戦いをしているのは、どこの国の君主も同じです。
>
> アルスラーンの敗北が、軍事色の強い新生パルス王国にとって致命傷になりかねないのは事実なので、
> 対外戦争で惨敗させると物語が成立しないのは確かですが、
> 敵側もまた負けられない戦いをしているのですから、少しは意地を見せて、
> アルスラーンとナルサスを苦しめて欲しいと思うのです。
> 常勝であるのは一向に構わないのですが、いつも「軍を出して戦場に立てば勝ち決定」ではつまらなくて、見ていられないのです。
>
それは私も同感です。
ただ勝ち戦を面白く書けないのは田中芳樹の能力不足ですから。
こればかりはどうにもならないでしょう。
たぶん田中芳樹には先に手を出したほうが悪い。
悪い奴は負けて当たり前という考えがあると思います。
アルスラーンの戦闘ってそういうものばかりですもの。

> この世界での戦争が、常に経済に悪影響を及ぼすものであるとは思いません。
> 現にルシタニアは宗教戦争に名を借りて、戦利品目当ての戦争を起こし、
> マルヤムやパルスの富を奪って一時的に豊かになりました。
> 敗北することなく本国に帰還できていたら、ルシタニア経済は大いに潤ったことでしょう。
> また、トゥラーンは国土の生産力が極めて低いため、戦利品目当ての外征で食っていました。
>
> しかし、新生パルス王国の場合は基本的に、攻めてきた敵を撃退→ついでに敵主力を潰すために本土に攻め入るというパターンであり、
> あくまで防衛戦争の延長と言う形で遠征を敢行しています。
> 戦利品&賠償金強奪戦争という性格は薄く、パルスの財政が戦争で潤った形跡も見られません。
> ルシタニア占領時代からアルスラーン時代を通じて、パルスの豊かさは嫌と言うほど描写されており、
> 周辺諸国はその富を狙って戦争を仕掛けています。
> パルスの財政が戦利品や賠償金目当てに戦争を仕掛けないといけないほど困窮している様子もないし、
> あれだけの富を持っていたら、その必要も無いように思われます。

私もかなりこじつけくさいと思いました。
ただそういう解釈も出来るというだけです。
小説内ではそういうことを書くとアルスラーンに瑕がつくから書いていないだけという可能性もあります。

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board4 - No.6095

Re:アルスラーンの問題点

投稿者:蜃気楼
2004年12月11日(土) 06時34分

> あなたのとこのマルス王子が人間のクズなのはあなたの責任でして一般論にするには弱いでしょう。
> 最高司令官が前線に出ないといけないくらいファイアーエムブレムの軍隊は弱体化してると考えるのが正しいのではないでしょうか。
> アリティア軍は亡国の軍隊ですから。
> 数的には圧倒的に不利なマルス軍が状況を逆転していく。
> それがファイアーエムブレムだと思います。

 私の例は極端としても基本的にマルス王子は「クズ」になってると思いますよ?死ねば即ゲームオーバー性能的に突出しているわけでもないとくればそれが自然な成り行きかと。
 めちゃくちゃうまい人とか、リセットしまくりの人は別として。
 それに私はマルス王子に最高司令官としての正しい行動をさせただけです。
 最高司令官は斬り合いなどすべきではありません。
 そんなことをして、死んだらどうするんですか?
 (もしどうしてもやらなければならないのなら絶対に勝つ状況を作ってからやるべきです。)
 それに斬り合いをしてたら全軍の指揮なんてできませんし。
 ましてや私の2ndプレイ時みたいに、前線で大活躍なんて、
 ゲームだからこそ可能な狂気の沙汰です。
 何度も死にましたよ?

> 私も確かに蛇王軍とアルスラーン軍の一大決戦というクライマックスのほうが燃えます。
> でも私は蛇王との戦いはそうならないと思います。
> 蛇王というのはパルス人にとって恐怖の代名詞的存在です。
> あのダリューンですら恐怖を感じたほどの存在なのです。
> そんな存在との戦いに一般兵を連れて行っても恐慌を起こすだけで足手まといだと思います。
> ですから蛇王との戦いは選ばれた恐怖に耐えられる少数精鋭で蛇王の本拠に侵入するという形になると思います。
> そういう状況では蛇王を倒した人間が第一の功績を得ると思うのです。
> そもそも毛利新助とダリューンでは状況が違うと思います。
> 毛利新助は黒母衣衆という信長の親衛隊の人間で信長に引き立てられた存在です。
> こういう人間の手柄は引き立てた人間のものになります。
> それに毛利新助は武将ではないので自前の軍勢がありません。
> 反乱を起こしてもついてくる人間はいません。
> しかしダリューンは先の大将軍の息子で本人も黒衣の騎士と言われる武将です。
> 蛇王打倒の功績を掲げて反乱を起こせば充分に成功する可能性があります。
> これが二人の状況の違いです。
> ですからダリューンの反乱というのは充分にありえると私は思います。

 あなたの話だと蛇王を倒さなくても叛乱は充分にありえるんじゃないですか?
 万能軍師の存在と、ダリューンの人間性を無視すれば。

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board4 - No.6096

艦隊運用担当者が副司令官

投稿者:KUR
2004年12月11日(土) 08時06分

>さて、本件の副司令官うんぬんについてですが、副司令官が旗艦にのりこんでいないのは、まさしくその旗艦が撃沈された場合に艦隊指揮系統が混乱することがないように、だと思います。

この件については全く同意できます。
ただ、艦隊運用の担当者を副司令官にするのは正直どうかという気もしますね。
これに関しては、旗艦に乗り込むスタッフに任せるべきだと思います。

というか、命令がどのように伝達されるのか微妙になりそうな気がするんです。
ヒューベリオンから「艦隊前進」というような大きいレベルの命令をフィッシャーの旗艦に向けて発信し、
フィッシャーの司令部がそれを各部隊への具体的な命令に分割して
再発信するんでしょうか?
これは、実際問題としてかなりまずいような気がします。

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board4 - No.6098

Re:アルスラーンの問題点

投稿者:倉本
2004年12月12日(日) 00時12分

>  私の例は極端としても基本的にマルス王子は「クズ」になってると思いますよ?死ねば即ゲームオーバー性能的に突出しているわけでもないとくればそれが自然な成り行きかと。
>  めちゃくちゃうまい人とか、リセットしまくりの人は別として。
>  それに私はマルス王子に最高司令官としての正しい行動をさせただけです。
>  最高司令官は斬り合いなどすべきではありません。
>  そんなことをして、死んだらどうするんですか?
>  (もしどうしてもやらなければならないのなら絶対に勝つ状況を作ってからやるべきです。)
>  それに斬り合いをしてたら全軍の指揮なんてできませんし。
>  ましてや私の2ndプレイ時みたいに、前線で大活躍なんて、
>  ゲームだからこそ可能な狂気の沙汰です。
>  何度も死にましたよ?
>
私は敵に囲まれないように護衛をつけて回復用のユニットもそばには置きますけど基本的に前線で戦わせてます。
それで危なくなったことなんて殆どないですよ。
基本的に私は主人公を優先して育てるタイプですので。
でもこの話は脱線して来てるのでもうやめませんか。
アルスラーンとは関係なくなってきてるでしょう。
私も最高司令官が前線に出るべきではないという事には同意ですので。
ただ状況がそれを許さない場合もあるということです。
ファイアーエムブレムはその一例だと思います。

>
>  あなたの話だと蛇王を倒さなくても叛乱は充分にありえるんじゃないですか?
>  万能軍師の存在と、ダリューンの人間性を無視すれば。

私がそう考えるのは蛇王という存在が持つ重さです。
ダリューンが蛇王を倒せばダリューンの功績はパルス開国の祖であるカイ・ホスローに匹敵することになります。
当然そうなれば周りの人間がダリューンがカイ・ホスローと同じく自分の王朝を開くのではないかと見るでしょう。
カイ・ホスローの前例があるのですからパルス人にとってはおかしいことではありません。
そういう状況になったら両雄並び立たず。
反乱か粛清か。
いずれにしろアルスラーンとダリューンの戦いは避けられないものになるでしょう。
ダリューンが蛇王を倒すとその名声がアルスラーンに匹敵するものになってしまうのが問題なのです。
国王に匹敵する評価を得た人間には二つの道しかありません。
反乱を起こして政権を乗っ取るか。
それとも座して粛清されるか。
歴史上の前例はそう示しています。

親記事No.6078スレッドの返信投稿
board4 - No.6099

Re:アルスラーンの問題点

投稿者:蜃気楼
2004年12月12日(日) 07時39分

> 私がそう考えるのは蛇王という存在が持つ重さです。
> ダリューンが蛇王を倒せばダリューンの功績はパルス開国の祖であるカイ・ホスローに匹敵することになります。
> 当然そうなれば周りの人間がダリューンがカイ・ホスローと同じく自分の王朝を開くのではないかと見るでしょう。
> カイ・ホスローの前例があるのですからパルス人にとってはおかしいことではありません。
> そういう状況になったら両雄並び立たず。
> 反乱か粛清か。
> いずれにしろアルスラーンとダリューンの戦いは避けられないものになるでしょう。
> ダリューンが蛇王を倒すとその名声がアルスラーンに匹敵するものになってしまうのが問題なのです。
> 国王に匹敵する評価を得た人間には二つの道しかありません。
> 反乱を起こして政権を乗っ取るか。
> それとも座して粛清されるか。
> 歴史上の前例はそう示しています。

 カイ・ホスローが国王になったのは解放軍の盟主だったからだと思うんですが?
 仮に別の人間が蛇王を殺していたとしても、カイ・ホスローが国王になっていたでしょうね。
 「だれそれを殺した」というのはたいした功績にならないんですよ。
 蛇王は人間ではないんで、多少は高く評価されるでしょうが、多寡が知れています。

 ダリュ-ンが蛇王を殺す前にアルスラーンが蛇王の軍勢を打ち破っているはずなので、ダリューンの評価がアルスラーンに匹敵するようになるとはとても思えません。
 もっとも私は現時点ですでにダリューン、ナルサスの評価はアルスラーンに匹敵、あるいは凌駕していると思っています。
 倉本さんは明らかにアルスラーンのほうが上と考えているんでしょうが。

 ダリューンが叛乱に追い込まれるとしたら、相当悲惨な状況下じゃないかと思います。
 国土は荒れ果て、アルスラーンは人間不信に陥ってるとか。
 あるいは、ナルサスがNo2有害論に転向した場合とか。

親記事No.6078スレッドの返信投稿
board4 - No.6100

Re:アルスラーンの問題点

投稿者:倉本
2004年12月13日(月) 00時38分

>  カイ・ホスローが国王になったのは解放軍の盟主だったからだと思うんですが?
>  仮に別の人間が蛇王を殺していたとしても、カイ・ホスローが国王になっていたでしょうね。
>  「だれそれを殺した」というのはたいした功績にならないんですよ。

私はカイ・ホスローが実際どうだったのかは関係ないと思っています。
彼が解放軍の盟主だから国王になったのだとしても蛇王を倒したのが別の人間だとしてもです。
パルス人の伝説ではカイ・ホスローは蛇王を倒して国王になったと伝えられていてパルス人がそれを信じてることに意味があるのです。
パルス人が蛇王を倒したダリューンにカイ・ホスローの前例を見出すであろう事が重要なのであって実際のカイ・ホスローがどうだったかは関係ないのです。
重要なのはパルス人がどう見るかということなのです。

>  蛇王は人間ではないんで、多少は高く評価されるでしょうが、多寡が知れています。
>
私は蛇王を倒した功績は蛇王が人間ではないからこそ多少どころか非常に高く評価されると思っています。
その最大の理由は人間にはかわりがいるが人間でない蛇王にはかわりがいないということです。
そういう意味で蛇王を倒した功績というのは非常に高く評価されると思います。

>  ダリュ-ンが蛇王を殺す前にアルスラーンが蛇王の軍勢を打ち破っているはずなので、ダリューンの評価がアルスラーンに匹敵するようになるとはとても思えません。
>  もっとも私は現時点ですでにダリューン、ナルサスの評価はアルスラーンに匹敵、あるいは凌駕していると思っています。
>  倉本さんは明らかにアルスラーンのほうが上と考えているんでしょうが。
>
私はダリューンとアルスラーンではアルスラーンの方が上だと思っています。
なぜならダリューンにはかわりがいてもアルスラーンにはいないからです。
これがナルサスだと微妙なんですがナルサスはあくまでも行動方針の決定をアルスラーンに任せてますのでアルスラーンの方が上だと思います。
ちなみにダリューンにかわりがいるというのはダリューンがいなくてもアルスラーンは勝てるということです。
ナルサスが微妙なのはナルサスがいなくてもアルスラーンは勝てるとは言い切れないところにあります。
しかしナルサスはアルスラーンに対して異を唱えたこともアルスラーンの行動方針を変えさせたこともありません。
つまりナルサスはアルスラーンの道具となってると思います。
ナルサスはアルスラーンが使って意味を持つ人間なのです。
ですからナルサスの功績もナルサスを使いこなすアルスラーンの功績には及ばないと思います。

>  ダリューンが叛乱に追い込まれるとしたら、相当悲惨な状況下じゃないかと思います。
>  国土は荒れ果て、アルスラーンは人間不信に陥ってるとか。
>  あるいは、ナルサスがNo2有害論に転向した場合とか。
>
ダリューンの反乱が悲惨な状況なのは私も同意です。
だからこそ私はそういう状況を招く可能性があるから蛇王はアルスラーンが倒すべきだと思うのです。
蛇王をアルスラーンが倒せばダリューンもアルスラーンも幸せなのです。
何故それを否定するのですか。
ダリューンの名声はパルス最強の騎士というだけで充分じゃないですか。
この上に蛇王打倒の勇士なんて重過ぎる名声を持たせる必要はないと思います。

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board4 - No.6101

Re:アルスラーンの問題点

投稿者:蜃気楼
2004年12月13日(月) 12時20分

> 私は蛇王を倒した功績は蛇王が人間ではないからこそ多少どころか非常に高く評価されると思っています。
> その最大の理由は人間にはかわりがいるが人間でない蛇王にはかわりがいないということです。
> そういう意味で蛇王を倒した功績というのは非常に高く評価されると思います。

 人間にだって代わりはいません。少なくとも代わりのいない人間はいます。例えば(かつての)ギスカール、ナルサス、アルスラーンなどです。彼等の穴を余人をもって埋めることはできないでしょう
 こういった人間を殺してもその功績は多寡が知れています。
 「代わりがいない」というのが最大の理由だというなら蛇王殺しの功績は多寡が知れています。

> つまりナルサスはアルスラーンの道具となってると思います。
> ナルサスはアルスラーンが使って意味を持つ人間なのです。
> ですからナルサスの功績もナルサスを使いこなすアルスラーンの功績には及ばないと思います。

 それは蛇王を殺した功績についてもいえることでは?
 なんで、これだけが例外なんでしょう?
 どのような状況であろうと、アルスラーンの命令によるものですからアルスラーンの方が功績が大きいということになりませんか?

> ダリューンの反乱が悲惨な状況なのは私も同意です。
> だからこそ私はそういう状況を招く可能性があるから蛇王はアルスラーンが倒すべきだと思うのです。
> 蛇王をアルスラーンが倒せばダリューンもアルスラーンも幸せなのです。
> 何故それを否定するのですか。
> ダリューンの名声はパルス最強の騎士というだけで充分じゃないですか。
> この上に蛇王打倒の勇士なんて重過ぎる名声を持たせる必要はないと思います。

 相当にひどい状況でなければ蛇王打倒の勇士の名声も重過ぎはしないからです。
 ダリューンが蛇王を倒したくらいで叛乱に追い込まれる状況というのは、ダリューンもアルスラーンもそのほかのキャラも相当に不幸です。
 ナルサスにいたっては確実に死亡しています。
 そうでなければ未然にそのような状況を防げますから。

board4 - No.6102

余計なことかもしれないけれど

投稿者:北海道在住佐藤(お久しぶりです)
2004年12月13日(月) 13時51分

ttp://mochi.kidd.ne.jp/ モチ・ルームとゆうホームページで
「銀英伝」のキャラクターが登場する「星界の紋章・戦旗」の二次SS
がありました。
個人的に「スポール提督とヤン・ウェンリー」の組み合わせを読んでみたい気もしますが。(登場するキャラクターは微妙に名前が変わっています)
現在「ヤンと皇帝」が会う直前まで進んでいます。
しかし「上官と部下」とゆうものは作者により個性が出るものと思います。
羅門祐斗の「独立愚連艦隊の大官寺重蔵と轟勘太」、佐藤大輔の「真田忠一と矢沢」、小林源文の「佐藤三佐と中村三曹」、これを読んで、ついこれらのキャラクターが出てくる「星界の紋章・戦記」を想像してしまいました。

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board4 - No.6103

Re:アルスラーンの問題点

投稿者:倉本
2004年12月14日(火) 00時45分

>  人間にだって代わりはいません。少なくとも代わりのいない人間はいます。例えば(かつての)ギスカール、ナルサス、アルスラーンなどです。彼等の穴を余人をもって埋めることはできないでしょう
>  こういった人間を殺してもその功績は多寡が知れています。
>  「代わりがいない」というのが最大の理由だというなら蛇王殺しの功績は多寡が知れています。
>
いいえ人間にはかわりがいます。
必要な人間なら死んだとしても必ず後継者が現われます。
かつて大久保利通が暗殺された後で伊藤博文が後を継いだように。
正確に言うなら人間にかわりがいるというわけじゃないんですね。
その人間の役割を務める人間にかわりがいるというのが正確な表現です。

>  それは蛇王を殺した功績についてもいえることでは?
>  なんで、これだけが例外なんでしょう?
>  どのような状況であろうと、アルスラーンの命令によるものですからアルスラーンの方が功績が大きいということになりませんか?
>
蛇王を倒すのはナルサスではなくダリューンのはずでは。
いつからナルサスの役割になったんでしょう。
勝手に話を変えないでください。

>  相当にひどい状況でなければ蛇王打倒の勇士の名声も重過ぎはしないからです。
>  ダリューンが蛇王を倒したくらいで叛乱に追い込まれる状況というのは、ダリューンもアルスラーンもそのほかのキャラも相当に不幸です。
>  ナルサスにいたっては確実に死亡しています。
>  そうでなければ未然にそのような状況を防げますから。
>
何度も同じ事を言うようですが蛇王打倒の勇士という名声はアルスラーンに取って代わることが可能になるのですよ。
この名声を得ることでダリューンは一武将という存在ではなくなるのです。
あくまでも一武将でありたいダリューンにとって重すぎる名声なのです。
ナルサスは前にも言いましたがアルスラーンの行動にしたがって行動を起こす人間ですので反乱を事前に潰すようなことはしないと思います。
反乱が起きてから解決のための行動をとるでしょう。
基本的にナルサスは受身の人間ですから。

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board4 - No.6104

Re:アルスラーンの問題点

投稿者:蜃気楼
2004年12月14日(火) 13時24分

> いいえ人間にはかわりがいます。
> 必要な人間なら死んだとしても必ず後継者が現われます。
> かつて大久保利通が暗殺された後で伊藤博文が後を継いだように。
> 正確に言うなら人間にかわりがいるというわけじゃないんですね。
> その人間の役割を務める人間にかわりがいるというのが正確な表現です。

 ナルサスの代わりっているんでしょうか?
 ギスカール抜きでルシタニアはパルスを侵略できたでしょうか?
 それにアルスラーンには代わりがいないと言ったのはあなたですよ?
 どんなに優れたエースや4番打者でも彼の代わりのエースや4番はいます。
 でも、代役が穴を埋められるとは限りません。
 バースの穴を誰が埋めました?
 中田が抜けたあとのベルマーレは?
 イチローが抜けたあとのオリックスは?

> >  それは蛇王を殺した功績についてもいえることでは?
> >  なんで、これだけが例外なんでしょう?
> >  どのような状況であろうと、アルスラーンの命令によるものですからアルスラーンの方が功績が大きいということになりませんか?
> >
> 蛇王を倒すのはナルサスではなくダリューンのはずでは。
> いつからナルサスの役割になったんでしょう。
> 勝手に話を変えないでください。

 実行した臣下よりも命令した主君の功績の方が大きいんでしょ?
 何でダリューンによる蛇王殺しだけが例外なんですか?

> 何度も同じ事を言うようですが蛇王打倒の勇士という名声はアルスラーンに取って代わることが可能になるのですよ。
> この名声を得ることでダリューンは一武将という存在ではなくなるのです。
> あくまでも一武将でありたいダリューンにとって重すぎる名声なのです。
> ナルサスは前にも言いましたがアルスラーンの行動にしたがって行動を起こす人間ですので反乱を事前に潰すようなことはしないと思います。
> 反乱が起きてから解決のための行動をとるでしょう。
> 基本的にナルサスは受身の人間ですから。

  何度も同じ事を言うようですが蛇王打倒の勇士という名声はアルスラーンに取って代わることが可能になるようなものではありません。

 叛乱をナルサスが事前につぶさない?
 ダリューンに叛意があると分かればすぐさまアルスラーンに進言し、その許可を得たあとで事前につぶすのが軍師の仕事ですし、ナルサスにはそれが可能です。
 それに、ダリューンが叛乱に追い込まれそうになったら、煽ってる連中を処罰したり、主君と友人双方に対して助言するのがそんなに不自然でしょうか?
 最悪、ダリューンが兵権を返して隠居すれば済む話ですし。
 もっとも、そこまでしないとすまないってのはアルスラーンの人格が相当変わったということですから事実上ありえませんが。

board4 - No.6105

要塞移動化戦略(ログ)に関する疑問点

投稿者:神楽
2004年12月14日(火) 18時37分

 始めまして、神楽と申します。
 本日、久々にログの続きを読み、最後まで読破しました。
 ただ、中盤以降はその移動要塞化戦略に関連した、回廊の戦いに興味を誘われました。

 「きっかけ」と「幸運」に関する事で。

 軍事というのは、本来ある程度個人的人格に依存するものです。特に昔ともなれば。
 それの”良い点”を最大限に発揮する為、戦略がしっかりと練られる事になります。
 深い意味では、有能な人材の発掘、組織整備から始まり、戦力の配置に補給の用意…これは既に銀河英雄伝説でも語られていた事です。

 まず、ラインハルトの我侭によって引き起こされた戦いである事を、冒険風ライダーさんは、認めていながら理解していません。
 確かに我侭(プライド、矜持、その他)によって引き起こされた戦いです。
 同時に、今までの敗北から学んだ点の少ない、愚かな判断だったことも確かです。

 ですが、我侭とは、周りが見えなくなっているから、我侭と言うのです。
 我侭といった行動の精神心理は、それの立脚基盤が非常に脆い事を意味しています。
 つまり、いとも簡単に自分の主張の間違いが暴露される危険性を孕んでおり、尚且つ、人間は我侭になった後の段階として”気付く”という機会を与えられます。
 では、ヤン=ウェンリーはこの”我侭”に対抗する為には、この間違いを突きつければ良い、となります。

 戦略的、軍事的に見れば、或は”軍事の常識”を考えれば、これはナンセンスと言って良いでしょう。
 何故ならそれは、冒険風ライダーさんが言われるとうり、一個人の心に期待した戦略であるからです。

 しかし、これは現実的に通用する思考でも有るのです。

 結局は”神聖なる皇帝”という存在が、このときほど有効に働く事は有りません。
 例えば、これが徹底管理された”組織”に対抗した戦いで有ったなら、ヤンはそれこそ愚かな選択をしています。
 帝国軍は両回廊の出入り口を閉鎖し、ヤン郎党の降伏か自滅を待つ戦略を取ったでしょう。
 勿論、順序だてた考えが大多数を占める、という前提では有ります。

 結局、ラインハルトは”愚かな戦争”を始めていたが故に、この戦いはヤンに勝算が現れます。

 冒険風ライダーさんの理論における問題は、貴方の戦略理論は、相手が”常識的存在”である事を前提とした”現代戦略”である事です。

 銀河英雄伝説の世界は、現代よりも未来の世界ですが、現代とは最も違う、大きな点が有ります。
 個人に対して依存するアドバンテージが、極めて高いといった点です。
 特に、最終戦は”ヤン軍閥”対”ラインハルト帝国”の戦いなのであり、ラインハルトの決定は皇帝では神の意志として存在し、
ヤンの決定も、少なくともヤン一党の中では信頼を超えた位置に存在します。

 つまりは”現代戦略”よりも”中世以前戦略”に近い構造となっているのです。
 ある意味で、冒険風ライダーさんの主張は間違いでは有りません、しかし、適用範囲をやや間違えているのです。
 確かに”現代戦略”の視点から見れば、愚かな判断に見える事は間違い有りません、事実そうです。
 しかしながら、その理論は、実際には曹操も、孔明も、信長も、秀吉も、家康も、歴史的に高い評価を得ている人物全てにいえる事となるのです。
 三国時代の郭嘉は「袁家の兄弟は、互いに争うだろう。自滅を待てば良い」と評しました。
 彼等は今まで協力し合わなければ曹操に対抗出来ないという事を、嫌と言うほど思い知らされていたにも関わらず、実際に争い、そして衰退して行ったのですから、
これは中世以前の戦略だからこそ通用する考察であって、現代戦略では通用しない考察です。
 しかし、先に述べたように、銀英伝は個人アドバンテージの強い、やや中世以前に近い世界構成と成っています。

 また、ラインハルトが攻撃を強行したからには、遮二無二攻め立てる可能性が高いと判断すべきとも仰っています。
 今までの攻撃失敗の被害を知りつつ、それでも攻撃を開始した。
 部下からの進言も全てを退け、握手を拒絶すれば戦うのみ、とまで断言した。

 確かにこれだけ揃えば、冒険風ライダーさんのように判断するに十分な要素です。

 しかしながら、よくよくラインハルトを観察した人物であれば、それは違うと断言する事もできるのです。

 で、ここからが重要です。
 ここから以下を特に良く読んで欲しいのです。

 ラインハルトが実際に攻撃を強行した我侭の根源、及びその我侭の強度。

 これらは、戦略的考察によって測るものでは有りません。
 人物的考察によって測るものです。

 ヤンはこの点において”戦略的考察”はともかく、”人物的考察”の面において、ラインハルトを見切っています。
 ラインハルトを良く理解し、ラインハルトを人物考察の中心に置く事で、その戦略を補強しています。

 ここから先は【ラインハルト考察】がメインになる為”現代戦略”から離れて来ます。

 なにやら議論が中途半端で勿体無く感じたので、こういった提案をさせて頂きました。
 「回廊の戦い」を語る為には、実際の戦略的判断と同時に、ラインハルト個人に対する洞察を行わなければならない、と感じます。

 勿論、私なりに考えるラインハルトの精神構造が存在します。
 これは【中々答えを出し辛く、人それぞれの感じ方が有る】以上、敢えて触れません。

 当時のヤンの「ラインハルト個人に依存した戦略」を愚かだ、と判断するのであれば、ラインハルトの考察から始めるべきではないか、と感じました。

 基本の意見は、以上です。
 つまり、私が言いたいのは、明確な批判ではなく、ラインハルト個人に対する見解の違いが大きく、判断が分かれたのではないか?

 という疑問を感じた為、今回書き込ませて頂きました。
 何かの参考にでも成れば幸いです。

 ただ、もう一点。議論とは関係無いのですが……
 やはり、全体的に文章が高圧的に感じます。それは、無用な感情的な敵対者を作り出す事になるので、止めた方が良いと思います。
 議論の中で幾度となく”自分一人で反論していて、余裕が無い”と仰っていましたが、であれば、議論の際も言葉を変えてはどうでしょうか?

 感情的敵対者を生む事は”余計な反論”を多数呼び込む事となり、正しさが相手に伝わらなくなります。
 同時に、その”余計な反論”に多くの労力を裂く羽目になってしまいます。
 それよりは、【相手に有意義な反論をしてもらう為】にも、言葉はもう少し選択した方が良いのではないでしょうか?

親記事No.6105スレッドの返信投稿
board4 - No.6106

追伸

投稿者:神楽
2004年12月14日(火) 18時41分

 やや説明不足でした。

>”我侭”と”気付かせる”事。

 気付かせれば良い、と書きましたが、それにも幾つもの方法が有ります。
 理論整然と、懇々と説く方が良い事も有れば、一発頬を叩いた方が良いことも有ります。

 では、ラインハルトにはどういった手段が有効か?

 この点が重要ですが、先の書き込みで既に書いたように、
個人で介錯が大きく離れる事になってしまいますので、私は敢えて述べません。

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