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投稿ログ154 (No.2811 - No.2834)

親記事No.2803スレッドの返信投稿
board4 - No.2811

Re:教えてください!

投稿者:八木あつし
2002年09月17日(火) 16時06分

> どうも田中芳樹は宇宙艦隊戦を 海上艦隊戦として考えているご様子。
> どちらかというと宇宙船は潜水艦の方がまだ近いのではと。
> そこで、質問。
> 潜水艦を十二分な数を実戦配備した場合、それは集団で密集して戦闘するのか?です。
> 戦略的にそんなに潜水艦は必要ないのかもしれませんが・・・。

戦術能力ゼロさん、どうもこんばんは。
私は銀英伝の艦隊戦は騎兵戦など陸戦をモチーフにしていると思うのですが。むしろ海戦をそのまま持ってきているのは、宇宙戦艦ヤマトだと思います。ただ宇宙艦内の様子は、海上艦内の乗組員の生活をそのまま未来風にアレンジしていますが。

ところで潜水艦ですが、やはり第2次世界大戦のヨーロッパ戦線におけるドイツ第三帝国海軍のUボートが有名でしょう。
ウルフ・パック(群狼戦術)が、潜水艦の集団戦(3~8隻)にあたります。これは米国から英国に向かう輸送船団を発見したUボートが、付近の潜水艦を無線で呼び集め複数のUボートで襲いかかるというものです。(最初から複数で行動するときもありました) 一隻が魚雷攻撃したら別の地点からまた一隻が魚雷攻撃をし、敵の警戒網も混乱させ、また別の一隻が攻撃するといった感じです。このため輸送船団は常に気が休まりません。もっとも無線から潜水艦の位置がバレたりしていましたが……。
しかし戦争初期はUボートの数が少なく単艦での攻撃も多かったです。戦争中期から後期では、輸送船団の護衛に大量の駆逐艦・フリゲート艦・コルベット艦が投入され、逆にUボートが駆逐されていきました。戦争初期から大量のUボートがあれば、英国は干上がり歴史は変わったでしょう。
同じ枢軸国、大日本帝国海軍は潜水艦を補助戦力と考えていました。潜水艦部隊を予め先行させ、米艦隊の戦力を削ぎ艦隊決戦を有利にしようというわけです。ただ実際のところ、潜水艦が集団で網を張っても、海上艦隊の方が圧倒的にスピードが速いので簡単に振り切られていました。当時の潜水艦はディーゼル機関なのでスピードが遅いのです。
それに対し米国海軍は、潜水艦をドイツと同じく通商破壊戦に使いました。このため日本本土と南方資源地帯のシーレーンが破壊され、日本はジリ貧になっていきました。
第2次世界大戦において潜水艦は、速度が遅い輸送部隊を相手にした通商破壊戦が一番有効でした。そのため潜水艦の数が揃えば、無限の戦略性を有します。
ただ潜水艦の集団作戦はあまり多くはなかったです。何といっても海は広く、潜水艦が固まっていたら、敵をなかなかキャッチできません。さらに近くの潜水艦を呼び集めようと無線をつかうと、それを傍受され位置がバレてしまう可能性があったからです。
やはり潜水艦は補助兵器なんだと思いますね。

しかし宇宙戦艦ヤマトⅢに出てきた、ガルマン・ガミラス帝国軍の次元潜航艇ガルマンウルフ部隊はかなり好きです。あれこそ宇宙における潜水艦だと思っています。もっともヤマトの真田さんが対抗兵器を直ぐに作り上げましたが……。

board4 - No.2812

創竜伝はどうですか?

投稿者:駆け出し
2002年09月18日(水) 05時19分

駆け出しでございます。

先般より銀英伝の科学考証で盛り上がっているようで、楽しく拝読いたしておりました。

それで、ふと、思いました。科学的に正しい「創竜伝」というものはどうなのでしょうか、と。

あれほど巨大な竜が、人間の大きさに変態するというのは、生物学というか細胞レベルで見た場合、どうなのでしょうか? どなたか詳しい方、教えていただきたいです。

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board4 - No.2813

Re:創竜伝はどうですか?

投稿者:説明能力ゼロ
2002年09月18日(水) 08時16分

駆け出しさん始めましてです。
科学的とは少し違うのですが・・・
1.地球上の既知の生物で物理法則に反して空を浮遊するもの発見されていない。
2.サイコキネシスを使う生物も1と同様。
3.一瞬の内に巨大化し、同様に元のサイズに戻る為には細胞分裂では無理がある。

この中の内 2.が致命的でこの時点で非現実論となってしまいます。
(超能力者の皆さん、現行の法律では超能力犯罪は非合法ではありません(=合法)堂々とその力を発揮しましょう!)

1.3.については実は解決できます。
ハリセンボンの様に膨らむのです。
皺の間OR見えない部分を紙風船の様に膨らませる事により巨大化。
実体重量はそのままですから浮力がついてふわふわと空へ。
しかも移動は体内の空気を毛穴から放出する事で自由自在。

しかし 彼らの売りは竜神化よりもその超能力。

超能力その1:人間体で自重より重いものを振り回す>現実論だと振り回される事になる。(人体の強度限界を超えているのは当然で組織構成自体が別物)

超能力その2:単体で大気圏離脱可能。>今すぐ衛星ビジネスに乗り出せば大金持ちに・・・ただし風船では成層圏到達もままなりません。

とまあ下世話な話となってしまいます。
そこで、超現実論的に解釈すると・・・

竜堂家115代当主(名前忘れた)は希代のテロリスト。
裏社会で数々の任務を遂行し、遂には報酬を元に学園を所有するに至った。
自由の旗印の元、集めた学生の中から選別された部下たちは思いの他出来が悪く、新聞記者(編集長になれない)や警察官(署長や長官ではない)など下っ端ばかり。
当局の手が間近に迫った事を知りこの当主、平和に染まった日本を飛び出し一路中国へ そのまま消息不明。

そんなこんなを見知ってしまった117代竜堂 始。
持ち前の責任感から弟達を洗脳し、一人前の兵士に育て上げる。

水面下の活動を公安に察知されたこの兄弟、首相をさらい、米軍基地を破壊したまでは良かったが、所詮相手は国家権力。 CIAに捕縛され、尋問をうけるも、その口は硬く、遂には薬漬けに・・・。

後は人格が崩壊した彼らの語る夢物語。
(彼らが)創(くった)竜(堂家の)伝(説)

・・・拙い文章で申し訳ありません。
読み物としては、好きなのです本当に。
ただ、時代背景を現世に持ってきた時点でアウチ。
なんたって世界は一般人の知らない所で動いているのですから(田中○樹風解釈)
遅筆な社会批判作家では世の動きについて行けずに立ち消え・・・駄作でいいから完結してほしいよぉ!

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board4 - No.2814

Re:教えてください!

投稿者:戦術能力ゼロ
2002年09月18日(水) 12時17分

くーさん 不沈戦艦さん 八木あつしさん レスどうもです。

結論から言えば、今の潜水艦は秘匿性が命な訳ですね。
恥かしながら軍事関係には 疎くって安易に質問してみました。
イメージで行くと
海上戦力:威圧・輸送力
海中戦力:奇襲における絶対的な戦闘力(アレ搭載)
でしたので・・・。

余談になりますが、皆さんヤマト世代の方なんですね。
(違うとごめんなさい)
私が始めて触れたSFはヤマトとタイムボカン。
そのうちヤマトは・・・
どうしてあそこまで不利な戦況で生き残れるのか?

感情的な連中との団体生活!
というダブルの閉塞感が堪えられませんでした(笑)

今考えると、ヤマトが勝利した理由は
流星爆弾という反撃不可能な攻撃力を持つ異星人に対し、
単機で数万(でしたっけ)光年に渡る遠征&本土攻撃という大それた作戦を実行してしまった!と言う辺りにあるのでは と。(笑)
高度にマニュアル化(エッソウカ?)されたガミラス軍では、想定外の事態で尚且つ、単機という戦力差からちょっと油断したら、あっという間に本土制圧。(往復一年以内でしょあれって。対ヤマト兵器なんて完成させる暇なかったんだろうなぁと。感覚的にいえば、ブラジルにいる見知らぬ人にイタ電したら次の日その人に殴られたなんて<言ってる私にも意味不明・・・失礼)

しかし ヤマトといえば真田さん♪
マッドサイエンティスト真田さん♪
手足は爆弾 真田さん♪
死んだ艦長はゾンビで復活 真田さん♪
本当にすごいぞ 真田さん♪
一体何者?? 真田さん?

すいません。横道にそれすぎました。

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board4 - No.2815

Re:創竜伝はどうですか?

投稿者:蜃気楼
2002年09月18日(水) 15時13分

> 駆け出しでございます。
>
> 先般より銀英伝の科学考証で盛り上がっているようで、楽しく拝読いたしておりました。
>
> それで、ふと、思いました。科学的に正しい「創竜伝」というものはどうなのでしょうか、と。

 青竜王が「コリオリの力」を自在に操るシーンがありますが、これは明らかに作者の科学知識の欠如によるミスです。

 コリオリの力というのは座標系が回転しているために現れる「見かけの力」です。つまり実際にはそんな力はないのにまるで有るかのように見えているだけです。
 さすがの青竜王でもないものは操れません。地球の自転速度や直径を変えればコリオリの力の大きさも変わるんですがさすがにそんなことはしなかったでしょう。

 創竜伝は伝奇小説なので科学的突込みがしづらいです。

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board4 - No.2816

Re:横道もいいところですけど

投稿者:不沈戦艦
2002年09月18日(水) 15時41分

> しかし宇宙戦艦ヤマトⅢに出てきた、ガルマン・ガミラス帝国軍の次元潜航艇ガルマンウルフ部隊はかなり好きです。あれこそ宇宙における潜水艦だと思っています。もっともヤマトの真田さんが対抗兵器を直ぐに作り上げましたが……。

 これ、「宇宙戦艦ヤマト」の中では珍しい、「ヤマトの完敗劇」です。新乗組員土門の亜空間戦闘の知識と、真田さんが急遽作った亜空間ソナーで敵次元潜航艇を発見し、波動爆雷で攻撃して何隻か仕留めたものの、艦長の古代進は艦橋への被弾で大けがして入院するハメになるし、最後は正面から迫ってきた、巨大なガルマンガミラス帝国東部方面軍司令要塞と衝突しそうになり、かろうじて回避して下に逃げたものの、要塞下部のハッチを開けて降下してきた相手に、まんまと捕獲されてしまった、というザマでした。艦ごと捕虜になる、という屈辱です。ヤマトの完敗劇ってのは、これと最後の完結編の冒頭くらいでしたね。

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board4 - No.2817

Re:教えてください!

投稿者:八木あつし
2002年09月18日(水) 17時17分

>余談になりますが、皆さんヤマト世代の方なんですね。
>(違うとごめんなさい)
>私が始めて触れたSFはヤマトとタイムボカン。

私はヤマト再放送世代ですね。(^^;;)
しかし、銀河英雄伝説よりも宇宙戦艦ヤマトを最初に触れられた人の方が絶対的に多いでしょうね。
私のSFもヤマトから始まりました。そしてクラッシャー・ジョウなどソノラマ系SFを経て銀英伝に辿り着きました。途中でWW2架空戦記ものも少しかじっていますね。
最初のSF作品として銀英伝を読むよりは、他のSF冒険や宇宙戦争ものを読んだり見たりして、その中の矛盾点を考え始めてから銀英伝を読む方が面白いと思います。現在の政治体制を知っているとより効果的です。ここで何割かの読者が田中信者に。(笑) そして別作品を読んでいくうちに、教主田中の欺瞞性や重度の遅筆に気づいてしまい脱退していく。こんな人は、結構多いんじゃないのでしょうか。

>今考えると、ヤマトが勝利した理由は
>流星爆弾という反撃不可能な攻撃力を持つ異星人に対し、
>単機で数万(でしたっけ)光年に渡る遠征&本土攻撃という大それた
作戦を実行してしまった!と言う辺りにあるのでは と。(笑)

ガミラス帝国がヤマト1隻のために崩壊したのは、多方面に戦線を広げすぎていたこともあります。その分ヤマトに向かわせる戦力が不足してしまった。中間地点のバラン星からガミラス本星侵入まで、一度も戦闘らしい戦闘がなかったことのは、単に本星周辺の戦力はゼロだったからでしょう。いかに地球艦隊が弱いからって、よくこのような状態で地球移住作戦を行ったものです。
もしデスラー総統が、デスラー艦1隻でヤマト復讐を挑まず、各戦線の艦隊を結集させて地球再侵攻を行えば、5000隻対ヤマト1隻をいう戦いが起きたかも。さすがのヤマトも勝てないだろうな~。

>しかし ヤマトといえば真田さん♪
>マッドサイエンティスト真田さん♪
>手足は爆弾 真田さん♪

そう真田さん! 声優の青野武さんは、銀英伝でムライもやっています。古代進もヤンと同じ富山敬さんが声優でした。
この声優繋がりでムライが真田さんだったら銀河の歴史は変わっていましたね。「こんな事もあろうかと思って……」真田さんの新兵器の前に為すすべもなくもなく敗れていく帝国艦隊。
あ、だめだ。ムライが真田さんならヤンが古代になってしまう。Σ( ̄ロ ̄lll) 古代が第13艦隊司令ならあっさり敗れるぞ。(笑)

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board4 - No.2818

Re:教えてください!

投稿者:くー
2002年09月19日(木) 07時07分

>  その昔、「宇宙戦艦ヤマト3」で、「次元潜航艇ガルマンウルフ」ってのが出てましたよ。亜空間発振機を作動させて自艦の周囲に亜空間を発生させ、その中に身を潜めて宇宙魚雷(ミサイルですが)で攻撃する、というシロモノでした。何もない空間から突然奇襲攻撃が始まり、ヤマトは大苦戦して最後は敵の宇宙要塞に捕獲されてしまう、ということになってましたけど。

レスありがとうございます。そういえばありましたね、ヤマトで。わたしも宇宙船艦ヤマトは好きでよく観てました。小学校低学年くらいだったから記憶もさだかでは無いのですが・・・。
今思えばヤマトに戦略も戦術もあったものではないですが、わたしはあの「男の浪漫」が大好きですね。

>  ま、早い話が、宇宙を舞台にした、「戦艦大和 Vs Uボート」ってな話でした。

実際に戦艦大和とUボートの戦闘では圧倒的に大和が不利ですから、ヤマトがガルマンウルフにやられてもあまり違和感は無いですね。それにしても、銀英伝にはそういう「潜宙艦」みたいなのは出てきませんでしたね。「亜空間」という設定はあるのに・・・。

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board4 - No.2819

Re:教えてください!

投稿者:S.K
2002年09月19日(木) 11時43分

> 実際に戦艦大和とUボートの戦闘では圧倒的に大和が不利ですから、ヤマトがガルマンウルフにやられてもあまり違和感は無いですね。それにしても、銀英伝にはそういう「潜宙艦」みたいなのは出てきませんでしたね。「亜空間」という設定はあるのに・・・。
>
「ヤマト」では「ヤマト2」にその物ズバリ「潜宙艦」が出てきます。
 白色彗星帝国陣営ですが、こちらは「3」の次元潜航艇とは違い光学中心に探査系機器を無効にして奇襲するステルス艦でしたので索敵されるや通常砲撃で撃沈されておりましたが。
 こちらは銀英伝でも可能な気がしますが、あの世界の探査システムの発達如何によっては無用の長物ですね(一定距離を離れると通常艦艇と隕石の区別もつかないが至近距離では数分後の艦艇ワープアウトの次元歪曲を事前に測定可能な技術レベルですとあまりステルスに意味はないと思われますので)。

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board4 - No.2820

Re:さらに横道ですみませんが

投稿者:S.K
2002年09月19日(木) 12時20分

>
> > しかし宇宙戦艦ヤマトⅢに出てきた、ガルマン・ガミラス帝国軍の次元潜航艇ガルマンウルフ部隊はかなり好きです。あれこそ宇宙における潜水艦だと思っています。もっともヤマトの真田さんが対抗兵器を直ぐに作り上げましたが……。
>
>  これ、「宇宙戦艦ヤマト」の中では珍しい、「ヤマトの完敗劇」です。新乗組員土門の亜空間戦闘の知識と、真田さんが急遽作った亜空間ソナーで敵次元潜航艇を発見し、波動爆雷で攻撃して何隻か仕留めたものの、艦長の古代進は艦橋への被弾で大けがして入院するハメになるし、最後は正面から迫ってきた、巨大なガルマンガミラス帝国東部方面軍司令要塞と衝突しそうになり、かろうじて回避して下に逃げたものの、要塞下部のハッチを開けて降下してきた相手に、まんまと捕獲されてしまった、というザマでした。艦ごと捕虜になる、という屈辱です。ヤマトの完敗劇ってのは、これと最後の完結編の冒頭くらいでしたね。
>
 さらに横道で申し訳ありませんが「ヤマト2」の白色彗星迎撃戦中のデスラー強襲も限りなく完敗に近くはないでしょうか。
 正に八木さんの言われる「各戦線の残存艦隊を結集したガミラス総戦力」がヤマト一隻に襲いかかりアンドロメダ以下地球防衛艦隊は白色彗星帝国本体と先遣艦隊の迎撃に手一杯で到底救援は不可能という状況でしたし。
 結局短距離ワープによる強引な接舷でデスラー艦は撃沈したもののヤマトも波動砲の早急な修理が不可能なのをはじめとした武装・船体の深刻な被害、事実上の指揮官古代が重傷を負いNo.2の島が誘爆に巻き込まれ行方不明、対してガミラス側は代替旗艦の戦闘空母が健在でデスラーも無傷、自分の前に重傷で現れ銃を向ける古代に、意気に感じたのが半分、ズォーダー大帝以外の彗星帝国人の嫌味な盟主面への腹立ち半分で白色彗星内部の都市帝国の弱点を教えて去るという余裕ぶりでした(ズォーダー大帝に対しては恩知らず甚だしい行為ですが(苦笑))。

 これと「テレサのお情け」で拾った超巨大戦艦戦もヤマトの敗北といって良い気がします。

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board4 - No.2821

Re:確かに

投稿者:不沈戦艦
2002年09月19日(木) 15時49分

> >
> > > しかし宇宙戦艦ヤマトⅢに出てきた、ガルマン・ガミラス帝国軍の次元潜航艇ガルマンウルフ部隊はかなり好きです。あれこそ宇宙における潜水艦だと思っています。もっともヤマトの真田さんが対抗兵器を直ぐに作り上げましたが……。
> >
> >  これ、「宇宙戦艦ヤマト」の中では珍しい、「ヤマトの完敗劇」です。新乗組員土門の亜空間戦闘の知識と、真田さんが急遽作った亜空間ソナーで敵次元潜航艇を発見し、波動爆雷で攻撃して何隻か仕留めたものの、艦長の古代進は艦橋への被弾で大けがして入院するハメになるし、最後は正面から迫ってきた、巨大なガルマンガミラス帝国東部方面軍司令要塞と衝突しそうになり、かろうじて回避して下に逃げたものの、要塞下部のハッチを開けて降下してきた相手に、まんまと捕獲されてしまった、というザマでした。艦ごと捕虜になる、という屈辱です。ヤマトの完敗劇ってのは、これと最後の完結編の冒頭くらいでしたね。
> >
>  さらに横道で申し訳ありませんが「ヤマト2」の白色彗星迎撃戦中のデスラー強襲も限りなく完敗に近くはないでしょうか。
>  正に八木さんの言われる「各戦線の残存艦隊を結集したガミラス総戦力」がヤマト一隻に襲いかかりアンドロメダ以下地球防衛艦隊は白色彗星帝国本体と先遣艦隊の迎撃に手一杯で到底救援は不可能という状況でしたし。
>  結局短距離ワープによる強引な接舷でデスラー艦は撃沈したもののヤマトも波動砲の早急な修理が不可能なのをはじめとした武装・船体の深刻な被害、事実上の指揮官古代が重傷を負いNo.2の島が誘爆に巻き込まれ行方不明、対してガミラス側は代替旗艦の戦闘空母が健在でデスラーも無傷、自分の前に重傷で現れ銃を向ける古代に、意気に感じたのが半分、ズォーダー大帝以外の彗星帝国人の嫌味な盟主面への腹立ち半分で白色彗星内部の都市帝国の弱点を教えて去るという余裕ぶりでした(ズォーダー大帝に対しては恩知らず甚だしい行為ですが(苦笑))。
>
>  これと「テレサのお情け」で拾った超巨大戦艦戦もヤマトの敗北といって良い気がします。
>

 それもありましたね。ですが、「2」のデスラー相手はそれでもデスラーの旗艦を事実上破壊していましたし、ズォーダーの超巨大戦艦は都市帝国崩壊後、相手の本拠を完膚無きまでに破壊した後に出てきたものです。相手にもかなりのダメージを与えている、というところがあります。

 ところが、「3」の次元潜航艇と宇宙要塞相手の戦いは、所詮は「雑魚」でしかない次元潜航艇(波動爆雷を喰らって通常空間に浮上すると、ヤマトの主砲の一撃でやられますから)を何隻か沈めただけで、宇宙要塞には主砲を撃ったものの無効果、ヤマトが囚われた要塞内部の空間には空間磁力メッキが埋め込まれて、波動砲を撃っても自滅するだけ、という有様でした。その上で敵将のガイデルに、「諸君はこの要塞の捕虜となった。そこで、地球の滅びる様を、ゆっくりと見物するのだ。これが、君たちの奮闘に対する、私の心からのプレゼントだ」と通告された後、呵々大笑されるというザマでしたから、「負け」の度合いは全ヤマト作品中、一番ではなかったかと思いました。デスラーがガルマンガミラス帝国の総統でなければ、この後助かる(デスラーとしては、「友」と思っているヤマトを古代を、自分が知らない内に勝手に部下が攻撃した、と後で報告されて激怒)なんて展開が、ある訳もありませんし。

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board4 - No.2822

Re:教えてください!

投稿者:不沈戦艦
2002年09月19日(木) 15時55分

> >余談になりますが、皆さんヤマト世代の方なんですね。
> >(違うとごめんなさい)
> >私が始めて触れたSFはヤマトとタイムボカン。
>
> 私はヤマト再放送世代ですね。(^^;;)
> しかし、銀河英雄伝説よりも宇宙戦艦ヤマトを最初に触れられた人の方が絶対的に多いでしょうね。
> 私のSFもヤマトから始まりました。そしてクラッシャー・ジョウなどソノラマ系SFを経て銀英伝に辿り着きました。途中でWW2架空戦記ものも少しかじっていますね。
> 最初のSF作品として銀英伝を読むよりは、他のSF冒険や宇宙戦争ものを読んだり見たりして、その中の矛盾点を考え始めてから銀英伝を読む方が面白いと思います。現在の政治体制を知っているとより効果的です。ここで何割かの読者が田中信者に。(笑) そして別作品を読んでいくうちに、教主田中の欺瞞性や重度の遅筆に気づいてしまい脱退していく。こんな人は、結構多いんじゃないのでしょうか。
>
> >今考えると、ヤマトが勝利した理由は
> >流星爆弾という反撃不可能な攻撃力を持つ異星人に対し、
> >単機で数万(でしたっけ)光年に渡る遠征&本土攻撃という大それた
> 作戦を実行してしまった!と言う辺りにあるのでは と。(笑)
>
> ガミラス帝国がヤマト1隻のために崩壊したのは、多方面に戦線を広げすぎていたこともあります。その分ヤマトに向かわせる戦力が不足してしまった。中間地点のバラン星からガミラス本星侵入まで、一度も戦闘らしい戦闘がなかったことのは、単に本星周辺の戦力はゼロだったからでしょう。いかに地球艦隊が弱いからって、よくこのような状態で地球移住作戦を行ったものです。
> もしデスラー総統が、デスラー艦1隻でヤマト復讐を挑まず、各戦線の艦隊を結集させて地球再侵攻を行えば、5000隻対ヤマト1隻をいう戦いが起きたかも。さすがのヤマトも勝てないだろうな~。
>
> >しかし ヤマトといえば真田さん♪
> >マッドサイエンティスト真田さん♪
> >手足は爆弾 真田さん♪
>
> そう真田さん! 声優の青野武さんは、銀英伝でムライもやっています。古代進もヤンと同じ富山敬さんが声優でした。
> この声優繋がりでムライが真田さんだったら銀河の歴史は変わっていましたね。「こんな事もあろうかと思って……」真田さんの新兵器の前に為すすべもなくもなく敗れていく帝国艦隊。
> あ、だめだ。ムライが真田さんならヤンが古代になってしまう。Σ( ̄ロ ̄lll) 古代が第13艦隊司令ならあっさり敗れるぞ。(笑)

 古代は血の気が多すぎます(わはは)。「ヤマト3」で、地球防衛軍が古代をヤマトの艦長に任じたのは、暴挙ですよ。この話の中でも、古代が艦長だったお陰で、星間帝国のボラー連邦と地球が戦闘状態になってしまっていますし。傍若無人な大帝国の独裁者に平然と喧嘩を売るんですから、何でこんな奴を艦長にした、と疑問だらけです。そのせいで、ヤマト以外の「第二の地球探し」にでかけた探査船が、片っ端からボラー連邦に撃滅される、という憂き目に遭ってますので。

 それでも、私はどうしても「ヤマト世代」なものですから、銀英伝のヤンとムライのコンビは、やはり古代と真田を思いだしてしょうがなかったです。

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board4 - No.2823

文字どうり

投稿者:TotalMoled
2002年09月19日(木) 15時59分

>蜃気楼様
要するに竜堂兄弟の力は見かけの力って言う作者の隠れた皮肉ですかねえ(笑)

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board4 - No.2825

「こんな事もあろうかと思って……」

投稿者:戦術能力ゼロ
2002年09月19日(木) 19時01分

まさに名台詞!!
どんな事態を想定していつから用意していたかは想像つきませんが
用意良すぎっ!!
敵から見れば最悪の脅威ですね。

「一体どれだけの防御策を用意しているのだ?ヤ○トは・・・まさか我軍の戦術は全てお見通しなのか・・・?」

・・・なるほどそれでガミ○ス人は血の気が引いて顔色悪くなったのか(笑)

> > あ、だめだ。ムライが真田さんならヤンが古代になってしまう。
>  それでも、私はどうしても「ヤマト世代」なものですから、銀英伝のヤンとムライのコンビは、やはり古代と真田を思いだしてしょうがなかったです。

え~? トゥールハンマー撃ちまくるヤン提督っすか??

こっちは 血の気多すぎ・・・(汗)

board4 - No.2826

まだ見てはないのですが

投稿者:トキオ
2002年09月20日(金) 05時29分

【春の魔術】が講談社ノベルスから出ているみたいですね。
久々の作品。ジックリ読んでみたいと思います。
一応ちゃんと、お金出して買います。(^^)

board4 - No.2827

春の魔術

投稿者:トキオ
2002年09月20日(金) 08時36分

しかもシリーズ完結みたいです。(^^)
でも、まだまだ宿題ありますよセンセー。
次はタイタニアあたりを希望。

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board4 - No.2828

Re: 「こんな事もあろうかと思って……」

投稿者:八木あつし
2002年09月20日(金) 14時02分

> > > あ、だめだ。ムライが真田さんならヤンが古代になってしまう。
> >  それでも、私はどうしても「ヤマト世代」なものですから、銀英伝のヤンとムライのコンビは、やはり古代と真田を思いだしてしょうがなかったです。
>
> え~? トゥールハンマー撃ちまくるヤン提督っすか??
>
> こっちは 血の気多すぎ・・・(汗)

トゥールハンマーと波動砲の撃ち合い・・・。見てみたいなぁ(笑)
艦砲では破れないイゼルローンの外壁も、ヤマトの波動砲ならうち破れそうだ!
古代と真田のコンビもですが、アニメ「ちびまる子ちゃん」でおじいちゃんの声を富山さんが亡くなった後、青野さんに交代したことも感慨深かったです。

しかし「ヤマト3」で古代進は晴れてヤマト艦長に任じられました。不沈戦艦さんも書かれてますが、古代艦長はロクなことをしていません。完全に国際法を無視しています。そういえば「新たなる旅立ち」の艦長代理時代も、イスカンダルとデスラーを救う為に、地球の指示も仰がず無断で暗黒星団帝国軍に攻撃を仕掛け、後の暗黒星団帝国の地球全面侵略を招きました。古代の為に2度も宇宙戦争が起きています。(笑)
古代進。彼が艦長の器ではないのは確かです。しかしヤマト3の時点での艦長就任は、かなり遅すぎる気もします。
地球防衛軍軍人の中で、最大の武勲の持ち主は古代です。対ガミラス戦・対彗星帝国戦など星間国家との戦争で数々の戦果をあげています。しかもヤマト以外の地球艦隊は毎回壊滅(笑)しているので、第一線の戦闘将校で生き残ったのは、常に古代だけのはずです。
古代って実は、銀英伝のヤンやラインハルトと同等かそれ以上の武勲の持ち主ではないでしょうか。普通に考えれば、再建された地球艦隊司令長官に任命されてもおかしくありません。それがいつまでたっても、辺境警備や輸送任務に回されていたのは、古代の性格が藤堂長官以外の軍上層部に嫌われていただけなく、命令無視や2回も戦争を引き起こした(笑)ことで獲得した武勲が相殺されたからですかね。
ただユリアンが軍隊=ヤン艦隊だったように、古代も軍隊=ヤマトだった。だからヤマトに乗せておけば、古代は不満も持たず満足していたのかな。

ところでヤマトにおいて、地球防衛軍の階級は出てきません。軍隊らしさを排除するために、あえて階級を設定していないそうです。だからヤマト艦内では各班長に艦長、艦長代理、副長しかない。防衛軍でも長官、司令、参謀ぐらいで徹底して階級が排除されています。
古代がヤマトに初めて乗り組んだときは、多分少尉でしょう。そして戦艦の艦長はまず大佐ですから、ヤマト3では古代大佐ですか。似合わないなぁ。古代進はガンダムのアムロ・レイと同じく大尉で止まって欲しいキャラですね。
でもこれまでの武勲に対しては階級が低いかなぁ。さすがに中将ぐらいには昇進するのかな。古代中将。もっと似合わない。

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board4 - No.2829

Re:春の魔術

投稿者:平松重之
2002年09月21日(土) 15時57分

とりあえず買ってみましたが、文章のテンポの良さは相変わらずで、政治・社会評論らしい評論もなく、すんなり読めました。「田中氏は現代物もいい作品が書ける」と再確認した次第です。
 ただ、自分は徳間ノベルズ版の「冬の迷宮」から何年もこのシリーズを読んでいなかったので、耕平や来夢以外の既出の登場人物が出てくると「誰だったっけ?」と前の三冊を引っ張り出して確認しなければいけませんでしたが(^^;)。

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board4 - No.2830

政治的に正しい銀河英雄伝説

投稿者:佐々木公彦
2002年09月21日(土) 16時32分

首相と大統領を兼務したルドルフだが、所詮浮動的な国民の支持がいつまでも続くわけがなく任期切れ。
そもそも、首相と大統領の兼務くらいでどれほどの政治力がもてるんだ。

ワイマール共和国と違い、当時の銀河連邦は目に見える困難が有ったわけじゃないのに。

後、軍事的に正しいで行くとアスターテで同盟は部隊を三つに分けない。
どうせ高々2万隻の歓待に過ぎない以上、戦略的な目標があるわけがなく、4万隻が数を見せ付けて正面から進撃すれば勝手に帰る。

敵艦隊殲滅を目標に加えるなら1万隻ほどで戦闘開始後退路を断てばいい。

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board4 - No.2831

Re:私信ですけど

投稿者:不沈戦艦
2002年09月21日(土) 16時52分

 できれば、いっぺんメール下さい。

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board4 - No.2832

軍事的に正しい銀河英雄伝説

投稿者:吉良国 育生
2002年09月22日(日) 02時24分

> 後、軍事的に正しいで行くとアスターテで同盟は部隊を三つに分けない。

 これは分進合撃だった可能性があります。
 分散して進み戦場で合流すると言うのは、地形の制限を受ける陸軍だけの行動と思われがちですが、海軍でも兵站や指揮統制能力の問題からこれをおこなう事があります。
 アスターテ会戦に参加した同盟の艦隊は、四万隻の艦艇を整備補給するだけの拠点が無いなどの理由から、三箇所の拠点に分散配備していた
、そして予想戦場であるアスターテにおいて合流を図るも、敵の侵攻が予想よりも早くその結果包囲戦に及んだ、と好意的に解釈することも可能です。

 アスターテ会戦における軍事的問題は他にあります、それはヤンが指揮権を継いだ事です。
 艦隊の次席指揮官は旗艦とは別の艦に乗ります、なぜなら艦隊戦で指揮官が指揮出来ないという状態は、旗艦そのものが指揮機能(戦闘能力も)を喪失している可能性が高いからです。
 普通の軍隊ならあの場合ヤンが指揮権を継承することは無く、別の艦に乗っている次席指揮官が指揮権を継承する事になったでしょう。

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board4 - No.2833

Re:軍事的に正しい銀河英雄伝説

投稿者:蜃気楼
2002年09月22日(日) 05時54分

>
>  アスターテ会戦における軍事的問題は他にあります、それはヤンが指揮権を継いだ事です。
>  艦隊の次席指揮官は旗艦とは別の艦に乗ります、なぜなら艦隊戦で指揮官が指揮出来ないという状態は、旗艦そのものが指揮機能(戦闘能力も)を喪失している可能性が高いからです。
>  普通の軍隊ならあの場合ヤンが指揮権を継承することは無く、別の艦に乗っている次席指揮官が指揮権を継承する事になったでしょう。

 おおなるほど、ただ次席指揮官の載っていた艦がすでに撃沈されていた可能性はないでしょうか?あの時点でヤンの階級が一番高かったとパエッタ中将が言っています。准将が最高位ということは、次席どころか指揮官になる可能性があると思われていた人間は全員指揮を取れない状況にあるということですから。

 もっとも銀英伝では艦隊首脳部は全員旗艦に乗っていることが多いですけど。

 実際の艦隊戦ではいくつくらいの船に分乗するのでしょうか?出来れば全艦に指揮を取れる人間をおきたいですがそこまでするほど人材はいないでしょうし、スタッフもつける必要もあるでしょうから次席指揮官の下にシャドウキャビネットのような予備の首脳部を作る程度だと考えています。せいぜい3番目の首脳部が限度ではないかと。

board4 - No.2834

最近の田中芳樹

投稿者:双生児
2002年09月22日(日) 07時41分

 初めて書き込みします。
 最近の田中芳樹はなんというかやたらカタカナ文字を使う気が
するのですが・・・。あれはどういう意図のもとに行われているので
しょう。ああいった文体の文章のほうが一般受けすると考えてい
るのでしょうか。一般受けを狙ってのことだとしたら50近い
田中氏の感覚がもう完璧にずれているとしか思えないんですが。
もしくは私のほうがずれているのでしょうか。

 乱文失礼しました

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