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投稿ログ120 (No.2114 - No.2128)

親記事No.2047スレッドの返信投稿
board4 - No.2114

こちらでは終結というとでよろしいですか?

投稿者:Merkatz
2002年06月20日(木) 06時24分

管理人さんまで勘違いしているとはね。
誰がいつ私の行為は正しいなんて言いましたか?
悪い事だと分かっているから断りを入れた。だが断りを入れたからといって免責されないと、はっきり述べているでしょう。
私の中ではとっくに通過している点を、
いつまでも論じられてはもどかしいばかりですよ。
そしていつまでも中傷を続ける気はないから一回限り。
念のため言いますが、一回限りだから許されると言っているわけではないですよ。

「中傷に陥らず理論的な批判・討論を目指し、日夜、作品論、ファン論、作家のプロ意識などを論じています」というコンセプトは百も承知です。
ですがその前に、うろちょろしている阿呆(mnkさんじゃないですよ)がいたから、
反則承知でやったんです。
ちなみにこの点も皆さん勘違いしていますが、別の場所の話じゃなく、
ここの参加者の話ですよ。
私の投稿をよく読んでください。「同じ時期に現れて」は、
タナウツのことを指して言っています。
つまり、ここの投稿者で過去私に絡んできた馬鹿が居て、
忘れた頃に現れてはここに投稿をしているわけです。

つまり、今もここに投稿をしている某氏とmnkさんが非常に似ていると感じたから、
ちょっと不信感を抱いたと。
それで反則技を使ったということです。

で、謝れ謝れと言いますが、謝ってそれで気が済むんですか?
既に表明したとおり、不信感というのは絶対に拭えません。
たとえ99%は違うと思っても、1%は残っちゃう。
mnkさんの望んでいる事は完全な(100%)の証明でしょ?
だから無理だと言っているんですよ。
で、どうやっても不信感は残ってしまうと言っている人間に、
謝ってもらったところでそれが真の謝罪だと感じられますか?
偽善にしか見えないでしょう。
そんな気持ちの悪い謝罪がmnkさんは欲しいんですか?
その程度の謝罪でいいならいくらでも謝りますよ。
私は自分の反則技が、その程度では埋めようがないと思っているから、
キチガイ扱いで無視してくださって結構ですと言っているんです。

まだ何か言いたい事がありましたら、
どなたでも私のHPの掲示板へ来てください。
ほんとこんな事で長々とタナウツを占領しちゃって悪いと思っているんで。
ttp://cgi.mediamix.ne.jp/~t2185/user-cgi/light.cgi

親記事No.2047スレッドの返信投稿
board4 - No.2115

残念です

投稿者:本ページ管理人
2002年06月20日(木) 09時41分

>管理人さんまで勘違いしているとはね。
>誰がいつ私の行為は正しいなんて言いましたか?

別に勘違いではないですよ。

>何度も言いますがあれは失礼な文章です。(無関係な場合)
>それを覚悟の上で書いているんです。
>あと、キチガイと議論したくないとおっしゃるなら遠慮なくそう言って下さい。

と散々今までの書き込みにありますからね。
それに、私は2110で、Merkatzさんの行為の正邪など問うていません。悪いことを承知でやっていようがいまいが、『(その行為が)「どれだけこの掲示板のコンセプトを踏みにじっているか」判っているのか?』と言っているだけです。

>「中傷に陥らず理論的な批判・討論を目指し、日夜、作品論、ファン論、作家のプロ意識などを論じています」というコンセプトは百も承知です。

とてもそうは思えませんね。そうであれば、「自分はキチガイ扱いで結構」なんてこの掲示板には書き込めませんから。なぜなら、キチガイには、この掲示板のコンセプトは守れないことが明白だからです。はっきり言いますが、自分がキチガイだと自認する方はこの掲示板に来ないでください。

昔のMerkatzさんは、自分を確信的にキチガイ扱いして、ルール破りをする人には思えなかったのですが(まるで宅間守ですね)…それこそ、誰かがMerkatzさんの名前を騙っているのだと思いたいですよ、よっぽど。
まぁ、不毛な事を言うのはやめておきましょう。『完全な(100%)の証明』は無理ですから。

親記事No.1726スレッドの返信投稿
board4 - No.2116

ミラー・エイジ

投稿者:mnk
2002年06月20日(木) 11時02分

こちらもどうもちぐはぐな答えになっているかも知れませんが……。

ルールの話

私は、ルールの信憑性は? と訊ねたのは、きちんとした議論の方法としてああいうやり方は、フェアなやり口じゃなかったからです。
その内容がどうこう言うのとは、また別の問題でして。

某大家とか、ルールとか言うのは、言わば権威付けです。権威と言うのは、強力なものです。
その昔、ガリレイの地動説を退けたのは、天動説学者の研究結果ではなく、教会という権威の力だったように。
また、伝聞と断っていたとしても、その影響力は結構大したものというのは、実生活で経験できることでしょう。
根拠のない噂話のせいで、大被害を被ったケースは、それこそ枚挙に暇ありません。

現在の「常識」を使って作品の設定を分析するのが妥当かどうか、様々なケース想定して検討している最中、「そーいや某大家がこういうルール作ったらしいよ」という出たとき、上記したような言わば不当な影響力を行使することを心配したんです。

特に、自分が参加している議論じゃなくて、自分の立場も決めずにさらっと読んでいる時って、伝聞形だとかそんな細かい部分にまであんまり気を払わないでしょう。
でもそんな人でも、誰かが「ちゃんとした証拠にするんなら、これこれの条件満たさないと」とわざわざ念押ししたら、おや? とそこで立ち止まることもできます。

というわけです。
また、出した条件自体もまっとうなものですし、ルールの内容そのものとか、どっちの説に立つのかは置いていて、誰かが一度、信憑性を質しておく理由も必要も十分あったと思います。

「常識の変遷」の話

すごくマイナーな作品なんですが、「ミラー・エイジ」という話を知ってますか?
グループSNEって言う、テーブルトークRPGの製作や、海外のゲームの翻訳・紹介やっている会社のメンバーが、書いたリレー小説です。
そのリレー小説のアンカーを務めた、山本弘さんって作家が、話の結末になる重要なネタに、タキオン……とか言う、質量がマイナスって架空の物質を使ったんです。そして、当時、質量の存在が観測されてない、何とかって言う物質が実はタキオンだった! ってことで話を進めてたんです。
そしてほどなく、新聞にその何とかっていう物質の質量が観測できたという記事が載りました。

ああ、今読んでも「ミラー・エイジ」は笑い話にしかなりません。いや、笑い話で済めばいいけど、もし私みたいに科学知識のない人が読んで、未だに何とかっていう物質の質量が観測できてない、と信じ込んでしまったら……!

そういうわけで、変わってしまう常識をもとに話を進めるのは問題かと。
……まぁ、たまたま極端な例に当たっただけですよ、と言われたらそれまでですが。

確かに、一人で作品読んでる分には、記述のない部分は自分の中の常識で保管して納得していても、特に誰にも迷惑はかかりません。
けれど、こういう場で、作品の設定を検討しているとき、作品の記述から読み取れる事実より、確定してわけでない常識の方が証明力あり、としてしまうと、話は何ひとつまとまらないと思います。
かと言って、そこで各人の常識の突き合せやら始めたら、それこそ議論があさっての方向いてしまいます。

だから、私は、「作品の記述から読み取れる事実」>「確定してわけでない常識」って立場を支持します。

親記事No.1726スレッドの返信投稿
board4 - No.2117

訂正します。

投稿者:mnk
2002年06月20日(木) 14時27分

あー、すみません。訂正。
『ミラー・エイジ』の例は、「真正面から現在の常識を基にして」未来の設定組み立てて、あっという間に話崩壊した例で、「暗黙の了解として常識を基にして」にはなりませんね。

しかし、SF……というか、未来舞台にした話なんて、ほとんど読んでませんから、なかなかいい例が……。

……………。

仕方ないんで、現在舞台にした話になりますが……。

ソノラマ文庫に『ARIEL』という、20年近く前から延々続いていて、まだ完結してない話があるんですが……。
これは、特に設定のない部分は、当時の常識・状況を基にして世界観作っている小説です。
で……、初期の頃の巻と、最近の巻を読み比べると、辻褄の合わない部分が山と出てきます。

一例としては、作中時間は、ごく初期の頃に1年弱時間が進んだ後は、ずっとサザエさん化しているんですが、その最初ら辺ではソビエトとアメリカがばりばり睨み合いしているのに、最近ではアメリカがウクライナと共同のプロジェクト進めてます。
他には、最先端のコンピューターの設定が、最初は「事実上の第四世代」くらいだったけど、今じゃ同じのが第六世代くらいになってたような……。

というように、変わってしまう常識を基にして話作ってしまうと、話の賞味期限が切れる……どころか、話が完結するより前に、不具合がばりばりに出てきてしまいます。

親記事No.2047スレッドの返信投稿
board4 - No.2118

Re:幻のバーラト星系動乱

投稿者:mnk
2002年06月20日(木) 15時01分

むつのかみさん

やっぱり駄目でしたか。
元帥府に戦力がついてくるわけではないんですね。

けど、反対に言えば、否定条件である「謀略かけられる理由がない」「戦力がない」の2つがクリアできる条件考えれば、反乱起こり得るんですよね。

優馬さんのご分析では、ロイエンタールが「生まれついての反逆者」が、設定されたとのこと。
多少の困難があっても、ロイエンタールには無事(?)反乱にまでこぎつけて、見事に散って(!?)いただきたいものです。

まず同盟にある戦力ですが、帝国の駐留艦隊が一つ、マル・アデッタ会戦でビュコックが率いた戦力、そしてメルカッツ部隊ですね。
これら全部合わせれば、原作でロイエンタールが率いた戦力ともそうそうひけを取らないんじゃないでしょうか。
まして、考えようによっちゃ、ヤンを味方にできるなら。

高等弁務官には大きな権限がないから謀略かける必要がない、という件は、じゃあなんでオーベルシュタインが最初、ロイエンタールが弁務官になるのに反対して、それより権限の大きい統帥本部総長になるのはOKしたんだって点の説明がつきません。
なんかいかにも腹に一物抱えてそうな重臣が、皇帝の目の届き難い任地に出向く、というだけでも、ちょっと警戒してラングくらい派遣しとこかって動機になると思うんですが……。

同盟首脳部に、ロイエンタール側につこうという気にさせる動機については、「バーラトの和約」がそれにならないでしょうか。
あれだけきつい条件課されては、半植民地も同然です。
ましてあの世界には、国連とか他の第三国みたいに、「まぁまぁ、同盟も大変なんですから、ちょっと条件緩めてあげません?」なんて仲裁してくれる存在がありません。
このまま帝国の現政権が続いては、いつまでも半植民地のまま、安全保障税毟り取られ続けることになる。そこにロイエンタールが、「私なら和約を破棄しますよ」とか言えば……。

イッチーさんの幻のバーラト星系動乱に繋げられませんか?

あと、イッチーさんのシナリオで気になった点が1つ。

同盟が帝国領になってなく、ヤンたちが同盟から追われる理由もない以上、わざわざイゼルローンを奪取する理由はないんでは?
それこそイゼルローンを移動要塞に改造して戦力化する、なんて理由がない限り。
イゼルローン回廊を抑えたところで、帝国軍はフェザーンからいくらでも入ってくるでしょうし。

board4 - No.2119

名将ってそんなに凄い?

投稿者:mnk
2002年06月20日(木) 15時16分

「半年間の元首不在」スレッドで、最初は同盟の運命は、トップに立つ政治家が別だったら変わってただろうか、ということを考えました。
が、結局はヤンさえ留まれば、同盟トップ自体はヤンに振られないだけの器量があればいいってことになりました。

しかし、現代日本って言う、軍隊の権威が著しく低い国に住んでいるからか、いくら希代の名将とは言え、軍の一司令官が、大統領や首相クラスよりも、国の命運左右する重要なカードになる、というのが不思議でなりません。

そりゃあ、歴史を顧みれば、動乱期の有名人は軍人が多いですけど、同盟は腐っても民主主義。軍人より文民の方が偉い国ですのに……。
あの政治家・官僚の影の薄さは一体……?

board4 - No.2120

ヤンが艦橋で紅茶が飲めるというフシギ

投稿者:優馬
2002年06月20日(木) 16時33分

優馬です。

みなさん、ちょっとお茶にしませんか?

我らがヤン・ウエンリーは言わずと知れた紅茶好き。
宇宙でももちろんところかまわずお茶してます。
私室で艦橋で、戦闘指揮コンソールの上で・・・
ユリアンが淹れてくれた紅茶を「カップ」ですすっています。

なんて危険な。

無重力状態で液体をこぼすと、無数の球体となって浮遊し、始末に負えません。特に顔の近くでそれをやると呼吸のときに吸い込み、窒息の危険があります。スペースシャトルの宇宙飛行士たちが、飲料をチューブから飲んでいるのは、一にも二にも安全上の問題からです。

まぁこんなことは既に散々指摘されていると思うのですが、無重力のはずの宇宙で重力が存在している、つまり銀英伝世界では重力制御が実用化されていると考えざるをえません。(ガンダムのスペースコロニーのように回転による遠心力で重力の代替にしているわけでもない。)

宇宙船の艦内を1Gに保つ重力制御技術って、すごいですよね。
でもそれだけの技術がありながら、「重力砲」も「重力爆弾」も出てこない。そんな素晴らしい技術があれば、戦時中なんだし、何をおいても破壊的軍事兵器の開発に使われたと思うのですが。また、重力という巨大エネルギーの制御はたいへんでしょうから、まずは破壊兵器をつくることの方が簡単だったと思います。(原子炉より原爆が先にできたのと同じ。)

このへん、「それは言わない約束でしょ」の世界かも。
ヤンやラインハルトが重力兵器を開発させなかったのはオカシイ、といっても仕方ないですもんね。なんせ、「とうちゃん」の頭の中で矛盾が矛盾として理解されていないのですから。

以前、「銀英伝はSFか」という議論がありましたけど、少なくともハードSF(科学考証に凝るタイプのSF)ではないです。スペースオペラとしては、良質ですが。

とりあえず、茶飲み話でした。

親記事No.2047スレッドの返信投稿
board4 - No.2121

パエッタ像

投稿者:H2
2002年06月20日(木) 16時36分

> あと、昨日「吾が征くは星の大海」を見たのですが、ラスト近くでパエッタがヤンに「君の事を誤解していたようだ」と謝罪していたのに、アスターテ会戦のときにパエッタがヤンの言うことに聴く耳持たなかったのはどういうわけでしょう?あのとき、ヤンがしなければならなかったのはアッテンボローと紅茶を飲むことではなくて、パエッタとの意思疎通をはかることとラインハルトの脅威を同盟軍上層部に具申することだったのでは?どうもヤンは同盟軍の組織や体質の責任にして、自分から行動を起こさない悪癖があるような気がします。

これなんですけど、私には本編のパエッタと外伝のパエッタがまったく一致しないんです。外伝のOVAのパエッタ像は結構ひどいものだなと思います。「我が征くは星々の大海」を見るまでに抱いていたパエッタ像は「頭がちがちの頑固親父だけど、ある程度の良識を持ち合わせた軍人」でしたが、「我が征くは星々の大海」のパエッタは「権力欲に取り付かれた化物」としか感じませんでした。ある意味、粉々に打ち砕いてくれたOVAでした。あと、パエッタに限らずホーランド提督はひどすぎます・・・いくらなんでも。

親記事No.2119スレッドの返信投稿
board4 - No.2122

Re:名将ってそんなに凄い?

投稿者:やまそ
2002年06月20日(木) 18時05分

戦争指導に関して言えば、という前提で申し上げます。
素人である議会や政治家が口を出したところで、損害を拡大するだけですよ。民主国家であるアメリカが第二次大戦にどうしたかご存知ですか?議会が全会一致で戦争遂行に邪魔な法律を終戦まで凍結し、かつ大統領に緊急裁量権を与えたのです。実戦指導においてシビリアンコントロールは無能であると、スペイン戦争の戦訓を踏まえての処置でした。アメリカは官僚が書類操作のみのエリートであることを知っていたので、兵器の生産などは民間企業から優秀な人材を上記権限を持った大統領が抜擢して行わせたのです。かつてイギリス議会が定めた現実を無視した交戦法の失敗を知るからこそ、民主主義国家の多くは戦時にはダイレクトコントロールを行うのです(おっと日本だけは例外でしたねw)。ただし、軍部には交渉権を与えません。彼等は戦争のみを遂行し、勝つか負けるかした後の処理は政治が行うのです。「戦争は政治の手段の一つであり、外交の最終手段である」は日本以外のあらゆる国の常識ですね。
ですがその反面、アメリカは平時には大将、中将を任命しません。少将が最高階級になります。これは軍人に過ぎた権限を与えない為の措置なのです。
日本にはそうした規定、安全弁、危機回避法が一切存在せず、ナチス・ドイツ誕生のケースさえそのまま踏襲可能であることは、まあ、余談ですね(笑)。
こと政治(そして軍事)においては日本人の常識は世界の非常識であるという事を意識して考えると、また別の見方が出来ると思いますよ。

親記事No.2047スレッドの返信投稿
board4 - No.2123

Re:幻のバーラト星系動乱

投稿者:イッチー
2002年06月20日(木) 18時59分

mnkさま
> 高等弁務官には大きな権限がないから謀略かける必要がない、という件は、じゃあなんでオーベルシュタインが最初、ロイエンタールが弁務官になるのに反対して、それより権限の大きい統帥本部総長になるのはOKしたんだって点の説明がつきません。
> なんかいかにも腹に一物抱えてそうな重臣が、皇帝の目の届き難い任地に出向く、というだけでも、ちょっと警戒してラングくらい派遣しとこかって動機になると思うんですが……。

それは私も思いました。そこで、私のシナリオにつなげて、考えたのが、オーベルシュタインが昇進をえさにグリルパルツァーにロイエンタールの監視を命じ、ガンダルヴァ星系反乱が起きた際調査を命じられたグリルパルツァーがロイエンタールの叛意を言い立てるというのはどうでしょう。(ラインハルトは発熱でうそを見抜けず、ケスラーあたりが不審に思って、調査し、うそに気づき、後の解決につなげる)
>
> 同盟首脳部に、ロイエンタール側につこうという気にさせる動機については、「バーラトの和約」がそれにならないでしょうか。
> あれだけきつい条件課されては、半植民地も同然です。
> ましてあの世界には、国連とか他の第三国みたいに、「まぁまぁ、同盟も大変なんですから、ちょっと条件緩めてあげません?」なんて仲裁してくれる存在がありません。
> このまま帝国の現政権が続いては、いつまでも半植民地のまま、安全保障税毟り取られ続けることになる。そこにロイエンタールが、「私なら和約を破棄しますよ」とか言えば……。
>
> イッチーさんの幻のバーラト星系動乱に繋げられませんか?

私がバーラト星系動乱のシナリオを考えたのも、ヤンが「うまくラインハルトを打ち負かせば、帝国と同盟を対等な関係に持っていける」と考えるのではないかと思ったからです。
>
>
> あと、イッチーさんのシナリオで気になった点が1つ。
>
> 同盟が帝国領になってなく、ヤンたちが同盟から追われる理由もない以上、わざわざイゼルローンを奪取する理由はないんでは?
> それこそイゼルローンを移動要塞に改造して戦力化する、なんて理由がない限り。
> イゼルローン回廊を抑えたところで、帝国軍はフェザーンからいくらでも入ってくるでしょうし。

私の書き込みをよくごらんください。フェザーンはロイエンタール担当なんです。ロイエンタールとヤンが反乱を起こす際、ロイエンタールは同盟の味方です。ですから、メルカッツがイゼルローンを押さえて、ロイエンタールがフェザーンをおさえてしまえば、帝国軍は同盟に侵入出来ません。あとは回廊を封鎖して、持久戦に持ち込み、ラインハルトの出陣に持ち込み(おそらくイゼルローン方面に)、ラインハルトを打ち負かせば、ラインハルトもバーラトの和約の条件緩和の交渉に応じるのではないでしょうか。両回廊をつい最近まで帝国の軍人だった人物に任せることには、同盟軍内の反対も強いでしょうから、メルカッツにはシェーンコップを同行させて、シェーンコップをイゼルローン要塞司令官、メルカッツを要塞駐留艦隊司令官代理(正式な司令官にするには同盟軍内の反発がつよいであろうから)とします。
ヤンとロイエンタールの二人が司令官として指揮をとるのは指揮系統が混乱する、かといって同盟軍の一司令官になるのはロイエンタールの矜持が許さないでしょう。そこで、まずロイエンタールにガンダルヴァ星系の支配権を与えて、ガンダルヴァ駐留軍をロイエンタール直属の軍とします。次に、同盟軍の一部がロイエンタール軍を補佐する形で同行し、協同して(同盟軍はロイエンタールの指示に従う)フェザーンを攻略、占領します。そして、フェザーンの独立を宣言して、フェザーン人の支持を集めます。ロイエンタールは「フェザーン王国」の国王に就任し、同盟と対等の国家元首として帝国に対抗することとします。(大臣ポストはフェザーン人に振り分け、フェザーン人を味方にする)ロイエンタールに同行した同盟軍はフェザーンにそのまま駐留し、ロイエンタールを監視します。
その間にヤンはバクダッシュに命じてルビンスキー(地球教とフェザーンの秘密は明らかになっているだろうから、ルビンスキーが裏で糸を引いていることは察しがつくだろう)を逮捕させ、事件の発端がルビンスキーにあることをラインハルトに理解させます。
目的はあくまでも、帝国の打倒ではなく、帝国との講和に置き、講和にあまり条件を盛らないこと。
1、帝国・同盟は互いに対等の独立国として、承認する。
2、イゼルローンとフェザーンを両国の中立地帯とすること。
3、ロイエンタールには、事件の真相徹底解明→帝国軍復帰かフェザーン王国国王か好きな方を選んでもらう。というのはどうでしょう?
>
>

親記事No.2119スレッドの返信投稿
board4 - No.2124

Re:名将ってそんなに凄い?

投稿者:イッチー
2002年06月20日(木) 19時30分

>
> 「半年間の元首不在」スレッドで、最初は同盟の運命は、トップに立つ政治家が別だったら変わってただろうか、ということを考えました。
> が、結局はヤンさえ留まれば、同盟トップ自体はヤンに振られないだけの器量があればいいってことになりました。
>
> しかし、現代日本って言う、軍隊の権威が著しく低い国に住んでいるからか、いくら希代の名将とは言え、軍の一司令官が、大統領や首相クラスよりも、国の命運左右する重要なカードになる、というのが不思議でなりません。
>
> そりゃあ、歴史を顧みれば、動乱期の有名人は軍人が多いですけど、同盟は腐っても民主主義。軍人より文民の方が偉い国ですのに……。
> あの政治家・官僚の影の薄さは一体……?
>
>
同盟の政治家・官僚の影の薄さの原因には次の2つが考えられます。
1つは、銀英伝がラインハルトを軸として書かれていることです。ラインハルト(そして、その幕僚たちも)には指導者=軍隊および国民を自ら率いる者という考えが見受けられます。例えば、ラインハルトは自分の子供が生まれたとき、ローエングラム王朝では皇帝が安全なところから指示することはなく、軍隊の先頭にたって戦うというようなことを言っています。また、ラインハルトやロイエンタールが、同盟歴代指導者のなかでアーレ・ハイネセンを高く評価している描写が見られます。これはハイネセンが長征1万光年を率先して敢行したことを評価しているのではないでしょうか。そのような考えのラインハルトにとって、同盟の代表は軍隊の先頭にたって戦うヤンやビュコックであって、トリューニヒトやレベロは関心の対象外なのでしょう。ラインハルトの視点に立つ限り、同盟の描写でヤンやビュコックが前面に出てしまうのは止むを得ません。
もう一つの理由は、銀英伝が後世の歴史家が歴史書を書くような体裁をとっていることです。(つまり、我々が明治維新のことを書くような)銀英伝の世界では、ヤンについてはユリアンが詳細な記録を残したことになっていますし、ヤン艦隊についてはアッテンボローが回想録を残したことになっています。ビュコックは死に様がかっこいいので、伝記を著したファンも多いでしょう。しかし、トリューニヒトやレベロなどに関しては記録があまり残っていない、そこで記録の多く残っているヤン中心の記述にならざるを得ないという設定になっているのではないでしょうか。

親記事No.2047スレッドの返信投稿
board4 - No.2125

Re:パエッタ像

投稿者:イッチー
2002年06月20日(木) 19時39分

> これなんですけど、私には本編のパエッタと外伝のパエッタがまったく一致しないんです。外伝のOVAのパエッタ像は結構ひどいものだなと思います。「我が征くは星々の大海」を見るまでに抱いていたパエッタ像は「頭がちがちの頑固親父だけど、ある程度の良識を持ち合わせた軍人」でしたが、「我が征くは星々の大海」のパエッタは「権力欲に取り付かれた化物」としか感じませんでした。ある意味、粉々に打ち砕いてくれたOVAでした。あと、パエッタに限らずホーランド提督はひどすぎます・・・いくらなんでも。

私も「吾が征くは星の大海」には違和感を持ちました。あの映画だと、ラインハルト・キルヒアイス・ミッターマイヤー・ロイエンタール・ヤン・アッテンボロー以外はみんなバカという非常に単純化された人物描写になっています。特に同盟軍の描写はひどいです。あれでは愚者の集団でしかあり得ません。あんな戦い方をして来たら、責任者処分・国民からの罵倒は免れないでしょう。にもかかわらず、ラストでトリューニヒトが将官に賞賛の言葉をかけているのは異常としか言いようがありません。あんな戦い方をしてきたら、トリューニヒトがロボスに「よくも私の顔に泥を塗ってくれたな」ぐらいの嫌味を言ってもおかしくありません。そのロボスが後に帝国領侵攻作戦の指揮をとっているのですから・・・。本編とのあまりのつじつまの合わない設定にこちらの頭がおかしくなりそうです。

親記事No.2047スレッドの返信投稿
board4 - No.2126

Re:幻のバーラト星系動乱

投稿者:むつのかみ
2002年06月20日(木) 19時58分

> mnkさま
> > 高等弁務官には大きな権限がないから謀略かける必要がない、という件は、じゃあなんでオーベルシュタインが最初、ロイエンタールが弁務官になるのに反対して、それより権限の大きい統帥本部総長になるのはOKしたんだって点の説明がつきません。
> > なんかいかにも腹に一物抱えてそうな重臣が、皇帝の目の届き難い任地に出向く、というだけでも、ちょっと警戒してラングくらい派遣しとこかって動機になると思うんですが……。
>
> それは私も思いました。そこで、私のシナリオにつなげて、考えたのが、オーベルシュタインが昇進をえさにグリルパルツァーにロイエンタールの監視を命じ、ガンダルヴァ星系反乱が起きた際調査を命じられたグリルパルツァーがロイエンタールの叛意を言い立てるというのはどうでしょう。(ラインハルトは発熱でうそを見抜けず、ケスラーあたりが不審に思って、調査し、うそに気づき、後の解決につなげる)
> >

とりあえず気になった所が一点あります。
グリルパルツァーをロイの監視に使うとのことですが、
彼はロイの部下に居ないと思います。
ロイが弁務官になった場合、レンネンカンプは艦隊司令官のままです、
となると、グリルパルツァーはレンネンカンプ艦隊勤務のままです。
原作の記述を見ても弁務官の軍人の部下はせいぜい佐官ですので、
文官である弁務官に大将クラスの部下はつかないと思います。

仮にガンダルヴァで混乱が起こった場合、調査は帝国本土から派遣されるか、
同盟が存続しているので、面子を立てて同盟との合同調査になるのではないでしょうか。

親記事No.2047スレッドの返信投稿
board4 - No.2127

Re:幻のバーラト星系動乱

投稿者:むつのかみ
2002年06月20日(木) 20時55分

> けど、反対に言えば、否定条件である「謀略かけられる理由がない」「戦力がない」の2つがクリアできる条件考えれば、反乱起こり得るんですよね。
>
> 優馬さんのご分析では、ロイエンタールが「生まれついての反逆者」が、設定されたとのこと。
> 多少の困難があっても、ロイエンタールには無事(?)反乱にまでこぎつけて、見事に散って(!?)いただきたいものです。
>

確かにロイは「生まれついての反逆者」という設定はあると思います。
ただ、優秀な軍人と言う設定もあるので、これに矛盾しないような非常に有利な状況がないと反乱はありえないと思います。
かれは忠実な廷臣になるのも悪くは無い、とも言っていましたから。

>
> まず同盟にある戦力ですが、帝国の駐留艦隊が一つ、マル・アデッタ会戦でビュコックが率いた戦力、そしてメルカッツ部隊ですね。
> これら全部合わせれば、原作でロイエンタールが率いた戦力ともそうそうひけを取らないんじゃないでしょうか。
> まして、考えようによっちゃ、ヤンを味方にできるなら。
>

新領土総督軍と比べて大きく見劣りすると言えるでしょう。
確かに数では匹敵するかもしれませんが、質で大きく劣ります。
総督軍には旧ロイエンタール艦隊があり質はもちろんの事、
忠誠もある中核部隊がありました。
しかし駐留艦隊はシュタインメッツ艦隊であり反乱するなら忠誠は期待できません。
メルカッツ部隊といっても数はせいぜい壱千隻、話になりません。
旧同盟艦隊は時期にも寄りますが、艦隊の中核となる戦艦と宇宙母艦がありません。
数は4万隻ほどあるかもしれませんが、質は信頼できるレベルには無いでしょう。
さらにイゼルローンは帝国の制圧下にあり、反乱となれば駐留艦隊が出てくるのは確実です。
このような状態で最優秀な提督の一人であるロイが勝機を見出せるとは思えません。

> 高等弁務官には大きな権限がないから謀略かける必要がない、という件は、じゃあなんでオーベルシュタインが最初、ロイエンタールが弁務官になるのに反対して、それより権限の大きい統帥本部総長になるのはOKしたんだって点の説明がつきません。
> なんかいかにも腹に一物抱えてそうな重臣が、皇帝の目の届き難い任地に出向く、というだけでも、ちょっと警戒してラングくらい派遣しとこかって動機になると思うんですが……。
>

これは危険な奴は目のどどく所に置いておく、という事で良いのでは。
それに原作通り実戦部隊の統括にロイが必要であったという事でしょう。
つまり、原作通りロイ統帥本部総長、上級大将の誰かを弁務官と言う方法と、
ロイ弁務官、統帥本部総長ラインハルト兼任あるいは上級大将の誰か、という2つのオプションがあり
ロイは総長に欠かせないと判断したのでは。

> 同盟首脳部に、ロイエンタール側につこうという気にさせる動機については、「バーラトの和約」がそれにならないでしょうか。
> あれだけきつい条件課されては、半植民地も同然です。
> ましてあの世界には、国連とか他の第三国みたいに、「まぁまぁ、同盟も大変なんですから、ちょっと条件緩めてあげません?」なんて仲裁してくれる存在がありません。
> このまま帝国の現政権が続いては、いつまでも半植民地のまま、安全保障税毟り取られ続けることになる。そこにロイエンタールが、「私なら和約を破棄しますよ」とか言えば……。

「バーラトの和約」ですが本当にそれほどきつかったのでしょうか。
仮にそれほど厳しくなかったとしたら、同盟がロイに荷担する必然性が無くなり、
勝機の激減したロイが反乱に踏み切る理由が無くなります。
そこで、同盟にとって最大の重荷であろう安全保障税について考えます。
これさえ重荷でないのなら和約を維持し続け、国内の立て直しを計り第二のフェザーンを目指したほうが有利でしょう。
安全保障税は1兆5千億マルクです。
この1帝国マルクですが、軍曹の1ヶ月の給料が2840マルクと言う記述があります。
大雑把ですが現在日本の曹クラスの給料は18万円前後でした。
物価差は良く分かりませんが、これを当てはめると1帝国マルクは63円前後と仮定できます。
1帝国マルクは63円と仮定すると安全保障税は日本円で94.5兆円になります。
同盟の人口は120億人、大体日本の100倍です。
日本の国家予算を100倍すると8500兆円、歳入だけにしても5000兆円です。
これでいくと、安全保証税は国家予算の2%前後になります。
これなら黙って払ったほうが絶対に得だと思います。

正直これは強引な仮設とは思いますが、
同盟がロイエンタールの反乱に乗らない以上、優秀な軍人であるロイは反乱は起こさないと思います。

親記事No.2047スレッドの返信投稿
board4 - No.2128

メアド取得は

投稿者:
2002年06月21日(金) 01時37分

(直接の応対としては)はじめまして、mnkさん。

<あと、メールアドレスを掲載されては? というご提案はごもっともです。
しかし、こちらの事情がありまして……。
(使っているメールアドレスはこうした趣味の場に出すにはちょっと不都合があるのと、ここでのためだけに新しくメールアドレスを取得するのもちょっと二の足を……という、ありがちな事情です(^^;;)>

そうですね、事情がおありでしたら仕方ないと思います。
ただ、それでしたら、お使いの携帯電話のメールアドレスを使われてはいかがでしょうか?
これでしたら、完全にプライベートに限定したアドレスとしてお使いできますし(当たり前ですね(^-^*))、パソコンほどの量は無理ですけど、メールの送受信はちゃんとできます。要は、ご自分の発言に対する最低限の責任の所在をはっきりさせることが目的ですから、「携帯だと送受信に限界があるのでは…」ということはあまり問題ではないと思います。(わたしもそうしているんですけど、実際にやってみるとそれはそれで、それなりに苦労はありますけどね(^-^;;)でも、十分可能ですよ!)

<では、繰り返しになりますが、皆様にはご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
そして、恵さん、管理人様、ありがとうございました。>

いえ…、お疲れ様でした。
最後にお一つ。mnkさんの丁寧な議論の進められ方は、あのように一方的なあらぬ嫌疑をかけられる対象になりうるものとは、とても思えませんでした。もう少し早く介入できればよかった…、と今では少し後悔もしています。

では、機会がありましたら、今度は建設的な話題でお会いできると良いですね。

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