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投稿ログ136 (No.2469 - No.2492)

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board4 - No.2469

Re:銀英伝に異様に白人が多いわけ

投稿者:吉良国育生
2002年08月19日(月) 01時29分

 はじめまして、90式戦車の資料をあさっていたら何故かこちらにたどり着きました、以後よろしくお願いします。

 イッチー様、ルビンスキ-は本当に黒人でしょうか、黒人と分かるような記述がされていた記憶が無いのですが、とり合えず一巻を読み直したのですが、この巻には「肌は浅黒い」としか書かれていません、これは「濃いおっさん」表すための飾り言葉とも取れます、それとも他の巻には黒人だと分かるように書かれていたのでしょうか。
 それから帝国の有色人種についてですが、銀河帝国の人口は建国期には約三千億でしたがゴールデンバウム王朝末期には約二百五十億に減少しています、彼らがどうなったのかは明白ですね。

board4 - No.2470

創竜伝

投稿者:カキクケコ
2002年08月19日(月) 07時43分

皆さんの意見を読んでいて思ったのですが、田中さんは小説を書いているのであって、別に歴史書を書いているわけではないのに、皆さん、どうしてそんなに細かく田中さんの小説に正確性求めるんですか?創竜伝のラストにもフィクションと書いてあるのだし、適当に読み流してはいけないのですか?ここ最近田中さんの小説にはまりまして50冊ほどよんでみました。銀英伝、アルスラーン戦記、創竜伝、薬師寺涼子、中国物、アップルフェラント(?)など。なかなかおもしろいですね。私としては銀英伝が最も好きです。次に中国物。私は活字中毒予備軍として育っていますが、それでも皆さんの田中さんに対する思い入れいんは驚きます。凄いですね。皆さんにひとつ感謝したいことは、私ももう少しで1冊1600円もする隋唐演義に手を出すところでした。買って後悔するのも嫌ですけど、半分寝ながら無理やり読むのも嫌です。とりあえずは古本屋で見つけた安能さんの隋唐演義を読んでみます。では、失礼します。

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board4 - No.2471

Re:ラインハルト後の人事

投稿者:八木あつし
2002年08月19日(月) 09時12分

帝国議会の話が出ていますが、実際はどうなるでしょう。
私は帝国議会は出来ても、旧同盟領やバーラト自治区の住民が議会に議員を送り込めるかは疑問が残ります。

なんといっても旧同盟市民は、程度の差はあれ共和主義者になります。
そこから選出される共和主義を信奉する議員なら、専制君主制の銀河帝国を立憲君主制、そして象徴君主制に変えようと動くかと思います。
貴族院ならともかく衆議院のような普通の国民からなる議会では、帝国領選出の議員は旧同盟領議員の影響を受ける恐れがあります。
人口比から旧帝国領の議員の方が多いと思われますが、帝国の一般国民クラスがどこまで皇党派と言えるのかは分かりません。気づいたら共和派が議会の半数を占めていた、何てことにもなりかねません。
そのような危険がある議会を帝国政府は認めないのでは。

私は議会が出来ても一院制。多分貴族議員枠と帝国軍議員枠があらかじめ設定された議会ではないでしょうか? そして国民枠では、先ずは元の帝国領各惑星の住民から選出されるのではないかと思います。そして徐々に旧同盟領からも皇室敬愛度?をチェックしながら広げていく。
バーラト自治区住民は、共和主義者のみなので認めない。

しかしそうなるとアッテンボロー対ビッテンフェルトの舌戦が見れないつまらない議会になってしまう。(笑)

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board4 - No.2472

Re:創竜伝

投稿者:IK
2002年08月19日(月) 14時56分

> 皆さんの意見を読んでいて思ったのですが、田中さんは小説を書いているのであって、別に歴史書を書いているわけではないのに、皆さん、どうしてそんなに細かく田中さんの小説に正確性求めるんですか?創竜伝のラストにもフィクションと書いてあるのだし、適当に読み流してはいけないのですか?ここ最近田中さんの小説にはまりまして50冊ほどよんでみました。

50冊! そんなにありましたっけ(笑)。あるのかも。しげしげと数えてことがなかったものですから。結構書いてるんですねえ。あんまり遅筆と責めちゃ可哀想かな(笑)。M・ミッチェルは「風とともに去りぬ」一作だけですもんねえ。

フィクションとの但し書きの元で書きたい放題しているのを問題視しているのだと思います。フィクションというには元ネタがあからさま過ぎ。詳しくは過去ログを参照されるか、管理人さんも幾つか評論を書かれているのでそちらをごらんになって下さい。

「隋唐演義」、私買っちゃいましたねえ。我ながら何と忠誠心の厚い読者でしょう。いやあ、確かにつまらないです。決しておすすめ出来ません。
中国物の書き手としては安能務が今のところ最上等でしょうね。知識が深く、そうでありながら対象からきちんと距離をとっていらっしゃいますから。

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board4 - No.2473

Re:銀英伝に異様に白人が多いわけ

投稿者:イッチー
2002年08月19日(月) 18時09分

吉良国育生さま、レスありがとうございます。

>  イッチー様、ルビンスキ-は本当に黒人でしょうか、黒人と分かるような記述がされていた記憶が無いのですが、とり合えず一巻を読み直したのですが、この巻には「肌は浅黒い」としか書かれていません、これは「濃いおっさん」表すための飾り言葉とも取れます、それとも他の巻には黒人だと分かるように書かれていたのでしょうか。

私は銀英伝は道原かつみのマンガ版を最初に読んだのですが、そこではルビンスキーは女性(ルビンスカヤ)とされていて、明らかに黒人として描写されています。また、道原かつみが挿絵を書いている「エンサイクロぺディア銀河英雄伝説」でもルビンスキーの絵は黒人として描かれています。そのため、ルビンスキーは黒人というイメージがありました。小説版では黒人ではないととることも出来ます。アニメ版は日焼けしたおじさんという感じでどちらともとることが出来るようになっていました。ルビンスキー以外はフェザーン人もみな白人のように見えますが・・・。

>  それから帝国の有色人種についてですが、銀河帝国の人口は建国期には約三千億でしたがゴールデンバウム王朝末期には約二百五十億に減少しています、彼らがどうなったのかは明白ですね。
3000億から250億に人口が減少するという設定は何がなんでもおかしいのでは?仮にそれが非白人虐殺の結果だとすると、銀河帝国は人口の9割を虐殺したことになります。それでは国自体が持たないでしょうし、非白人側は猛烈に反発して、各地で大反乱が起こるでしょう。人口の過半数以上が参加する反乱を鎮圧するのは、ルドルフでも不可能だと思います。
私は13日間戦争・その後の地球の混乱・黒旗軍による地球侵攻などで非白人が激減し、銀河帝国建国時には既に白人が圧倒的多数派になっていたという説を推します。
>

board4 - No.2474

銀英伝における非白人

投稿者:イッチー
2002年08月19日(月) 18時43分

思いつくままに書いてみます。

中国系
ヤン・ウェンリー(同盟軍元帥)
チャン・ウー・チェン(同盟軍宇宙艦隊参謀長)
リン・パオ(ダゴン星域会戦のときの同盟軍宇宙艦隊総司令官)
チャオ・ユイルン(ラグラン・グループ政治委員)
ホワン・ルイ(同盟人的資源委員長)

ベトナム系
グエン・キム・ホア(同盟建国者の1人)
グエン・バン・ヒュー(同盟軍少将)

インド系
ラオ(同盟軍大佐)

日本系
ムライ(ヤン艦隊参謀長)

アラブ系
イブン・シャーマ(歴史家)
ハッサン・エル・サイド(ルドルフ戴冠時の共和主義者)

モンゴル系
ウランフ(同盟軍第10艦隊司令官)

黒人系
シドニー・シトレ(同盟軍元帥)
ルイ・マシュンゴ(同盟軍少尉)

妙に中国系が出番が多いアンドいい役が多いと思うのは気のせいでしょうか(苦笑)それにしても日本系の主要人物がムライだけというのが寂しい。あと、日本系と言えば、整備兵のトダ(戸田?)技術大尉とフォークを診察したヤマムラ(山村?)軍医少佐ぐらい・・・。どうして日本系の影が薄いのだろう・・・。あと、人口比から言ってベトナム系が多少目立っているのと韓国・朝鮮系の登場人物が見えないのが気になります。こういった配分は世界史人物かなにかの配分によっているのでしょうか?

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board4 - No.2475

Re:ラインハルト後の人事

投稿者:イッチー
2002年08月19日(月) 20時06分

> なんといっても旧同盟市民は、程度の差はあれ共和主義者になります。
> そこから選出される共和主義を信奉する議員なら、専制君主制の銀河帝国を立憲君主制、そして象徴君主制に変えようと動くかと思います。
> 貴族院ならともかく衆議院のような普通の国民からなる議会では、帝国領選出の議員は旧同盟領議員の影響を受ける恐れがあります。
> 人口比から旧帝国領の議員の方が多いと思われますが、帝国の一般国民クラスがどこまで皇党派と言えるのかは分かりません。気づいたら共和派が議会の半数を占めていた、何てことにもなりかねません。
> そのような危険がある議会を帝国政府は認めないのでは。
>
> 私は議会が出来ても一院制。多分貴族議員枠と帝国軍議員枠があらかじめ設定された議会ではないでしょうか? そして国民枠では、先ずは元の帝国領各惑星の住民から選出されるのではないかと思います。そして徐々に旧同盟領からも皇室敬愛度?をチェックしながら広げていく。
> バーラト自治区住民は、共和主義者のみなので認めない。

貴族議員枠は能力に関係なく家柄のみで人間が判断されることを嫌ったラインハルトの遺志を尊重して認められないのでは。一院制の場合、政府推薦枠であらかじめ過半数を制して、残り半分を選挙で選ぶという形になると思います。新領土が議員選出権を与えられないという考えは賛成です。(思想の問題より帝国への編入作業が終わっていないという事務的理由で)日本でも帝国議会発足時は北海道と沖縄は議員を選出できなかったそうですし。しかし、統治が落ち着くにしたがって、新領土にも議員枠が割り振られるでしょう。ただし、旧同盟政府、旧同盟軍、旧エル・ファシル自治政府、同革命予備軍、旧イゼルローン共和政府、同共和政府軍の要職にあった者には参政権が認められないと思います。その結果、新領土選出議員は比較的帝国に従順な人たちになるでしょう。バーラト自治区に関しては特例が認められるかもしれませんが、議員の割り振りは選挙枠のさらに何十分の1でしょうから共和派は少数派になりそうですね。ただし、長期的には選挙枠が拡大されて帝国はイギリスのような立憲君主制に移行し、皇帝は象徴的な存在になると思います。

 ところで、ラインハルト後のバーラト自治政府の人事はどうなるでしょうか。当面はイゼルローン共和政府のメンバーが暫定的に統治の任にあたると思いますが、近いうちに新政府が樹立されると思います。その結果、フレデリカはヤン・ウェンリー財団をつくってその理事長に就任。政界引退。ユリアンはハイネセン記念大学に入学して歴史研究に専念。国防委員長にはキャゼルヌあたりが就任し、自治政府軍司令官にはアッテンボロー(または軍を退役して文筆業に専念)。自治政府主席にはホワン・ルイのような旧同盟政府の良心的な政治家が担ぎ出されそうな気がします。バグダッシュは抜け目なく情報局長あたりに就任していそうな気がします。(笑)

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board4 - No.2476

Re:銀英伝における非白人

投稿者:tina
2002年08月19日(月) 22時13分

>それにしても日本系の主要人物がムライだけというのが寂しい。

そうか!ムライって日本人系なのか!!
村井かぁ・・・。
何で今まで気がつかなかったんだろ

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board4 - No.2477

Re:ラインハルト後の人事

投稿者:佐々木公彦
2002年08月20日(火) 16時02分

反則技
人口に議席をそのまま比例させず、旧帝国領域の定員を大目にしておく。

フランス王国の議会をちょっと変更
帝国領域から選ばれた議員からなる帝国院(仮称)
同じように同盟院(仮称)
そして、貴族院。
議会としての決定は各院ごとに行い。
その過半数をもっと議会の決定とする。
つまり、同盟院だけでは何も出来ない。

少なくとも初期の議会はある程度無茶でも共和主義を抑えないと新帝国が持ちません。

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board4 - No.2478

Re:ラインハルト後の人事

投稿者:佐々木公彦
2002年08月20日(火) 16時09分

> ラインハルト後の人事―面白い話題ですね。
> 私も夢想してみたことがあります。国務尚書は能力もさることながら、政治・軍事機構をまとめられる人物が最適ということで、やはりミッターマイヤーでしょう(宇宙軍は当然、退役になります)。
> 後任の宇宙艦隊司令長官にはやはりミュラー、軍務尚書にはメックリンガーあたりでしょうか。統合参謀本部幕僚総監(だったけ?)の職責も復活させて、これはワーレンか、アイゼナッハかのいずれかでしょう。
> ノイエラントには総督制を敷かず、郡県制を敷くのではないかと思います。ちなみに、統治が平穏化するにつれ、与えるべき地位、恩賞が少なくなっていきますから、これを補填するために、爵位の授与へと踏み切るのではないかと考えます。そうなれば元帥たちは当然、公爵になりますね。
> ヒルダは将来的には議会政治を模索していくと思います。そうなるとアッテンボローあたりは「民主党」の党首に擁立されるでしょうね。

軍のリストラを進めるのは平和な状況での政府が最初にやるべきことですので、軍人を首班に持ってくるのはどうかと思います。
ミッターマイヤーは軍務尚書か帝国軍最高司令官の地位を送って飾っておくかの法が良いでしょう。

あと、7元帥がやるべき仕事として、アレクサンドルの教育係と言うのがあります。
この職務は重要です。
誰が良いでしょう。

(プロポーズのときに黄色いバラを贈るようなやつは絶対反対)

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board4 - No.2479

Re:ラインハルト後の人事

投稿者:IK
2002年08月20日(火) 16時41分

> 軍のリストラを進めるのは平和な状況での政府が最初にやるべきことですので、軍人を首班に持ってくるのはどうかと思います。
> ミッターマイヤーは軍務尚書か帝国軍最高司令官の地位を送って飾っておくかの法が良いでしょう。

だからこそ、話が分かりそうな軍人であるミッターマイヤーなんか好都合という感じですが。他の人がやったら下手したらクーデターですもんね。キャンプデーヴィッド合意に見られるように、過激派を抑えられるのは過激派だけということもありますし。
ミッターマイヤーは過激派じゃないですが。
そうですね…アルジェリア独立をめぐって、アルジェリア現地のフランス人が本国政府の干渉を嫌って、フランスが事実上の内戦状態に陥ったことがあるじゃないですか。それを纏め上げて、穏健な政策にスライドしたのはドゴールのみだったでしょう、第二次大戦の英雄の。ミッターマイヤーはあの時のドゴールみたいになるんじゃないでしょうか。
だから一方で軍人への懐柔策として爵位の授与(但し実権は与えない)もあり得るな、と思うんですよ。

> あと、7元帥がやるべき仕事として、アレクサンドルの教育係と言うのがあります。
> この職務は重要です。
> 誰が良いでしょう。
>
> (プロポーズのときに黄色いバラを贈るようなやつは絶対反対)

いいじゃないですか、ミッターマイヤー(笑)。ま、確かに黄色い薔薇はちょっと…。私はマリーンドルフ伯が祖父だし、いいんじゃないかと思いますよ。
私はそれよりもローエングラム王家の次世代がひとりしかいないということが気にかかりますね。皇族の数を増やしておかんと、万が一の時に危なくって仕方がない。
私がヒルダだったら、アンネローゼに無理を言っても結婚してもらいますね。相手は誰がいいでしょうか。ミュラーあたりがいいんではないでしょうか(ミュラーは大公になりますね)。
ミュラーは当然、実務から手を引くことになりますから、その場合は宇宙艦隊司令長官には繰り上げで、ビッテンフェルトがつくことになりましょうか。

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board4 - No.2480

この設定は結構自然だと思う

投稿者:新Q太郎
2002年08月20日(火) 16時59分

これと「ルドルフのゲルマン趣味」は別に対立するわけじゃなくて両立し得ますからね。

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board4 - No.2481

ワークシェアリングですか(←間違い)

投稿者:新Q太郎
2002年08月20日(火) 17時04分

クトルー神話のように?(よく知らないんだけど)ある作者が世界を設定、ルールを取り決めて、その世界観でいろんな人が自由に書ける・・・という形式の話が日本にあってもいいとは思ってたけど、コレハチガウよな(笑)

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board4 - No.2482

Re:ラインハルト後の人事

投稿者:イッチー
2002年08月20日(火) 18時18分

> 軍のリストラを進めるのは平和な状況での政府が最初にやるべきことですので、軍人を首班に持ってくるのはどうかと思います。
> ミッターマイヤーは軍務尚書か帝国軍最高司令官の地位を送って飾っておくかの法が良いでしょう。

私は佐々木公彦さんの意見に賛成です。マリーンドルフ伯は勘違いをしていると思うのですが、ラインハルト時代の国務尚書というのはラインハルトの皇帝専制を前提として、ラインハルトの補佐役に徹して細々としたことをこなすのが職務でした。マリーンドルフ伯はそういった職務ならば、政治家としての経験のないミッターマイヤーでも務まると考えたのでしょうが、ラインハルト後ではたとえヒルダであっても一人で政務全般を統括するのは不可能であり、国務尚書には実質的な首相として政務全般をヒルダと相談して処理するという役目が加わります。政務には当然、経済問題などもあるでしょうから、軍務一筋できたミッターマイヤーには無理でしょう。国務尚書を事実上の首相と考えるなら、次期国務尚書にはリヒター財務尚書がふさわしいと思います。また、今後、軍のリストラがおこなわれるなら、むしろ軍人の間で満遍なく人気のあるミッターマイヤーを軍務尚書にしておいたほうが得策と思われます。軍備縮小の責任者は軍務尚書ですし。あと、新領土に郡県制が敷かれるとすると知事は内務省から派遣される形になるでしょうから、知事を統括する内務省の権限は拡大します。その責任者に、ラングの跳梁を許すような人物を置いておくのはまずいでしょう。憲兵総監のケスラーか新領土総督府民事長官をつとめたエルスハイマーを内務省尚書にする必要があります。
>
> あと、7元帥がやるべき仕事として、アレクサンドルの教育係と言うのがあります。
> この職務は重要です。
> 誰が良いでしょう。
>
> (プロポーズのときに黄色いバラを贈るようなやつは絶対反対)

ヒルダが帝王学を教えるとして、情操教育はやはり「芸術家提督」メックリンガーがつとめるのが良いでしょう。メックリンガーには帝国学習院長としてアレク大公の教育係をつとめてもらいましょう。は!そうすると今度は国会議長をつとめる提督がいなくなってしまう・・・。ここはダウンティング街の騒乱を眼光だけで抑えたワーレンに国会議長をつとめてもらいましょう。
>

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board4 - No.2483

Re:ラインハルト後の人事

投稿者:イッチー
2002年08月20日(火) 18時34分

> 私はそれよりもローエングラム王家の次世代がひとりしかいないということが気にかかりますね。皇族の数を増やしておかんと、万が一の時に危なくって仕方がない。
> 私がヒルダだったら、アンネローゼに無理を言っても結婚してもらいますね。相手は誰がいいでしょうか。ミュラーあたりがいいんではないでしょうか(ミュラーは大公になりますね)。
> ミュラーは当然、実務から手を引くことになりますから、その場合は宇宙艦隊司令長官には繰り上げで、ビッテンフェルトがつくことになりましょうか。

ヒルダがアンネローゼに「ローエングラム王朝のために再婚してください」と言えば、アンネローゼは再婚するでしょうが、男性に翻弄され続けたアンネローゼにそんなことを同じ女性としてヒルダは言えないのではないでしょうか。それよりも、アンネローゼの近侍をつとめるコンラート・フォン・モーデル少年をグリューネワルト大公家の正式な養子とし、ラインハルトがかわいがっていたエミール・フォン・ゼッレ少年に廃絶しているキルヒアイス大公の後継者とし、ミッターマイヤー家を大公にして、アレク大公にもしものことがあったときはコンラート、エミール、フェリックスの3人から後継の皇帝を選ぶというのはどうでしょうか?

親記事No.2451スレッドの返信投稿
board4 - No.2484

Re:ラインハルト後の人事

投稿者:IK
2002年08月21日(水) 05時06分

> ヒルダがアンネローゼに「ローエングラム王朝のために再婚してください」と言えば、アンネローゼは再婚するでしょうが、男性に翻弄され続けたアンネローゼにそんなことを同じ女性としてヒルダは言えないのではないでしょうか。それよりも、アンネローゼの近侍をつとめるコンラート・フォン・モーデル少年をグリューネワルト大公家の正式な養子とし、ラインハルトがかわいがっていたエミール・フォン・ゼッレ少年に廃絶しているキルヒアイス大公の後継者とし、ミッターマイヤー家を大公にして、アレク大公にもしものことがあったときはコンラート、エミール、フェリックスの3人から後継の皇帝を選ぶというのはどうでしょうか?

やっぱり血ですよ、血。最後は血統です。特に王朝初期においては…。
確かにアンネローゼは結婚したがらないだろうし、それを強制するのも酷ではありますが、王朝創始者の近親者はアレク皇帝の他には彼女しかいない訳です。ヒルダは血のつながりがないので、例え彼女が再婚してもその間に生まれる子供は資格外です。
王家の責務というのは時に残酷なものなのです。しかし帝国の安寧とアンネローゼ個人の感情どちらを優先するかと言ったら、もう決まってますよね。

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board4 - No.2485

Re:堺屋氏と歴史学

投稿者:Ken
2002年08月21日(水) 09時38分

TotalMoled様、

お返事が遅れて申し訳ありません。

もうひとつ謝らないといけないのは、私の先の書き込みは、堺屋氏の著書にはっきり書かれていることと、それに対する私自身の解釈が同居しており、読まれた方に混乱を与えてしまったことです。

堺屋氏自身の論点は、

・歴史の流れが始代->古代->中世->近世と進む
・古代と近世は生産力が大きく、始代と中世のそれは小さい
・その結果、古代と近世には人々が物財に関心を抱く
・その結果、事物を客観的に直視し、それが写実芸術や科学精神につながる
・また、ものの価値を客観的に評価しようとする
・そのため、度量衡や通貨の統一が必要になる
・そのため、政治的には統一権力が成立する
・一方、始代と中世には、物財への関心が薄れる
・その結果、客観よりも主観、事実よりも観念が支配する
・その結果、写実芸術や科学精神は衰える
・一方、観念や主観を、社会が人々に強制する
・政治的には、主観や観念を共有できる程度の小単位に分かれる

ということであろうかと思います。古代と近世には広範囲を統一する権力が成立しますが、それが皇帝専制であるかどうかは、氏の直接の論点ではありません。地方の統治者が官僚かあるいは豪族であるか、という点も同様です。

また、宗教については、始代と中世の特徴は、宗教心が強いというよりも、異教・異端への不寛容である、というのが堺屋氏の論点であろうと思います。

最後に、歴史の構造が、世界の各地域で同じであるか、それとも異なるか、という点ですが、それは結局どのような切り口で歴史を捉えるかに、依存するのではないでしょうか?堺屋氏の切り口は、物財への関心と、そこから生じる客観主義・科学精神であり、この点では氏のいうように、中国・日本・西洋の歴史は同じ構造を有していると思います。官僚制度の確立と、それに依存した皇帝専制というのは、たしかに日本や西洋には見られない、中国特有のものかもしれません。

以上、明瞭さを欠く投稿で、皆様と堺屋氏の双方にご迷惑をおかけしたことを反省し、補足をさせていただきました。

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board4 - No.2486

Re:ラインハルト後の人事

投稿者:イッチー
2002年08月21日(水) 10時02分

> やっぱり血ですよ、血。最後は血統です。特に王朝初期においては…。
> 確かにアンネローゼは結婚したがらないだろうし、それを強制するのも酷ではありますが、王朝創始者の近親者はアレク皇帝の他には彼女しかいない訳です。ヒルダは血のつながりがないので、例え彼女が再婚してもその間に生まれる子供は資格外です。
> 王家の責務というのは時に残酷なものなのです。しかし帝国の安寧とアンネローゼ個人の感情どちらを優先するかと言ったら、もう決まってますよね。

ラインハルトは権力の世襲制を嫌っており、そういった感覚はヒルダも同じでしょう。もしも、アレク大公が無能であるなら、切って捨てるぐらいの強さをヒルダは持っていると思います。(日本でたとえるなら、北条政子のような)ローエングラム王朝ではあまり血筋にこだわる必要はないのではないでしょうか。もし、血筋にこだわるなら、ミューゼル家の遠い親戚を探してきて、帝位につけるのも可能です。しかし、高い能力は望めないでしょうから、あまり良い策とは言えませんね。アンネローゼが再婚して子供が出来た場合、アンネローゼやその再婚相手または別の勢力がアレク大公を廃して、アンネローゼの子供を擁立しようとするかもしれません。内乱の芽はなるだけおさえておいたほうが無難では?
そこで、私が提案するのがローマ帝国の五賢帝時代の方式です。五賢帝時代は皇帝に子供が出来なかったため、皇帝が優秀な人物を養子として後継者に指名し、皇帝没後は元老院が養子を皇帝に推挙しました。ローエングラム王朝でも、とりあえずアレク大公が後継者を残す前に死亡した場合の後継者を何人か決めておき、もしものときは国会・内閣・軍の代表の合同会議によって後継者を決めるという方式を確立しておくというのはどうでしょうか。ラインハルトやヒルダの願いは自分たちの子孫が代々権力を世襲することではなくて、国家・国民の永遠の繁栄でしょうから、我ながら良い考えだと思うのですが・・・。(ちなみにローマの五賢帝時代は「人類が最も幸福だった時代」と言われるくらい栄えました)

board4 - No.2487

反銀英伝・アレク大公が生まれなかったら

投稿者:イッチー
2002年08月21日(水) 10時13分

ラインハルト後の人事について考察しているときにふと思ったのですが、もしもラインハルトがヒルダとの間にアレク大公をもうけることなく死亡した場合、ラインハルトは誰を後継者に指名したでしょうか?

可能性
1.「実力ある者が帝位を奪うが良い」とだけ言い残して死亡。ラインハルトの死後、権力闘争勃発。
2.提督たちの話し合いにゆだねる。
3.アンネローゼを後継者に指名。(再婚して子供をもうけることを約束させて)普通ならアンネローゼが帝位継承第1位だが・・・。
4.ミッターマイヤーを後継者に指名。
5.フェリックスを養子にして、後継者に指名。
6.エミールを養子にして、後継者に指名。

ほかに可能性はあるでしょうか?

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board4 - No.2488

Re:銀英伝における非白人

投稿者:八木あつし
2002年08月21日(水) 12時01分

予想・田中氏はこう考えた。
1,
スペースオペラに日本系の名前をたくさん出すとSF感がなくなるから。
あー、でもクラッシャー・ジョウのジョウは日本系だな。
2,
宇宙戦艦ヤマトの「地球」防衛軍の軍人は全て日本人。
同盟側に日本人を多く出すと、帝国(ガミラス)対同盟(地球)に誤解されると危惧した。(笑) だから日本系は少ない。
3,
銀河帝国は帝政ドイツや王政フランスがモチーフ。(多分)
自由惑星同盟はアメリカ合衆国がモチーフ。(多分)
帝政ドイツやフランスに非白人はいないので、帝国に非白人がいない。
しかしアメリカは人種が多い。そこで執筆当時のアメリカへのアジア系の移民や米系黒人を参考に同盟に非白人系を入れた。
ただアメリカは黒人種やアジア系に比べ白人種が多く優位である。
そのため帝国、同盟ともに白人系が多く非白人系が少数になった。
同盟に日本系が少ないのも、アメリカへの日本人移民率が少ないから。

ちなみにマシュンゴ中尉は、米海兵隊の黒人兵士的存在。
シトレ元帥は、現在の米国務長官パウエル氏というところですか。

しかしムライ中将の下の名前を知りたいですね。
私はOVAのムライの顔が少し小泉首相に似ていると思うので、
村井純一郎だと考えました。

親記事No.2487スレッドの返信投稿
board4 - No.2489

Re:反銀英伝・アレク大公が生まれなかったら

投稿者:八木あつし
2002年08月21日(水) 12時49分

> ラインハルト後の人事について考察しているときにふと思ったのですが、もしもラインハルトがヒルダとの間にアレク大公をもうけることなく死亡した場合、ラインハルトは誰を後継者に指名したでしょうか?
>
> 可能性
> 1.「実力ある者が帝位を奪うが良い」とだけ言い残して死亡。ラインハルトの死後、権力闘争勃発。
> 2.提督たちの話し合いにゆだねる。
> 3.アンネローゼを後継者に指名。(再婚して子供をもうけることを約束させて)普通ならアンネローゼが帝位継承第1位だが・・・。
> 4.ミッターマイヤーを後継者に指名。
> 5.フェリックスを養子にして、後継者に指名。
> 6.エミールを養子にして、後継者に指名。
>
> ほかに可能性はあるでしょうか?

イッチー様。やはりそれはファンにとっては気になるところです。
ラインハルトとヒルダは奇跡の出来ちゃった結婚ですから。

私としては後継者は内乱覚悟でオーベルシュタインを指名。(笑)
う~ん、でもこれはまずないですね。能力はともかく人格が…。
やはりキルヒアイスが生存していない限り、ラインハルトの後継者の指名ないと思います。実力がある者が覇権を握ればいいと考えそう。

しかし皇帝に子供がいない時、我らが軍務尚書が必ず動くはずです。
ラインハルトの意志を無視してでも、ラインハルトの精子を入手し体外受精による出産を行うべく暗躍すると思われます。
またこの場合、ミッターマイヤーを始め提督達もラインハルトに体外受精同意の説得に乗り出す可能性もあります。

またアレクサンデルの出産がない場合、フェザーンの病院を襲撃する必要がなくなり、地球教団のテロ部隊主力が温存されます。
そしてオーベルシュタイン対ド・ヴィリエ大主教の裏の激闘が……。
しかしオーベルシュタインは自己の警備には無頓着。早い段階で軍務尚書暗殺が成功すると地球教団のテロを未然に防ぐのは難しくなり、帝国軍は後手後手の対応になる恐れが。
こうなると地球教のテロ、共和主義者の暴動、皇帝後継者の不在で銀河に未曾有の大混乱が。

大混乱を未然に防いだ奇跡の子、その名はアレクサンデル。終わり。

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board4 - No.2490

Re:ラインハルト後の人事

投稿者:吉良国育生
2002年08月21日(水) 12時56分

> ラインハルトは権力の世襲制を嫌っており、そういった感覚はヒルダも同じでしょう。もしも、アレク大公が無能であるなら、切って捨てるぐらいの強さをヒルダは持っていると思います。

 アレクは大公ではありません、すでに銀河帝国皇帝です、仮にアレクが無能だった場合、成長した彼を切るには、かなりの政治力が必要になります、はたしてヒルダやミッターマイヤーは皇帝に匹敵する政治力を維持する事ができるでしょうか。

> そこで、私が提案するのがローマ帝国の五賢帝時代の方式です。五賢帝時代は皇帝に子供が出来なかったため、皇帝が優秀な人物を養子として後継者に指名し、皇帝没後は元老院が養子を皇帝に推挙しました。ローエングラム王朝でも、とりあえずアレク大公が後継者を残す前に死亡した場合の後継者を何人か決めておき、もしものときは国会・内閣・軍の代表の合同会議によって後継者を決めるという方式を確立しておくというのはどうでしょうか。ラインハルトやヒルダの願いは自分たちの子孫が代々権力を世襲することではなくて、国家・国民の永遠の繁栄でしょうから、我ながら良い考えだと思うのですが・・・。

 ローマの元老院は帝国はおろか共和国の発足以前から存在する組織です、その権威は皇帝にも匹敵します、はたして生まれたばかりの銀河帝国議会にその代わりが勤まるでしょうか。
 逆に帝国の実権を議会や政府が握っていた場合、何がおこるか・・・皇帝を支える門閥貴族が存在しない以上、結果は見えてますね。

(ちなみにローマの五賢帝時代は「人類が最も幸福だった時代」と言われるくらい栄えました)

 私は、この言葉嫌いです、暗黒時代あたりと比べればそうかも知れませんが、今の日本の方がはるかに平和で豊で幸せです。

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board4 - No.2491

Re:ラインハルト後の人事

投稿者:イッチー
2002年08月21日(水) 15時52分

>  アレクは大公ではありません、すでに銀河帝国皇帝です、仮にアレクが無能だった場合、成長した彼を切るには、かなりの政治力が必要になります、はたしてヒルダやミッターマイヤーは皇帝に匹敵する政治力を維持する事ができるでしょうか。
>
鎌倉幕府の北条政子は、源頼家が将軍になったあと、無能として切り捨てましたが・・・。
アレクは幼少で、ヒルダは摂政皇太后として実権を握っています。アレクがある程度の年(15か16ぐらい?)になったら、自分の子供の程度くらいわかるでしょう。それでもし、器量が足りないと判断されるならば、皇帝を象徴的な存在にして、一気に議院内閣制を導入するなどして、アレクが今後、権力を握ることが出来ないようにします。憲法を改正して、憲法改正の発議は国会しか出来ないようにする。15・16のアレクでは母親に反抗する力はない。もしかしたら、アレクに味方をするグループが出てくるかもしれませんが、そのまえに軍を味方につけておき、徹底的に軍で叩く。これぐらいは出来るでしょう。もし、アレクに弟なり妹がいれば、アレク謀殺→弟か妹に譲位ということは出来るでしょうが、一人息子ですしね。そうすると、やはり、アンネローゼには再婚してもらったほうが良いのでしょうか。

>  ローマの元老院は帝国はおろか共和国の発足以前から存在する組織です、その権威は皇帝にも匹敵します、はたして生まれたばかりの銀河帝国議会にその代わりが勤まるでしょうか。
>  逆に帝国の実権を議会や政府が握っていた場合、何がおこるか・・・皇帝を支える門閥貴族が存在しない以上、結果は見えてますね。

私が想定したのは実質的な大統領制的帝政ともいうべきものです。ゴールデンバウム王朝を倒したラインハルトが同じような世襲制の王朝を作ったのではなにも変わらないのではと思い(憲法で人権の保障はされるだろうが)、ローエングラム王朝ではなにか変わった帝位継承法を編み出したほうが良いのではないかと思ったのですが、権威という問題を見落としていました。銀河帝国において皇帝以外に権威を持っているのは軍でしょうが、それでは軍国主義になってしまいますね。やはり、いち早く皇帝を象徴的な存在にした立憲君主制に移行し、血筋が絶えたら、共和制に移行ぐらい割り切ったほうがいいのかもしれません。(しかし、帝政派はそこまでいかず結局、アンネローゼに再婚を強要するでしょうね)
>
> (ちなみにローマの五賢帝時代は「人類が最も幸福だった時代」と言われるくらい栄えました)
>
>  私は、この言葉嫌いです、暗黒時代あたりと比べればそうかも知れませんが、今の日本の方がはるかに平和で豊で幸せです。

「人類が最も・・・」云々はギボンの言葉です。私自身は共和主義者ですが、銀河帝国の話をしている以上、帝政を前提にして話をすすめなくてはと思い、暗愚な子孫への世襲制なら養子継承制のほうがまだましかなと思って、この言葉を引用したまでです。本当は皇帝の中身とは無関係な立憲君主制への移行が望ましいのですが、そこまで銀河帝国首脳陣は意識がいかないのではと思いまして。

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board4 - No.2492

Re:反銀英伝・アレク大公が生まれなかったら

投稿者:イッチー
2002年08月21日(水) 16時03分

> イッチー様。やはりそれはファンにとっては気になるところです。
> ラインハルトとヒルダは奇跡の出来ちゃった結婚ですから。
>
> 私としては後継者は内乱覚悟でオーベルシュタインを指名。(笑)
> う~ん、でもこれはまずないですね。能力はともかく人格が…。
> やはりキルヒアイスが生存していない限り、ラインハルトの後継者の指名ないと思います。実力がある者が覇権を握ればいいと考えそう。
>
> しかし皇帝に子供がいない時、我らが軍務尚書が必ず動くはずです。
> ラインハルトの意志を無視してでも、ラインハルトの精子を入手し体外受精による出産を行うべく暗躍すると思われます。
> またこの場合、ミッターマイヤーを始め提督達もラインハルトに体外受精同意の説得に乗り出す可能性もあります。
>
> またアレクサンデルの出産がない場合、フェザーンの病院を襲撃する必要がなくなり、地球教団のテロ部隊主力が温存されます。
> そしてオーベルシュタイン対ド・ヴィリエ大主教の裏の激闘が……。
> しかしオーベルシュタインは自己の警備には無頓着。早い段階で軍務尚書暗殺が成功すると地球教団のテロを未然に防ぐのは難しくなり、帝国軍は後手後手の対応になる恐れが。
> こうなると地球教のテロ、共和主義者の暴動、皇帝後継者の不在で銀河に未曾有の大混乱が。
>
> 大混乱を未然に防いだ奇跡の子、その名はアレクサンデル。終わり。

オーベルシュタインらにとってはラインハルトの子孫を残すことが問題ではなく、後継者を決めて、国家の安定を維持するのが目的なので、人工授精まではしないのでは(笑)。
ラインハルトが後継者を定めぬまま死亡した場合、アンネローゼを暫定的に第二代皇帝とし、オーベルシュタインが「国家のため」とか言って再婚を勧めるか、遺言書を偽造して、ミッターマイヤーを後継者にしたてるかのどちらかだと思います。どちらの場合でもオーベルシュタインは他の提督たちと連絡をとって、政治は7元帥による集団指導体制に移行すると思います。前者の場合は皇帝の地位は象徴的なものとなって実権を失う可能性が高いと思います。

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