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投稿ログ405 (No.7627 - No.7646)

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board4 - No.7627

Re:ヨブ・トリューニヒト の野望

投稿者:S.K
2007年05月03日(木) 01時42分

>  まず、第一に彼にはかつてのような人民からの厚い信望がありません。

 口は上手い男なので「愚かな抵抗を諦め、『亡国の宰相』の
汚名を覚悟で全銀河400億の命を掬った男」とか喧宣
していけば決行格好良い立場じゃないですか。

>また、銀河帝国では、高級官僚ですが、かなり嫌われて
> おり人脈もあまりありません。はたして、どのような方法で、銀河帝国を立憲制にするつもりだったのでしょうか。

 帝国臣民はヤン・ウェンリーはともかくあんな政治家Aなんざ
知らないでしょう。
 それで『立憲君主制成立』に向けてばら撒いた多額の資財を
辺境惑星のインフラとか、まだツテのある同盟の有用な技術を持った企業と帝国財界の橋渡しとかやっていけば、世間知らずの
リヒターやブラッケあたりは『ラインハルト以上の開明統治者』
くらいの勘違いも起こすんではないかと思います。
 勿論民衆だって「ラインハルトが良くしてくれた景気をさらに
上向きにしてくれた」とか言えば、知らない定刻250億人は
感謝するでしょうしバーラト自治区以外の旧同盟市民に今更
「都合による変節」をあれこれ言う資格もないでしょう、少数派
ですし。
 加えてトリューニヒトの利己主義のやり辛い点は「自分が百万ディナール儲かる事象の為に一家心中する人間が出ても気にしない
代わりに、その自分が設けた事象で一緒に10万ディナール設けた
人間がいたとしてもそれを取り上げたりせず『良い儲け話だった
でしょう?次の機会もご一緒できるならひとつ宜しく」と
笑顔を振りまいて握手できる点です。
 史実で言えば「バーミリオン会戦で命と財産が助かるなら同盟
など滅んでかまわない。しかしヤンが買って銀河統一共和連盟
初代主席の座が手に入るならヤン提督にはぜひ頑張って勝利して
もらいたいものだ」とトリューニヒトは本気でバーミリオン会戦
の折考えたことでしょう。

>  シナリオ1 地球教徒系の政党を作る。

 いや、むしろ率先してケスラーに密告して処分してもらって
できればサイオキシン麻薬の生産・流通ルートだけ何重にも
人を介してこっそり入手しておくくらいが一番後腐れなく
美味しい状況でしょう。

>  シナリオ2 ラインハルトに取り入る。

 さすがに9巻のロイエンタール相手の悪態からも「ラインハルト
の廉癖に付け入る隙はなさそうだ」と思っている節があるので
『とにかく議会を開いて人望を集めて議長になって、逆らう
『皇帝』は『民を害する暴君』くらいの評価になる世論を形成
しつつまずトリューニヒトに都合の良い人類社会の構築」が
一番ありそうな線だと思うのですが。
>

親記事No.7626スレッドの返信投稿
board4 - No.7628

Re:ヨブ・トリューニヒト の野望

投稿者:幽斎
2007年05月03日(木) 09時47分

> >  まず、第一に彼にはかつてのような人民からの厚い信望がありません。
>
>  口は上手い男なので「愚かな抵抗を諦め、『亡国の宰相』の
> 汚名を覚悟で全銀河400億の命を掬った男」とか喧宣
> していけば決行格好良い立場じゃないですか。
 物は言いようですね。
> >また、銀河帝国では、高級官僚ですが、かなり嫌われて
> > おり人脈もあまりありません。はたして、どのような方法で、銀河帝国を立憲制にするつもりだったのでしょうか。
>
>  帝国臣民はヤン・ウェンリーはともかくあんな政治家Aなんざ
> 知らないでしょう。
>  それで『立憲君主制成立』に向けてばら撒いた多額の資財を
> 辺境惑星のインフラとか、まだツテのある同盟の有用な技術を持った企業と帝国財界の橋渡しとかやっていけば、世間知らずの
> リヒターやブラッケあたりは『ラインハルト以上の開明統治者』
> くらいの勘違いも起こすんではないかと思います。
>  勿論民衆だって「ラインハルトが良くしてくれた景気をさらに
> 上向きにしてくれた」とか言えば、知らない定刻250億人は
> 感謝するでしょうしバーラト自治区以外の旧同盟市民に今更
> 「都合による変節」をあれこれ言う資格もないでしょう、少数派
> ですし。
 ラインハルトが帝国臣民から支持をうけているのは、貴族から莫大な税金をとりそれをインフラ整備にあてているから、確かに、そのように上手く、景気回復、インフラ整備をすればトリュー二ヒトが支持されるかもしれません。
 リビターとかも上手くだませそうですね。
>  加えてトリューニヒトの利己主義のやり辛い点は「自分が百万ディナール儲かる事象の為に一家心中する人間が出ても気にしない
> 代わりに、その自分が設けた事象で一緒に10万ディナール設けた
> 人間がいたとしてもそれを取り上げたりせず『良い儲け話だった
> でしょう?次の機会もご一緒できるならひとつ宜しく」と
> 笑顔を振りまいて握手できる点です。
>  史実で言えば「バーミリオン会戦で命と財産が助かるなら同盟
> など滅んでかまわない。しかしヤンが買って銀河統一共和連盟
> 初代主席の座が手に入るならヤン提督にはぜひ頑張って勝利して
> もらいたいものだ」とトリューニヒトは本気でバーミリオン会戦
> の折考えたことでしょう。
 少し脱線しますが、バーミリオン会戦で少し疑問があります。
トリュー二ヒトは確かに利己主義者です。そんな彼が、いわゆる
真のマキャべりストの行動、つまり皇帝を送り返すことをしなかったのでしょうか。
 私の考えでは、トリュー二ヒトは自分が全銀河の支配者になるためには、銀河が一つの政体によって治められなければならないと考えたのではないでしょうか。自由惑星同盟が銀河帝国に勝てないのなら、同盟が帝国に吸収されればいいと。もしそうなら彼は、かなりの策略家ですね。
> >  シナリオ1 地球教徒系の政党を作る。
>
>  いや、むしろ率先してケスラーに密告して処分してもらって
> できればサイオキシン麻薬の生産・流通ルートだけ何重にも
> 人を介してこっそり入手しておくくらいが一番後腐れなく
> 美味しい状況でしょう。
 こう考えると、ルビスキー、地球教、トリュー二ヒトて、仲良しそうにしていながら、隙あらば出し抜こうとしてますよね。トリュー二ヒトは、ルビスキーと上手く渡りあえる自信があったのですからますます謎の人物です。
> >  シナリオ2 ラインハルトに取り入る。
>
>  さすがに9巻のロイエンタール相手の悪態からも「ラインハルト
> の廉癖に付け入る隙はなさそうだ」と思っている節があるので
> 『とにかく議会を開いて人望を集めて議長になって、逆らう
> 『皇帝』は『民を害する暴君』くらいの評価になる世論を形成
> しつつまずトリューニヒトに都合の良い人類社会の構築」が
> 一番ありそうな線だと思うのですが。
> >
 帝国臣民の人気を盾に皇帝になった、ラインハルトにとって民
を害するという評価は死活問題ですよね。

 S.Kさんの投稿で思ったことは、トリュー二ヒトは現実的な共和
主義者だと思いました。帝国をどう、立憲政体にするかにおいて、ヤンよりもはるかに計画を持っていそうです。
 ヨブ・トリュー二ヒトの野望の弊害になりそうな人物を最期にあげておきます。
1 オーベルシュタイン もしも、ローエンタールに殺されなければ彼との戦いが鍵になりそうです。トリュー二ヒトもかなりの
謀略家ですから、かなりの接戦になりそうですが。
2 ルビスキー 一時的な仲間ですが同時に最大の敵の一人です。ウルヴァシー事件で逮捕されるか否かが焦点です、
3 ド・ヴィリエ トリュー二ヒトが銀河帝国の首相になるためにには関係深い彼も、抹殺しなければなりません。ただ、ローエンタール反乱で殺されなくても、トリュー二ヒトは帝国の高級
官僚なので、立場的には有利ですが。
4 ユリアン あまり脅威ではありませんが、不確定要素では
あります。計算高い人物程、不確定要素には弱いものです。

親記事No.7508スレッドの返信投稿
board4 - No.7629

Re:『銀英伝』第1巻、P.214

投稿者:ろくでん
2007年05月03日(木) 11時40分

S.Kさん、ろくでんです。

>  何度も言いますが「主任作戦参謀が癲癇で総司令官か老人性
> 痴呆としか思えない老耄状態、正気の高官はグリーンヒル、キャゼルヌといわば
> 『実戦の門外漢』」の司令部が純軍事的危機に瀕して
> 的確な対応を指示し成功させるのは奇跡に近いです。
 イゼルローン総司令部がご指摘のような状況にあったのは
事実としても、総司令部を通じて個々の戦況を各前線指揮官
が共有できていればそれなりの対応ができたであろうに、ロ
ボスのアムリッツァ集結命令まで、誰一人そうした行動をと
ろうとしない。つまり、同盟各艦隊の司令官はフォークやロ
ボスと同程度に「仕事のできない人間だった」ということで
すね。

親記事No.7508スレッドの返信投稿
board4 - No.7630

Re:よっチャレンジャー

投稿者:ろくでん
2007年05月03日(木) 11時44分

蜃気楼さん、細かいことですが。

>  現代では3割の損害で全滅と言われますが何か?
 いや、確か損耗率三割は「全滅」ではなく「戦闘力喪失」、
五割で「壊滅的打撃」のはずですよ。

親記事No.7626スレッドの返信投稿
board4 - No.7631

Re:ヨブ・トリューニヒト の野望

投稿者:S.K
2007年05月03日(木) 13時32分

幽斎さん、お付き合いどうもです。

>  ラインハルトが帝国臣民から支持をうけているのは、貴族から莫大な税金をとりそれをインフラ整備にあてているから、確かに、そのように上手く、景気回復、インフラ整備をすればトリュー二ヒトが支持されるかもしれません。
>  リビターとかも上手くだませそうですね。

まず第一に「立憲君主制設立まであと一歩」まで行っていた
事だけでも帝国サイドの官僚や政治家は相当数篭絡されていた
と思っています。

>  少し脱線しますが、バーミリオン会戦で少し疑問があります。
> トリュー二ヒトは確かに利己主義者です。そんな彼が、いわゆる
> 真のマキャべりストの行動、つまり皇帝を送り返すことをしなかったのでしょうか。
>  私の考えでは、トリュー二ヒトは自分が全銀河の支配者になるためには、銀河が一つの政体によって治められなければならないと考えたのではないでしょうか。自由惑星同盟が銀河帝国に勝てないのなら、同盟が帝国に吸収されればいいと。もしそうなら彼は、かなりの策略家ですね。

「あの段階」では「ラインハルトのフェザーン強行突破」という
のは想定外の事態だった筈なのでトリューニヒトとしては
金と汚れ役担当の人材を供給してくれる『フェザーン=地球教
枢軸勢力』にもいい顔をしておく必要があったからです。
『ラグナロック作戦』さえなければ『フェザーン=地球教
枢軸勢力』も十分人類社会支配の勝ち馬になれる要素は
ありましたし、実の所トリューニヒトが逆らって医学的にも
社会的にも痛い目を見せてくる最右翼勢力がフェザーン=地球教
枢軸勢力』ではないでしょうか。

> > >  シナリオ1 地球教徒系の政党を作る。
> >
>  こう考えると、ルビスキー、地球教、トリュー二ヒトて、仲良しそうにしていながら、隙あらば出し抜こうとしてますよね。トリュー二ヒトは、ルビスキーと上手く渡りあえる自信があったのですからますます謎の人物です。

 ヤン・ウェンリー曰くの『政治的妖怪』ですからね。

> > >  シナリオ2 ラインハルトに取り入る。
> >
> >  さすがに9巻のロイエンタール相手の悪態からも「ラインハルト
>  帝国臣民の人気を盾に皇帝になった、ラインハルトにとって民
> を害するという評価は死活問題ですよね。

 何のかんの言いつつ『民主共和制』自体は優れた発想だと
思います。
 ただし所詮は『ルール』であり、『ルール』は違反者を処罰
できても『悪用』する人間には無力なのです。
 だからヤンは「ちゃんと代表者を選考しよう。巧言令色では
なく人の実相を見て信頼すべきなのだ」と悩み訴える訳です。

>
>  S.Kさんの投稿で思ったことは、トリュー二ヒトは現実的な共和
> 主義者だと思いました。帝国をどう、立憲政体にするかにおいて、ヤンよりもはるかに計画を持っていそうです。
>  ヨブ・トリュー二ヒトの野望の弊害になりそうな人物を最期にあげておきます。
> 1 オーベルシュタイン もしも、ローエンタールに殺されなければ彼との戦いが鍵になりそうです。トリュー二ヒトもかなりの
> 謀略家ですから、かなりの接戦になりそうですが。
> 2 ルビスキー 一時的な仲間ですが同時に最大の敵の一人です。ウルヴァシー事件で逮捕されるか否かが焦点です、
> 3 ド・ヴィリエ トリュー二ヒトが銀河帝国の首相になるためにには関係深い彼も、抹殺しなければなりません。ただ、ローエンタール反乱で殺されなくても、トリュー二ヒトは帝国の高級
> 官僚なので、立場的には有利ですが。
> 4 ユリアン あまり脅威ではありませんが、不確定要素では
> あります。計算高い人物程、不確定要素には弱いものです。
>
 実は対トリューニヒトの最適有効戦術は「取り入って気に
入られて少しでもトリューニヒトの欲望と公益を並立させつつ
トリューニヒトに毎晩大量の美酒を振る舞い、少しでも
トリューニヒトが脳卒中を起こしたり交通事故死したりする
確率を高めていける人間が取り巻きに付く事」だと思って
います。
>
>

親記事No.7508スレッドの返信投稿
board4 - No.7633

Re:『銀英伝』第1巻、P.214

投稿者:S.K
2007年05月03日(木) 14時04分

ろくでんさん、ご苦労様です。
>
>  イゼルローン総司令部がご指摘のような状況にあったのは
> 事実としても、総司令部を通じて個々の戦況を各前線指揮官
> が共有できていればそれなりの対応ができたであろうに、ロ
> ボスのアムリッツァ集結命令まで、誰一人そうした行動をと
> ろうとしない。つまり、同盟各艦隊の司令官はフォークやロ
> ボスと同程度に「仕事のできない人間だった」ということで
> すね。

 記述されなかったボロディン提督を除いて、ヤンとビュコック、
ウランフにグリーンヒル、そしてキャゼルヌとシトレ以外の
当事者たる同盟軍高官たちはことごとくフォークの「今こそ
打倒帝国の時」という主張に基本的には賛成した訳です。
「打倒帝国の為のお膳立て」を整えて手配してくれるはずの
そのフォーク以下軍作戦参謀本部がフォークの癲癇で機能停止
した以上「民衆に勝利を、我々に武功を」以上の腹案なぞ
なかった将帥諸氏に当座『混乱した戦局と疲弊した将兵のケア」を首いくつまとめて話させようが期待なぞ出来るものではないでしょう。

 ただしそれをもって『ヤン一派とその理解者以外の同盟軍
将帥は全員救いがたい無能』という評価を演繹されるのも不本意
と申し上げておきます。
 提督として乱戦や機動戦に優れていたり、戦闘指揮こそ他の
司令官に一歩を譲るが将兵の人望の厚さや物資の運用については
あの時のヤンより成果を挙げた提督だっていたかもしれませんし、
単に説明が上手くないというだけでフォーク脱落後の遠征軍撤収
について優れた企画を構築しつつあった末席参謀だっていたかも
知れません。

 それであれ指導層の才能と展望の不足というのは個人の功績
や努力を飲み込み無効化して余りあるものであるという点、
人間常に自己が最善を尽くす前提で何者のいかなる主張を信じ
検討すべきか決して『いい加減に流す』という事があっては
ならない、というんが目指すべき理想の人のあり方ですね。

親記事No.7508スレッドの返信投稿
board4 - No.7635

Re:無意味(Re:『銀英伝』第1巻、P.214)

投稿者:S.K
2007年05月03日(木) 15時01分

> 権限のない人にそれ以上のことを求められてもね……
> ヤンですら戦略の差を戦術で埋めることは奇跡に近い芸当だったのに。
> 現実の仕事上でも、どんなに良いことを思いついても、
> 内容がチームプレイであれば、それは文章などの形に
> まとめて会議等に提出した上で了承を得ないと、
> 勝手な変更は良いものでもたいていペナルティの対象になりますよね。

それはそうですがアムリッツァについては『派兵賛成組』と
いうだけでも相当どうかと思われてしかたないんじゃないですか?
 キャゼルヌとかの一部能吏以外は『成功時の分け前をやらない
為に主要部位から外す』くらいはしたでしょうから、イゼルローン
で『参謀本部でございます』とか威張っていた面子はあまり褒めた
軍人じゃない確率は高いんじゃないかと思いますけどね。
>
> そもそも、難癖に等しい憶測(とあえて断定)に対する反論を、
> さらなる推測で補おうとすること自体、
> 乖離を重ねて何処かへ空転してゆく
> ほとんど無意味な行為だと思いますが。
> 語られてないことを建設的に想像して補完するのと違って、
> 苦痛でしかないと思いますよこういうのは互いに。

 そのあたりはろくでんさんに猛省を求めたいところでは
あります。

親記事No.7508スレッドの返信投稿
board4 - No.7637

Re:『銀英伝』第1巻、P.214(OUCH!7623ミスで消してた……)

投稿者:S.K
2007年05月03日(木) 18時48分

というわけでちょっと記憶で復元してみます、申し訳ない。

> どこをどうひっくり返せば、この二つの戦力の間をイコールで結ぶ事が出来るんですか?
>  通信は可能なのですから有機的連携をとるべく、総司令部に
> 指示を仰げばイコールになりませんか?

何度も言いますが「主任作戦参謀が癲癇で総司令官か老人性
痴呆としか思えない老耄状態、正気の高官はグリーンヒル、
キャゼルヌといわば『実戦の門外漢』」の司令部が純軍事的危機に瀕して的確な対応を指示し成功させるのは奇跡に近いです。

 最初からラインハルト=キルヒアイスの阿吽の呼吸に代表され
予想も計画も万全で連携もまずもって完璧な帝国軍と比較になる
と考えるほうがおかしいでしょう。

 ただラインハルト陣営にもケンプ、ビッテンフェルトが大局に
おける自艦隊の立場を把握しきれずに取り逃がしや痛打をあび
かつラインハルトが「俺の指示が甘かった。諸卿には労を強いた」
と頭を下げたりはしなかったあたりは完璧とは言いにくいですが
「逃げるのか留まるのか攻めるのか、いやそもそも現状に至る
この事態は正しい判断の結果と断言できるのか」さえあらかたの
従軍将兵が回答できない同盟軍との比較など『論外』と申せましょう。

親記事No.7508スレッドの返信投稿
board4 - No.7638

Re:根本的な勘違い?

投稿者:えむけい
2007年05月03日(木) 22時54分

> >  何度も言いますが「主任作戦参謀が癲癇で総司令官か老人性
> > 痴呆としか思えない老耄状態、正気の高官はグリーンヒル、キャゼルヌといわば
> > 『実戦の門外漢』」の司令部が純軍事的危機に瀕して
> > 的確な対応を指示し成功させるのは奇跡に近いです。

という内容を受けてのことですが、

>  イゼルローン総司令部がご指摘のような状況にあったのは
> 事実としても、

とまともな連絡系統が働いていないことを理解しているのでしたらなぜ、

>総司令部を通じて個々の戦況を各前線指揮官
> が共有できていればそれなりの対応ができたであろうに、ロ
> ボスのアムリッツァ集結命令まで、誰一人そうした行動をと
> ろうとしない。

という総司令部から連絡がついていること前提で書かれるのか理由がわかりません。
この矛盾した内容で以下

>つまり、同盟各艦隊の司令官はフォークやロ
> ボスと同程度に「仕事のできない人間だった」ということで
> すね。

と結論を出されていますが、そう至った理由を教えてください。

board4 - No.7639

もう2度と田中芳樹の作品はかなわない

投稿者:まただまされた。
2007年05月04日(金) 00時13分

自転地球儀世界1巻2巻をGW中にまったりと読んで、
3巻を手にして作者が変わってることを知った瞬間凍りつき、
あわてて1巻2巻の初刷年月をみて落ち込んだオレガイル。

あぁ、また田中芳樹がやってくれた・・・・

アルスラーン戦記もなかなかでない(殆ど出ないから内容把握するために、
出るたびに1巻から読み返さないといけない・・・)

野望円舞曲もなかなかでない(コレははじめから構成?だけみたいなので
ちょくちょく出てる感じはあるのですがそれでも遅い。)

そして今回もまたやられてしまった感が・・・

いい加減完結できないなら、文章垂れ流すのは止めてくれ、
同じ時間で他の小説読むから・・・
社会人になって昔ほど小説読む時間とれないからね。

とりあえず出版社は責任を持って作家の管理をしろっていいたいね。
聞いてるか徳間書店!!

いつもまでも完結できない小説家は小説書くな。

親記事No.7626スレッドの返信投稿
board4 - No.7641

Re:ヨブ・トリューニヒト の野望

投稿者:幽斎
2007年05月04日(金) 07時05分

> 幽斎さん、お付き合いどうもです。
 いえいえ、大先輩であるS.Kさんに返信をいただいて光栄な限り
です。
> >  ラインハルトが帝国臣民から支持をうけているのは、貴族から莫大な税金をとりそれをインフラ整備にあてているから、確かに、そのように上手く、景気回復、インフラ整備をすればトリュー二ヒトが支持されるかもしれません。
> >  リビターとかも上手くだませそうですね。
>
> まず第一に「立憲君主制設立まであと一歩」まで行っていた
> 事だけでも帝国サイドの官僚や政治家は相当数篭絡されていた
> と思っています。
>
> >  少し脱線しますが、バーミリオン会戦で少し疑問があります。
> > トリュー二ヒトは確かに利己主義者です。そんな彼が、いわゆる
> > 真のマキャべりストの行動、つまり皇帝を送り返すことをしなかったのでしょうか。
> >  私の考えでは、トリュー二ヒトは自分が全銀河の支配者になるためには、銀河が一つの政体によって治められなければならないと考えたのではないでしょうか。自由惑星同盟が銀河帝国に勝てないのなら、同盟が帝国に吸収されればいいと。もしそうなら彼は、かなりの策略家ですね。
>
> 「あの段階」では「ラインハルトのフェザーン強行突破」という
> のは想定外の事態だった筈なのでトリューニヒトとしては
> 金と汚れ役担当の人材を供給してくれる『フェザーン=地球教
> 枢軸勢力』にもいい顔をしておく必要があったからです。
> 『ラグナロック作戦』さえなければ『フェザーン=地球教
> 枢軸勢力』も十分人類社会支配の勝ち馬になれる要素は
> ありましたし、実の所トリューニヒトが逆らって医学的にも
> 社会的にも痛い目を見せてくる最右翼勢力がフェザーン=地球教
> 枢軸勢力』ではないでしょうか。
 皇帝誘拐事件はフェーザン側にとっても一種の賭けだったわけですね。交渉が上手くいっていたら、ルビスキーは銀河帝国の中でもかなり高い地位につけたでしょうしね。トリュー二ヒトの計画ももっとスムーズにいっていたことでしょう。
> > > >  シナリオ1 地球教徒系の政党を作る。
> > >
> >  こう考えると、ルビスキー、地球教、トリュー二ヒトて、仲良しそうにしていながら、隙あらば出し抜こうとしてますよね。トリュー二ヒトは、ルビスキーと上手く渡りあえる自信があったのですからますます謎の人物です。
>
>  ヤン・ウェンリー曰くの『政治的妖怪』ですからね。
>
> > > >  シナリオ2 ラインハルトに取り入る。
> > >
> > >  さすがに9巻のロイエンタール相手の悪態からも「ラインハルト
> >  帝国臣民の人気を盾に皇帝になった、ラインハルトにとって民
> > を害するという評価は死活問題ですよね。
>
>  何のかんの言いつつ『民主共和制』自体は優れた発想だと
> 思います。
>  ただし所詮は『ルール』であり、『ルール』は違反者を処罰
> できても『悪用』する人間には無力なのです。
>  だからヤンは「ちゃんと代表者を選考しよう。巧言令色では
> なく人の実相を見て信頼すべきなのだ」と悩み訴える訳です。
>
> >
> >  S.Kさんの投稿で思ったことは、トリュー二ヒトは現実的な共和
> > 主義者だと思いました。帝国をどう、立憲政体にするかにおいて、ヤンよりもはるかに計画を持っていそうです。
> >  ヨブ・トリュー二ヒトの野望の弊害になりそうな人物を最期にあげておきます。
> > 1 オーベルシュタイン もしも、ローエンタールに殺されなければ彼との戦いが鍵になりそうです。トリュー二ヒトもかなりの
> > 謀略家ですから、かなりの接戦になりそうですが。
> > 2 ルビスキー 一時的な仲間ですが同時に最大の敵の一人です。ウルヴァシー事件で逮捕されるか否かが焦点です、
> > 3 ド・ヴィリエ トリュー二ヒトが銀河帝国の首相になるためにには関係深い彼も、抹殺しなければなりません。ただ、ローエンタール反乱で殺されなくても、トリュー二ヒトは帝国の高級
> > 官僚なので、立場的には有利ですが。
> > 4 ユリアン あまり脅威ではありませんが、不確定要素では
> > あります。計算高い人物程、不確定要素には弱いものです。
> >
>  実は対トリューニヒトの最適有効戦術は「取り入って気に
> 入られて少しでもトリューニヒトの欲望と公益を並立させつつ
> トリューニヒトに毎晩大量の美酒を振る舞い、少しでも
> トリューニヒトが脳卒中を起こしたり交通事故死したりする
> 確率を高めていける人間が取り巻きに付く事」だと思って
> います。
 トリュー二ヒトの死はローエンタールの理不尽な怒りという、計算外の物が原因ですから。悪くいえば、神(作者)の意思
で死んだようなものです。
 ちょっと疑問に思うのですが、ローエンタールに殺されなければ、彼はどのような役職についたのでしょうか。そのまま、新領土にとだめておくか、どこか辺境惑星にとばすされるかの案が出ると思いますが、それだと危険人物を遠ざけることになり、かえって危険だということになり、軍務省で働くことになると思いますが。また、帝国内での地位を上げるため、地球教徒やルビスキーの情報を大量に流すと考えられます。
 トリュー二ヒトが野望を達成するためには、私兵部隊が必要です。自由惑星同盟時代には、彼には憂国騎士団、地球教徒という
強力な私兵集団をもっていました。トリュー二ヒトは、これから
先、ルビスキー、地球教徒、オーベルシュタイの三者に命を狙われる可能性があります。後者、二つはほぼ壊滅寸前ですが、オーベルシュタインが暗殺部隊をさしむければたまったものじゃありません。それ以外にも私兵はあったにこしたことはないでしょう。帝国の諸勢力の中に、彼の私兵集団になるものはあるでしょうか。私見では、ラングの死後、解体の危機がある内務省国家安全保障局、宇宙海賊などですね。

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board4 - No.7643

Re:銀英伝ワープとそれに先立っての『苦情』

投稿者:S.K
2007年05月04日(金) 07時28分

>旭和さん

> ここ数ヶ月「はっきり申しあげますがね、
> 見るに耐えないし、聞くに耐えませんよ。
> 料金を払っていないといっても、忍耐には限度が……」
> な話題が多く、田中芳樹を撃つ以前のスレッドばかりですので、

 話がそれて申し訳ありませんが一応「作品理解を深める
努力を試みてきた人間」として上記に
「失礼な人だなああ貴方っ!主に俺に」程度に気分を害して
構いませんか?
『トリウーニヒトの野望』なんかは私としては面白い話題だったので。
 ついでに言うと、正直私も同意なんですが某氏宛の「板違い」
の一言レスも『無駄遣い』だと思いませんでしたか?
 ちゃんと理由をはさんで「下らない」という主張に纏められない
感想は『流しましょう』、いや本気で元レスの頭痛さとは別に
あの短レスもどうかと思ったので。

 いや「この一番くだらなかったのがS.Kさんのレスでした」
と仰るなら謝罪を考慮に入れつつ違った観点からお話します
けどね。

 それだけと言うのも愛想がないので
>ワープ法則3の、出力が高いほどというのは、
>最近発売されたフリートファイルコレクションの
>リーフレットで触れられています。動力炉でエネルギーを
>発生させるとき、必ずエンジンも連動して出力が高まるらしいで>す。
>ワープエネルギーは100%動力炉のパワーを溜めて運用してる>>と思いますが、
>(カートリッジ式や蓄電でまかなえるレベルじゃないはずですし)
 副次資料における技術解釈は未読ですのでこの点は自信が
ありませんが、3巻シャフトがやたらと『エンジンの同調』に
拘っていたり、ほぼ必ずと言っていいほど通常空間での
巡航期間があったり『フルパワー』よりは「一定条件の整った
座標での高レベル安定稼動』が必要だっとではないかと思います。

board4 - No.7644

申し訳ありませんが削除以来のお願い

投稿者:S.K
2007年05月04日(金) 07時42分

『田中芳樹を撃つ!@管理人』様
大変お手数で申し訳ありませんがデリートキー
設定ミスの為No7643の失敗稿No.7642が削除できなく
なりました。
 ご削除お願いできましたら幸いです。
 改めて申し訳ありません。

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board4 - No.7645

Re:ヨブ・トリューニヒト の野望

投稿者:S.K
2007年05月04日(金) 08時16分

>幽斎さん、またまたお付き合いどうもです。
> > 「あの段階」では「ラインハルトのフェザーン強行突破」という
> > のは想定外の事態だった筈なのでトリューニヒトとしては
> > 金と汚れ役担当の人材を供給してくれる『フェザーン=地球教
> > 枢軸勢力』にもいい顔をしておく必要があったからです。
> > 『ラグナロック作戦』さえなければ『フェザーン=地球教
> > 枢軸勢力』も十分人類社会支配の勝ち馬になれる要素は
> > ありましたし、実の所トリューニヒトが逆らって医学的にも
> > 社会的にも痛い目を見せてくる最右翼勢力がフェザーン=地球教
> > 枢軸勢力』ではないでしょうか。
>  皇帝誘拐事件はフェーザン側にとっても一種の賭けだったわけですね。交渉が上手くいっていたら、ルビスキーは銀河帝国の中でもかなり高い地位につけたでしょうしね。トリュー二ヒトの計画ももっとスムーズにいっていたことでしょう。

 やはり「トリューニヒト=ルビンスキー=地球卿」の三悪トリオ
の欠点は「常に企むのは自分達」という思い込みに捕らわれて
5巻のロイエンタールのバーミリオン迎撃評に見るような
「しかし反転してこなかった(予想外に不本意な事態を迎えた
時は)どうなるのだ?」という現実的な自省能力の欠如が最大
でしょうね。

>  トリュー二ヒトの死はローエンタールの理不尽な怒りという、計算外の物が原因ですから。悪くいえば、神(作者)の意思
> で死んだようなものです。
>  ちょっと疑問に思うのですが、ローエンタールに殺されなければ、彼はどのような役職についたのでしょうか。そのまま、新領土にとだめておくか、どこか辺境惑星にとばすされるかの案が出ると思いますが、それだと危険人物を遠ざけることになり、かえって危険だということになり、軍務省で働くことになると思いますが。

 それはむしろリスキーです。
 何を言うにも元は「同盟国防委員長」ですから。
「政治家はいいのか?」という指摘もその通りなんですが
ロイエンタールの凶行で証明されたとおり、事実銃を扱っていい
職業と建前非武装の職業は攻防共にできる事が大分違いますから。

>また、帝国内での地位を上げるため、地球教徒やルビスキーの情報を大量に流すと考えられます。

「流す」のは有効ですが「大量」はまずいです。
 なぜなら「非常に立場の高い協力者であり、事によっては
いくつかの懸案を帝国に差し出す事で『フェザーン=地球卿
枢軸』に便宜を図れる立場を帝国内で得る為の2重の策に
現在も加担しているのではあるまいな」という限りなく
事実に近い疑念を招きかねないからです。

>  トリュー二ヒトが野望を達成するためには、私兵部隊が必要です。自由惑星同盟時代には、彼には憂国騎士団、地球教徒という
> 強力な私兵集団をもっていました。トリュー二ヒトは、これから
> 先、ルビスキー、地球教徒、オーベルシュタイの三者に命を狙われる可能性があります。後者、二つはほぼ壊滅寸前ですが、オーベルシュタインが暗殺部隊をさしむければたまったものじゃありません。それ以外にも私兵はあったにこしたことはないでしょう。帝国の諸勢力の中に、彼の私兵集団になるものはあるでしょうか。私見では、ラングの死後、解体の危機がある内務省国家安全保障局、宇宙海賊などですね。

『兵力』という観点からみれば『常に(嫌々だろうが)ミッターマイヤーに守ってもらえる立場』を崩す自体が宜しくないです。
 あくまで表向きトリューニヒトは『テロやいわれなき暴力から
守られるべき一文民」であるべきなのです。
 とはいえ確かに『保険』は必要なので「不幸にも過ちを強制
された立場の軍関係者にもう一度機会を」という触れ込みで
旧リップシュタット敗残軍に逃亡中の旧同盟軍、それにグリル
パルツァー的不満分子に辺境警備なり新艦隊なりの役職を
与えるよう尽力し「帝国軍内トリューニヒト閥」を形成して
おくのは有益でしょう。
>

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board4 - No.7646

Re:ヨブ・トリューニヒト の野望

投稿者:幽斎
2007年05月04日(金) 09時54分

>  やはり「トリューニヒト=ルビンスキー=地球卿」の三悪トリオ
> の欠点は「常に企むのは自分達」という思い込みに捕らわれて
> 5巻のロイエンタールのバーミリオン迎撃評に見るような
> 「しかし反転してこなかった(予想外に不本意な事態を迎えた
> 時は)どうなるのだ?」という現実的な自省能力の欠如が最大
> でしょうね。
 自らの策略の能力が高いので、逆にそれが失敗するということを考えていないということですね。リスク回避をしないという
点が策士家といては大きな欠点かもしれません。
> >  トリュー二ヒトの死はローエンタールの理不尽な怒りという、計算外の物が原因ですから。悪くいえば、神(作者)の意思
> > で死んだようなものです。
> >  ちょっと疑問に思うのですが、ローエンタールに殺されなければ、彼はどのような役職についたのでしょうか。そのまま、新領土にとだめておくか、どこか辺境惑星にとばすされるかの案が出ると思いますが、それだと危険人物を遠ざけることになり、かえって危険だということになり、軍務省で働くことになると思いますが。
>
>  それはむしろリスキーです。
>  何を言うにも元は「同盟国防委員長」ですから。
> 「政治家はいいのか?」という指摘もその通りなんですが
> ロイエンタールの凶行で証明されたとおり、事実銃を扱っていい
> 職業と建前非武装の職業は攻防共にできる事が大分違いますから。
 軍務省は確かにありえませんでした。私がとっさに軍務省と思ったのは、オーベルシュタインがトリュー二ヒトを監視しやすいからとい理由からです。S.Kさんはトリュー二ヒトはどのような
役職につくと思いますか。
> >また、帝国内での地位を上げるため、地球教徒やルビスキーの情報を大量に流すと考えられます。
>
> 「流す」のは有効ですが「大量」はまずいです。
>  なぜなら「非常に立場の高い協力者であり、事によっては
> いくつかの懸案を帝国に差し出す事で『フェザーン=地球卿
> 枢軸』に便宜を図れる立場を帝国内で得る為の2重の策に
> 現在も加担しているのではあるまいな」という限りなく
> 事実に近い疑念を招きかねないからです。
 確かに、表向きの経歴上、フェーザンや地球教と関係なさそうな彼が、地球教の情報を大量にしっていることは怪しいですね。
>
> 『兵力』という観点からみれば『常に(嫌々だろうが)ミッターマイヤーに守ってもらえる立場』を崩す自体が宜しくないです。
>  あくまで表向きトリューニヒトは『テロやいわれなき暴力から
> 守られるべき一文民」であるべきなのです。
>  とはいえ確かに『保険』は必要なので「不幸にも過ちを強制
> された立場の軍関係者にもう一度機会を」という触れ込みで
> 旧リップシュタット敗残軍に逃亡中の旧同盟軍、それにグリル
> パルツァー的不満分子に辺境警備なり新艦隊なりの役職を
> 与えるよう尽力し「帝国軍内トリューニヒト閥」を形成して
> おくのは有益でしょう。
 私が言う「兵力」とは彼が本来、もっているはずのない「兵力」です。
 例えば、憂国騎士団、地球教徒は彼の部下でもなんでもありません。しかし、トリュー二ヒトの手駒として、働いていました。このように、書類上では彼は兵力を保持していない(表向きはただの文官)が実質上は、ある種の兵力(憂国騎士団や地球教徒
のような物)を持っている状態にしたほうが、なにかと便利ではないかと考えたからです。ただ、よく考えると、自由惑星同盟時代の彼は政府の首脳でしたが、今はただの一官僚、私兵の存在を少しでも匂わす所があれば、逮捕される可能性も多々ありますね。素直にただの文官になる方が得かもしれません。
 帝国軍内トリュー二ヒト閥、はかなりいい発想です。ラインハルト政権は軍事政権ですから、軍と付き合いを深めることはいいはずです。また、このように、帝国内で役職につける可能性があるよ、という甘言があれば、イーゼロン政府の、尉官クラスはごっそりぬける可能性があります。
 最後にS.Kさんに質問です。トリュー二ヒトから見たイーゼロン
共和政府て、どんな存在だと思いますか。私は、ちょっと厄介そうな連中だが、あまり大勢には影響がないと考えていると思います。

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