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投稿ログ16 (No.266 - No.278)

board4 - No.266

田中芳樹についての質問

投稿者:見学者
2001年06月18日(月) 11時23分

 見ていて思いましたが。

 なんか盛り上がってますが、田中芳樹の創竜伝における社会評論への態度で、田中芳樹本人が、「これは小説であって社会評論ではないという」たぐいの発言をしたことがあるのか私は実は知りません。
 あるなら確かに、田中芳樹は批判されても文句言えませんが、言ってないなら逃げているという類の批判は出来ないように思えるのですが。

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board4 - No.267

Re259:返答

投稿者:冒険風ライダー
2001年06月18日(月) 11時59分

<暴力とは「乱暴な力」であり「無法な力」のこと。どの国も他国が戦争を仕掛けてくるのをよしとしてない以上は、戦争は暴力だ。
 さて、外交問題ではないが、経済問題を暴力(戦争)で解決しようとした政治家はいた。征韓論なんてその典型だ。だとすると、外交問題を暴力で解決しようと考えていた政治家がいたとしてもおかしくない。実際のところはわからんが。>

 戦前ならばともかく、戦後日本ではそんな政治家は存在しえないでしょう。ちょっとでもそのようなことを匂わせる、もしくは解釈できるような言動を行っただけでも、マスコミからの集中砲火を浴び、政治生命を断たれてしまうような日本では、そのような政治家の存在を世論やマスコミが許容しませんので。
 国会で下品な暴言を吐いたり、舌禍事件を起こすような「素行不良な政治家」ならば過去にもいたでしょうし、現在もいますけどね。

P44下段
<始は、世界史の教師としては――あるいは、しても――型破りだった。試験前にどういう問題が出るか、生徒に教えるのである。全部、記述式の問題で、自筆のノートを持参してもいいのだ。>
<一番下にあわせていない。これは既存の暗記式より、そうとう難しい問題だ。
 例えば、「なぜ江戸幕府は倒れたか?」という問題に、満点の答えがだせるか。少なくとも教科書を読んだだけではだせまい。教科書をよく読んだ上で、起きた事象を自分なりに解釈し、検証しなくては答えは出ない。>

 始の教育法をもっとしっかり読んでみてくれません? 始は「試験前にどういう問題が出るか、生徒に教える」上に「自筆のノートを持参してもいい」と言っているんですよね? 私にはこの教育法が「カンニング容認論」にしか見えないのですが(笑)。
 もし私が竜堂始が受け持つクラスの生徒であったら、竜堂始から「試験前にどういう問題が出るか」を教えてもらった後、誰か歴史が得意な人間を尋ね、試験に出題される辺りが詳細に書かれているノートを「自筆」でそっくりそのままコピーし、試験の際にその「自筆のノート」にコピーした内容をそのまま答案用紙に書き写しますね。これで「歴史が苦手」という人間でも、100点満点中最低でも80点以上は容易に取ることが可能です。試験後に回収した答案用紙には、全く同じ記述解答が判で押したかのようにずらっと並んでいる光景が出現したことでしょう。
 こんな生徒にとって楽でかつバカな教育法では、最初から歴史が好きな一部の生徒を除いて、歴史に興味を持つ人間などいるわけがないでしょう。自分から自発的に努力することなく、その場凌ぎで外面だけ写してきたものが自分の身につくわけがありません。だからこそ私はこんなバカ教師からは歴史を習いたくなどないと言ったのですよ。
 カンニングなどで教育が身につくのであれば苦労しないのですけどね~。

P53上段
<「私利私欲のために悪事をはたらく人間なんていないさ。ヒットラーがユダヤ人やスラブ人を4000万人も殺したのは、ゲルマン民族の千年王国を地上に建設するためだ。世の中に悪人なんてひとりもいない。正義の味方で満ちあふれているから、こういう素晴らしい世界ができあがったのさ。余を誘拐しようとしていた連中も、多分、正義感に燃えているんだろうぜ」
 始は目に見えない敵にむかって毒づいてみせた。>

<ということは、竜堂兄弟は正義感に燃えていると。もしくは正義の味方だと自分たちを思っているということになる。その解釈の根拠となる部分は? 彼らは自分たちを「正義の味方」だとは思っていないのではなかったのか。>

 思ってなどいませんよ。上記の引用でも明言している通り、連中は「正義」を完全否定しているくらいですし。
 考察シリーズで何度も私は言及していますけど、連中は「その場その場で衝動的に蠢く自己感情」だけを行動原理としています。連中がその「感情」に基づいて「自分達に襲い掛かってきた者」もしくは「自分が不快と判断した者」を一方的にいたぶる時に「自分達の感情が果たして正当なものであるのか」「自分達が行っていることがどれほどまでに相手を傷つけるものであるか」を少しも顧みようとしないその態度が、連中が蔑視しているであろう「正義感に燃えているヒットラー」と全く同じだと私は言っているんですよ。連中は正義感に燃えてなどいませんが、自らの感情を抑止するということを知らない一種の狂人でしてね(笑)。
 「竜堂兄弟が正義感に燃えている」なんて私は一言半句も述べていませんけど?

<本多勝一の著書によれば、マスコミは腐っているらしい。としか言いようがない。どの政治家が贈賄し、その情報を新聞社が握り潰しているかはわからないからだ。
 これはないだろうという例えだが、マスコミは上納金をおさめない政治家を叩いているだけかもしれない。この業界に詳しい人でないと真相はわからない。わからないのに嘘八百ときめつけているのは問題だろう。>

 そこまで深く掘り下げたマスコミ業界の裏事情など知る必要はありません。マスコミが政治・政治家批判(それも政権与党の批判ばかり)を行っている風景は、新聞の政治欄やテレビのニュース番組を見ていれば必ず遭遇するものですから(笑)。
 そもそも創竜伝の社会評論によると、マスコミは政権与党にべったりの体質を持ち、決して政治批判を自ら進んで行うことはなく、芸能人のワイドショーネタばかりを追いかけている存在なのだそうです。これがいかに間違っているかは今更言うまでもないでしょう。

P151下段
<「わし同様、きみも日本に生まれ育ったはずだ。厳しさを加える世界情勢のなかで、日本が滅びないよう最大限の努力をするのは当然だと思うのだが」
「人類が滅びるのは一大事だが、日本が滅びるのは世界にとってたいした損失でもないでしょうよ」
辛辣きわまる始のことばだった。>

<これについては解釈の仕方の違いだろう。
 始は「日本がアメリカになってもいいし、中国になってしまってもいい」という意味で言ったと考えられないだろうか。つまり「日本という国にはとらわれない」という宣言ではないだろうか。>

 もしここで竜堂始が、
「だからと言って、自分達に危害を加えようとしたアンタ(船津忠義)に協力する義理はない」
ぐらいのセリフで船津忠義に返すのであれば、ストーリー的に妥当なやり取りとして充分に成立するんですけどね~。なぜここで竜堂兄弟に危害を加えたわけでもない「日本という国」が滅びてもかまわないとまで言われなければならないのか、私には理解できないのですけど。

P154下段
<「そりゃ日本は世界に冠たる先進民主国家ですからね。身寄りのない老人の年金から税金をとりたてて、一度のパーティーで何十億も集める政治家の政治資金は一円も課税しない、公平な社会を実現してる。あなたが半世紀にわたって努力なさった結果だ」
 老人は動じなかった。
「若さゆえに、そうも皮肉を言いたくもなるのだろうが、これほど富みかつ栄えた国が歴史上にまれであることは疑えんことだ」
 始はゆっくりと首をふってみせた。>

<日本より腐敗に満ちた国があるからといって、始の台詞の持つ意味はかわらない。日本も腐っていることにはかわらないのだから。
 そして、この国がどんなに富んで栄えても、やはり始の台詞の持つ意味はかわらない。身よりのない老人は、決して富んでいないのだから。
 始が言いたいことは「貧乏人からも税金を巻き上げるのに、金持ちの政治家には課税しない。これのどこが〈公平な社会〉だ」であるから、「〈日本は富み栄えた国〉だ。これも我々の努力のおかげだ」というような意味の船津忠厳の言葉は見当違いもいところだ。>

 実は日本の老人って、下手な資産家よりも結構カネを持っているものでしてね。日本の貯蓄の3分の2を60歳以上の老人が保有しているとか、日本の老人が死期を迎える頃には平均2500万ほどの貯蓄を持っているとかいった統計が実際に出ています。
 それに日本の税制では、日本の高齢者もしくは高齢者を扶養している親族に対する様々な税額控除の制度が存在しますから、実際には高齢者に対する課税はそれほど苛烈であるわけではないのです。課税の不公平を嘆くのであれば、むしろサラリーマンの源泉徴収や、所得税・相続税の累進課税制度の方がよほど問題でしょう。
 さらに日本の政治献金に関しては、不正な政治献金を防止するための「政治資金規正法」という法律が存在しますし、政治家で裕福な暮らしをしている人など日本では数えるほどしか存在しません。ためしに日本とアメリカの政治家の邸宅でも比べてみたらいかがです? 敷地面積も邸宅も比べものになりませんから。
 かくのごとく一般市民と政治家との資産格差が小さいのは、世界広しといえども日本ぐらいしかないでしょう。日本は非常に「公平で豊かな社会」であると思いませんか?

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board4 - No.268

Re:私の創竜伝考察を読んで

投稿者:
2001年06月18日(月) 14時34分

どうも初めまして槍と言うモノです。
>
>  悪役が魅力的ではいけない。これは悪のボスではなく、小悪党(ストーリーを通しての敵ではなく、その場限りの敵)のことです。
>  こちらも小説ではない例えだが、仮面ライダーブラックのシャドームーンは魅力的だった。だが、ただの怪人たちは仮面ライダーブラックよりも魅力的ではいけない。そう思いませんか?

とりあえずコレについてにのみ一言言わせていただきます。

私は魅力的な小悪党が居ても良いと思います。
その典型例が秘密戦隊ゴレンジャーです。
コレに出てくる怪人たちなんていい味だしてましたよ。
ただのヤラレ役ではなくちゃんとしたキャラだし、時には主人公のゴレンジャーをキャラ的にを喰ってしまった怪人も居ました。
だからと言って違和感なんてなかったですし。
再放送を見ていた時なんて次はどんな怪人が出るのか楽しみにしていました。

ウルトラシリーズの宇宙人や怪獣たちだってその場限り敵でも魅力的な敵がたくさんいました。
むしろそっちの方が面白かった。
(ただウルトラシリーズは単純に勧善懲悪モノとは言えませんが)
別に魅力的なその場限りの敵を出したってそれを倒すヒーローの凄さの証明となる訳だからそれはそれでで良いと思うのですが。

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board4 - No.269

ちょっと確認

投稿者:小村損三郎
2001年06月18日(月) 14時47分

>  ここで語っているのは、あくまでも「問題を暴力で解決しようとした政治家」という部分だけです。彼らが征韓論を語ったときは政治家だったのに違いはない。

一般的に「征韓論」というとき、明治6年政変の引き金になった西郷隆盛の遣韓大使派遣問題を指すと思いますが、ここでの西郷自身の主張はあくまで
「自分を大使として派遣してくれ」
ということだけであり、「士族軍を率いて朝鮮へ攻め込もう」などとは一言も言っていません。
前後の閣議における議論も、西郷らの下野に至る一連の動きも全てその線上で起こったことです。
前段階として一部官吏や近衛将校・士族らの征韓論や板垣退助の派兵論などはもちろんあります(直接のきっかけは文書の文言をめぐる行き違い)が、「政府として」具体的な侵攻作戦を立案したとか動員を計画したという事実はありません。

つまりはっきり表に現れた事象だけに限れば「征韓論」という呼称自体適当かどうか疑問という気さえするし、ましてどう考えたらこれが一足飛びに
“政治家が外交問題を暴力で解決しようとした典型例”
などということになるのか分りません。

いかなる事実をもってそう判断されるのか実例を挙げて説明していただきたいのですが。

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board4 - No.270

Re:267

投稿者:机
2001年06月18日(月) 19時52分

はじめまして。横から失礼します。枝葉の事で恐縮なのですが、267での冒険風ライダー氏の御発言に関して意見を述べさせていただきたいと思います。

P44下段
<始は、世界史の教師としては――あるいは、しても――型破りだった。試験前にどういう問題が出るか、生徒に教えるのである。全部、記述式の問題で、自筆のノートを持参してもいいのだ。>
<一番下にあわせていない。これは既存の暗記式より、そうとう難しい問題だ。
 例えば、「なぜ江戸幕府は倒れたか?」という問題に、満点の答えがだせるか。少なくとも教科書を読んだだけではだせまい。教科書をよく読んだ上で、起きた事象を自分なりに解釈し、検証しなくては答えは出ない。>

> 始の教育法をもっとしっかり読んでみてくれません? 始は「試験前にどういう問題が出るか、生徒に教える」上に「自筆のノートを持参してもいい」と言っているんですよね? 私にはこの教育法が「カンニング容認論」にしか見えないのですが(笑)。

当然賛否あるでしょうけど、これもひとつの見識ではありませんか? 過去ログでも似たようなことを言われた方がおられたような気もしますけど、始がこの時教鞭を振るっていた共和学園(でしたっけ?)は私学だったはずですから、このような形式での授業というのもあってよいのではないでしょうか。

> もし私が竜堂始が受け持つクラスの生徒であったら、竜堂始から「試験前にどういう問題が出るか」を教えてもらった後、誰か歴史が得意な人間を尋ね、試験に出題される辺りが詳細に書かれているノートを「自筆」でそっくりそのままコピーし、試験の際にその「自筆のノート」にコピーした内容をそのまま答案用紙に書き写しますね。これで「歴史が苦手」という人間でも、100点満点中最低でも80点以上は容易に取ることが可能です。試験後に回収した答案用紙には、全く同じ記述解答が判で押したかのようにずらっと並んでいる光景が出現したことでしょう。
 こんな生徒にとって楽でかつバカな教育法では、最初から歴史が好きな一部の生徒を除いて、歴史に興味を持つ人間などいるわけがないでしょう。自分から自発的に努力することなく、その場凌ぎで外面だけ写してきたものが自分の身につくわけがありません。だからこそ私はこんなバカ教師からは歴史を習いたくなどないと言ったのですよ。
 カンニングなどで教育が身につくのであれば苦労しないのですけどね~。

 やるでしょうね。いみじくも古代蓮氏がおっしゃったように、記述式の問題はただの暗記方式よりも高度な問題です。ならばこそ歴史に興味などない人間にしてみれば、「そっくりそのままコピー」に走る事は当然あり得るでしょう。しかし、それをもってこの教育方針が「バカな教育方針」と断じるのはいかがなものでしょうか。
 「カンニングなどで教育が身につく」わけがないとは私も思いますが、それは結局個人の責任です。この場合は厳密にはカンニングというわけではありませんが、カンニングをしてしまったのはカンニングが許される環境だったからだと教師をなじるのは筋違いですし、ましてやそれで実力が身につかなかったと歎くとしたら私には言うべき言葉がありません。「その場凌ぎで外面だけ写してきたものが自分の身につくわけが」なくても、それは自分で選んだ事なのですから誰を責める事もできないでしょう。
 このような試験に臨んで人の文章を丸写しするような人は(別にそれが悪いと言っているわけではありませんが)、おそらく一般的な形式のテストでそれに応じた勉強をしても特には歴史に興味を持たないように思われますし、教師も(この場合は始ですが)それならそれで良いと思っているのではないでしょうか。教育というのは、基本的に受けるものであっても、与えるものではないでしょうから。
 もちろん私はここで始が行なったような形式が理想のものであると言っているわけではありません。このような方法だと、やる気のある人間とない人間がかなりはっきりと分かれるでしょう。ですが、生徒にとって楽であるかどうかは、授業に臨む態度によって異なるでしょうし、またそれはどのような場合でも多かれ少なかれ言える事ではないでしょうか。「歴史が苦手」とか「興味がない」と言うのであれば、丸写しでも何でもして試験をパスすればよろしいでしょう。高校生にもなっていれば、学校で何を学ぶか、あるいは学ばないかを選ぶ事ができるようになっていてもいいはずです。
 ところで、始の授業は選択科目だったのではありませんでしたっけ? 今手元に「創竜伝」が見当たらないんで確認しておりませんが、終が「みんな自分が兄の授業を取るものだと思っている」と言う趣旨のぼやきをもらしていた場所があったような気がします。だとすると、その他の科目と比較して世界史の方が好きだ、得意だ、と言う人が授業を取るのではないでしょうか? まあ、あの教師の授業は試験を通りやすい、という理由で選択する生徒が出る可能性もあるでしょうけど。
 ちなみに、付記しておくなら、私は他の場面での始の発言との整合性も視野にいれて発言しているわけではありません。あくまで、このような授業のやり方もひとつの見識ではないか、ということを言いたいだけですのであしからず。
 長々と失礼いたしました。

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board4 - No.271

Re:すいません。以後気をつけます

投稿者:古代蓮
2001年06月18日(月) 20時00分

> 恵です☆
> 古代さんの発言(と、いうより文体が)、かなり気になったので、ちょっと抜き出してみました。
>
>
> >これは、田中芳樹氏が思想家か、それに近い者としての意見だな。
>
> >思想を広めるさいのルールなどあったか?
> 自分たちの内で勝手にルールをつくりだしてないか?
>
> >ここも田中芳樹氏を思想家か、それに近い者として書いているな。
>
> >ここからがまた小説家としての田中芳樹だな。
>
>
> はっきり言わせてもらいますけど、これらの古代さんの文章は、公共の場で他者に対する発言としてはあまりにも非礼です。(せめて丁寧語くらい使ってください)
> 主義・主張に関しては、田中芳樹氏関連なら別に何を語っていただいても構いませんし、古代さんのお考えについて、わたしからはあえて何も言うことはないです。ただ、よその論壇はともかく、少なくともこちらの掲示板は、不特定多数のいろんな考えの方々が議論を交わすという、極めて公共性の高い場なんです。
> 過去ログを全部読んでいただければわかると思いますけど、管理人さんも常連の方々も、きちんと最低限の礼儀を守って紳士的に発言されています。ネットという、直接顔が見えない人間同士だからこそ、お互いが守らねばならないモラルやマナーがありますし、「TPO」を考えれば、上記のマナー無視のあなたの文体がここに相応しくないことは一目瞭然です。この場合、古代さんの主観で「自分にはこういうやり方・言い方がある」はまったく関係ありません。他者から見て、あなたの物言いがどうのように聞こえるかが問題なのと、あなたの方からこちらに参加される限りは、こちらで守られているマナーを守らねばならないのは当然のことなんです。(あなたの尊大な物言いに、レス(反論)されている方々のほうは、ちゃんと礼儀を守っていることを覚えておいてくださいね!)
>
> 以上、一参加者として、わたしからTPOについてのお願いでした。
> 古代さんが、あくまでマナーを無視した文体にこだわるなら、主義・主張の内容のためではなく「最低限の礼儀を守れない人」として、ここ以外のよそのサイトに行かれることをお勧めします。今後、改めてくださるなら、今まで通りどんどん意見してください。あなたのご意見が、どこまで説得力を持ち、この掲示板でどこまで共感を勝ち得るのか、わたしは一参加者として興味深く見守っていますので──。

これからは「です・ます」口調で、丁寧な表現で書きます。
どうもすいませんでした。

恵さんの指摘がなければ、他者を不快にさせたままでした。
御指摘ありがとうございます。

親記事No.259スレッドの返信投稿
board4 - No.272

Re:私の創竜伝考察を読んで

投稿者:古代蓮
2001年06月18日(月) 20時08分

> とりあえずコレについてにのみ一言言わせていただきます。
>
> 私は魅力的な小悪党が居ても良いと思います。
> その典型例が秘密戦隊ゴレンジャーです。
> コレに出てくる怪人たちなんていい味だしてましたよ。
> ただのヤラレ役ではなくちゃんとしたキャラだし、時には主人公のゴレンジャーをキャラ的にを喰ってしまった怪人も居ました。
> だからと言って違和感なんてなかったですし。
> 再放送を見ていた時なんて次はどんな怪人が出るのか楽しみにしていました。
>
> ウルトラシリーズの宇宙人や怪獣たちだってその場限り敵でも魅力的な敵がたくさんいました。
> むしろそっちの方が面白かった。
> (ただウルトラシリーズは単純に勧善懲悪モノとは言えませんが)
> 別に魅力的なその場限りの敵を出したってそれを倒すヒーローの凄さの証明となる訳だからそれはそれでで良いと思うのですが。

 すいません。自分が間違っていました。
 特撮のような30分番組では、魅力的な小悪党がいても問題ないんです。レッドキングやバルタン星人なんて結構人気ありますしね。

 そうか、小説の一章一章に魅力的な小悪党を出して、次の章を楽しみにさせ、ストーリーの底辺の大悪党はさらに魅力的。主人公もこれに負けじと魅力的になろうとする。競争関係で、いい感じになるかもしれませんね(銀英伝なんかがこの類かも)。

 御指摘ありがとうございました。

親記事No.259スレッドの返信投稿
board4 - No.273

Re:ちょっと確認

投稿者:古代蓮
2001年06月18日(月) 20時12分

> 一般的に「征韓論」というとき、明治6年政変の引き金になった西郷隆盛の遣韓大使派遣問題を指すと思いますが、ここでの西郷自身の主張はあくまで
> 「自分を大使として派遣してくれ」
> ということだけであり、「士族軍を率いて朝鮮へ攻め込もう」などとは一言も言っていません。
> 前後の閣議における議論も、西郷らの下野に至る一連の動きも全てその線上で起こったことです。
> 前段階として一部官吏や近衛将校・士族らの征韓論や板垣退助の派兵論などはもちろんあります(直接のきっかけは文書の文言をめぐる行き違い)が、「政府として」具体的な侵攻作戦を立案したとか動員を計画したという事実はありません。
>
> つまりはっきり表に現れた事象だけに限れば「征韓論」という呼称自体適当かどうか疑問という気さえするし、ましてどう考えたらこれが一足飛びに
> “政治家が外交問題を暴力で解決しようとした典型例”
> などということになるのか分りません。
>
> いかなる事実をもってそう判断されるのか実例を挙げて説明していただきたいのですが。

 西郷隆盛は、大使として派遣されて、むこうで殺される気でした。そのことはしっかりと書状にもなっています。
 そして、それを理由に戦争を開始しようというのが征韓論です。

 もし、この話が事実かどうか気になるなら、日本史関係の本を調べてみてください。

board4 - No.274

小説「掲示板伝」

投稿者:新Q太郎
2001年06月18日(月) 20時19分

まず始めにお断りしたいが、いまいち新掲示板のツリーはわからなくて、適当なとこに付けました。とりあえず下のも読んだはずで、その上でのものです。

なぜ、「創竜伝」のような記述が問題であるのか、について、やや違った形からやってみたいと思います。多少問題ある表記もあると思いますが、あらかじめご寛恕を求めたい。

「掲示板伝」

突如、ある掲示板に不思議な人間が訪れた。
「ランデル」というHNを持つものである。ネットの特性上、対話しているものはそのものの姿形を知るよしもなかったが、もし見たらそのでっぷり太った体形と、脂ぎっててかてか顔を光らせた醜い姿に吐き気を催したに違いない。
「おおおおお、おでの中先生をぶ、ぶ、侮辱するやつは許さねえどおおおお、ココ、殺してやる殺してやる…」そうつぶやき、よだれをたらしながら、彼は一心不乱にキーボードを叩き続けた。
その「反論」「疑問」と称する書きこみの低劣さに、掲示板の常連達はあきれ果てた。だれもまともに議論しようとも思わなかったが、親切な数人が、「少し疲れ気味では?」と返事を送った。その反応が嬉しく、ランデルはさらに支離滅裂な投稿を続けた。

「ふふふ、ガンバッているようだね。これ、さし入れだよ」
ランデルのアパートを、訪れたものがいる。中先生の個人事務所「へびいすのっぶ」の事務員であった。
「ううううう、フライドチキンだいしゅき…」
差し入れのパックをひったくるようにして、ランデルはチキンをむさぼる。
「もっと、根性入れて書きこめよ。あのHPを潰すんだ」

「へびいすのっぶ」の事務員は、中先生がとうに才能が枯渇している
ことを知っていた。しかし、その売り上げによって生活する自分を守るため、中先生に批判的な声を消す必要があった。
そのために、このランデルに金と食い物を与え、書きこみをさせていたのだ……
そのとき、面倒くさくなったので隣の八百屋の兄ちゃんが突然ドラゴンに返信した。ドラゴンはヌンチャクを振り回して「ランデル」を倒し、地球に平和が戻った。

(続く)

いやー、出来が悪い上に二番せんじ、まるで「魔○楼」だ(笑)。

あ、そうそう忘れてた、もちろん「これは評論ではなく小説である。よって、この物語はあくまでフィクションであり、現実の事件・団体・個人などとは無関係であることを、とくにお断りしておく」のである(笑)。

さて、これはフィクションだからまったく問題ないだろうか?
それとも、(実際の)特定人物や、その行動について悪いイメージを与える姑息な手段だろうか?それともただの勧善懲悪ものだろうか?そのへんのことがヒントになると思う。
ttp://club.pep.ne.jp/~yusuke.i/4.htm

も参照のこと。

最後にあらためて、もしこれで特定の人が気分を害したら
痛惜の念を禁じえない。

親記事No.259スレッドの返信投稿
board4 - No.275

余談です。

投稿者:新Q太郎
2001年06月18日(月) 20時30分

本論に関係ない余談ですが、

>  まあ、当時ポル・ポトを支持していたのは日本のマスコミも同様ですからね。信用できないと言えば、どこもあまり大差ない気がしますが。
>  どこを信じて良いのかわからない。

となると、つい私もメフィストフェレスっぽく、こんなところを
紹介したくなってしまうのですよ。

ttp://www3.ocn.ne.jp/~pwaaidgp/honda.html

ttp://www.asyura.com/sora/bd11/msg/823.html

ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet/8442/goshookai.html

ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet/8442/QA.html

とは言え、これは幽々白書でいえば「黒の書」みたいなもんです
からね(わかりにくい喩え)。本多氏のファンであり、これからも
すっとそうでありたいと思っているなら、無理して知る必要がない
かもしれません。

以上。

親記事No.274スレッドの返信投稿
board4 - No.276

Re:小説「掲示板伝」

投稿者:新Q太郎
2001年06月18日(月) 20時37分

なんか気になるけど、言わんとすることわかりますよね?

親記事No.259スレッドの返信投稿
board4 - No.277

Re:Re259:返答

投稿者:古代蓮
2001年06月18日(月) 20時45分

>  戦前ならばともかく、戦後日本ではそんな政治家は存在しえないでしょう。ちょっとでもそのようなことを匂わせる、もしくは解釈できるような言動を行っただけでも、マスコミからの集中砲火を浴び、政治生命を断たれてしまうような日本では、そのような政治家の存在を世論やマスコミが許容しませんので。
>  国会で下品な暴言を吐いたり、舌禍事件を起こすような「素行不良な政治家」ならば過去にもいたでしょうし、現在もいますけどね。

 そうですね。今は見えないですね。もしかしたら、腹の中でそんな考え方をしている人がいてもおかしくはありませんが(世の中には変わったことを考える人もいるもので)、たぶんいないでしょう。
 そもそも、日本人の中で「戦争(ここでは暴力を戦争と解釈しています)」をしたい人というのが皆無に近い気もします。

>  始の教育法をもっとしっかり読んでみてくれません? 始は「試験前にどういう問題が出るか、生徒に教える」上に「自筆のノートを持参してもいい」と言っているんですよね? 私にはこの教育法が「カンニング容認論」にしか見えないのですが(笑)。
>  もし私が竜堂始が受け持つクラスの生徒であったら、竜堂始から「試験前にどういう問題が出るか」を教えてもらった後、誰か歴史が得意な人間を尋ね、試験に出題される辺りが詳細に書かれているノートを「自筆」でそっくりそのままコピーし、試験の際にその「自筆のノート」にコピーした内容をそのまま答案用紙に書き写しますね。これで「歴史が苦手」という人間でも、100点満点中最低でも80点以上は容易に取ることが可能です。試験後に回収した答案用紙には、全く同じ記述解答が判で押したかのようにずらっと並んでいる光景が出現したことでしょう。
>  こんな生徒にとって楽でかつバカな教育法では、最初から歴史が好きな一部の生徒を除いて、歴史に興味を持つ人間などいるわけがないでしょう。自分から自発的に努力することなく、その場凌ぎで外面だけ写してきたものが自分の身につくわけがありません。だからこそ私はこんなバカ教師からは歴史を習いたくなどないと言ったのですよ。
>  カンニングなどで教育が身につくのであれば苦労しないのですけどね~。

 カンニングですか、それは気づきませんでした。
 でも、記述問題で同じ答えだと、ばれますよ。それも簡単に。やはり自分なりの表現に崩す必要があるわけで、自分なりの表現に崩すには内容を解釈できてないとできませんよね? 自分なりに問題の内容を解釈しているなら、カンニングでもいいのではないでしょうか?

>  思ってなどいませんよ。上記の引用でも明言している通り、連中は「正義」を完全否定しているくらいですし。
>  考察シリーズで何度も私は言及していますけど、連中は「その場その場で衝動的に蠢く自己感情」だけを行動原理としています。連中がその「感情」に基づいて「自分達に襲い掛かってきた者」もしくは「自分が不快と判断した者」を一方的にいたぶる時に「自分達の感情が果たして正当なものであるのか」「自分達が行っていることがどれほどまでに相手を傷つけるものであるか」を少しも顧みようとしないその態度が、連中が蔑視しているであろう「正義感に燃えているヒットラー」と全く同じだと私は言っているんですよ。連中は正義感に燃えてなどいませんが、自らの感情を抑止するということを知らない一種の狂人でしてね(笑)。
>  「竜堂兄弟が正義感に燃えている」なんて私は一言半句も述べていませんけど?

 「私利私欲のために悪事をはたらく人間なんていないさ。ヒットラーがユダヤ人やスラブ人を4000万人も殺したのは、ゲルマン民族の千年王国を地上に建設するためだ。世の中に悪人なんてひとりもいない。正義の味方で満ちあふれているから、こういう素晴らしい世界ができあがったのさ。余を誘拐しようとしていた連中も、多分、正義感に燃えているんだろうぜ」という始の言葉に、「正論ですね。そして自分達に対してもあてはまる事に気づいていませんね」とかえしているので、こちらがそう解釈してしまいました。
 御本人がそうではない、と言ってるので、自分の解釈が間違っていました。すいません。

>  そこまで深く掘り下げたマスコミ業界の裏事情など知る必要はありません。マスコミが政治・政治家批判(それも政権与党の批判ばかり)を行っている風景は、新聞の政治欄やテレビのニュース番組を見ていれば必ず遭遇するものですから(笑)。
>  そもそも創竜伝の社会評論によると、マスコミは政権与党にべったりの体質を持ち、決して政治批判を自ら進んで行うことはなく、芸能人のワイドショーネタばかりを追いかけている存在なのだそうです。これがいかに間違っているかは今更言うまでもないでしょう。

 創竜伝は誇張だとしても、マスコミがぬるい気がするんです。リークされた情報を、裏付けすることなく簡単に踊らされたりしてますし。マスコミが、流されている情報の上辺だけを見ているような気がするのです。

>  もしここで竜堂始が、
> 「だからと言って、自分達に危害を加えようとしたアンタ(船津忠義)に協力する義理はない」
> ぐらいのセリフで船津忠義に返すのであれば、ストーリー的に妥当なやり取りとして充分に成立するんですけどね~。なぜここで竜堂兄弟に危害を加えたわけでもない「日本という国」が滅びてもかまわないとまで言われなければならないのか、私には理解できないのですけど。

 それは、船津忠厳が「日本が滅びてもいいのか?」というような問いかけをしたから、「日本が滅びてもかまわない」と言ったのでしょう。

 ところで、ここの「日本が滅ぶ」というのをどう考えていますか?
 自分は、「日本が米国に吸収合併される」というような意味だと思っています。だから、始の「滅びてもかまわない」というのも、理解できます。

>  実は日本の老人って、下手な資産家よりも結構カネを持っているものでしてね。日本の貯蓄の3分の2を60歳以上の老人が保有しているとか、日本の老人が死期を迎える頃には平均2500万ほどの貯蓄を持っているとかいった統計が実際に出ています。

 ここでの「老人」というのは「社会的弱者」のことではないでしょうか。自分はそう受け取りました。
 それと、平均化された数字だけ見れば、老人は金持ちに見えるでしょうが、実際にお金に困っている老人もいるわけですし。「老人だって金持ちがいる」というのは揚げ足取りにすぎないでしょう。

>  それに日本の税制では、日本の高齢者もしくは高齢者を扶養している親族に対する様々な税額控除の制度が存在しますから、実際には高齢者に対する課税はそれほど苛烈であるわけではないのです。課税の不公平を嘆くのであれば、むしろサラリーマンの源泉徴収や、所得税・相続税の累進課税制度の方がよほど問題でしょう。

 累進課税制度は公平ですよ。むしろ、消費税などのように固定された税のほうが不公平です。
 1億稼ぐ人の5千円と、100万しか稼がない人の5千円では、本人にとっての重みは違います。

>  さらに日本の政治献金に関しては、不正な政治献金を防止するための「政治資金規正法」という法律が存在しますし、政治家で裕福な暮らしをしている人など日本では数えるほどしか存在しません。ためしに日本とアメリカの政治家の邸宅でも比べてみたらいかがです? 敷地面積も邸宅も比べものになりませんから。

 その数えるほどしかいない政治家が問題なのです。他国と比べれば少ないからいいや、というような問題でもないですし。それに邸宅を比べるのは無理がある気がしますね(地価も物価も違うし)。

>  かくのごとく一般市民と政治家との資産格差が小さいのは、世界広しといえども日本ぐらいしかないでしょう。日本は非常に「公平で豊かな社会」であると思いませんか?

 一般市民と政治家の差が少ないですか? 平均化された数字を見て言ってませんか? 数字化された一般市民と、本当の一般市民の間に差がある気がします(「別荘持ってる」なんていう人が、周囲にはいませんので、そう思うわけです)。

 まあ、これらの話は現実の世界であって、創竜伝のパラレルワールドでは違うのかもしれません。話をおもしろくするために誇張する、というのは創作でよくやることですしね。

親記事No.266スレッドの返信投稿
board4 - No.278

Re:自分なりの答え

投稿者:古代蓮
2001年06月18日(月) 20時53分

>  なんか盛り上がってますが、田中芳樹の創竜伝における社会評論への態度で、田中芳樹本人が、「これは小説であって社会評論ではないという」たぐいの発言をしたことがあるのか私は実は知りません。
>  あるなら確かに、田中芳樹は批判されても文句言えませんが、言ってないなら逃げているという類の批判は出来ないように思えるのですが。

 そういうことができる環境で「批判するのが卑怯だ」ということです。自分としては、これは田中芳樹氏を思想家として見過ぎている意見だと思っています。
 小説家なら、自分の小説内で思想を語ったり、社会風刺を取り入れても問題ないわけですし、それについて責任をとれというのが無茶な難癖だからです。
 例えば、主人公が「デブは死ね」と語り、作者もそう思っていたところで、小説家としては問題ないのです(人間性を疑うが)。

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