4代目掲示板過去ログ

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投稿ログ33 (No.575 - No.594)

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board4 - No.575

Re:初めまして

投稿者:えたな
2001年08月16日(木) 15時20分

> 前半はちょっと違いますね。右か左かと言う問題ではありません。(現代思想の
> 枠内にいる限り)右も左もさして違わないということです。

ここでおっしゃられている現代思想というのは、いわゆる戦後民主主義とか、ゴーセンの小林
よしのり氏がおっしゃるところの「うすらサヨク的思想」のことという解釈でよろしいでしょうか。
すみません「現代思想の枠」というのが理解し難かったみたいです<自分

> よしんば、もしその通りだとしても、「学校と刑務所の区別が付いていない云々」とい
> う類の表現が頻出する創竜伝だけに説得力があまり無いんですよね…
> これも一種の、地の文評論の悪影響でしょうか。

今の問題校は刑務所とゆうより、動物園と化しているようで、上記のような評論は的外れな
上に、古くなりすぎましたね。

おっしゃる通り、田中芳樹さんの思想体系から想像すると、説得力は無いかもしれません。

ただ、この部分に関しては、引用文のみを読めば、非常に立派なことをおっしゃってるんで、
勿体無いと私は思ってしまいます。「田中芳樹を憎んで、正論を憎ます」みたいな気分です。

創竜伝の他の部分も、これくらい立派なことを書いていたらそれほど問題はない気がしますが、
今となっては、朝日的論調の安易な評論が、私でも多少鼻につくところがあります。
(数年前まで私自身、スタンス的には毎日新聞的?な思想でした)

低レベルなお話にお付き合いいただき、有難うございました。

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board4 - No.576

Re:それでも好き

投稿者:倉本
2001年08月17日(金) 01時01分

> 最後に怪奇事件簿のパクリの話、じつはこの話だけが書きたかったんだけど、あんた馬鹿~ぁ(パクリ)そんな事言ってたら世の中に出ている本はたいがいパクリになるんじゃないか。刑事物、探偵物、妖怪退治物、性別変換物、動物変化物。色々あるけどパクリのことを考えればどんな作品にもここはあの作品のパクリ、この話はあの作品のパクリなんてことがいくらでもいえるはずだよ。だからあんまりパクリの話だけはしないほうがいいんじゃないかと思う。ライオンキングよりはマシでしょ。たぶん。
> どう思うかは勝手ですけどね。
> 思ったより長くなってしまった。どこか文法変じゃないかな?(小心者)

私は元の作品の味を損なわないできちんと鑑賞に堪える作品になってる分ライオンキングの方が数段ましだと思いますけどね。
パクリが悪いとは言わないけどパクるにもパクリかたって言うもんがあるでしょう。
ライオンキングのパクリだって聞くとこによるとディズニーのスタッフが故手塚治虫先生に敬意を表して真似たそうですから。
それに比べて田中芳樹のあれはなんですか。
元になった作品に対する敬意が感じられません。
あの作品は読むのもつらいです。
あの作品はパクリが悪いんじゃなくてパクリが下手で作品の出来自体が悪いんです。
あれがきちんと読める名作に仕上がっていたら文句は言いませんよ。
パクリというのはとても危険なんです。
名作に仕上がってもパクリというだけで批判されることがありますし。
ましてパクったあげく駄作が出来たら何を言われてもしょうがないんです。
上手にパクって初めてオマージュとして評価されますがそれも元の作品があってのことです。
なんにしろパクリ作品は元になった作品の呪縛から逃れられないんです。
とても田中芳樹にその覚悟があってあの作品を書いたとは思えません。
最後にもう一度言いますが薬師寺涼子の怪奇事件簿は作品としての出来自体が悪いから批判されているのです。
けしてパクリだから批判されているのではありません。

board4 - No.577

「本歌取り」なら良かったのに☆

投稿者:
2001年08月17日(金) 05時09分

みなさま、おひさしぶりの恵です☆
最近、とても×2、忙しい日々を過ごしていますが(@_@;)、「パクリ(模倣)」のお話が出ていましたので、わたしの意見を少し。

> 最後に怪奇事件簿のパクリの話、じつはこの話だけが書きたかったんだけど、あんた馬鹿~ぁ(パクリ)そんな事言ってたら世の中に出ている本はたいがいパクリになるんじゃないか。刑事物、探偵物、妖怪退治物、性別変換物、動物変化物。色々あるけどパクリのことを考えればどんな作品にもここはあの作品のパクリ、この話はあの作品のパクリなんてことがいくらでもいえるはずだよ。だからあんまりパクリの話だけはしないほうがいいんじゃないかと思う。ライオンキングよりはマシでしょ。たぶん。
> どう思うかは勝手ですけどね。
> 思ったより長くなってしまった。どこか文法変じゃないかな?(小心者)

>私は元の作品の味を損なわないできちんと鑑賞に堪える作品になってる分ライオンキングの方が数段ましだと思いますけどね。
パクリが悪いとは言わないけどパクるにもパクリかたって言うもんがあるでしょう。

わたしも、倉本さんのご意見に賛成です。
たとえば、和歌や陶芸の世界では、過去の作品をあえて模倣して自分のオリジナル作品を創作する「本歌取り」と呼ばれる手法があります。これは、あちらの世界では贋作や単なる模倣という認識ではなく(もちろん、そう判断できるものは論外ですけど)、先人の偉大な作品に自分のテイストを加えることでまったく新しい別の「創作物」を生む手法として、立派に確立されているそうです。(本歌取りは、倉本さんが故手塚氏の例でおっしゃる通り、先人(模倣先)に対する敬意を持って行う行為のようです)田中氏の「怪奇事件簿」の場合、同じように模倣は模倣でも、とても「本歌取り」などと評価できる作品ではないと思います。オリジナルの作品は少ししか読んでいませんけど、「怪奇事件簿」の出来の悪さ・面白くなさは、こちらのサイトでは折り紙つきの評価ですし(わたしも同感です)。
「怪奇事件簿」が面白いor質の高い作品であるという前提があって、はじめて「パクリ(模倣)と言わないで!」と主張できるんじゃないでしょうか。個人的に、田中氏には他のもっと質の高いシリーズの執筆に努力していただきたいな、と思います。「怪奇事件簿」などは 突然、「残念ながらこのシリーズ中断します」と宣言しても誰も悲しまないような気がしますから(笑)(←むしろ、わたしは喜びますけどね☆)

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board4 - No.578

ドレクスラーとのギャップについて言及されたらよいかと

投稿者:北村 賢志
2001年08月18日(土) 00時48分

>オーベルシュタインのオーベルシュタインらしい失敗と言えよう。

オーベルシュタインがドレクスラー達を送り込んだ時点では、ラインハルト軍が全力でオーディンを攻めるのが最善の選択でした。
しかし状況の変化によりオーディンを攻めるのはリスクの大きい選択となってしまったにも関わらず、当初のもくろみ通りアンネローゼが暗殺されてしまったことがこの問題を生んだわけです。
勿論、オーディンにいるドレクスラーにオーベルシュタインが細かな指示を出すのは不可能である以上、これはやむを得ない事なのですが、「結果として失敗になった」この点についてオーベルシュタインに言及させた方がよいのではないかと思います。
後、最悪として
「メルカッツらがオーディンに入った後で、アンネローゼが殺され。激昂したラインハルトが勝ち目のないオーディンに攻撃をかける」
場合もあり得たわけで「最悪でないだけまし」というような描写を入れるのもいいかもしれません。

親記事No.556スレッドの返信投稿
board4 - No.579

すみませんでした

投稿者:ニルス曹長
2001年08月18日(土) 02時31分

はじめまして、ニルス曹長といいます。

以前、別の掲示板でここの悪口を書いてしまいました。
私は数年前にワーテルローに行った事があり、ここの過去ログの
記述との差が気になっていました。最近友人から逆撃シリーズ
の記述の間違いを教えられ(あるHPに書かれていた事だそうです)
原典のクロスチェックをした上で「柱島艦隊」の掲示板に書き込みました。

以前「柱島掲示板」では拓植久慶氏の逆撃シリーズが間違いだらけと
いう話題が出たので、拓植氏の影響力が強いという意味で書き込みました。
個人的には別に不沈戦艦さんやここの掲示板の人に悪意があって
このような書き込みをしたわけではないです。
が、結果として不沈戦艦さんや掲示板の人たちを傷つけることに
なってしまいまことに申し訳ありませんでした。確かに今読んで
みると、かなり過激な表現になっており、読んだ人は非常に不快に
なる内容になっていたと思います。深く反省します。

これ以上こじれるとまずいと思ったのでしばらく書き込みをしなかった
のですが、そのことで誤解を招いてしまったようなので、ここで謝罪します。
以後、このような書き込みをしないように気を付けたいと思っています。

親記事No.556スレッドの返信投稿
board4 - No.580

Re:すみませんでした

投稿者:不沈戦艦
2001年08月18日(土) 15時56分

> はじめまして、ニルス曹長といいます。
>
> 以前、別の掲示板でここの悪口を書いてしまいました。
> 私は数年前にワーテルローに行った事があり、ここの過去ログの
> 記述との差が気になっていました。最近友人から逆撃シリーズ
> の記述の間違いを教えられ(あるHPに書かれていた事だそうです)
> 原典のクロスチェックをした上で「柱島艦隊」の掲示板に書き込みました。
>
> 以前「柱島掲示板」では拓植久慶氏の逆撃シリーズが間違いだらけと
> いう話題が出たので、拓植氏の影響力が強いという意味で書き込みました。
> 個人的には別に不沈戦艦さんやここの掲示板の人に悪意があって
> このような書き込みをしたわけではないです。
> が、結果として不沈戦艦さんや掲示板の人たちを傷つけることに
> なってしまいまことに申し訳ありませんでした。確かに今読んで
> みると、かなり過激な表現になっており、読んだ人は非常に不快に
> なる内容になっていたと思います。深く反省します。
>
> これ以上こじれるとまずいと思ったのでしばらく書き込みをしなかった
> のですが、そのことで誤解を招いてしまったようなので、ここで謝罪します。
> 以後、このような書き込みをしないように気を付けたいと思っています。

 了解しました。さすがに、しばらく「逃げている」としか思えないような対応をされてしまったことは、あまり愉快ではありませんでしたが、ちゃんとお話をいただけたので、これにてこの件は終わりとしましょう。

 少々付け加えさせていただくと、ここの人たちは「聞く耳を持たない信者」の類とは、対極でありたいと思っていますので、問題点や間違いがあるなら、遠慮なく指摘していただいても、それこそ全く問題ありませんよ。

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board4 - No.581

Re:ドレクスラーとのギャップについて言及されたらよいかと

投稿者:不沈戦艦
2001年08月18日(土) 16時03分

> >オーベルシュタインのオーベルシュタインらしい失敗と言えよう。
>
> オーベルシュタインがドレクスラー達を送り込んだ時点では、ラインハルト軍が全力でオーディンを攻めるのが最善の選択でした。
> しかし状況の変化によりオーディンを攻めるのはリスクの大きい選択となってしまったにも関わらず、当初のもくろみ通りアンネローゼが暗殺されてしまったことがこの問題を生んだわけです。
> 勿論、オーディンにいるドレクスラーにオーベルシュタインが細かな指示を出すのは不可能である以上、これはやむを得ない事なのですが、「結果として失敗になった」この点についてオーベルシュタインに言及させた方がよいのではないかと思います。
> 後、最悪として
> 「メルカッツらがオーディンに入った後で、アンネローゼが殺され。激昂したラインハルトが勝ち目のないオーディンに攻撃をかける」
> 場合もあり得たわけで「最悪でないだけまし」というような描写を入れるのもいいかもしれません。

 うーむ、そういうものですかね。ま、ここは「ラインハルトの感情無視で、筋書きを組み立てたオーベルシュタインの失敗」ということで、書いた訳なんですが。オーベルシュタインとしては、この段階でアンネローゼを殺してしまったことは、別に失敗だとは考えていない、ということで話を組み立てていますし。どの道、アンネローゼが捕らえられている状況では、オーベルシュタインなら「暗殺」に走る以外、やることはないでしょうしね。ラインハルトの感情的な対処が「オーベルシュタインにとっては予想外」だったという訳で。

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board4 - No.582

Re:ドレクスラーとのギャップについて言及されたらよいかと

投稿者:優馬
2001年08月19日(日) 15時08分

お久しぶりの優馬です。

>オーベルシュタインのオーベルシュタインらしい失敗と言えよう。

これを見て、MerkatzさんのHPのオーベルシュタイン論を思い出しました。ttp://ww3.tiki.ne.jp/~yang/g-obers.htm

「謀略というものは理論ではない。感情なのだ。ある行為が人の感情を動かし、結果その人はこういう行動をとるだろうという「人間の感情」に対する優れた洞察がもたらす技術なのだ。」

とMerkatzさんは家康の謀臣・本多正信との対比で論じておられるのですが、非常に鋭い洞察であると思います。「人を操る」という冷酷非情な「謀略」をうまく行うためには、人の情を解さない冷血な人物であることは却ってマズく、むしろ「人情家」でなければならない、という逆説に非常に魅力を感じました。そして、それは実際に真実だろうと思います。
「謀略家」は冷徹でなければいけない。ただし、人情の機微を知り尽くした上で、「大義親を滅す」「泣いて馬謖を斬る」という決断をするのであって、最初から人の感情に鈍感であっては話になりません。そういう意味で、銀英伝本編のオーベルシュタイン造形は、薄いですね。

「人の心がわからない」オーベルシュタインが犯す、ラインハルトの反応の読み違い・・・このへん、「反銀英伝」の描写は非常にリアルだと思います。

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board4 - No.583

Re:ヤン・ウェンリー

投稿者:佐々木公彦
2001年08月19日(日) 15時15分

>  はじめまして。藤澤と申します。リンクを巡り巡ってお邪魔させて頂いております。どうぞ宜しくお願い致します。
>
>  私も銀英伝に感動し、創竜伝で見限ったという感じですが、このHPの銀英伝に関する考察、まだ全てではありませんが、興味深く読ませて頂きました。
>  昔から感じていた、主人公(敢えて言い切ってしまう)ヤン・ウェンリーという人物に対する、「尊敬できる部分は多々あるが、どうも好きになれない」鬱屈した感情の原因が分かったような気がします。
>
>  歴史家志望であったヤンは、やはり後世の歴史家の目を常に意識していたように思います。シビリアンコントロール下での軍人の権限を逸脱する事を潔癖なまでに嫌った背景に、勿論彼の政治信条があった事は間違いありませんが、歴史上の悪名を恐れたという部分も大きいのではないでしょうか。
>  しかしそういう人物には、やはり「自らが悪名を被ってでも、人民と民主主義を防衛する覚悟」や「歴史の転換期に、舞台に上がるにふさわしい才能を持って生まれた英雄の気概」は望むべくもないでしょう。そこが魅力でもあるのですが。
>
>  ところで、既出のネタなら申し訳ないのですが、バーミリオン会戦において、ヤンが会戦の目的を達成しつつ、自らの政治信条に忠実な選択肢は、「敢えて停戦命令を無視してブリュンヒルトを撃墜、その後、命令違反の罪に服す」というものだと思うのですが、如何でしょうか。
>
>  それでは長文、乱文失礼致しました。
初めまして、佐々木と申します。
ヤンのバーミリオン会戦に於ける行動の理由はぶっちゃけた話小説だからです。全10巻の半分で主人公(ラインハルト)が死んではまずいからです。
そんな話をおいておくと、ヤンはラインハルトに好意を寄せているから殺せなかったとの結果になるでしょう、ヤンは自身の力において防げた、イゼルローン方面司令官として防ぐ義務のあったクーデターを個人的に好意を抱いている名前忘れたけど、宇宙艦隊司令長官にしか話してません(後ユリアン)彼が、将官以上にしか見れないレベルの文書を全軍に送っていればクーデターは防げました(将官を巻き込まないクーデターなどほかって置いても成功しません)また何よりその可能性は国家元首に最優先で送るべきであり、結局ヤンが己の義務より好悪の情を優先させたことにより同盟は致命的なダメージを被りました。
自国の将官なら絶対名将などとは呼びたくありません。(小説の主人公のライバルとしてはとても魅力的なのですが)
人物としては立派だけど軍人としてかなり重大な欠点を持っている。
もしかしてヤンは乃木大将に似てるのかな?

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board4 - No.584

ゴミ蒔き

投稿者:S.Inoue
2001年08月21日(火) 13時26分

> ヤンは自身の力において防げた、イゼルローン方面司令官として防ぐ義務のあったクーデターを個人的に好意を抱いている名前忘れたけど、宇宙艦隊司令長官にしか話してません

確かにこの手の話は宇宙艦隊司令長官に話してもしょうがないことで、国防委員長に話すべきですね。クーデターの話は国防委員長の指揮下にあります。
因みに、結果論ですが、実は国防委員長にそんな話をしてもやっぱり無駄だったと思われます。
この手の話は国防委員長からドワイト・グリーンヒルに行くからです。

> 彼が、将官以上にしか見れないレベルの文書を全軍に送っていればクーデターは防げました

結果論ですが、憲兵の親玉をやってる(多分そうだ)ドワイトが(書類の上では)先頭に立ってクーデターを起こしたから防ぐのは無理ではないですか?
(それともウェンリーのお話を聞いてドワイトは改心するか?)

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board4 - No.585

Re:ゴミ蒔き

投稿者:佐々木公彦
2001年08月21日(火) 16時18分

> > ヤンは自身の力において防げた、イゼルローン方面司令官として防ぐ義務のあったクーデターを個人的に好意を抱いている名前忘れたけど、宇宙艦隊司令長官にしか話してません
>
> 確かにこの手の話は宇宙艦隊司令長官に話してもしょうがないことで、国防委員長に話すべきですね。クーデターの話は国防委員長の指揮下にあります。
> 因みに、結果論ですが、実は国防委員長にそんな話をしてもやっぱり無駄だったと思われます。
> この手の話は国防委員長からドワイト・グリーンヒルに行くからです。
>
> > 彼が、将官以上にしか見れないレベルの文書を全軍に送っていればクーデターは防げました
>
> 結果論ですが、憲兵の親玉をやってる(多分そうだ)ドワイトが(書類の上では)先頭に立ってクーデターを起こしたから防ぐのは無理ではないですか?
> (それともウェンリーのお話を聞いてドワイトは改心するか?)
実行前に今度起きるクーデターは帝国の示唆によるものであり、同盟のためではない。そう言う意見が同盟軍上層部、政府首脳部に伝わっていれば、クーデターの大義を失うのでクーデターを起こすことは出来ません。
要は、公的な地位を持つ人の公式発言として帝国が同盟分裂のためのクーデタをたくらんでいると言えば、ラインハルトとは関係無いところで進められていたとしても実行できない訳です。

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board4 - No.586

Re:存在より維持できるのが変

投稿者:佐々木公彦
2001年08月21日(火) 16時56分

> 地球強辺りの隠し資産あたりが大元になっているのでは?
> 後は「フェザーン人の才覚でガンガン稼ぎまくった」(^^;
> 自治政府は税収で潤うだろうし、一旦資本が出来てしまえば
> それを元手に増やすだけでしょう。
確かに宗教団体の強さ、恐ろしさは参議院選挙で見せてもらいました。
(比例区で2位から9位間で独占したのは公明党)
> 基本的に、フェザーンは「非武装」なので、軍備にお金や労働力を
> 使う必要がありません。
> 経済活動に特化した集団が規模を上回る他集団より経済的に潤う
> というのは、「幕末の薩摩」「戦後の日本」が証明していると思うのですが。
それにしても12%は大きいと思います。
> フェザーンに「国債」があったのかは記憶にないのですが、自治政府に
> 国債分の以上の外貨(この場合は帝国マルク)準備があればいいのでは
> ないですか?
それはそうかもしれません。
> > 2番は規模が小さすぎます。
> > 国内輸送は両国の国内業者との競争です。
>
> 帝国に於いては、「商才のある者」がフェザーンに流れただろうし、
> 同盟は、開戦後は人的資源軍部へシフトしてきたので、能力低下して
> いるだろうからフェザーン人は負けないと思います。
> それに、経済活動は何も「輸送」だけではないです。
輸送以外の経済活動は投資の範囲に入ると思います。
> > 酔って、フェザーンが維持できる。それも12%の国力をもち得るのは不思議に思えます
>
> まぁ、この「国力」というのが何を指してるのか分かりませんが、
> 「経済力」という事なら、人口比からもそんなモンじゃないですか?
>
> 1惑星に「銀河系の人口の1割」というのは確かに多い気がしますが・・・
>
酔って?、字か違いますね(笑)、結局12%は大きいにしても維持そのもは出来なくも無いかもしれませんね。

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board4 - No.587

クーデター

投稿者:さんしろう
2001年08月21日(火) 17時39分

はじめまして、さんしろう、と申しますm(__)m。
以前からちょくちょく拝見させていただいてましたが、面白そうなのでカキコします。

> 確かにこの手の話は宇宙艦隊司令長官に話してもしょうがないことで、国防委員長に話すべきですね。クーデターの話は国防委員長の指揮下にあります。
> 因みに、結果論ですが、実は国防委員長にそんな話をしてもやっぱり無駄だったと思われます。
> この手の話は国防委員長からドワイト・グリーンヒルに行くからです。

> 結果論ですが、憲兵の親玉をやってる(多分そうだ)ドワイトが(書類の上では)先頭に立ってクーデターを起こしたから防ぐのは無理ではないですか?

少なくとも小規模な国家ではなく、宇宙の1/3は統治している国家でいともたやすくクーデターが成功するのは、ちょっと考えにくいです。
なぜなら軍の憲兵隊以外にも、軍・及び政府の情報機関や、治安機構の公安部門などが相互監視をすることで、何らかの動きを察知されるのが普通だからです。
(ましてヤンやビュコックのような高級軍人が警戒していたのだからなおのこと)
上記の機構はその存在すら描かれていませんでしたが、数万もの将兵を動かすクーデターがまったく外部に察知されずに成功できるとは、自分には思えませんでした。

まあ田中芳樹氏のクーデター観というものがそうだから、といってしまえばそれまでですが。

親記事No.7スレッドの返信投稿
board4 - No.588

Re:反銀英伝 大逆転! リップシュタット戦役(76)

投稿者:不沈戦艦
2001年08月21日(火) 23時36分

HPの方に、「反銀英伝11」を掲載しました。

board4 - No.589

初めて拝見しましたが。

投稿者:東雲あげは
2001年08月22日(水) 00時40分

何というか、ですね・・・
私、田中氏の大ファンなんです。
銀英伝はちょっと読んでませんけど(途中で少々疲れてしまいまして)、けっこう読んできました。

創竜伝、怪奇事件簿、けちょんけちょんに言われてますねぇ・・・

撃つ!と銘打ってある割に、逆に田中芳樹の作品を読んでいるような気分になりました。
政治家に意見する、今の世界に意見する。
田中芳樹がやってるのは確かにそれだけかもしれないけど、今、この掲示板読んでて、『意見する文章』という点では、皆さんそっくりですよ?
言い回しとか、論破の仕方とか。

何というか、私が田中芳樹にはまった理由は、一種の『爽快感』を求めたからだと思ってます。
オーバー結構、時間設定結構、そういうのは、現実世界に任せとけばいいかなって。

せっかく、物語なんだから。

弱者が強者を伸しちゃった!
圧倒的な力を持ってる人が高笑い!

いいと思うんだけどなぁ。

ぱくりで、物語が面白くなくて、って言われている事件簿の方も、私的には大好きです。
だって、自分には絶対できないこと、でもやりたいことを、やってしまってる人がいるんだもの。

やりたいことができなくて腐ってるときに、思いきったことしてる人見ると、何となく元気が出てくるんですよね。
そこで、『どうせできないじゃん』『憎たらしい』とか思う人は、物語、小説というものを読まないでください。

それ、ただ羨ましいだけですから。
できないことを見せ付けられて、『馬鹿みたい』それって、気になって仕方ないだけだと思うんですが。

話が逸れました。

批判結構、意見歓迎。

何だかんだで皆さん読んでるんですもんね。

悪いところをあげて、それでも好き、って言う人は好き。
嫌いって言う人は読まなければいい。

ただ、否定だけはしてしまってほしくないです。

それって、『面白いもの』に気がつけるはずの『自分の可能性』をも否定しちゃいますから。

あああ、結局、何を言いたいのかまとまりのない文章になってしまいました!(汗)

ただ、ここのHPの趣旨も、面白いなぁ、と思ってご挨拶したかっただけなんですけど・・・ね。

乱文暴言失礼しました。

親記事No.561スレッドの返信投稿
board4 - No.590

Re:クーデター

投稿者:Merkatz
2001年08月22日(水) 11時50分

> はじめまして、さんしろう、と申しますm(__)m。
> 以前からちょくちょく拝見させていただいてましたが、面白そうなのでカキコします。
>
> > 確かにこの手の話は宇宙艦隊司令長官に話してもしょうがないことで、国防委員長に話すべきですね。クーデターの話は国防委員長の指揮下にあります。
> > 因みに、結果論ですが、実は国防委員長にそんな話をしてもやっぱり無駄だったと思われます。
> > この手の話は国防委員長からドワイト・グリーンヒルに行くからです。
>
> > 結果論ですが、憲兵の親玉をやってる(多分そうだ)ドワイトが(書類の上では)先頭に立ってクーデターを起こしたから防ぐのは無理ではないですか?
>
> 少なくとも小規模な国家ではなく、宇宙の1/3は統治している国家でいともたやすくクーデターが成功するのは、ちょっと考えにくいです。
> なぜなら軍の憲兵隊以外にも、軍・及び政府の情報機関や、治安機構の公安部門などが相互監視をすることで、何らかの動きを察知されるのが普通だからです。
> (ましてヤンやビュコックのような高級軍人が警戒していたのだからなおのこと)
> 上記の機構はその存在すら描かれていませんでしたが、数万もの将兵を動かすクーデターがまったく外部に察知されずに成功できるとは、自分には思えませんでした。
>
> まあ田中芳樹氏のクーデター観というものがそうだから、といってしまえばそれまでですが。
>

同盟の政治体制とクーデターの関係はどうでしょうか。
いまいちはっきりしないんですが、自由惑星同盟は連邦制のようなものだったと思います。
で、そのような政治体制の国で首都を押さえただけでクーデター成功というのもちょっと不思議です。
他星系がすぐに屈服するとは思えません。
そりゃあ軍事力に格差はありますが、
最悪首都星系以外はすべてそっぽを向かれ、
兵糧攻め(首都星系との物流停止)されかねないでしょう。
(他星系でのクーデターが先立って行なわれていますが、
あくまで陽動作戦であり完全な制圧ではありませんでした)

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board4 - No.591

Re:ドレクスラーとのギャップについて言及されたらよいかと

投稿者:Merkatz
2001年08月22日(水) 11時56分

> お久しぶりの優馬です。
>
> >オーベルシュタインのオーベルシュタインらしい失敗と言えよう。
>
> これを見て、MerkatzさんのHPのオーベルシュタイン論を思い出しました。ttp://ww3.tiki.ne.jp/~yang/g-obers.htm
>
> 「謀略というものは理論ではない。感情なのだ。ある行為が人の感情を動かし、結果その人はこういう行動をとるだろうという「人間の感情」に対する優れた洞察がもたらす技術なのだ。」
>
> とMerkatzさんは家康の謀臣・本多正信との対比で論じておられるのですが、非常に鋭い洞察であると思います。「人を操る」という冷酷非情な「謀略」をうまく行うためには、人の情を解さない冷血な人物であることは却ってマズく、むしろ「人情家」でなければならない、という逆説に非常に魅力を感じました。そして、それは実際に真実だろうと思います。
> 「謀略家」は冷徹でなければいけない。ただし、人情の機微を知り尽くした上で、「大義親を滅す」「泣いて馬謖を斬る」という決断をするのであって、最初から人の感情に鈍感であっては話になりません。そういう意味で、銀英伝本編のオーベルシュタイン造形は、薄いですね。
>
> 「人の心がわからない」オーベルシュタインが犯す、ラインハルトの反応の読み違い・・・このへん、「反銀英伝」の描写は非常にリアルだと思います。

そうですね。
人の感情が分からないオーベルシュタインらしい失敗でしょう。
真に一流の謀略家なら、ラインハルトの激情すら利用して
タンネンベルクとの戦いに役立てるでしょう。
銀英伝本編の中でオーベルシュタインが一流として扱われているのは
なんともはや・・・。

親記事No.589スレッドの返信投稿
board4 - No.592

Re:初めて拝見しましたが。

投稿者:優馬
2001年08月22日(水) 12時41分

あげはさん、いらっしゃい。優馬と申します。

若いお嬢さんの参加を歓迎します。(勝手に「お嬢さん」って決めつけてますね・・・。違っていたら失礼の段、平にご容赦!)

まぁお暇な折りに「ザ・ベスト」などご覧ください。
私らがどれほど田中芳樹を愛しているか(は、恥ずかし、汗)、すぐにおわかりいただけると思います。

憎悪は愛情の対立語ではなく、類義語です。
(愛情の真の反対語は「無関心」)
私どもの批判は、少し屈折した愛情の形式なんですよ。(あー、いい年して、恥ずかしいセリフ!)

ともあれ、当サイトをお楽しみください。
パロディとかも結構充実していて、楽しめますよ。では。

親記事No.570スレッドの返信投稿
board4 - No.593

Re:はじめまして

投稿者:クー助
2001年08月22日(水) 20時33分

> 実はみなさん反~とか書いてますが・・・
> きっちり読んでんじゃん!

 俺も同感です(笑)
 過去のログほとんど読んでないんですけど、何気にこのサイトを訪れて、ちらりと眼を通した誰もが思う感想だと思います。冷静な眼で見れば(^^;)
読んで腹が立つなら読まなければイイ。 それだけだと思います。
 それに対して「でもこんなにも現実の人をモデルにしたと思われる@@や××が貶されている! あまりに酷い」(主として創竜伝)という意見があるかもしれませんが、少なくとも創竜伝における田中氏の暴走ぶりには普通に誰もが「おかしい」と思うのではないでしょうか。今そう思ってない人もいずれは一般常識の欠片を採取していくにつれて、その事に気づき、結果、田中氏自身が大損する、という結末で終わると思います。何もわざわざ酷評を出すためにせっせと読んでやらなくても、良いのでは?
 あと一つ。
 双竜伝は、確か、八巻くらいまで読んで、(あんまり詳しい知識は無いけれど)明らかに「何やらやり過ぎでないか」ってのを俺も感じはじめて、そっから先は読んでいません。でも、薬師寺涼子の怪奇事件簿は創竜伝のような「妄想的な社会批判」は特に見受けられない気が。ギャグ漫画とかを読むような、そういう「くっだらない笑い話」を読むつもりで読めば、結構楽しめると思いますが。あまりにアレな設定も、「そういうノリ」の作品としてみれば、OKサインが出ると思います。(←おそらく田中氏自身も、そんなノリで書いている……はず)パクり云々については、この掲示板の573番でデアボリカさんが言ってらした様に、パクリだとみなそうと思えば今出ている物語の大半がパクリだと言えると思います。そういった「パクリとみようと思えばパクリ」な作品群の中の、さらに「笑える話」として書かれた作品群の中では、キャラクター同士の会話が田中氏の筆力でテンポよく面白く書き上げられた面白い作品、という風に評価できるんじゃないでしょうか。個々の感性の違いで面白くないと思う人も多いでしょうが、面白いと思う人も決して少なくない作品だと思います。

 というわけで、俺の意見は平たく大雑把に要約すると二つ。
 「田中芳樹のこの作品絶対おかしい!」 と思ったならそれは読む必要なし。 そしてそのオカシイ作品と、ついでに酷すぎる遅筆を踏まえても、愛の残りカス(←我ながらクサい)がまだある人は、とりあえず怪奇事件簿を読んでみたらどうですか、もしくはまだ読んでない初期短編を読んでみてはどうですか? ってとこです。

 あ、遅ればせながら、はじめましてです。挨拶遅れてスミマセン。それと、こんな長々と書かれた乱文をここまで読んだ方、申し訳ないっス。

board4 - No.594

嬉しいです(^^)

投稿者:東雲あげは
2001年08月23日(木) 00時02分

憎悪≒愛情

言われてみれば私もそう思ってしまいます(^^)

なんだか妙に嬉しいです。
けちょんけちょんなのに(笑)

すぐさま返信がきている喜びも、これまた一入だったりします。

ちなみに、当方20歳の一応♀です。
お嬢さんの分類に入るのでしょうか?(笑爆)

これから、ザ・ベストの方、拝見させていただきます。

これからもちょくちょく来たいと思っていますので、よろしくお願いします♪(笑)

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