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投稿ログ2 (No.30 - No.47)

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board4 - No.30

Re:悪役列伝(卑怯者という空虚/アーサー・リンチ)

投稿者:優馬
2001年04月19日(木) 07時02分

優馬です。

てんてん dance with penguinさん、

> で、結局思ったんだけど、彼ってまったく卑怯者ではない可能性があ
> ったんじゃないか、と。
> 彼の心理描写を全てとっぱらって行動だけを追い、心理面を考え直し
> てみましょうか。

 現実の歴史であれば、資料をそういうふうに「深読み」することで新たな人物像を浮かび上がらせることができます。隆慶一郎が「影武者徳川家康」等一連の作品で見事にやってみせてくれたように!
 ただ、惜しむらくは(?)「銀英伝」ってもともと小説なんですよね。「実は愛国者のリンチ」というようには、どうしても読めないと思うのですが・・・。
 「愛国者・リンチ」を登場させるとしたら、これまた一種の「反銀英伝」ですね(笑)。(<銀英伝の出来事を「史実」として捉える。)不沈戦艦さんの「逆転!!」にはスケールの点で及ばないもの、渋い佳品になる可能性はありますな。タイトルは「苦渋」、文体は藤沢周平ふうということで如何?

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board4 - No.31

Re:悪役列伝(卑怯者という空虚/アーサー・リンチ)

投稿者:S.K
2001年04月20日(金) 12時53分

割り込み失礼します。
アーサー・リンチ少将のクーデター煽動についてですが、小説2巻中
の描写と合わせて
「グリーンヒル大将の元に(ラインハルト作の)計画書と軍資金を持
ちこみ、後の細かい人員調達や調整はグリーンヒル大将が主導して行
った」
という所で、割とリンチ少将の実行時における役割は軽かったのでは
ないでしょうか(飲んだくれですし)。
グリーンヒル大将がクーデターに荷担したのはアムリッツァ会戦を強
行した同盟の現体制への不信感が主体だと思います。
後、グリーンヒル大将本人がリンチの自白後に述懐していますがリンチ少将に対し過去の業績か何かで個人的信頼を持っていたのも理由の一つでしょう(グリーンヒル大将の幕僚時代に余程優秀だった等)。
とはいえクーデター立ち上げの面子にフォーク准将も入っているあたりは、リンチ少将の捨て台詞ではありませんが
「人を見る目に欠ける」
との謗りはまぬがれようもない気がしますが。
結論としては
「グリーンヒル大将の『いい人』ぶりにリンチ少将(を介したラインハ
ルト)がつけこんだ」
というのが2巻のクーデターの実像だと思っております。
確かに大雑把もいい所な計画ですが、話的には面白かったですしラインハルトも「うまくいけば御の字」程度の期待しかしていなかった様ですし、まああれはあれでいいかなと。

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board4 - No.32

反銀英伝 大逆転! リップシュタット戦役(59)

投稿者:不沈戦艦
2001年04月20日(金) 17時08分

「ヴァルハラ星系外縁部会戦」にてキルヒアイス・ミッターマイヤー艦隊敗れる、の報はラインハルトの下にもたらされていた。当のキルヒアイスが、戦場から離脱した後、直ぐに報告を行った為である。

「ローエングラム侯爵閣下、申し訳ありません。敵、タンネンベルク侯爵艦隊との交戦による味方の被害は甚大です。損失は合計一万七千、拿捕された艦は三千。二万を失い、更に四千隻ほどが損傷を受けてしまいました。敵に与えた損害は、精々三千から四千というところです」

 FTLの画面を通し、沈痛な顔のキルヒアイスが、ラインハルトに報告した。それを聞いてラインハルトの顔は紅潮する。いくら腹心の親友と雖も、ここまでの敗北を喫したのでは、ラインハルトの感情をマイナスの方向に激しく刺激したことは疑いない。

「しかし閣下、これはタンネンベルク侯爵が武人の風上にも置けぬ、あまりに卑劣な手段を取ったが為の敗北です。彼は戦闘開始寸前、兵士たちがグリューネワルト伯爵夫人を取り囲み、銃を突きつけている映像を送ってくる、という挙に出ました。小官もキルヒアイス提督も、その為に、しばらくはタンネンベルク軍に対する攻撃を行うことができなかった訳です。その間に大損害を受けてしまいましたので、まともにやり合えば、決して負けてはいませんでした」

 ミッターマイヤーは、キルヒアイスの報告に間伐入れず、タンネンベルク侯爵の卑劣ぶりについて力説した。それを聞いて、ラインハルトの顔は更に赤くなり、激怒の様相を見せる。

「姉上をこれ見よがしの人質であることを誇示した上で、艦隊戦を仕掛けてきただと!?」

 怒声をあげるラインハルトだが、そのまま絶句してしまう。もちろん、タンネンベルク侯爵に対する怒りは沸騰点まで達しているが、状況のあまりの厳しさに、それ以上二の句が継げなかったのだ。この戦法をタンネンベルク侯に立て続けに使われた場合、ラインハルト軍は手も足も出なくなってしまう。ラインハルトがアンネローゼにこだわり続ける限りは。それこそ、オーベルシュタインの言うとおり、「自軍を敗北させるか、グリューネワルト伯爵夫人を犠牲にするか」という二者択一になってしまうだろう。どちらとも、ラインハルトにとっては、許容できない事態である。

「現在のところ、残存戦力二万二千をまとめ、ヴァルハラ星系より後退中です。今の状態で、更にオーディンのタンネンベルク艦隊と交戦することは、可能な限り避けるべきと思われますので」

 キルヒアイスの現状報告に、ラインハルトは超人的な努力で憤りを押さえ、答えた。

「・・・・・・・・・・・よい。そのままレンテンベルクまで後退し、本隊と合流せよ。当分の間、オーディンの敵とは戦えまいからな」

 両提督は敬礼し、FTLの画面から消える。ラインハルトは立ち上がると、苛々した様子で、「ブリュンヒルト」の司令官席の後ろのハッチを開け、階段を下りた。そのまま足早に歩いて行く。

「閣下!」

 ラインハルトは、追ってきたオーベルシュタインの声にぴくりと反応した。一番会いたくない男に呼び止められ、不機嫌そうな顔で振り向く。

「何の用だ、オーベルシュタイン」

 苛立ちを込めたラインハルトの受け答えにも、オーベルシュタインは全く動揺せずに続けた。

「小官が改めて申し上げるまでもないとは思いますが、今後もこのような事態が連続することは疑いありませぬ。閣下にはそろそろ最終的なご決断をいただきたい、と進言いたしますが」

「オーベルシュタイン、これだけは言っておく。私が最高司令官である限り、卿の主張する姉上を犠牲にせよ、という案は絶対に採用せぬ。よいか、絶対にだ。この件に関しては、以後意見は無用と心得よ」

 ラインハルトは、苛烈な蒼氷色の眼光をオーベルシュタインに向ける。一切を拒否する、激しく吹き荒れる嵐のような感情がそこにはあった。ラインハルトからはっきりとした拒絶の意思表示をされ、オーベルシュタインは無言で頭を下げる。ここまで断固とした拒否をされてしまっては、さすがのオーベルシュタインと雖も、これ以上同じことを言う訳にもいかないからだ。

「ところでオーベルシュタイン、奴らをいがみ合わせ、分裂させ戦わずして勢力を削ぐ方法はないものだろうか。卿の得意の方法でな」

 すでにオーベルシュタインは、レンテンベルク要塞の陥落直後に、第六通路で奮戦したオフレッサー上級大将を、敢えて無傷で逃がしその部下は全て処刑するという策により、疑心暗鬼に陥ったブラウンシュヴァイク公の手でオフレッサーを殺させ、貴族たちに相互不信の種を蒔く、という謀略を成功させている。それをタンネンベルク侯に適用できないか、とのラインハルトの問いかけであった。

「現時点では不可能と申し上げましょう。リッテンハイム公とタンネンベルク侯には、いがみ合う理由がありませぬ。リッテンハイム公は娘を皇帝とし、自分は帝国宰相となることで権力を独占しており、得意の絶頂とでもいうべきところ。タンネンベルク侯の方は、これは徹底的にリッテンハイム公を立てることで、自身へ過大な嫉視を招かないよう細心の注意を払っているようです。それにタンネンベルク侯は、将来はともかく今のところは自身が、リッテンハイム公に取って代わることも考えていない様子。彼の目的は、我が軍を敗北させ、戦役を貴族連合の勝利で終結させることのみでしょうな。これでは、この二人を分断する謀略を仕掛ける前提条件が、何ら成立してはおりませぬ」

「些細なものでもよい。『武勲をあげたタンネンベルクが、帝国宰相の地位を狙っている』のような、流言の類ではどうか。狡猾極まりないタンネンベルクの方はともかく、単純なリッテンハイムなら信じても不思議はないと私は思うが。自尊心だけは肥大したきゃつのことだ。疑心暗鬼の種を蒔く程度なら、どうにでもなるだろう。上手くすれば、タンネンベルクを捕縛し、監禁するなどの挙に出るやも知れぬ」

「侯爵閣下、それを行った場合、却って彼ら二人の結びつきが強力なものとなる可能性について、ご考慮なさいましたか」

「どういうことか?」

「リッテンハイム公がタンネンベルク侯に疑心を持ったとして、彼を排除するだけがリッテンハイム公の考えることではありませぬ。リッテンハイム公の娘は皇帝になったことで、簡単には釣り合いの取れる相手が居りませぬし、それに対するタンネンベルク侯はこれも実に都合のよいことに独身。そうなれば、リッテンハイム公は逆に女皇帝の婿としてタンネンベルク侯を迎え、両家の結びつきを強くしよう、との挙に出る可能性が高いでしょう。タンネンベルク侯爵は25歳、リッテンハイム公爵令嬢は14歳。一回りほど年は離れてはおりますが、貴族同士の政略結婚としては、障害になる年の差ではありませぬ。むしろ、悪くはない組み合わせではありませぬか。リッテンハイム公としては、それによりタンネンベルク侯を一蓮托生の身内としてしまい、裏切りを心配する必要をなくすことができる、という訳です。差し当たって今はリッテンハイム公爵令嬢の年齢が若すぎますが、取り敢えず婚約ということにしておいて、4年ほど経ってから正式な婚姻を結べば良いでしょうな。その時点でタンネンベルク侯爵は29歳、リッテンハイム公爵令嬢は18歳。何の問題もありませぬ」

 ラインハルトとしては、意表を突かれた思いだった。「政略結婚により、リッテンハイム公とタンネンベルク侯が縁戚となり、両家の関係が不可分なものになる」という可能性については、まるで考慮していなかったからだ。いかに政戦両略の天才ラインハルトと雖も、旧地球世紀より使い古されたあまりに俗な「門閥貴族的手法」には、考えが及ばなかったということであろう。いや、政治と軍事に突出しているラインハルトの才能は、このような分野にはない、ということだ。

「むしろ、そのような流言は、リッテンハイム公にタンネンベルク侯との縁戚を結び、より強固な味方としてしまう方策を早期に気付かせるだけで、まるで有害無益。小官としては、反対でございます」

 オーベルシュタインに断言され、ラインハルトは沈黙せざるを得なくなる。一見、有効に見えるリッテンハイム公とタンネンベルク侯の分断謀略だが、現段階では実行不可能であった。何と言っても、今の状況ではリッテンハイム公がタンネンベルク侯を妬むことはあり得ない。上位の者が下位の者を妬むという状況は、上位の者の地位が脅かされていると、その上位の者に思いこませる必要がある。「我が世の春」を謳歌しているリッテンハイム公を、そのような心情に追い込むのは、現状では到底不可能ということだ。仮にそのような謀略を仕掛けるにしても、もう少し時間が経ってタンネンベルク侯爵が更に巨大な武勲を立てた上でなければ、無理というものだろう。とはいえ、そうなるにはラインハルト軍自体が、タンネンベルク侯の前に敗北を続けなければならない、ということに他ならず、謀略の為に負けなければならないのでは、本末転倒でしかない。損害無しで敗北してみせる、というような器用な真似は、そう簡単にできるものではないし、相手がタンネンベルク侯である条件を考えれば尚更のことである。リッテンハイム公にタンネンベルク侯への嫉妬心を持たせる、ということはそういう条件をクリアせねばならないのだ。逆に、タンネンベルク侯にリッテンハイム公への不信を持たせ、不和を誘うのはそれ以上に困難である。そのような単純な相手ではない、とラインハルトもオーベルシュタインも認識しているので、さすがにそれは最初から検討しようとしてはいない。

「では、リッテンハイムとブラウンシュヴァイクを噛み合わせるのはどうか。リッテンハイムが帝国宰相では、ブラウンシュヴァイクの方は面白くはなかろう。これなら、対立どころではない、直接の交戦に至らせるのも簡単ではないのか」

「それも望み薄、と心得ます。確かに、ガイエスブルグへ潜入させている諜者の報告では、ブラウンシュヴァイク公爵やフレーゲル男爵などは怒り狂っておる様子。しかし、それ以外の貴族たちは、そうでもありませぬ」

「なるほど。どいつもこいつも、新皇帝と帝国宰相を擁する陣営に、鞍替えしたくてしょうがないということか。無知蒙昧なる貴族どもとはいえ、目先の理くらいは解るようだな」

「御意。何かきっかけがあれば、雪崩のような勢いで、リッテンハイム陣営に靡く者たちばかり、といったところございます。彼らを対立させるも何も、ブラウンシュヴァイク陣営が極端に弱体化しリッテンハイム陣営が取って代わるだけで、対立にも何にもなりはしませぬ。これでは、タンネンベルク侯爵にとって都合が良いだけで、閣下も不本意でございましょう」

 義眼の参謀長が断言すると、ラインハルトは不機嫌そうな顔のまま黙って踵を返し、背を向けて歩き去って行く。これ以上オーベルシュタインに用はないし、オーベルシュタインの方も「グリューネワルト伯爵夫人を犠牲にすべき」と提案をする前に拒絶されてしまったのでは、更に継ぐべき言葉がなかった。

「さて、取り敢えずフェルナーにも内々に命じてあるが、それだけではやはり上手く行くかどうか問題だな。ロイエンタール提督と一緒にいるのでは、自由な行動が取れるわけではあるまい。それ以外の方を、やはり進めておくべきだろう。その為には、少々の犠牲はやむを得ぬ」

 ラインハルトが去った後、オーベルシュタインは一人呟く。オーベルシュタインとしては、ラインハルトの指示に唯々諾々と従って、アンネローゼを人質にされたまま敗北を迎える気は全くない。もちろんオーベルシュタインは、グリューネワルト伯爵夫人がローエングラム侯の覇業の障害になるというのなら、躊躇なく犠牲にすべきだ、と考えている。例えそれが、ローエングラム侯自身の意志に逆らうことになろうとも。

(以下続く)

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board4 - No.33

Re:皆様にお聞きしたいのですが

投稿者:Merkatz
2001年04月21日(土) 21時09分

>  銀英伝はOVAしか見たことがない者ですが、皆様にお聞きしたいこ
> とがあります(しょうもない事ですが)。
> トールハンマーって何を発射しているのでしょうか?ガイエスブルグ・
> ハーケンはガンマ線レーザーだと作品中で言っていましたが(γ線の軌
> 跡が目で見える?)。

エンサイクロペディア銀英伝で調べてみましたが、出力しか書いてませんでした。(9億2千4百万メガワット)
小説本文にもビームの種類の記述があった覚えがありません。
たぶん、設定はなかったかと思います。

ちなみにエヴァンゲリオン第6話で第5使徒のA.T.フィールドを貫通、破壊したポジトロンライフルは、
1億8千万キロワットの出力です。

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board4 - No.34

Re:悪役列伝(卑怯者という空虚/アーサー・リンチ)

投稿者:Merkatz
2001年04月21日(土) 21時17分

そういえばOVA版でも飲んだくれでしたね・・・。

ま、いくら酔いどれ親父といえども、最初にグリーンヒル大将のところに計画を持ち込んだときくらい素面だったんじゃないでしょうか。
そのくらいの知恵はあるでしょう。
で、計画を伝えて役目は終わり、と。
あとはグリーンヒル大将の厚意でクーデター派に加わっているだけで、
実質的役目は無し。そんなところじゃないかと思います。

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board4 - No.35

Re:皆様にお聞きしたいのですが

投稿者:平松重之
2001年04月24日(火) 05時17分

 三巻(徳間ノベルズ)P168にはガイエスブルクの主砲は「硬X線ビーム砲」と書いてありますので、トゥールハンマーもこれと同じなのではないでしょうか?(と言ってもビームの種類なんて自分にはよく分かりませんが)

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board4 - No.36

Re:悪役列伝(卑怯者という空虚/アーサー・リンチ)

投稿者:平松重之
2001年04月24日(火) 05時22分

 まあ、リンチ少将も四十代そこそこで少将になった位ですから、素面であればそれなりに有能でしょうし、グリーンヒル大将の二級下の後輩でもあったそうですから、グリーンヒル大将を騙すだけの能力とコネは持っていたと考えてもおかしくは無いと思います。
 ただ自分がグリーンヒル大将に言いたいのは、

「酔っ払いと銃で撃ち合って負けるな!」

 の一言ですね(笑)。

board4 - No.37

『西遊記』と『創竜伝』のつながり?

投稿者:Puイーター
2001年04月24日(火) 09時49分

 皆様お久しぶりです、Puイーターです。
 と言っても大して書き込みもしてないので見覚えのない方のほうが大勢かとは思いますが、一応新掲示板ということでご挨拶までに。
 前の書き込みもネタでしたが、今回もネタで行きます。と言うか、オレにはネタしかできんのよ。

 この間近所の図書館に行ったら偕成社刊の『西遊記』の子供向けシリーズが出てました。以前このシリーズで『封神演義』が刊行されており、那咤太子や二郎真君(楊ゼン)らが同じキャラとしてイラストに描かれているのが結構ツボでした。
 てなわけでぱらぱらとめくっていたのですが、三蔵の乗馬である「白竜」のキャラ解説にこんな事が。
「西海竜王の三男。馬の姿で三蔵の伴をしている」
 つまり敖閏、竜堂 終の息子ってことですよね……

 オヒョイさんって終の息子だったんだ!

 失礼しました。

board4 - No.38

墜ちた偶像

投稿者:ラーフラ
2001年04月24日(火) 20時09分

 はじめまして、初カキコの者です。
 私は中学生のころ不覚にもアル戦にはまってしまい、銀英伝を読んでしまい、コロっと田中ファンなどになってしまったたわけ者です。
 幸いにして高校生のころに塩野七生の「ローマ人の物語」などを読んでいるうちに「どうも田中芳樹の思想は怪しいぞ」と目覚め始め、例の田中芳樹の塩野七生批判でブチ切れて完全に田中芳樹の作品とは縁をきれてよかったのですが。
 ここにおられる皆さんはどういうきっかけで田中芳樹を好きになったのでしょう?
 またはどうして田中芳樹を嫌いになったのでしょう?
 たわけ者の私にお聞かせ願えれば幸いです。

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board4 - No.39

ありがとうございます

投稿者:魂のよしりん
2001年04月24日(火) 22時51分

 Merkatz提督及び平松様ありがとうございます。「銀英伝」に出てく
る兵器はレーザー(ガイエスブルグ・ハーケン)、粒子ビーム(ブリュ
ンヒルドの主砲)及び核兵器(民衆の反乱に怒った門閥貴族が使用)ぐ
らいだったような気がします。それと「イゼルローン vs.ガイエスブル
グ戦」でイゼルローン要塞が表面の流体金属の一部をガイエスブルグ要
塞に取られてトールハンマーが発射できなくなるシーン(流体金属がく
ぼんで反射するとか言っていた)があった記憶があります。本当にあれ
って何でしょうね。
 それと関連してですが「『銀英伝』におけるテクノロジーの意義」に
ついて考えたりします。「架空の歴史書」なら剣と魔法の世界を舞台に
書いてもいいし、酒見賢一の「後宮小説」みたいなやり方もあったので
はと考えてしまいます。

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board4 - No.40

絵の力

投稿者:バスク大佐
2001年04月25日(水) 02時43分

中学のころ友人から文庫で借りた創竜伝。絵が綺麗で「はにゃーん。」となりました。
思想的にも汚染されましたが、サヨクをつきつめていくと極右しかないんだな、これが。
で、高校のころは「右」と呼ばれました。「右なのかな?」と思って右の本読んで人間の悪という現実を現実として受け止めるという新しい価値観に触れ、極右→右派中道と転向しました。そのころです。田中氏が色褪せて見えたのは。
あと漫F画太郎の絵や東大一直線のころの小林よしのりの絵を見ているうちに小汚い絵の魅力にも気付きました。小林漫画で転向なんてよくある話ですが、中でも東大一直線の影響で転向したのは私ぐらいでしょう。

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board4 - No.41

Re:墜ちた偶像

投稿者:
2001年04月25日(水) 03時25分

>  はじめまして、初カキコの者です。

恵です☆
いらっしゃいませ、ラーフラさん♪

>ここにおられる皆さんはどういうきっかけで田中芳樹を好きになったのでしょう?
>またはどうして田中芳樹を嫌いになったのでしょう?

ご参考になるかわかりませんけど、わたしのきっかけをご紹介します。
初めて田中作品を読んだのは、中学2年生の頃だったと思います。当時、あまり読書に興味のなかったわたしですが、うちの兄が毎日のように読んでいる本のカバーイラストがいつも気になっていました。それがアルスラーン戦記第1巻『王都炎上』(タイトル、合ってますよね?(^-^;)でした。最初は、田中氏よりも天野喜孝氏の絵に惹かれたんですが、兄から借りて読み始めた途端、一気にあの世界観に引き込まれてしまいました。後はもう怒濤の勢いで(笑)アルスラーンを読み尽くし、関連作品に手を伸ばしていったんです。すごく大雑把に言うと、アルスラーン→その他→創竜伝→その他→銀英伝→中国物という順番で読んだと思います。
田中作品の好きなところは、「文体のテンポの良さと、キャラクター造形力の巧さ」かなぁ?創竜伝も、キャラクターたちがかけ合い漫才する部分は、今でも好きです。ストーリーにほとんど関係のない社会評論は、昔からすごく嫌いな部分でしたが、幸いなことに右とか左とかの思想は今でも理解しきれていない上に(-.-;)、小説をエンタテイメントとしか受け止めていなかったので、あまり思想として影響されなかったと思います。確か始くんも言ってましたよね、「小説を(フィクションを)、真に受けるんじゃない」って。田中氏が自分に対して言うと逃げてるように聞こえますが、高校生の頃のわたしは「なぁ~んだ、じゃあ創竜伝も信じなきゃいいんだ!」と単純に思ってました(^-^;;)。
う~ん、われながらお恥ずかしい思い出話ですね☆

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board4 - No.42

Re:墜ちた偶像

投稿者:てんてんdwp
2001年04月25日(水) 17時44分

>  ここにおられる皆さんはどういうきっかけで田中芳樹を好きになったのでしょう?
>  またはどうして田中芳樹を嫌いになったのでしょう?
この質問、FAQ化できませんか?ザベストにいれるとか・・・>管理人様
私は田中芳樹氏は好きでも嫌いでもないです。その作品に対してもそうです。だからここではかなり異端なんじゃないかな(^^;
んじゃ、何故田中芳樹作品を読んでいるんだと言われると、友人に薦められたから。
漫画版銀英伝に関しては作者が出している別の作品が矢野健太郎氏だったかな?の出している話とそっくりというので買ってみて、ついでに漫画版銀英伝を購入して、あとは惰性(^^;
かなり異端な私がどうしてタナウツを知ったかというと、あるサイトから私のサイトにリンクが張られており、そこでここのことが書かれていたからです。
#ね、Sさん。
では何故タナウツにいるかというと、ここに書かれている文章の内容やスタイル、スタンスが非常に優れていると感じたためです。
以前にもちょこっと書きましたが、私にとってはタナウツは別に田中芳樹氏である必要はないんです。田中角栄だろうとR田中一郎であっても構わない(笑)。
たまたま田中芳樹氏というおいしい肴があり、それが上手に調理してある。だったらそれで酒を飲みましょう、というのが私です。
というわけで、田中芳樹を好きになった理由?嫌いになった理由?は
「そこに田中芳樹があるからさ」ってことで。

てんてん dance with penguin

board4 - No.43

Re:墜ちた偶像

投稿者:ラーフラ
2001年04月25日(水) 19時14分

>絵が綺麗で「はにゃーん。」

 私も絵にひかれて第一歩を踏み入れてしまったのは確かです。
 田中作品って妙に絵に恵まれてると思いませんか?
 銀英伝は別にしても、アル戦・マヴァール・創竜伝みんなかっこよすぎ~。
 アニメにしても、銀英伝・アル戦ともに原作を上回る面白さだと私は感じました(七都市は見てないし読んでない・・・)。

>初めて田中作品を読んだのは、中学2年生

 奇遇ですね(笑)。私も中学2年の時にアル戦を初めて読んでしまいました。
 主人公が自分と同い年っていうのも影響したかもしれませんね。

>キャラクターたちがかけ合い漫才する部分

 漫才部分は面白すぎます。自分も創竜伝は買ってはいませんが後書きだけ立ち読みしてます(オイオイ)。

>高校生の頃のわたしは「なぁ~んだ、じゃあ創竜伝も信じなきゃいいんだ!」と単純に思ってました(^-^;;)。

 素晴らしい聡明さですね!
 私の高校時代はと言えば、これは田中本人の本音なのかギャグなのか、計りかねて夜な夜な悩んでいましたよ。・・・アホ丸だし(笑)

>たまたま田中芳樹氏というおいしい肴

 ある意味おいしい肴であることは間違いないです。
 発禁処分されるほどの影響力は絶対にない(笑)ですが青少年に影響力を持っている点は確かですし、ツッコミ所満載の持論を堂々と展開してくれていますしね。

親記事No.38スレッドの返信投稿
board4 - No.44

Re:墜ちた偶像

投稿者:優馬
2001年04月26日(木) 07時26分

優馬です。

>  ここにおられる皆さんはどういうきっかけで田中芳樹を好きになったのでしょう?

年がわかりますが、最初に出会ったのは「銀英伝」で、もう社会人になっおりましたですな。こうりゃあ、面白い!とそりゃあハマリましたよ。<今もってこういうサイトで駄文を書かせていただいているあたり、ちっとも「ハマリ」を脱却していない、という話も(笑)。

 思ってみれば、銀英伝というのは、80年代のポストモダンという時代の子なんですなぁ。いや「脱構築」とかなんか小難しいことを言って、政治的なものから遠ざかることが格好良いという誤解が蔓延した時代でした。うん、創竜伝の「社会評論」は80年代には十分「正論」に聞こえていましたよ。もちろん「終くーん」と「キャラ萌え」(<当時こういう表現はなかったけど)している婦女子が多数派でしたけども。私も、創竜伝の兄弟漫才を、楽しんでいました。

>  またはどうして田中芳樹を嫌いになったのでしょう?

いえ嫌いじゃないです(笑)。
ただ、どうしようもなく思想的に時代錯誤なのがお気の毒なだけで。
田中さんの主張には一言も賛成できませんが、彼の文章は好きなんです。早く、小説の続きを書け(怒)!

ザ・ベストにするのもヘンかもしれませんが、「私と田中芳樹の出会い」というコーナーがあってもいいかも。

親記事No.38スレッドの返信投稿
board4 - No.45

Re:墜ちた偶像

投稿者:優馬
2001年04月26日(木) 07時32分

優馬です。

> では何故タナウツにいるかというと、ここに書かれている文章の内容やスタイル、スタンスが非常に優れていると感じたためです。

てんてん dance with penguinさん、さりげに、すごいことを書いてくださってますね。管理人さんへの、最高の賛辞なのでは?
このサイトが好きで、ときどき文章を寄せている人間としても、とても嬉しく感じました。ありがとうございます!

board4 - No.46

悪役列伝(憧憬という名の偶像/アンネローゼ)

投稿者:優馬
2001年04月26日(木) 09時28分

優馬です。
「悪役列伝」にアンネローゼ? 優馬は何をトチ狂ったかとお考えのアナタ。ご不審はごもっとも。ですが、まぁちょっと私の話を聞いてください。

「けぶるような金髪に青玉色の瞳、白磁の肌」・・銀英伝最高の美女にして、ラインハルト/キルヒアイスの神聖不可侵のアイドル、アンネローゼ。愛されこそすれ憎まれるはずのない彼女をなぜ「悪役列伝」などで取り上げるのか。

 クレオパトラの鼻がもう少し低かったら歴史が変わっていただろう、と言ったのはパスカルでしたっけ?
 こういう春秋の筆法をもってすれば、「銀英伝」世界の史家は後世、「ゴールデンバウム王朝を倒した美貌の寵姫・アンネローゼ」と書いたに相違ありません。彼女の絶世の美貌がフリードリヒ四世に見初められなかったら、それに怒った弟・ラインハルトが帝国打倒に立ち上がることもなく、リップシュタット戦役もヴェンターラントの虐殺もなく、救国軍事会議のクーデターも同盟の亡国もなく、ローエングラム王朝の成立もなかったわけです。ゴールデンバウム朝はいずれ崩壊したにせよ、アンネローゼの存在がなければ、その経過は「銀英伝」世界の正史とはまったく異なったものになっていたでしょう。言ってみればアンネローゼの美貌こそがゴ朝末期の動乱の原因となっているわけで、私だったら絶対、「銀河を転覆させた美貌」と歴史書に特筆大書します。(だってその方が面白いじゃん。)

 確かに、一連の動乱で数十億の民が殺されたからといって、アンネローゼに責任があるわけではありません。第一に悪いのはフリードリヒ四世のスケベ心であり、次に悪いのはラインハルトの異常な姉に対する執着です。
 しかし、アンネローゼは、たまさか天才の姉だったばっかりに、そしてそれがまた、たまたま皇帝の思い人となって後宮にはいって弟を引き立てたばかりに、大きな大きな歴史の歯車を偶然に回してしまった可哀相な女性なのでしょうか。
 これって、なんかアンネローゼの美貌に対して失礼な言い方ですよね。
 彼女はやはり「傾国の美女」と呼ばれるのがふさわしい。
 いや「銀河転覆の美貌」です。
 人類の歴史上最高最大の美女として、記録されるべき存在なのです。

 アンネローゼというと、銀英伝の中ではラインハルトやキルヒアイスの回想の中にばかり登場するので、なんだか「金髪の妖精」的イメージが強いし、後半ローエングラム朝の成立後はなぜかほとんど動かなくなるフシギなキャラクターになっています。「聡明で気丈ではあるが、万事に控え目で穏やかな性格」だからということなのですが、どんな性格してるんでしょうか、彼女は?? 私はこのアンネローゼのキャラ造形は非常に不自然だと思います。

 皇帝の後宮で長年にわたって寵姫であり続けることがどういうことであるか考えてみましょう。例えば酒見賢一の「後宮小説」(新潮文庫)(<傑作です。読んで損はナシ。)、決して顔が綺麗なだけで「のほほん」としていられるような世界ではありません。嫉妬と策謀、「表」の政治の世界以上に陰湿な権謀術数が渦巻く世界です。
 また可愛いだけの「お人形さん」に、移り気な皇帝がいつまでも寵愛を続けるはずがありません。皇帝にとってアンネローゼを後宮に入れたことは、道端で花一輪、摘んだほどのことでしかないのですから。
 何のバックもないアンネローゼが、身ひとつで後宮に放り込まれ、自分の美貌と才覚だけを頼りに後宮を生き延びることが、さらには皇帝のNO.1寵姫となりおおせるということがどれほど困難であったことか想像に余りあります。それは本当に素手で垂直な岩壁を登るような、苦難の道であったに違いありません。それに比べれば、ラインハルトなんて最初から「皇帝の(寵姫の)庇護」がついているんだから楽勝です。アンネローゼが、美貌はともかく心弱い女性であったと見るのは、大いに疑問です。絶対メチャ苦労人だって、あの人。

 ラインハルトがその狷介な性格にもかかわらずスピード出世ができたのは、皇帝の庇護によるものでした。アンネローゼは、弟が失脚しないように、移り気で忘れっぽくて根気のない老人を必死で操作していたはずです。口で言えないような手練手管も使ったことでしょう。人の善意だけしか知りません、という銀英伝的アンネローゼ像とは大いに矛盾する人間像だと思います。

 実際、後宮の中で生き延びる、ただそれだけのためであっても、仲間を作る必要もあるし、ライバルと戦わないといけない。ぼやぼやしていたら一服盛られて冷たくなって実家に帰るという憂き目を見かねません。「グリューネワルト夫人」と呼ばれる女性は、もはや「夢見る少女」アンネローゼではありえなかったと言わざるをえません。

 このように、「グリューネワルト夫人」を歴史的実在として考えていくと、銀英伝におけるキャラ造形が非常に薄っぺらなものであることに気がつかされます。要するに「ラインハルトに帝国打倒の動機を与える」というため「だけ」のキャラクターになっているわけで、キャラクターとしての深みに欠けます。(しかし「帝政打倒」の動機が「シスコン」というあたりが、あまりにも80年代的で泣けます。)

 もしラインハルトたちが「帝国打倒」に立ち上がるときに「グリューネワルト夫人」に相談していたら、どうなっていたでしょうね。私は、間違いなく「尻の青いヒヨっ子さんたち、何を血迷われたの?」と一蹴されていたと思います。彼女にしてみれば、さんざん苦労したあげくに将軍にまで出世させた可愛いい弟たちが、そんな夢想的冒険主義に走ろうとしていたら、身体を張ってでも止めるに決まっています。「私が誰のために苦労してきたと思うの!」と言って泣き崩れるかも。シスコン・ラインハルトとしては、にっちにもさっちにもいかなくなったでしょうなぁ。

 アンネローゼも、「ストーリー構築のための『役割』でしかない」(=血肉を備えた人間として描かれていない)という意味で、前回取り上げたアーサー・リンチと共通します。かたや醜悪、かたや美貌ですが、抽象的な「役割」を生きているので、極端に特徴が誇張されているという点も同じです。アンネローゼに振られたのは「憧憬という名の偶像」という役割でした。偶像は、崇拝されることが本質であって、自分の意志をもって行動することはできないのです。

P.S.
 私は「苦労人」グリューネワルト夫人のキャラクター、結構好きです。則天武后とか中国史によるあるタイプで、暴走するとキケンですけど(笑)。「反銀英伝」で人質にされている彼女ですが、タフでしたたかなグリューネワルト夫人ならば、自力で脱走してくるという可能性もありそうで。「どうやって脱出されたのですか?!」「あら、歩いてに決まっててよ」なんて会話があったりしてね。ではでは。

親記事No.43スレッドの返信投稿
board4 - No.47

Re:墜ちた偶像

投稿者:
2001年04月26日(木) 09時38分

>  田中作品って妙に絵に恵まれてると思いませんか?
>  銀英伝は別にしても、アル戦・マヴァール・創竜伝みんなかっこよすぎ~。

これらの作品は、すべて天野喜孝氏がイラストを担当されていまね。
ホント、絵の力は偉大だなぁと、わたしもつくづく思います。(天野氏のイラストは独特・幻想的で最高に綺麗です☆)絵によってその世界のヴィジュアルイメージも広がり、相乗効果で
作品が面白くなっているのは確かだと思います。でも、田中氏が絶賛(っていうか、大はしゃぎ)するのって、なぜか女性イラストレーターばかり。どうして天野氏を絶賛しないのか、以前からわたしには不思議でなりませんでした(^-^;)。

> >初めて田中作品を読んだのは、中学2年生
>
>  奇遇ですね(笑)。私も中学2年の時にアル戦を初めて読んでしまいました。
>  主人公が自分と同い年っていうのも影響したかもしれませんね。

アルくんと同い年だったのは、まったくの偶然です(笑)。読んでる最中での感情移入は、もちろんありましたけどね。

> >高校生の頃のわたしは「なぁ~んだ、じゃあ創竜伝も信じなきゃいいんだ!」と単純に思ってました(^-^;;)。
>
>  素晴らしい聡明さですね!
>  私の高校時代はと言えば、これは田中本人の本音なのかギャグなのか、計りかねて夜な夜な悩んでいましたよ。・・・アホ丸だし(笑)

お誉めいただいたのはすごく光栄なんですけど、これはただ単にわたしの性格がひねくれていただけなんです(^-^;)。例えば、「TVを消しなさい」っていきなり言い始めるTVコマーシャルが、ちょっと前に放映されてましたよね?(何のCMかは忘れちゃいましたけど)あの一言を聞いた瞬間に、いきなり電源スイッチを切ったのはわたしぐらいじゃないでしょうか?深く考えてのことではなく、「ふ~ん、本人がそう言うなら」っていう単純な感覚なんですよ、昔から(あぁ、ぜんぜん自慢になってないよぉToT;;)

> >たまたま田中芳樹氏というおいしい肴
>
>  ある意味おいしい肴であることは間違いないです。
>  発禁処分されるほどの影響力は絶対にない(笑)ですが青少年に影響力を持っている点は確かですし、ツッコミ所満載の持論を堂々と展開してくれていますしね。

ラーフラさんが、田中作品のどの部分をどう「ツッコミ所満載」と感じられたのか、また別の機会にでも教えてくださいね。
それと、わたしは田中氏も田中作品も嫌いじゃないです。ここでいろいろ言わせてもらっていますが、それは自分の恋人に対して「その悪い性格(社会評論等)は直してよね!」と言っているみたいな気持ちなんですよねぇ、実は(笑)

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