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投稿ログ44 (No.789 - No.798)

親記事No.779スレッドの返信投稿
board2 - No.789

納得

投稿者:NNG
2000年04月01日(土) 14時12分

そうですね。別に現実世界でないということでドイツ語の発音にまで
こだわる必要はないかもしれませんね。

ただウェディングドレスに赤い薔薇でドイツ語の試験が間近の
花村雅花嬢は大声で「シュワルツ ランツェン レイター フロッテ
フォーラン」と叫んでいたので、確実に単位は来ていないでしょう。
あれは現実世界の上に乗っかっている作品ですから。

こう考えると、銀英伝はフィクションゆえドイツ語の発音にまで、
こだわる事はないけど、田中芳樹自身がドイツ語の発音にこだわって
いなかった。ということですかね。

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board2 - No.790

ドイツ人ジャーマン

投稿者:heinkel
2000年04月01日(土) 14時39分

> なんでもタイトルの綴りが間違っていて、訳すと
> ”銀河獣の群れ伝説”
> になると…ホント?

 この話ははじめて聞きました。
 英雄ナントカだとHelden~で、獣の群ナントカだとHerden~になりますかね…なるほど(笑)
 まあ、これはアニメ制作者の責ですけどね。

> ・ドイツ語ではなく銀河帝国公用語であるから、厳密なドイツ語発音
> である必然性はない

 これは一応物語上もこじつけ、もとい解説可能ですね。人類が統一されて久しく英語が公用語にされてきたのでドイツ語の発音も変質を余儀なくされて、帝国公用語に採用されたときは斯様になっていた、とか。

> ・「アルスラーン戦記」で”ファールス”を”パルス”、”ナルサフ”
> を”ナルサス”と字面のいいものに置き換えたパターンと同様(確か
> 何巻目かの後書きで触れていましたね)なので、その辺突っ込むのはなし!

 ドイツ語で「eu」とくると「オイ」と読むので「Europa」は「オイローパ」、「Feuer」は「フォイアー」ですけど、「ファイアー!」と「フォイアー!」を並べると区別が付かなくなるので、「ファイエル!」は正しい選択かも。

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board2 - No.791

Re: さよなら

投稿者:愛国戦士
2000年04月02日(日) 00時39分

小村損三郎さんは書きました
>
> そもそもプロ野球に関する記事を茶化しただけでどこから
>
> >おめえサヨクだろ?
>
> という反応が出て来るのだ?

オイオイ
「今日の「国民新聞」なんですが(笑)、完全に北朝鮮状態で
スッゲー笑えます。」って書いたのはどこの馬鹿だ?
全然巨人批判じゃねえだろ。おまえの投稿からは
左系の読売批判としかとれねえだろ

> トンデモ屋特有の超論理性というべきだな。

そっくりお返しする

> 俺に言わせれば田中芳樹や残存左翼や反日勢力につけいるスキを与えまくる電波右翼の方も国益を損なう存在だ。

お前もな

> ひょっとして読売新聞は
> 「国益のため」
> 「日本を正しい方向に導くため」に
> 「事実を歪曲した宣伝」
> をしていると言いたいのかい?(爆死)

違うのか?読売がどういう報道姿勢かなんて
いまどき中学生でもしってる(入っておくが読売の報道姿勢を支持している)
だいたい憲法姿勢がどうので読売に賛成できない
うんぬんいってるのはお前だろ?
矛盾してないか?文字通り厨房だもんね

> そうしてもらえると有り難い。
> いい加減馬鹿らしくなってきた(トホホ・・・)。

そっちが逝ってくれたら助かるな
さよなら~

親記事No.770スレッドの返信投稿
board2 - No.792

今度こそ さよなら

投稿者:小村損三郎
2000年04月02日(日) 02時00分

愛国戦士さんは書きました
> 小村損三郎さんは書きました
> >
> > そもそもプロ野球に関する記事を茶化しただけでどこから
> >
> > >おめえサヨクだろ?
> >
> > という反応が出て来るのだ?
>
> オイオイ
> 「今日の「国民新聞」なんですが(笑)、完全に北朝鮮状態で
> スッゲー笑えます。」って書いたのはどこの馬鹿だ?
> 全然巨人批判じゃねえだろ。おまえの投稿からは
> 左系の読売批判としかとれねえだろ
>
> > トンデモ屋特有の超論理性というべきだな。
>
> そっくりお返しする
>
> > 俺に言わせれば田中芳樹や残存左翼や反日勢力につけいるスキを与えまくる電波右翼の方も国益を損なう存在だ。
>
> お前もな
>
> > ひょっとして読売新聞は
> > 「国益のため」
> > 「日本を正しい方向に導くため」に
> > 「事実を歪曲した宣伝」
> > をしていると言いたいのかい?(爆死)
>
> 違うのか?読売がどういう報道姿勢かなんて
> いまどき中学生でもしってる(入っておくが読売の報道姿勢を支持している)
> だいたい憲法姿勢がどうので読売に賛成できない
> うんぬんいってるのはお前だろ?
> 矛盾してないか?文字通り厨房だもんね
>
> > そうしてもらえると有り難い。
> > いい加減馬鹿らしくなってきた(トホホ・・・)。
>
> そっちが逝ってくれたら助かるな
> さよなら~

20時間考えた末の反論がコレ↑かい(憐笑)。
そろそろ痛々しくなってきたからもうやめるよ。
じゃね。

親記事No.770スレッドの返信投稿
board2 - No.793

Re: 今度こそ さよなら

投稿者:愛国戦士
2000年04月02日(日) 03時13分

小村損三郎さんは書きました
> 20時間考えた末の反論がコレ↑かい(憐笑)。
> そろそろ痛々しくなってきたからもうやめるよ。
> じゃね。

はあ?こっちは忙しいから平日に四六時中
ネットにつないでられねえんだよ

引きこもりアニオタ童貞厨房とは違うからね。

反論できなくなったらコレ↑かい(憐笑)。
たいした「論理性」だね

そろそろ死んでくんないかな
じゃね~

board2 - No.794

創竜伝のなっちゃんって?

投稿者:かっつ
2000年04月02日(日) 18時08分

 かっつです。皆さん、いつも有益な議論で、大変勉強になっています。

 さて、もう過去に出た話題かもしれませんが、一つ。

 創竜伝で、後半出てきて、ストーリーを引っかき回しているなっちゃん(本名は「小早川奈津子さん」でしたっけ?)というキャラがいます。このキャラについては、このサイトでも結構評価している人が多かったように思います。が、このなっちゃんって、菊池秀行の諸作品に出てくる「外谷順子」のパクリ(失礼、モデルにしている)ではないでしょうか。私は、昔、菊池秀行の「エイリアンシリーズ」が好きで(これは今でも傑作だと思います)、なっちゃんが出てきたときには、すぐ「マネしたなー」と思いました。なんか、作品の流れをぶち壊すとんでもなさとか、パワーとか、そっくりなんですもん。
 もし、このキャラをご存知の方が居ましたら、ご意見聞かせて下さい。

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board2 - No.795

Re: 私の創竜伝考察29

投稿者:かっつ
2000年04月02日(日) 18時08分

 かっつです。冒険ライダーさん、いつも緻密な検証、とても楽しみに読ませて貰っています。創竜伝考察29について、いくつか述べさせて下さい。

>  警察の仕事は何か。市民に法律を守らせることである。だが公安警察が組織ぐるみで法律を破り、裁判を侮辱しているという事実が明らかになったいま、警察はどうやって市民に法律を守らせるつもりだろうか。公安警察の無法きわまる暴走で、もっとも迷惑をこうむっているのは、他の部局のまじめな警察官である。南村はそう思うのだが、他の部局でもこのところ失敗や不祥事があいついで、批判の的になっている。警察を市民が信頼しないのは、市民が疑い深いからではない。警察が市民の信頼を裏切ったからだ。
>  有名な盗聴事件で、警察側はいっさいの反省と謝罪を拒否した。これからも態度を変えないことまで明言した。有言実行というわけで、今後も違法行為をつづけるつもりであろう。南村は絶望的な心情になっていた。街のおまわりさん、田舎の駐在さん、それこそが警察の原点だ、と彼は思っている。それを忘れ、スパイまがいの盗聴などにうつつをぬかしていてどうするのか。>
>  「神奈川県警がおこした有名な盗聴事件」というのは共産党宅盗聴事件の事でしょうけど、確かにこの事件で警察側は盗聴の事実を一切認めず、曖昧な態度を貫き通しています。ですから、この事件で裁判所や政府が盗聴の事実を認めているにもかかわらず、それを無視しつづけている警察側の態度は批判されて然るべきでしょう。しかしこの問題、田中芳樹が主張するような「警察の組織ぐるみの犯罪行為」であるといえるのでしょうか?
>  実はこの問題を詳しく検証してみると、「警察の組織ぐるみの犯罪行為」などというシロモノよりもはるかに深刻な問題が浮かび上がってきます。それは警察のみに限定できるものではない「日本の官僚機構の無謬性の問題」です。
>  これは日露戦争辺りからすでに見られた傾向ですけど、日本の官僚機構は決して間違いを認めず、必至で取り繕おうとし、それでもごまかせない時には隠蔽してまで「間違い」を隠そうとします。その傾向の最も有名なものが、自国の敗北を徹底的に隠蔽して勝利報道を行いつづけた戦前の「大本営発表」です。なぜこんな事が行われたかと言うと、戦前の日本軍が「絶対に間違いを犯さない」という建前があったからです。その「絶対に間違いを犯さない」はずの日本軍が間違いを犯してしまったらどうなるか? 当然国民からの非難が殺到し、その「間違いを犯した」責任者がつるし上げをくらう事はほぼ間違いないでしょう。「絶対に間違わない」という建前に反して少しでも間違いを犯し、それを認めてしまったら責任問題に発展し、つるし上げをくらってしまう。これが日本の官僚機構を取りまく「無謬性の問題」です。
>  実はかの共産党宅盗聴事件でも同じ事が言えるのでして、警察側が「盗聴の事実」を認めたくても認める事ができない「無謬性の問題」があるわけです。認めてしまったが最後、責任者が一言の弁明も認められずにつるし上げをくらう事は目に見えています。「警察による盗聴行為」がすくなくとも当時の法制下では違法であった事は間違いないでしょうけど、この問題で本来国民が要求すべき事は、少数の責任者にただひたすら過重なまでの厳罰を与える事ではなく、なぜそのような違法行為に走らなければならなかったのかを問い、違法行為の原因を解明し、その原因の状況考慮の上で相応の責任を問う事であるはずです。
>  違法行為はあくまでも違法行為として考えるとしても、その違法行為を行った背景には、犯罪捜査に必要不可欠な何か重大な理由があるのかもしれないのです。場合によっては、その行為を違法行為として妨げている現行法の方が間違っているという事すらあるのかもしれません。そのような背景を全く無視して責任者のみを厳罰に処分するだけでは、警察現場の士気を著しく減殺してしまう上に、いつかまた同じような事件が発生してしまう事は目に見えているではありませんか。そのような事態をさけるためにも、原因追及は徹底的に行い、状況改善に努めなければならないはずです。それこそが政治というものでしょう。
……確かに、冒険ライダーさんが仰るとおり、それこそが政治と言うものだと思います。この事件に対する警察の対応の背後に《無謬性》の問題が潜んでいることは、間違いないでしょう。ただ、日本の政治の現実は、そのような深い原因究明、状況改善を結局成し得なかったのです。やはり、「あのような行為は悪いことだったのだ」ということが、公に確定しなければ、事件の背後にある根本的な問題点を究明、解決することも不可能ではないのでしょうか。そういう視点から、表面に出た盗聴事件のような問題点を批判していくことは、出発点として大事なことだと思うし、その範囲では田中氏の記述には、問題は無いと考えます。

>  実際、オウム事件などのような組織犯罪に警察が対応する必要性に迫られ、1998年に「組織犯罪対策三法」が国会に提出されましたが、その中に「通信傍受法」も入っているのです。「組織犯罪対策三法」が国会を通れば、犯罪捜査の際に「盗聴」を行う事が条件つきながら合法化されるわけです。これもやはり現行法制下では組織犯罪が横行する現状に警察が対応できないがゆえの法律制定でしょう。
……今回成立した通信傍受法でも、あの盗聴事件は違法でしょう。対象が、凶悪犯罪、組織犯罪というわけではないのですから。

>  それから田中芳樹が法治主義云々について何やら知ったかぶりなことを主張しているようですので、そちらの方も徹底的に破砕しておく事にしましょうか(笑)。
>  田中芳樹は警察の仕事を「市民に法律を守らせること」と無邪気に規定しているようですが、実は「市民に法律を守らせること=市民の生活を守る」とは限りません。それどころか、法律次第では「市民に法律を守らせること」がむしろ「市民の生活を害する」などという事態になってしまう事もありえますし、その逆も充分に起こりえる事なのです。
>  たとえば治安維持法下で動いていた特高警察などは、田中芳樹の規定によれば当然ながら「市民に法律を守らせる」仕事に極めて忠実であったと言えますが、そのために治安維持法の本来の補足対象であった共産主義者だけでなく、自由主義者や反戦主義者など様々な思想犯が投獄されました。
>  また最近のオウム騒動では、オウムがやってきた街や村などで地元住民のオウム追放運動が展開されていますが、オウムは合法的な手続きによって街や村に居座っているのであって、それを追放しようというのは立派な法律違反です。田中芳樹の論法では、オウム追放運動は非合法的な行為なのですから、警察は地元住民のオウム追放運動をやめさせるべきであるという事になります。
>  さらに言えば、世間一般的に見れば誰が見ても明白な犯罪行為であると断定できるにもかかわらず、法律にそのことが明記されていないために法的には完全なる無罪になってしまうという事だってありえます(罪刑法定主義)。以前に会社のコンピュータのデータが盗まれたという事件がありましたが、コンピュータのデータは物ではないので窃盗罪が適用できず、仕方ないので「データをコピーする際にその会社の紙を盗んだ」などという、極めてバカバカしい微罪によって警察はデータを盗んだ犯人を逮捕したという、全く笑えない話がありました。
>  このように、いくら法律を守ろうとしても肝心の法律そのものに不備があれば、法律をひたすら忠実に守る事が却って国民の生活を阻害し、捕まえるべき犯罪者を逃してしまったり、逆に無実の人間を逮捕してしまうという事もありえるわけです。これほどまでに危険極まりない「法治主義」を「市民の生活を守るための法治主義」として機能させるには、常に法律のチェックと現状に合わせた法律の撤廃・改正が必要不可欠であるのであって、それを無視して現行法を神聖視し、ただ闇雲に「法治主義万歳」を唱えていた所で、現実の問題に対処できるわけがないでしょう。田中芳樹は法治主義の一断面、それも極めて危ない一面を無邪気に礼賛しているにすぎず、法治主義に対する理解があるとはとても言えたものではありません。
>  それにしても法治主義の難しさに比べたら、自分達の法律違反行為を「悪法は法ではない」などと自己正当化できる竜堂兄弟や、自らが制定したはずの法をすら自分達の都合でいともたやすく破る事ができる「仙界の連中」の考え方の、何と能天気かつ御都合主義である事か(笑)。いくら何でも、このような連中に「法治主義」を云々されなければならないほど、日本の警察は堕ちてはいないと思いますけどね~。
……法治主義に現実の必要性と衝突する問題点があることは、確かです。そして、《「法治主義」を「市民の生活を守るための法治主義」として機能させるには、常に法律のチェックと現状に合わせた法律の撤廃・改正が必要不可欠である》という意見には、全く賛成です。
 ただ、近代の立憲民主制においては、「法」の内容は、国民の意思であり、正義の基準であると、擬制されています。そして、警察や裁判などの強制的な紛争解決制度は、近代法が自力救済を禁止した代償として、正義を実現するものとして制度化されているのです。
 そのような前提がある以上、当然警察や裁判所のような強制的紛争解決制度は、法を忠実に執行するのを原則とします。もちろん「法=正義」というのは、厳密には擬制ですから、現実と衝突することは十分あり得ます。ただ、法が認めていない行為を警察のような強制機関が行う、つまり、「現実の必要」を理由にして、「厳密な法治主義の執行」の例外を認める、これは、極力避けるべきなのです。なぜなら、「現実の必要」などというものは、主観的に判断されるものです。厳密な基準がない、つまり警察が恣意的に判断して、法を踏みにじることも可能になってしまうということです。
 もちろん、「法の内容」と対立する「現実の必要」が生じることもあり得ます。ただ、それはあくまで例外として抑制的に扱うべきなのです。世論が明らかに必要と認めている、緊急性が強く、法内容を改正するには時間が足りないなどの場合に絞って認めるべきです(オウムの場合などはそうでしたね)。田中氏が採り上げた公安盗聴事件は、このような抑制がカケラも見られません。国会さえも、必要性を認めていない事例です。批判的に扱うのは、ある程度の妥当性があります。従って、田中氏の該当記述は、確かに言葉足らずですが、誤ってはいないと思います(勿論、この部分でこの評論が必要か、という問題は残りますが)。

> P182上段~P183上段
> <「合法的な献金などありえません。企業の政治献金はすべて違法なんです」
> 「何だと」
> 「もし企業の経営者が、政治家や官僚からの見返りを期待して献金すれば、むろんこれは完全な賄賂です。また、もし見返りを期待せずに献金したら、企業の経費を企業の利益にならないことに費うことになり、背任行為ということになります」
>  中熊はうめいた。続はさらにいう。
> 「個人献金ならかまいませんが、企業献金はすべて禁止されるべきです。それがクリーンな政治の第一歩ですよ」
> 「ふん、クリーンな政治か」
>  中熊は努力してせせら笑った。
> 「クリーンなだけの政治家に何ができるものか。ダーティーでも有能な政治家こそが、今の日本には必要なんだ」
>  続も笑ったが、これは相手の見識の低さに対する憫笑である。
> 「あなたとか汚職政治家にこびへつらう御用文化人とかは、すぐにそういいますね。クリーンな政治家は無能で、ダーティーな政治家こそが有能なのだ、と。でもそれは程度の低いごまかしです。そもそも、ダーティーだと人に知られること自体、無能の証明なんですよ」
> 「な、何だと」
> 「だってそうでしょう。ダーティーだと人に知られれば、失脚してしまうんですからね。隠すのが当然です。それなのにダーティーだということが知られてしまうのは、そのていどのことも隠しきれないほど無能だ、という証拠じゃありませんか」
>  中熊はむなしく口を開閉させた。反論できなかったのである。冷然として、続は追いうちをかけた。
> 「汚職がなぜ悪いかというと、国家や政治に対する信頼を失わせるからです。二五〇〇年も往古に孔子がいってますよ。『信なくば立たず』とね。民衆の信頼が失われれば国は成り立たない、という意味です。いまごろ汚職を正当化するような人たちは、精神の発達が孔子より二五〇〇年ばかり遅れているんですよ」>

>  ところでそれとは別に、引用している竜堂続の問答には文章自体にも大きな矛盾が存在します。竜堂続は中熊とやらいう悪役との問答で、
> 「合法的な献金などありえません。企業の政治献金はすべて違法なんです」
> と明言しておきながら、さらに次の問答で、
> 「個人献金ならかまいませんが、企業献金はすべて禁止されるべきです。それがクリーンな政治の第一歩ですよ」
> などと支離滅裂な事をのたまっています。仮に竜堂続が言うように  「企業の政治献金はすべて違法」であるということは、別に今更竜堂続などが提言せずとも、すでに法によって明確に「企業の政治献金はすべて禁止され」ているはずではありませんか。法律で「禁止」されている行為を行う事を「違法」というのです。
……確かにそうですが、法律には、「解釈」というものがあります。基本的には、「法」というのは、「一般的な規範」ですから、条文は抽象的に記述されている場合が多いのです。ですから、明確に法文で記載されていなくても、違法であるケースというのは、十分あり得ます。

>  それに、私は「企業の政治献金はすべて違法」なんて事自体全く聞いた事すらないのですけどね。政治献金をある程度規制する法律として「政治献金規正法」というものがありますが、この中ですら「企業の政治献金はすべて違法」などとは全く書かれておりません。「政治献金規正法」は年々内容が厳しくなってきているのですが、それでも政党に対する企業献金は完全なる「合法」として認められているのです。したがって、竜堂続の主張である「企業の政治献金はすべて違法」というのは全くのウソです。
……確かに、受け手側(ex. 政治家)を規制する法律としては、「政治資金規制法」があり、企業献金は合法です。ただ、献金の出し手を規制する刑法や商法の解釈では、続氏が主張する《もし見返りを期待せずに献金したら、企業の経費を企業の利益にならないことに費うことになり、背任行為ということになります》という解釈は成り立ちうると思います(かなり苦しい解釈ですが)。だから、荒唐無稽と言うほどではないのではないでしょうか。

 上記に触れていない他の論点については、田中氏の立場に立っても、弁護論が思いつきません。大変もっともだと思います。

board2 - No.796

ちょっとびびった

投稿者:KEI
2000年04月02日(日) 19時08分

ttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/yoshikit/
田中芳樹のホームページ?!と思いきや・・・

親記事No.751スレッドの返信投稿
board2 - No.797

Re795:評論の意義と法治主義の問題

投稿者:冒険風ライダー
2000年04月03日(月) 12時27分

 かっつさん、はじめまして。私の拙文を読んでくださり、ありがとうございます。
 では、ひとつひとつ解答していきましょうか。

<確かに、冒険ライダーさんが仰るとおり、それこそが政治と言うものだと思います。この事件に対する警察の対応の背後に《無謬性》の問題が潜んでいることは、間違いないでしょう。ただ、日本の政治の現実は、そのような深い原因究明、状況改善を結局成し得なかったのです。やはり、「あのような行為は悪いことだったのだ」ということが、公に確定しなければ、事件の背後にある根本的な問題点を究明、解決することも不可能ではないのでしょうか。そういう視点から、表面に出た盗聴事件のような問題点を批判していくことは、出発点として大事なことだと思うし、その範囲では田中氏の記述には、問題は無いと考えます。>

 もちろん、「あのような行為は悪いことだったのだ」と世間一般に認識させていく事も必要ではあるでしょうが、しかしただそのような表層的な認定を行うだけでは、どんな事件や不祥事でも、この種の事件にそれほど関心のない一般人にとっては、ただ「あのような行為は悪いことだったのだ」というイメージを与えるだけで終ってしまうのですよ。余程の物好きでもない限り、その背後関係を真剣に調べようと考える人はまずいないでしょう。
 このような事件の際には、事件それ自体の批判と同時に、背後関係や原因究明も合わせて行わなければ、ステレオタイプな「悪」のイメージが定着してしまうだけで、再犯防止の役に立たないばかりか、下手をするとそのステレオタイプなイメージによって改革が妨害されてしまうなどという本末転倒な事態すら発生してしまうかもしれないのです。昨今の通信傍受法に対する感情的な反発などはその典型でしょう。
 社会批判を論じる時は、その社会問題の重要性を指摘すると同時に、その原因追及を行い、自分なりの状況改善案なども提出した上で、他者に対して問題を提起していかなければ「本当の批判」にはなりえません。そして他者が問題の重要性に気づいていないのであれば気づかせるべきです。それが全くない田中芳樹の評論は、ただ「批判対象を糾弾するために糾弾している」だけのシロモノでしかなく、社会批判などとはとても呼べたものではありません。
 小説のストーリーを破壊してまで評論を行うと言うのであれば、せめて評論の基礎ぐらいはきちんとすべきであると考えるのですが。

<今回成立した通信傍受法でも、あの盗聴事件は違法でしょう。対象が、凶悪犯罪、組織犯罪というわけではないのですから。>

 まああの盗聴事件当時は通信傍受法など成立していませんでしたから違法といえば違法なんですけど、あの事件の正式名称は「共産党宅盗聴事件」で、この名前が示す通り、あの当時の警察の捜査対象は共産党だったのです。これは充分に組織でしょう。
 そして共産党は過去に様々な組織犯罪を犯しており、戦前の治安維持法や、オウムに適用するかしないかで話題になった破壊活動防止法(破防法)が、本来共産党を対象として制定されたというくらいに、共産党は問題のある政党なのです。だからこそ共産党はオウムに破防法が適用される事に反対したわけです。彼らにとっては他人事ではありませんでしたから。
 だからあの当時の捜査対象は凶悪犯罪・組織犯罪であったとは言えるわけです。もちろん、それと違法の問題とは全く別ですが。

ところで法治主義の問題についてですけど、

<法治主義に現実の必要性と衝突する問題点があることは、確かです。そして、《「法治主義」を「市民の生活を守るための法治主義」として機能させるには、常に法律のチェックと現状に合わせた法律の撤廃・改正が必要不可欠である》という意見には、全く賛成です。
 ただ、近代の立憲民主制においては、「法」の内容は、国民の意思であり、正義の基準であると、擬制されています。そして、警察や裁判などの強制的な紛争解決制度は、近代法が自力救済を禁止した代償として、正義を実現するものとして制度化されているのです。
 そのような前提がある以上、当然警察や裁判所のような強制的紛争解決制度は、法を忠実に執行するのを原則とします。もちろん「法=正義」というのは、厳密には擬制ですから、現実と衝突することは十分あり得ます。ただ、法が認めていない行為を警察のような強制機関が行う、つまり、「現実の必要」を理由にして、「厳密な法治主義の執行」の例外を認める、これは、極力避けるべきなのです。なぜなら、「現実の必要」などというものは、主観的に判断されるものです。厳密な基準がない、つまり警察が恣意的に判断して、法を踏みにじることも可能になってしまうということです。>

 ここまでは同意しますし、私も批評本文に書いているのですけど、

<もちろん、「法の内容」と対立する「現実の必要」が生じることもあり得ます。ただ、それはあくまで例外として抑制的に扱うべきなのです。世論が明らかに必要と認めている、緊急性が強く、法内容を改正するには時間が足りないなどの場合に絞って認めるべきです(オウムの場合などはそうでしたね)。>

 ここには異論がありますね。
 法治主義を本当に厳格に執行しようとするのならば、たとえ世間がどれほどまでに要求しようが、そんなものに一切耳をかさず、あくまでも法律通りに事態を処理する事こそが「本当の法治主義」というものでしょう。そうでなければ、民衆の要求によっていつでも法が引っくり返される前例ができてしまいます。
 たとえば戦前の5・15事件の際、当時の軍法に照らせば間違いなく死刑であったはずの青年将校達を、世間からあまりにも同情的に見られたために、当時の軍法会議が法をねじ曲げて減刑にしてしまうという行為を行いましたが、この処分がさらに2・26事件を引き起こし、軍部の専横を許してしまう原因のひとつになったことは有名な話です。これは法を世論に迎合してねじ曲げてしまった典型例です。
 また逆もあります。明治24年に、訪日したロシア皇太子を警官・津田三蔵が斬りかかって重傷をおわせたという事件がありました。この当時の日本とロシアの国力差や国際情勢を考慮すれば、政治的発想としては津田三蔵を死刑にしてロシアのご機嫌を取らなければならず、当然政府は当時の最高裁判官にあたる大審院長・児島惟謙に対して死刑判決を求めたのですが、彼は「ロシア皇太子は重傷を負っただけであるから既存の法律では死刑にはできない」として、死刑要求をはねつけ、法律にしたがって謀殺未遂罪による無期刑の判決を下しました。これこそまさに「法治主義」の真髄でしょう。
 法治主義を貫徹しようとするのならば、たとえ国民の要求がどのようなものであろうと既製の法を頑迷すぎるほどに守らなければならず、だからこそ現状に合わせた法律の制定・改正・撤廃は必要不可欠であると私は主張するのです。法の例外適用など「法治主義」の観点から言えば論外ですね。それを事前に食い止める事こそが「政治」なのですから。

<田中氏が採り上げた公安盗聴事件は、このような抑制がカケラも見られません。国会さえも、必要性を認めていない事例です。批判的に扱うのは、ある程度の妥当性があります。従って、田中氏の該当記述は、確かに言葉足らずですが、誤ってはいないと思います(勿論、この部分でこの評論が必要か、という問題は残りますが)。>

 私も例の盗聴事件が違法であると言う点については全く異論はないのです。私の主張は、上でも書いたように、
「違法は違法として処分するとしても、社会評論を展開するものがそれに対する原因究明を全く行わなくてどうする」
というものでして、批評本文でもそのように書いております。
 それと仮にここでの田中芳樹の非難が全面的に正しいのならば、なぜ田中芳樹はオウム騒動の際の警察の対応や、阪神大震災の際の自衛隊の行動を全く非難しようとしないのでしょうか? あれらだって「違法行為」の塊ですよ? 法治主義の観点から言えば、いくら必要に迫られたと言っても法を破る事は論外です。当然ながら盗聴事件と同じような批判があっても良いはずなのですが、私は田中芳樹が両者の件に関して警察と自衛隊を「無法集団」と批判した個所を全く見た事がありません。それどころか礼賛しているような個所すらあります。
 盗聴事件の時にはアレほどまでに警察を「無法集団」呼ばわりするくせに、オウムや阪神大震災の際には警察や自衛隊の違法行為を黙認するというダブルスタンダードを平気で犯してしまうような人の評論など信用できるものではないでしょう。いつ自説を何の前触れもなしに変更するか分からないのでは、言論の責任も何もあったものではありません。
 せめてオウムや阪神大震災の際にも同じような批判を展開してくれたならば、すくなくとも「主張の一貫性」に対する敬意ぐらいは払ったかもしれないのですが。

<法律には、「解釈」というものがあります。基本的には、「法」というのは、「一般的な規範」ですから、条文は抽象的に記述されている場合が多いのです。ですから、明確に法文で記載されていなくても、違法であるケースというのは、十分あり得ます。>

 ↑この文章、ちょっと意味がよく分からないのですが、具体的に例を挙げて説明していただけないでしょうか?

<確かに、受け手側(ex. 政治家)を規制する法律としては、「政治資金規制法」があり、企業献金は合法です。ただ、献金の出し手を規制する刑法や商法の解釈では、続氏が主張する《もし見返りを期待せずに献金したら、企業の経費を企業の利益にならないことに費うことになり、背任行為ということになります》という解釈は成り立ちうると思います(かなり苦しい解釈ですが)。だから、荒唐無稽と言うほどではないのではないでしょうか。>

 それは思いっきり苦しい解釈だと思いますけど(^^;;)。
 政治献金について規定している「政治資金規正法」自体が「企業の政治献金は合法」であると認めているのですし、法の運用の際には、刑法や商法などの「一般法」よりも「政治資金規正法」という「特別法」の方が優先されるのは当然でしょう。政治献金が刑法や商法などでは運用できない特殊なものであるからこそ「政治資金規正法」が制定されたのですから。
 それとも竜堂続は「一般法」と「特別法」の優先順位も理解できていなかったというのでしょうか? まあ充分にありえる話ではありますが(笑)。

※ それと余計なお世話かと思いますが、引用文と反論文の間に改行で隙間を空けていただけないでしょうか? ちょっと区別しづらいものでして(^^;)。

※  あとは訂正です。
×「政治献金規正法」―→○「政治資金規正法」
 お詫びして訂正いたします。m(__)m

親記事No.770スレッドの返信投稿
board2 - No.798

みんなゴメン! これでトドメ

投稿者:小村損三郎
2000年04月03日(月) 13時51分

やれやれ、まだいたのかい。
今度こそ本っ当に最後だ。
ところで、ああ言っといて俺の方も返事が遅れてすまなかったな。月曜から仕事なんだよ。
一応日本人の常識では「平日」というのは“月曜から金曜まで”を言うんだぞ(爆)。
よく覚えとけ。
まあ、土日に仕事してるのかもしれないからこの件であんまりツッコむのはやめてあげよう。
それとも日がな一日街宣車の運転で忙しかったのかな?(笑)

>おまえの投稿からは左系の読売批判としかとれねえだろ

そうとしかとれないのはそれこそキミだけなんだよ。電波妄想もたいがいにしないといよいよ社会復帰できなくなるぞ。
どうにも徹底的に撃砕されたいらしいね。
とりあえずボクちゃんがどれだけイカレタ寝言を書きなぐったか(分かってないらしいから)自分で読み返ちてね。

>反論できなくなったらコレ↑かい(憐笑)。

たしかに反論の仕様が無いな。

>お返しする
>そっくりお返しする
>お前もな

↑壊れたテープレコーダーのように「お返しする」
「お前もな」の繰り返しじゃあな(笑)。
ちょっと楽し過ぎじゃないの?

>>ひょっとして読売新聞は
>>「国益のため」
>>「日本を正しい方向に導くため」に
>>「事実を歪曲した宣伝」
>> をしていると言いたいのかい?(爆死)

>違うのか?読売がどういう報道姿勢かなんて
>いまどき中学生でもしってる(入っておくが読売の報道姿勢を支持している)

ど、どひーーーーーーっっ!!!
じ、自分で何書いたかわかってんのかああああっ
認めてどうすんだああああっ。ををいっ!!(核爆)。
しかも「読売新聞が事実を歪曲した宣伝をしてる」ことを当たり前のように
「違うのか?」
「中学生でもしってる」
だとお????
少なくとも俺は初めて聞いた。
そんな風に言ってるのはそれこそ左翼だけじゃないのか?(爆)
読売新聞の社員が聞いたら何て言うだろうな。
おまえの投稿からは左系の読売批判としかとれねえだろ(爆笑)。

と言う訳でアレ(791番)を「反論」と認めたのは俺の誤りだった(苦笑)。
イタイ勘違いをさせて悪かったな。

>文字通り厨房だもんね
>引きこもりアニオタ童貞厨房とは違うからね。

しかしまあ、この↑悲しいまでにワンパタな反応はどうだろうねえ(笑)。
分かり易過ぎてナミダが出て来るよ。
よくまあ恥かし気もなくここまで陳腐な物言いができるもんだ。
ひょっとしてキミは霧○那○の愛読者か?
罵倒語一つ取ってもどっかで見たような単語を羅列することしかできないんだねえ。
ハナっからどこぞの誰かの受け売りみたいな寝言垂れてるだけのおこちゃまに人並みのオリジナリティを期待すんのが無理か。

しかも何だよ、これ↓

>そろそろ死んでくんないかな
>じゃね~

完っ全に小学生のケンカの捨て台詞だな(^^;)。
せめて「引きこもりアニオタ童貞厨房」程度の語彙は身につけないといつまでたっても街宣車の上でアジ演説はさせてもらえないぞ(笑)。

・・・。
ごめんね。
ちょっと苛め過ぎたかなあ。
でも先に噛み付いてきたのはキミの方だから勘弁してくれよ。
自分でも過剰防衛だったと思うけどさ。
とりあえずキミの大好きなジャイアンツも開幕3連敗をまぬがれたことだし、早いとこ街宣車の運転手から卒業できるように土日も仕事に精出してくれ。
あ、くれぐれも怒りのあまりアタマの欠陥、じゃなかった血管を切らさないようにしろよ。
小渕首相はたいへん気の毒だが、キミは誰からも同情してもらえないぞ。

管理人さん&参加者&ROMの皆さん
売られたケンカとは言え低レベルな罵り合いで掲示板を埋め尽くしちゃってすみません。
他人のケンカなんて読んでてうんざりするだけですよね。
あきれて来るの止めちゃった人もいるかもしれないな(汗)。
考えてみれば最初に私がもうちょっと大人の対応をしておけばここまでひどいことにはならなかっただろう。
反省してます。

今後亡国戦死クンが何を書き込もうと小生は一切反応いたしません。
まあ、ご覧の通り彼は自分で自分が何を言ってるのかも理解できないイタイおこちゃまですので
「最後に付けた方が勝ち」
だと思ってるかもしれませんが(爆)、どうかあたたかく見守ってやって下さい。
重ねてお詫び申し上げます。m(_ _)m

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