3代目掲示板過去ログ

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投稿ログ39 (No.808 - No.834)

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board3 - No.808

Re^2: 説明願います。

投稿者:てんてんdwp
2001年03月06日(火) 09時11分

>  いろいろ考えさせてしまってすいませんでした。僕は、兄のように喧嘩腰でなく、おしゃべり程度をしたいと思っていたのですが,そうはいかなかったようですね。失礼しました。皆様。お元気で。

別に去る必要はないと思います。兄弟が文体が似るということはよくあることですし、23才で大学生の兄を持つことも可能です(私自身、院ではなく25まで大学生でした)。

yasushiさんのハンドルを使ったマシンだけ例えばノートPCで次に使ったのが兄のデスクトップだったというならわかりますが、同じパソコンを使用している限り、IEとネスケを気分によって使い分けている(笑)ということがなければクッキーに記憶されるデータは最新のものですから、yasushiさんの名前で書かれた後はジャコーさんの名前がうっかり出ることは本来はありませんが、突っ込みどころじゃないですよね。とりあえずOSを再インストールしたなどの特殊な状況なら「ありえる」ことは間違いないですし。

ただし、この掲示板の目的は私が知る限り、「中傷に陥らず理論的な批判・討論を目指し、日夜、作品論、ファン論、作家のプロ意識などを論じています」であって、その過程で脱線して雑談になったり、パロディが出たりすることはありますが、最初からおしゃべりを目的にするのはどうかと思います。

個人的には別ハンドルでいいですから、次は「中傷に陥らず理論的な批判・討論を目指し、日夜、作品論、ファン論、作家のプロ意識などを論じ」に来てくれると非常にありがたいですね。

てんてん dance with penguin

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board3 - No.809

Re^3: 技術的解釈(Gomi)

投稿者:とっしー
2001年03月06日(火) 13時51分

> yasushiさんのハンドルを使ったマシンだけ例えばノートPCで次に使ったのが兄のデスクトップだったというならわかりますが、同じパソコンを使用している限り、IEとネスケを気分によって使い分けている(笑)ということがなければクッキーに記憶されるデータは最新のものですから、yasushiさんの名前で書かれた後はジャコーさんの名前がうっかり出ることは本来はありません

 そんな複雑を考えなくても、この種の問題は説明できることを指摘したいと思います。
 まずyasusiさんがここに書き込みます。
 そのあと兄のジャコーさんが同じPCで他のサイトの同タイプCGIを用いた掲示板などに書き込みます。
 そのあと、yasusiさんが再び利用された際、なまえ欄をうっかり確認し忘れていると、こういうことになります。
 どこにでもあるパソコンサポートの一風景ですね。よくあります(笑)

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board3 - No.810

Re^4: 技術的解釈(Gomi)

投稿者:てんてんdwp
2001年03月06日(火) 14時26分

>  そんな複雑を考えなくても、この種の問題は説明できることを指摘したいと思います。
>  まずyasusiさんがここに書き込みます。
>  そのあと兄のジャコーさんが同じPCで他のサイトの同タイプCGIを用いた掲示板などに書き込みます。
>  そのあと、yasusiさんが再び利用された際、なまえ欄をうっかり確認し忘れていると、こういうことになります。
>  どこにでもあるパソコンサポートの一風景ですね。よくあります(笑)
なるほど、cookieにたとえwww.ijn-jp.net/user/tanautsu/というデータが
登録されていて、常に一意でもそういうことがあるんですね。しかもキーがtanautsuになっていても。それは知りませんでした。

てんてん dance with penguin

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board3 - No.811

Re^5: 技術的解釈(Gomi)

投稿者:とっしー
2001年03月06日(火) 14時54分

> 登録されていて、常に一意でもそういうことがあるんですね。しかもキーがtanautsuになっていても。それは知りませんでした。
>
> てんてん dance with penguin

 あ、すいません。
 tcupや2chで同様の症状を訴えていた人のサポートを最近したんで、ついついその伝で書いてしまいました。
 なのでてんてんさんの認識は改めなくていいですよ。おそらくそんなことは承知の上とは思いますが、一応念のため(笑)

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board3 - No.812

Re^6: 技術的解釈(Gomi)

投稿者:てんてんdwp
2001年03月06日(火) 15時16分

>  なのでてんてんさんの認識は改めなくていいですよ。おそらくそんなことは承知の上とは思いますが、一応念のため(笑)
いや、実はcookie弱いのでそういうこともあるんだと本気で信じました(^^;
JAVAとかそっち方面ならある程度わかるんですが、さすがにcookieまでは手が回らなくて・・・。Netscapeだとまれに一意のはずのキーデータが複数あったりするし。しかも私はどこでも同じハンドルなので、WebForum使ってるほかのページとの違いもわからんし(^^;;
あ、脱線しすぎましたね。私のほうはこれで終わりにします。

てんてん dance with penguin

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board3 - No.813

一般ファンの認識・・・

投稿者:てんてんdwp
2001年03月06日(火) 15時21分

ちょいと書くタイミングを逸していましたが、この前、ある連中と遊んだんですが・・・。
その連中というのはウォーゲーマでインターネットにつなげない人がほとんどという状態で、ここの存在はたぶん知りません。
で、ファミレスでだべっていたら何故か田中芳樹氏の話になりまして。
A「創竜伝って発行遅いよねぇ」
B「あの人は政治に不満がないと書かないからなぁ」
・・・私は笑いをこらえるのに必死でした(^^;;;;

てんてん dance with penguin
#実はこのときの戦績がSLG3勝1敗、マルチ2敗というひどいものだったので書けなかったという・・・

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board3 - No.814

Re:印刷術の伝播について

投稿者:平松重之
2001年03月06日(火) 17時02分

 冒険風ライダーさん

>  前述の紙の時もそうなのですが、どうして田中芳樹は中国を絶賛する時、これほどまでに恩着せがましい言い方しかできないのでしょうか? そりゃ田中芳樹の偉大なる中国サマに対する狂おしいまでの愛情はイヤというほどに理解させられていますけど(笑)、こんな礼賛方法では、たとえ言っている事が正しかったとしても、却って中国嫌いを増やすだけなのではないですかね。まあ今回の場合は言っていること自体も間違っていますけど(笑)。
>  紙はまだしも、印刷術までが中国発祥というのは明らかに大ウソですね。確かに世界で初めて木版印刷の技術が実用化されていたのは中国・宋王朝時代が一番早かったのですが、その中国の木版印刷はせいぜい朝鮮に伝わったぐらいで、一般庶民に広まることも、それ以外の他国に大々的に伝えられることもなく、細々と維持されていただけでしかなかったのです。
>  なぜかというと、中国・朝鮮における活字印刷は、大量生産技術よりもむしろ多種多様な書面を美しく正確に刷り上げる技術の方が重要視されていたこと、そして何よりも中国・朝鮮では「本は少数の貴族による独占所有物である」という考え方から脱皮することができず、大量生産しようという発想自体が全く出てくることがなかったからです。これでは中国の印刷技術が一般大衆向けに発展する余地など出てくるはずがありません。
>  また木版印刷では活字自体があっという間に摩滅してしまうために大量生産能力自体にも限界があり、少数の本しか印刷することができません。本を大量印刷しようというのであれば、木製ではなく金属製の活字を鋳造する必要性があったのですが、前述の理由から、中国・朝鮮でもっぱら使われていたのはあくまでも木版印刷中心で、16世紀の明の時代になってようやく金属製の活字が登場するものの、それが使用されることはほとんどありませんでした。つまり中国製の印刷術が世界における印刷術の発展に影響を与えたなどという説は全く考えられない話なのです。
>  では現在世界で使用されている印刷術の祖先はどこにあるのか? それは15世紀にドイツのグーテンベルクが発明した、金属鋳造の活字を使った「活版印刷」で、これは中国における木版印刷とは全く無関係に生まれたものです。そしてもちろん西洋では大量生産技術が重要視され、グーテンベルクの活版印刷発明からわずか50年のあいだに、ヨーロッパ中の約350都市で1000以上の印刷所が造られ、約30000種・推定900万冊の本が発行されたと言われています。このグーテンベルクが発明した活版印刷こそが、世界史における本当の印刷術の開祖なのです。
>  中国を礼賛したいがあまり、田中芳樹はとうとう公然と歴史を改竄するという暴挙にまで至ったというわけですか。そんなザマで、よくもまあありもしない「日本の右傾化歴史教育」をあそこまで非難できるものですね。少しは恥を知ったらいかがです?

 少し調べてみたのですが、フビライの弟フラグが建国したイル=ハン国では13世紀末に大量に紙幣を印刷しており、首都タブリーズに出入りしていたイタリア商人に影響を与えていたと考えられているそうですし、イル=ハン国の政治家・歴史家であるラシード=アッディーンが編纂した「集史」の中でも中国の印刷術についての記述があるとの事で、当時ルネサンスを迎えつつあったイタリアを中心としたヨーロッパ各国にモンゴル帝国を介して中国の印刷術が伝わっていたのは確からしく、これから考えればグーテンベルクが発明した活版印刷と中国の印刷術がまったく無関係とは断定出来ないと思います(ちなみにグーテンベルクよりも先にオランダのコステルという人物が活版印刷を発明したと言う説もあるそうです)。
「宋と違い、モンゴル帝国は文化的に何も残さなかった」と主張する某小説も、モンゴル帝国が印刷術を中国からヨーロッパへと伝えてくれたおかげで出版出来たのか!?(笑)

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board3 - No.815

Re^2:印刷術の伝播について

投稿者:てんてんdwp
2001年03月06日(火) 23時28分

私もモンゴル帝国の版図を見ればヨーロッパとなんの交流もなかったとは思えませんから、グーテンベルグが中国の木版技術からまったく影響を受けない、ということはないとは思いました。しかし、イル=ハン国まではノーチェックでした。
もっとも、発明してもそれを生かせなければ駄目です。だから印刷術の開祖はグーテンベルグになっているわけです。

ところで、「同じ内容の本を大量につくること」というのなら、木版よりも前に孔子の「石による拓本」があるので、印刷術の始まりは孔子でしょうね。春秋時代になります。あえて言うなら印刷術ではなくて、活版術でしょう。どちらにしても中国だけどたまたま中国だっただけで、活版術を印刷術に拡大解釈する手法に変わりなし(笑)。

てんてん dance with penguin

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board3 - No.816

Re814: 木活字印刷と木版画印刷

投稿者:冒険風ライダー
2001年03月07日(水) 11時21分

> 少し調べてみたのですが、フビライの弟フラグが建国したイル=ハン国では13世紀末に大量に紙幣を印刷しており、首都タブリーズに出入りしていたイタリア商人に影響を与えていたと考えられているそうですし、イル=ハン国の政治家・歴史家であるラシード=アッディーンが編纂した「集史」の中でも中国の印刷術についての記述があるとの事で、当時ルネサンスを迎えつつあったイタリアを中心としたヨーロッパ各国にモンゴル帝国を介して中国の印刷術が伝わっていたのは確からしく、これから考えればグーテンベルクが発明した活版印刷と中国の印刷術がまったく無関係とは断定出来ないと思います(ちなみにグーテンベルクよりも先にオランダのコステルという人物が活版印刷を発明したと言う説もあるそうです)。

 う~む、この辺り、ちょっと「中国の印刷術」の定義が私と他の方々とでは違うものとなってしまっているようですね。No.753の日傘さんのレスで「中国の木版印刷は唐代に確立したのでは?」と聞かれた時からずっと違和感を覚えていたのですが。
 実は私があの問題の社会評論の真偽を確認するために色々と調べていた時、No.763で言及した、ちょうど田中芳樹の主張とある程度合致する「陶製の活字」の話を見つけ、現代にまで連なる印刷術の祖先というのが活字を使ったものであることと、例の評論の論調とを考慮した結果、「田中芳樹があの評論で言いたかったのは『最初に【活字印刷術】を発明したのが中国人』ということなのだろうな」と考え、それに対する反証を前提として私は色々と印刷術について述べていたわけです。だから私が述べていた「中国の木版印刷」というのは「木活字印刷」のみに限定していて、「木版画印刷」というのは含まれていないんですよね。あの評論の論調から考えてもこれしか解釈のしようがなかったですし。
 これが「木版画印刷」まで含めるというのであれば、確かに中国でその技術が確立したのは唐代であり、また元王朝時代にマルコ・ポーロがカルタを持ち帰ってきたことによって、初めてヨーロッパに「木版画印刷」が紹介されているようですから、これをもって「中国の印刷術がヨーロッパに影響を与えている」というのであれば全くその通りです。
 しかし「中国の活字印刷」がグーテンベルクの活版印刷に影響を与えているというのは、それこそ全く考えられない話です。グーテンベルクが発明した活版印刷は、鉛と錫による鉛合金を使ってブロックによる活字を造り、さらに「葡萄絞り機」をヒントにした印刷機械を開発して印刷方法を極めて簡略化したものです。中国の活字印刷系とグーテンベルクの活版印刷とは全く何の相関関係もありませんし、普及度も技術的な格差も段違いです。
 一般知識から考えても、あの評論の論調からしても、まさか田中芳樹が原始的な木版画印刷を指して「これぞ人類の文明を支えてきたスバラシイ発明である」などと絶賛するとはいくら何でも思えなかったので、印刷術の開祖と言われる活字印刷、ここでは特に木活字印刷に限定して印刷術について述べていたのですが、どうもそれが混乱の元であったようですね。もう少し木活字印刷と木版画印刷とを区分けして論じておくべきでした。
 これで平松さんの疑問は解けるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

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board3 - No.817

ふーん

投稿者:Merkatz
2001年03月07日(水) 11時57分

薬師寺シリーズはまったく読んだことがないのですが、極楽のほうは半分まで読んでいたので分かります。
美神的性格が女の子に受けるというのは、私にはちょっと理解できません。
「強い女性」が憧れの的となるのは分かりますが、極楽の美神はちょっと性格破綻が過ぎるかなあと。
それともあそこまで突き抜けたのもまた魅力なんでしょうか?
薬師寺涼子ってそんなに=美神なんですか。
今度立ち読みでもしてみようかな。

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board3 - No.818

管理方針として

投稿者:本ページ管理人
2001年03月07日(水) 15時22分

結局このような問題は受け取る側それぞれが、それぞれの真実を判断するしかないですよね。
事実が明らかになることはないのですから。

基本的に、この掲示版では、威力的な荒らし行為、まったく関係ない話題の連続、(事実と関係ない)極度な罵倒や誹謗行為などのような、現実に差し障りが出る行為の他には、削除を行うことがありません。
どんなにくだらないと思える投稿であっても、またイレギュラーと思える投稿であっても、それから有意義な議論が発展する可能性は否めない以上、積極的にその芽を摘むことは避けたいからです。

ゆえに、この掲示版の記事は、読んで受け取る側が、それぞれの判断によって真実を判断することになります。
賞賛や冷笑を決定するのは、書き込む側でなく、受け取る側です。
別に萎縮する必要はありませんが、書き込まれる方はそのあたりの責任をよく考えて書き込んでください。
逆に、受け取る側の方も、以上の管理方針をご承知ください。いかに不愉快であっても、上記の条件を満たしている限りは削除にすることはありません。

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board3 - No.819

了解いたしました。

投稿者:
2001年03月07日(水) 17時00分

> 結局このような問題は受け取る側それぞれが、それぞれの真実を判断するしかないですよね。
> 事実が明らかになることはないのですから。
>
> 基本的に、この掲示版では、威力的な荒らし行為、まったく関係ない話題の連続、(事実と関係ない)極度な罵倒や誹謗行為などのような、現実に差し障りが出る行為の他には、削除を行うことがありません。
> どんなにくだらないと思える投稿であっても、またイレギュラーと思える投稿であっても、それから有意義な議論が発展する可能性は否めない以上、積極的にその芽を摘むことは避けたいからです。
>
> ゆえに、この掲示版の記事は、読んで受け取る側が、それぞれの判断によって真実を判断することになります。
> 賞賛や冷笑を決定するのは、書き込む側でなく、受け取る側です。
> 別に萎縮する必要はありませんが、書き込まれる方はそのあたりの責任をよく考えて書き込んでください。
> 逆に、受け取る側の方も、以上の管理方針をご承知ください。いかに不愉快であっても、上記の条件を満たしている限りは削除にすることはありません。

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board3 - No.820

Re:印刷術の区別

投稿者:平松重之
2001年03月07日(水) 17時46分

 なるほど、分かりました。確かに自分が論じたのは木版画印刷についてのみでしたね。木活字印刷と木版画印刷の区別にまではちょっと考えが及びませんでした。

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board3 - No.821

Re^3:印刷術の伝播について

投稿者:宣和堂
2001年03月07日(水) 17時57分

時間がないのでさわりだけ…
 中国の木版印刷の開祖は一応、唐代より始まり、燉煌文書の中には唐代の木版印刷のモノも含まれています。燉煌だけに仏典が多いようです。官制の印刷物は五代の馮道によって、儒学の経典である九経が刊行されています。その後も大蔵経や平話等が刷られ、その一部は日本にも伝わってきており、文化の伝播に中国の印刷が一役買ったことは疑う余地もありません。そして、粘土を使った活版印刷は北宋の畢昇によって確立されています(もっともあまり使われることなくお蔵入りしたようですが…)。お札…と言うか手形の元である会紙は南宋の杭州近辺で通行し、交鉸は元代にほぼ大元ウルスのほぼ全土で通用したと云います。
 あと、拓本は我々が思うほど容易に採れるモノではないらしく、何十枚か採ると肝心の石の方が摩滅してしまうため、余程重要な用事でもない限り拓本を採ると云うことは避けたようです。おまけに石の質も時代を下るたびに悪くなっていくというのが定説で、宋代のモノが硬質で評価が高いのに対して、元→明→清と質は低下すると云うことです。
 石刻の意味合いは、印刷がなかった頃の写本だと、どうしても書き損じや誤字によって正確に内容が後世に伝わり辛く、また、書物自体も戦乱などによって容易に散逸しやすかったために石に刻んで後世に残すと言う意味合いが強いです。しかし、その石刻自体が損壊した時の保険のために拓本が採られたと理解した方がいいようです。

親記事No.715スレッドの返信投稿
board3 - No.822

Re: ふーん

投稿者:
2001年03月08日(木) 05時46分

> 薬師寺シリーズはまったく読んだことがないのですが、極楽のほうは半分まで読んでいたので分かります。
> 美神的性格が女の子に受けるというのは、私にはちょっと理解できません。
> 「強い女性」が憧れの的となるのは分かりますが、極楽の美神はちょっと性格破綻が過ぎるかなあと。
> それともあそこまで突き抜けたのもまた魅力なんでしょうか?
> 薬師寺涼子ってそんなに=美神なんですか。
> 今度立ち読みでもしてみようかな。

わたしも、ちょっとオリジナル(極楽大作戦)を読んだだけなんですが、「性格破綻」という部分は両ヒロインともよく似てるみたいですよ(^-^;)。
薬師寺シリーズの評価は、女の子の中でも年齢や好みによって違うと思います。あの完成度の低いストーリーを、テンポの良さだけで「読みやすくて面白い」と受け取るか、純粋に「完成度が低くてつまらない」と受け取るのか。ライトノベルに慣れ親しんだ中・高校生くらいの女の子なら、前者のような評価となるかもしれませんし、わたしのように20代で性格がスレてると(笑)後者の評価となるのかも。
この作品は「田中氏の悪ノリ」が全てであり、まっとうに評価するような小説じゃないよね、というのがわたしの正直な感想です。(^-^;;;)

board3 - No.823

「野望円舞曲」について

投稿者:優馬
2001年03月08日(木) 08時11分

優馬です。

えーっと、合作なんですけど、まだ誰も触れておられないようなので、ご報告します。田中芳樹&荻野目悠樹の「野望円舞曲(アンビション・ワルツ)1・2」(徳間デュアル文庫)です。田中芳樹原案・荻野目悠樹執筆という役割分担です。

ヴェネチアっぽい通商国家オルヴィエートにオスマントルコっぽい軍事国家ボスボラス(<うーん、なんて「そのまんま」なネーミング)が奇襲侵攻してくるところから話は始まります。その動乱を利用して、元首(ドゥーチェ)の末娘・エレオノーラは政略の手駒にされる運命をはね返し、世界を自らの手に掴もうと立ち上がる・・・。

いかにもな設定ではありますが、これが結構面白い!
大時代な艦隊決戦の宇宙ドンバチが、「銀英伝ごころ」をくすぐります。
ヤンに相当するキャラとして出てくるエレオノーラの三兄にして戦争の天才・ジェラルドがいい味出しています。性格がポプランのヤン・ウエンリーです(笑)。

「女ラインハルト」エレオノーラには、幼馴染みにして腹心という「女キルヒアイス」も付いていますし、なんか作者本人による「反銀英伝」という趣きがあります。「執筆者」荻野目さんも銀英伝ファンだったとのことで、私としては、銀英伝のエッセンスを良く再現していると思いました。(くだらない社会評論もないし。)

第二巻では、荻野目さんのセンスらしきSF設定が追加され、より「今ふう」のSFとなっています。惜しむらくは、田中芳樹のお家芸「キャラクター漫才」が十分に再現されているとは言えないところぐらいでしょうか。
でも、ストーリーでちゃんと引っ張って行ってくれますから、近年の「御大」田中作品よりは質が上だと思います。

最後に。ラインハルトが「金髪の孺子」と呼ばれたように、エレオノーラにも敵から素敵なニックネームがつけられるのでしょうね。私としては「黒髪の毒婦」に1000点!

board3 - No.824

過去ログ更新のお知らせ

投稿者:冒険風ライダー
2001年03月08日(木) 09時17分

HP「過去ログ資料館」に、
「田中芳樹を撃つ!」3代目掲示板の投稿491~820番
「ノイエ・ラント light board掲示板」の投稿655~695番
までをアップデート致しました。
過去ログをまとめて閲覧したい方は上のURLリンクからどうぞ。

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board3 - No.825

Re: 「野望円舞曲」について

投稿者:小村損三郎
2001年03月08日(木) 14時37分

某2chでは

「タイトルがだせえ」

と一蹴されてしまってました・・・(^^;;;)
(ちなみに自分は未読)

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board3 - No.826

Re^2: 「野望円舞曲」について

投稿者:モトラ
2001年03月08日(木) 15時14分

> 某2chでは
>
> 「タイトルがだせえ」
>
> と一蹴されてしまってました・・・(^^;;;)
> (ちなみに自分は未読)

それを言ったら「銀河英雄伝説」ってのも結構仰々しいタイトルなのでは(^^;)
「野望円舞曲」興味が沸いてきたので、今度本屋に行ったら手にとって見ます。

親記事No.517スレッドの返信投稿
board3 - No.827

ごみレスなんですが…

投稿者:KUR
2001年03月09日(金) 10時48分

> なるほど(笑)。考えが甘かったですねぇ。でも、レーザ発射装置の加熱問題
> ってのは必ず発生すると思うんですよ。まずどうやって自分自身を焼け焦げ
> させずにレーザを撃つか。まあ、透明度100の物質くらいあってもおかしく
> ない世界ですからなんとかしてるんだとは思いますが。

あの世界は当たり前のように人工重力が存在するんで、空間をゆがませて
重力レンズを作っているのかも知れませんね。
真空をゆがませれば、ばっちり透明度100です(笑)
任意に歪みを変化させられるなら、焦点距離も意のまま。
方向も多少なら微調整できる。
ひょっとして、ヤン艦隊はこの辺の制御技術がずば抜けていたのかも。

> 拡散の件は私も考えました。でも、宇宙戦における射程を考えると、レーザ
> を避ける(笑)ことができる距離って、少なくとも30光秒程度は必要な気が
> します。その間収束しつづけられるだけの精度なら拡散率はほぼ無視できる
> のかな、と。

…奴ら、だいたい60万キロくらいの距離で撃ち合っていますぜ。
発射から2秒で着弾。
これは、いくらなんでも避けられないかなあ…

> レールガンはそういう意味で「やばい」兵器ですよね。たぶん打ちっぱなし
> だし。速度遅いし。いつかワープアウトした自分に当たったりして(笑)。
> レーザ水爆なんぞだと、当然いわゆるVT信管(笑)積んでるでしょうし(直
> 撃しなくても近くで破裂すりゃ充分だからね。宇宙空間では)。とは言え、
> 核兵器は寿命持たせるのは簡単なので、戦闘範囲を越えたら自爆なり不発化
> なりすればいいので、実は寿命は考えなくていいのかも。

核兵器でもかなり近接していないと効果がないかもしれません。
50メガトンの核爆弾に対し、大気圏内でも20キロも離れれば
安全圏(一時的な爆発に対して)になるわけで、
まして真空の宇宙空間ですから…
しかも、全長1000メートル級の戦艦なら装甲厚が数メートルとか平気で
ありそうですし、その上にエネルギー中和磁場とかいう
怪しげなバリヤーまで張っていますからねえ…
ほとんど直撃くらいでないと撃沈は難しいかも知れません。
#本文中に「艦体の一部分に半ダースのレーザー水爆ミサイルを撃ち込まれたとき、いかなる防御手段があるというのか(うろ覚え)」
#という一文があったので、逆に言うと核ミサイルの一発や二発なら耐えきるのかも…。

あと、弾頭の寿命を考える必要がないという点については、同感です。
まあ、恒星系外であれば、何の処置もしなくてもさほど危険はなさそうな
気もしますが。

以上、ごみレスでした。

親記事No.823スレッドの返信投稿
board3 - No.828

Re^3: 「野望円舞曲」について

投稿者:yama
2001年03月10日(土) 00時56分

> > 某2chでは
> > 「タイトルがだせえ」
> > と一蹴されてしまってました・・・(^^;;;)
> > (ちなみに自分は未読)
> それを言ったら「銀河英雄伝説」ってのも結構仰々しいタイトルなのでは(^^;)
> 「野望円舞曲」興味が沸いてきたので、今度本屋に行ったら手にとって見ます。

 確かにタイトルはダサいですが、面白かったですよ。
 イラストも読者層を限定しそうですが、合ってると思います。
 田中さんの作品にしては、女性が目立ってますし。
 やはり、違う人が書いているからか。
 ノーラがこのまま頑張ってくれれば、さらに面白くなりそうです。
 ノーラ父との対決も楽しみだし、主人公である三男のジェラルドと
 末っ子のエレオノーラ、この二人の今後の関係も気になります。

 ヘッジファンドという名前がそのまま出てきたところは少し
 シラケましたが・・・。
 SFだったらもう少し違うのにすればいいのに・・・。

board3 - No.829

教えてください

投稿者:ウシマル
2001年03月10日(土) 07時18分

 はじめまして。ウシマルと申します。
 まだほとんど目を通していないのですが,まずは、本論(って言っていいのかな?)の大見出しで目をひいた「田中芳樹は中国を本当に知っているか?」を読みました。
 そこでちょっと質問があるのですが、教えてください。

1.本当に中国を知っているか?という疑問を基に論を展開しているわけで  すが、何をもって中国を知っているという規定にしているのですか?   (明記されていないので、論を読む限り儒教を肯定することのように思  えますが)
2.陸機の言葉を孔子の言葉と間違えている、ということは補記にもあるよ  うに正確ではない(孔子も使っている)ので、これにより中国を知らな  いインチキ、論語や孔子解説本を読んだことがない、と断定するのは無  理があるのでは?
3.「余談になるが、儒教の本質は、禅譲・革命を肯定した体制にとっての危  険思想でもある。」の部分で「禅譲・革命を肯定した」は、「儒教」と  「体制」のどちらに掛るものとして読めばよいのでしょうか。
4.「田中芳樹に贈る孔子の言葉」がありますが、この言葉の訳はどなたの  訳によるものでしょうか。

親記事No.823スレッドの返信投稿
board3 - No.830

Re^3: 「野望円舞曲」について

投稿者:優馬
2001年03月11日(日) 06時54分

優馬です。

> > 某2chでは
> > 「タイトルがだせえ」
> > と一蹴されてしまってました・・・(^^;;;)
>
> それを言ったら「銀河英雄伝説」ってのも結構仰々しいタイトルなのでは(^^;)。

いやあ同感。
「銀英伝」はもうブランドになっているから気づかないが、第一巻が書店に並んだときには、思わず引いた私でした。それとも「ぷぷぷ」と吹いたんだっけか? 遠い青春の日の思い出です。

親記事No.829スレッドの返信投稿
board3 - No.831

Re: 教えてください

投稿者:優馬
2001年03月11日(日) 07時04分

優馬です。

ウシマルさん、いらっしゃい。
じきに管理人さんからお答えがあるとは思いますが、場つなぎで横レスです。

1.本当に中国を知っているか?という疑問を基に論を展開しているわけで  すが、何をもって中国を知っているという規定にしているのですか?

 管理人さんの問いかけは、「中国通」を鼻にかけている(彼の著述によるとそうとしか思えない)田中芳樹が、自分で自慢するほど中国のこと知らないじゃん、ということだと思います。つまり、絶対的な「中国通」の基準なんてものは当然ありえないわけで、自讃と実力の乖離が笑われているわけです。そういう意味で相対的な話です。

「とうちゃん」田中芳樹のミス、勘違い、意図的な歪曲などの指摘は、ザ・ベストにたくさんアップしてありますよ。ついでに言うと、抱腹絶倒のパロディ系もいっぱいおいてありますから、そのへんをゆるゆるとご覧になって、肩の力を抜いてお出でください。1.以外のご質問のお答えも、ザ・ベストに転がっていたような気がしますんで。

それでは。

親記事No.829スレッドの返信投稿
board3 - No.832

お答えします

投稿者:本ページ管理人
2001年03月12日(月) 08時47分

>1.本当に中国を知っているか?という疑問を基に論を展開しているわけですが、何をもって中国を知っているという規定にしているのですか? (明記されていないので、論を読む限り儒教を肯定することのように思えますが)
>2.陸機の言葉を孔子の言葉と間違えている、ということは補記にもあるように正確ではない(孔子も使っている)ので、これにより中国を知らないインチキ、論語や孔子解説本を読んだことがない、と断定するのは無理があるのでは?

 今回の更新で過去の掲示版での議論とのリンクが張られているので参考にしてください。
 優馬さんがフォローしてくださっている部分の趣旨がわかるのではないかと思います。
 「儒教を肯定することが中国を知っている」というのは、明確に誤解ですね。
 中国文化を語る上では、肯定するにしろ否定するにしろ儒教を知らなければならないのに、田中芳樹は儒教について知っているとは思えません。儒教に関しては、通俗的な解釈を丸呑みしているように見る事が出来るという指摘です(そして、彼はそういう中国文化歴史に対する触れ方をたびたびバカにしています)。

 2の指摘については、補記でも述べているとおり、孔子の用法だとしたら、周一郎氏が言っているセリフの意味がまったく通じません。「孔子の名言」というのも変ですね。

>3.「余談になるが、儒教の本質は、禅譲・革命を肯定した体制にとっての危険思想でもある。」の部分で「禅譲・革命を肯定した」は、「儒教」と「体制」のどちらに掛るものとして読めばよいのでしょうか。

儒教です。
儒教は本質で禅譲・革命を肯定しており、体制にとっての危険思想でもある。
と書けばわかりやすいでしょうか。

>4.「田中芳樹に贈る孔子の言葉」がありますが、この言葉の訳はどなたの訳によるものでしょうか。

呉智英氏によるものです。

board3 - No.833

更新しました

投稿者:本ページ管理人
2001年03月12日(月) 09時00分

ザ・ベスト、考察シリーズなどの定期モノとともに、冒険風ライダーさんのご協力により、私の本論の方も読みやすくなっています。

改めて読んでみると、まったく赤面モノですね(笑)。
いろいろ書き直したり削除したりしたいところも多いのですが、こういうサイトを運営している以上、あえて場当たり的な修正はしないままでおきたいと思います。

親記事No.833スレッドの返信投稿
board3 - No.834

残念なお知らせとお願い

投稿者:本ページ管理人
2001年03月12日(月) 16時19分

現在本ページの掲示版としてレンタルして利用しているWebForum(つまりここですね)ですが、経営の不振と言うことで、閉鎖されることになりました。
ようやく馴染んできて非常に残念なのですが、4月をメドに別の掲示版に移行することになります。

そこで、もし議論用に優れている掲示版(有料レンタルでも構いませんので)について知っておられる方がおられましたら、管理人までご一報下さい。
参考にさせていただきます。

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