3代目掲示板過去ログ

WEBRANKING テキストサイト部門 サイトランキング 文学・小説・童話部門 mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

投稿ログ19 (No.384 - No.407)

親記事No.352スレッドの返信投稿
board3 - No.384

Re^7: 人食い

投稿者:COZY
2001年01月22日(月) 17時23分

> それに、日本人も以前は人肉食った人もいるのに中国人は野蛮のどーのこーのというのは駄目だよね。という風にとっていただきたかったのですが。
> ま、その前に食った人は別に好きで食べてる人だけじゃないと思いますが・・・

…やれやれ、ここ1年程この掲示板の流れを静観していましたが
やっぱりこういう人は無くなりもしないし、恥じ入りもしませんね。

K2さん、いつ誰が「中国人は野蛮」などとおっしゃいましたか?
一連のの方々が人肉食について「悪」などのレッテルを貼り、一方的に
断罪しようとしていましたか?そうではないでしょう?

結局、常連さんたちは「人肉食=当時は確かに存在した(中国・日本に限らず)。
戦乱時や飢饉時だけでなく、呪術・儀礼的な意味もあった様だ。よって田中芳樹が
『デマだ』と言うのは信じがたい」という、当時の文化や風俗を考慮に入れて
発言&結論付けしているのに比べ、
あなたの発言は「人肉食=キモチ悪い(中国・日本に限らず)。
田中芳樹?誰それ(笑)。」と現代人の感覚での発言&結論無しです。
残念ですが、議論以前にあなたの読解力・理解力が足りないのか、
もしくは適当に揚げ足取りしているかのどちらかにしか受け取れません。
私的には後者であって欲しいと思いますがね。

…初めてのカキコ&横槍なのに随分とキツくなってしまいましたがNO.350で、
同じく初めてカキコした、のぐさんの質問に対して随分と失礼な事(ここってUG?)
をお書きになっていたようですので、遠慮なく書かせてもらいました。

親記事No.232スレッドの返信投稿
board3 - No.385

Re: どうもズレてますねへのひさしぶりのお返事

投稿者:ジャコー
2001年01月23日(火) 03時25分

> >  で、散々批判されている、受験たとえと、個人のお話への還元、現代作家の心構えですが、仰々しいというより、つまり、創竜伝自体、彼の個人的精神の産物なんだから、完璧な小説としての形態など、高い確度で求める自体、この作品に対するアプローチとして違うやん。と言いたかったわけです。そんなあら捜しせず、小林よしのりみたいな本で、意見を言うだけ言う(こういうと小林よしのりは責任とっていると言う意見が帰って来ると思います。勿論彼は田中氏よりはマシですが、どちらもやってることにあまり差はないとぼくは考えています)みたいな、そこらの左翼の宣伝ビラレベルなんだから、その内容で十分以上にたたき潰せると言いたかったのですが。私自身それを強調せず、狭い世界の議論に終始したことにも責任があります。申し訳ありませんでした。
>
>
 ひさしぶりに、書いてみます。

>
>  いやね、そんな「社会評論したいが為の欲求不満解消小説」なんてやめてしまえ!と言いたい

 そう、貴方が感じるのは仕方ないところで、多分他の人達もそうなのでしょう。でも、そんな代物が、商業レベルにのりさえすれば出版が許されるのも、自由主義および資本中義社会なのです。良いかどうかはわかりませんが。これはポルノ小説みたいなもので、よくは無いけど、確かに需要があるから、健全な青少年への害を黙認されているみたいなものなのかもしれません。

> ところなんですけど。小林よしのりの方が評価されているのは、内容と言うより「これは小説、
> フィクションだよ~ん」と逃げていないから、自分の言っている事には責任取っているから、と
> いうことなんですが。「やっている事に差はない」とは偏見が過ぎはしませんかね。田中芳樹が、
> 社会評論をエッセイか何かでやっていて、自分の発言に責任を取っているのなら、ここで批判の
> 嵐に晒されることはないと思いますが(右派系サイトでは別でしょうけど)。
>
>  で、「小林と田中では、やっている事に差はない」と思うのなら、それを論理的に証明してみ
> て下さいな。小林の場合は裁判沙汰にはなるわ(オウムや著作権問題)、命は狙われるわ(オウ
> ム)、「運動」に首を突っ込むハメになるわ(薬害エイズ、新しい歴史教科書をつくる会)、
> 左派勢力に延々と批判されるわ(戦争論妄想論など)、とたいそうな目に遭ってますけど、田中
> の場合は批判されているのがこのサイトくらいでしょ。自分のやっている事に対する「覚悟」が、
> まるで違うとしか思えませんけど。
>
>  あなたのものでしかない偏見を書き飛ばしても、誰も納得しないと思いますが、いかがでしょ
> うか。

 どうも、誤解されているようですが、私は、田中氏と小林氏の、右か左かの(こういう分け方も良くないですが、あくまで便宜的に)違いこそあれ、ある程度の事実(傾向として、反証を挙げず、自分の理論構成に必要なとこだけとってきた)を土台として、非常に客観的でなく、独善的な理論構成をするところを「同じようなもんだ」と言ったのです。もちろん、全てそうと言っているわけでもなく、中には心からうなずける意見も散見されるのですが。だからたちが悪いのかもしれませんが。全否定の対象にならないから。
 というわけで、浮沈戦艦さんのおっしゃる、自身の言動に対する責任のとり方において、田中氏と小林氏を比較したことなどありません。
 浮沈戦艦さんの見方で見るならば、確かに、小説家田中氏より、漫画家にしてアジテーター小林氏の方が、責任をとっています。
 でも。これはとりあえず思ったこと言いたいことのカタルシス小説家創竜伝と、過激な意見をあえて言い、アクションに対するリアクションを求めた上で、商業ベースとしての作品構成を追及するゴーマニズム宣言との違いで、もともと作品のベースが違うのだから、そういう方向での比較はそもそも好ましくないと、私は思います。もちろん、違う見方も出来ることはたしかですし、浮沈戦艦さんの考えにおいて、二人を比較すれば、浮沈戦艦さんのおっしゃることは、しごくもっともです。
 いっしゅの比喩で使ったことに、突っ込まれるとは思いませんでしたが、私の言いたかったことが、結局人それぞれの見方に吸収される以上、議論に向きにくい内容のものだったのかもしれません。

親記事No.352スレッドの返信投稿
board3 - No.386

こんな文章がありました。

投稿者:
2001年01月23日(火) 03時44分

> > 結局、こういうシーンを抜くと、甘口カレーみたいな子供向けの味気ないものになってしまうんですが、それでも面白いのは原典のべらぼうな面白さゆえでしょうね。
> >
> > 「近代史観信奉者の中国好き」というのは、「辛いものが食べられないカレー好き」とか「アルコールが飲めない下戸のウォッカ好き」の類だと思うので、そういう意味で私は田中芳樹氏の中国好きは信じられないんですよね。
> > 「田中芳樹は本当に中国を知っているか」と何回も問いかけたくなるわけなんですよ。
>
> 「人肉食はデマだ」
> なんてことはさすがに言ってないんじゃないかと・・・。
> たしか
> “積極的に肯定しているわけではない。飢饉や篭城の時の人肉食なら日本にもいくらでも例がある”
> みたいなことを言ってたような気がします。

「人食い議論」の一通りを、興味深く読ませていただきました。
私が知る限りでは、田中氏は「纐纈城奇譚」という作品の中で、中国における人肉を食べた例を紹介していますね。

(纐纈城奇譚P36より)

…古来、中華帝国においておぞましい犯罪といえば、人肉を食べることであった。各時代に多くの記録がある。むろん記録に残されているということは、それが異常事であることを意味する。
 百年前、安禄山が大叛乱をおこしたときにも、そのような事件があった。有名な張巡の事件である。
(中略)
籠城二年、数十度にわたる攻撃をことごとく撃退したが、ついに食糧が尽き、人肉を食べる惨状に追いこまれて落城した。張巡は降伏をすすめらたがそれを拒み、惨殺された。張巡の壮絶な戦いぶりと最後は人々を感動させ、朝廷は彼を表彰しようとした。だがそこで異論が出た。
「張巡らは確かに忠臣であり大功臣である。だが人肉を食うという大罪を犯した者たちを賞してよいのか。人倫を破ることを、朝廷が認めるようなものではないか」
 かくして議論は一年におよんだが、結局、張巡らは功臣として賞されることになった。彼らの功績と忠誠心とは疑う余地がなかったし、人肉を食うに至ったのも凄惨な籠城戦の結果で、責めることはできない、というわけである。たしかに、張巡らの孤立無援の死闘がなければ、唐は滅びて安禄山の新王朝が誕生していたにちがいない。いわば張巡は朝廷の大恩人である。それでもなお、人肉を食うという行為は人倫にもとる罪であると思われたのだ。
 このような歴史上の例もあることで、もし人肉を食う者たちの城がどこかにある、というこなら、李績にしても辛トウにしても、嫌悪感は別として、それほどおどろかなかったであろう…

この記述から、少なくとも田中氏が「中国で人肉を食うのデマだ」と思っていないことが明らかですよね。
おそらく、彼が言いたいのは、
1:中国で人肉を食べる事件は数多く存在している。
2:だが、あくまで異常事における犯罪であり、人肉を食べる行為そのものは人倫を破るものと中国では思われていた。
3:中国愛好家の自分としては、中国の人肉食が常習と思われるのは遺憾である。

と、いったものではないでしょうか。創竜伝では田中氏を叩きまくっている私ですが(笑)、この「人食い議論」ではちょっと彼を弁護したいと思います。なぜなら、上の記述を読む限り、田中氏が中国史における人肉食いの事実から目を背けているようには見えないからです。その事実を認めながらも、人肉を食うのは「人倫を破る行為」として古来から忌避されてきのだ(張巡の事件そのものですね)、という例を出しています。
私は個人的に、この「人食い議論」に関しては批判の対象にはならないような気がするのですケド…(^^;)

親記事No.350スレッドの返信投稿
board3 - No.387

えとレスが面倒なので(笑

投稿者:のぐ
2001年01月23日(火) 11時22分

モトラさんどうもありがとうございました。
結局とくまの方にしました。
というよりか、トクマのほうしか売ってなかったので。
それじゃこのへんで。
助かりました。どうもありがとうございました>モトラさん

親記事No.328スレッドの返信投稿
board3 - No.388

失礼ながらどちらかと言えば

投稿者:S.K
2001年01月23日(火) 12時13分

田中氏の忌避する『三国志』の曹操と孔明の関係に近いものがあると思っております。
意識的と断言はしませんが、田中氏は「崇高な理念と稀有な才能を持ち合わせ
かつ由緒正しい家柄の出自である文字通りの貴人」が「より良く世の中を運営していく」事が嫌でたまらなく、さりとて馬鹿が束になっても太刀打ち出来な
い事を理性では承知しているので「世界はどのような不利益があろうとも民草
の総意により運営されるべきであり、決して『血筋が由緒正しい』『少しばか
り才能に恵まれている』くらいの事で一個人の恣意に委ねてはいけない」との
主張を持つ超絶的な知略(もしくは理不尽な幸運)の持ち主をあえて作中でけ
しかけているのではないでしょうか。
少々話がそれるので恐縮ですが、いささか僭越な主張をいたしますと「命賭け
て遵守すべき何か(個人、主義、制度、常識、道徳など)を探す権利を保障す
る限りにおいて『バカは考えるな』という言いぐさは正しい」と思っておりま
す。
人間だれしも向き不向きがあるというのは定説ですが、思考という行為これ一
点のみ例外の聖域であると言うのはおかしな事ではないでしょうか。
勿論『考えるのに不向きな人間』は卑しいと主張するものではありません。
幕末創作劇における新撰組や白虎隊、『水滸伝』の黒旋風の李鉄牛や『三国
志』の張飛などは人間としての尊さと利口か馬鹿かはさほど関係ない証明の
類例だと思います。
でも田中氏の作品は(田中氏に非ず)英雄の才知も愚直の誠実もあざ笑って
「みんなで決めてなるようになるのが一番良い。その過程で起る悪い事は、
“俺だけ皆と違う”と勝手に思いあがったりいじけたりしたはね上がり者の
せいだ」みたいな傾向を感じます。
『優しい全体主義者』という形容は流石に不穏当で不適当でしょうか。

親記事No.351スレッドの返信投稿
board3 - No.389

両者を比べてみて・・・

投稿者:させゆう
2001年01月23日(火) 12時24分

レスありがとうございます。

さて、田中氏と福本氏の作品をあらかた読んでいる僕の思ったことですが、
二人のデビューに至るまでの人生航路が、作品に影響されていると感じられます。
田中氏の場合、大学院時代に銀英伝の連載を開始しただけあって、下積み体験は、おそらくゼロに等しかったでしょう。(もちろん、作品を書く苦労はありますが)
ある意味、銀英伝のような、大勢の死が描かれる物語でありながらも、陰惨に
ならない雰囲気が出せたのは、彼が社会の冷たい風に晒されていないためかも
しれません。
逆に、長い下積みの果てに銀英伝を執筆したとしたら、ヤンのような陽気な
スタンスで理想を語るキャラは生み出せなかったかもしれません。

福本氏の場合は、長い下積みを得て、ヒットを飛ばした漫画家で、その経験を
生かしてか、人間の醜さや汚い部分を上手く描いていると思います。
底辺でもがく人間のリアルさは、福本氏が身をもって体験したからこそ、書けたのではないでしょうか。

人生経験が作風に影響を与えるのは当然かもしれませんが、二人にとっては
結果として、作品のヒットに実を結んだと思います。

board3 - No.390

無題

投稿者:dorai
2001年01月24日(水) 03時14分

 始めてのぞきましたが、あんま議論してませんね。なんか仲良しこよしの掲示板みたいだ。それが悪くは無いが。

親記事No.352スレッドの返信投稿
board3 - No.391

時代とともに変わったのでは?

投稿者:双頭の虎
2001年01月24日(水) 05時15分

いつも皆さんの意見を読ませてもらっているばかりですが、
この件に関しては、私も議論に貢献できそうなので、ちょっと書いてみます。

まず、中国の人食いについて書かれていて手に入れやすいのが、
小室直樹著「中国共産党帝国の崩壊」です。この本のpp.64-77に、
日本は大陸からいろいろな文化を輸入してきたけれども、輸入しなかったもの
の1例として挙げられています。(他は宦官、纏足、科挙)
ここで(非常時ではない)食人例として挙げられているのが、
春秋五覇、斉の恒公(前7世紀、食べられたのは料理人、易牙の息子)
孔子の弟子の子路(前480年死去)
劉邦の配下の韓信、彭越、ゲイ布(3人とも前196年刑死、彭越以外は
稗史による)
三国時代の董卓(後192年、稗史)、演義の劉備(食べた側、演義では第19回)
安禄山の反乱の時の張巡(8世紀後半)
 これは非常時ですが、小室直樹氏によると、まず非戦闘員を食べてから
「遂に馬を食す」で、日本とは逆だということです。(戦時は馬のほうが
大切。)ちなみに戦後、倫理面から批判されたとはありませんが、
これは小室氏が紹介しなかったのでしょう。
あと宋の時代のことも紹介されていますが、これは民間伝承でした。

 この他、劉邦は広武山で、項羽に「親父を煮殺すぞ」と言われて
「その汁を飲んでみたい」と答えてますね。恒公の件は、管仲の
「為を務むるは久しからず、虚を蓋うは長からず」という故事にも
関係しています。

 ところで、この例を見ると、正史において、食人が倫理面からは問題視
されてないのは前漢までということになります。三国志の正史の注では
こういう記述があります。(筑摩書房、Ⅰ、p.18)
 「魏略にいう。王忠は扶風の人である。若いころ、亭長となった。三輔が
 動乱におちいったとき、王忠は飢えに苦しんで人を食った。・・・[曹操は]
 王忠を中郎将に任命し、征討の際つれていった。五官将(曹丕)は王忠が
 前に人を食ったことがあるのを知っていたから、公(曹操)のお供をして
 外に出たとき、芸人に命じて墓場にころがっている髑髏を取って来させ、
 王忠の馬の鞍に結びつけ、笑いの種とした。」

 こうしてみると、
1.古代中国では、人肉はおいそれとは食べられなかったゆえに珍味と
 されていた。(食べられたのは特殊な例であり、それゆえに記録に
 残っている。)
2.遅くとも三国時代のころ、上流階級では食人は倫理面で問題となった。
3.しかし、民間においては、長く、道徳面で問題となることはなく、ただ、
 現実に食べることもなく、珍味という扱いを受けていた。

 ということではないでしょうか。だとすると、田中芳樹氏の発言は、
「いいとこどり」か「無知」と言われてもやむをえないようにも思います。
長々と失礼しました。

親記事No.390スレッドの返信投稿
board3 - No.392

Re: 無題

投稿者:詩聖杜甫はすごい
2001年01月24日(水) 07時13分

>  始めてのぞきましたが、あんま議論してませんね。なんか仲良しこよしの掲示板みたいだ。それが悪くは無いが。
どこがなかよしこよしか指摘してください

親記事No.350スレッドの返信投稿
board3 - No.393

ちょっと個人的なことで申し訳ありませんが+α

投稿者:のぐ
2001年01月24日(水) 08時15分

えっと僕はポケサミでかず2と名乗っています。
それで、K2さんと僕は別人ですので、その辺よろしくお願いします>僕に
このHPを紹介してくださった人。

ところで、僕は田中芳樹氏を盲信していたようです。
このHPを見たときのショックが大きすぎて・・・。
どう表現していいかわかりませんが、とにかくすごいなぁ・・・と思っています。

親記事No.390スレッドの返信投稿
board3 - No.394

Re: 無題

投稿者:のぐ
2001年01月24日(水) 08時16分

>  始めてのぞきましたが、あんま議論してませんね。なんか仲良しこよしの掲示板みたいだ。それが悪くは無いが。

仲良し・・・?どこか仲良しなのかなぁ・・・?
ちょっと違う気がします。

親記事No.390スレッドの返信投稿
board3 - No.395

どこを見ての発言ですか?

投稿者:
2001年01月24日(水) 08時24分

>  始めてのぞきましたが、あんま議論してませんね。なんか仲良しこよしの掲示板みたいだ。それが悪くは無いが。

あなたにとっての議論の定義とは、口汚く罵り合うことなのでしょうか?
どの話題をご覧になっての発言なのか、根拠もよくわからないのですケド、議論することと喧嘩することは違いますよ、根本的にね。
賛成できる意見に対して同意することを、「仲良しこよし」とおっしゃっているのでしょうか?
物事の表面だけをとらえて下らない感想を書く暇があったら、もっと本質的な意見で議論のテーマを提示してもらいたいものですね。(--)

親記事No.352スレッドの返信投稿
board3 - No.396

Re: 時代とともに変わったのでは?

投稿者:Merkatz
2001年01月24日(水) 12時33分

> いつも皆さんの意見を読ませてもらっているばかりですが、
> この件に関しては、私も議論に貢献できそうなので、ちょっと書いてみます。
>
> まず、中国の人食いについて書かれていて手に入れやすいのが、
> 小室直樹著「中国共産党帝国の崩壊」です。この本のpp.64-77に、
> 日本は大陸からいろいろな文化を輸入してきたけれども、輸入しなかったもの
> の1例として挙げられています。(他は宦官、纏足、科挙)
> ここで(非常時ではない)食人例として挙げられているのが、
> 春秋五覇、斉の恒公(前7世紀、食べられたのは料理人、易牙の息子)
> 孔子の弟子の子路(前480年死去)
> 劉邦の配下の韓信、彭越、ゲイ布(3人とも前196年刑死、彭越以外は
> 稗史による)
> 三国時代の董卓(後192年、稗史)、演義の劉備(食べた側、演義では第19回)
> 安禄山の反乱の時の張巡(8世紀後半)
>  これは非常時ですが、小室直樹氏によると、まず非戦闘員を食べてから
> 「遂に馬を食す」で、日本とは逆だということです。(戦時は馬のほうが
> 大切。)ちなみに戦後、倫理面から批判されたとはありませんが、
> これは小室氏が紹介しなかったのでしょう。
> あと宋の時代のことも紹介されていますが、これは民間伝承でした。
>
>  この他、劉邦は広武山で、項羽に「親父を煮殺すぞ」と言われて
> 「その汁を飲んでみたい」と答えてますね。恒公の件は、管仲の
> 「為を務むるは久しからず、虚を蓋うは長からず」という故事にも
> 関係しています。
>
>  ところで、この例を見ると、正史において、食人が倫理面からは問題視
> されてないのは前漢までということになります。三国志の正史の注では
> こういう記述があります。(筑摩書房、Ⅰ、p.18)
>  「魏略にいう。王忠は扶風の人である。若いころ、亭長となった。三輔が
>  動乱におちいったとき、王忠は飢えに苦しんで人を食った。・・・[曹操は]
>  王忠を中郎将に任命し、征討の際つれていった。五官将(曹丕)は王忠が
>  前に人を食ったことがあるのを知っていたから、公(曹操)のお供をして
>  外に出たとき、芸人に命じて墓場にころがっている髑髏を取って来させ、
>  王忠の馬の鞍に結びつけ、笑いの種とした。」
>
>  こうしてみると、
> 1.古代中国では、人肉はおいそれとは食べられなかったゆえに珍味と
>  されていた。(食べられたのは特殊な例であり、それゆえに記録に
>  残っている。)
> 2.遅くとも三国時代のころ、上流階級では食人は倫理面で問題となった。
> 3.しかし、民間においては、長く、道徳面で問題となることはなく、ただ、
>  現実に食べることもなく、珍味という扱いを受けていた。
>
>  ということではないでしょうか。だとすると、田中芳樹氏の発言は、
> 「いいとこどり」か「無知」と言われてもやむをえないようにも思います。
> 長々と失礼しました。

斉の桓公の話は聞いたことがあります。
このように史実から検証されると、大変納得できます。

結局、新Q太郎さんがおっしゃった「文化のハードル」ってことに尽きると思います。
同じ事象が文化の違いによって捉え方が違うというだけの話で。
それを田中芳樹はムキになって否定しているんでしょう。
「中国は野蛮じゃないんだ、信じて!」みたいに。

親記事No.352スレッドの返信投稿
board3 - No.397

自己レス

投稿者:双頭の虎
2001年01月24日(水) 15時37分

>妙なことに、中国では人を喰うのは普通のことだったというようなことを
>いったり書いたりする人がいますけれども、中国で人肉が喰われたと
>いうのは、こういう篭城戦で食料が尽きた場合とか、大飢饉の場合ですね。
>それでしたら日本にも例があることですので、中国人が好んで人肉を
>喰うというようなことをいうのはおかしいと思いますね。実際、歴史上、
>人肉を食べるという行為が美化されたという例はありません。

NEROさんの引用によると、田中芳樹氏は「中国でも、人食いは日常的な
ものであったことはない」ということですね。だとしたら、私自身が
書いたことと一致してしまいます。私の早合点だったようで。
もっとよく読め!ということで恥ずかしい・・・

それでも、日本では、刑死した人でも食べたという例は聞かないので、
(せいぜい、織田信長が浅井親子と朝倉義景の髑髏を杯にしたくらいしか
思い浮かばない。)中国では、人を食べることに対して抵抗が少ない
というのは確かなようですね。結局、新Qt太郎さんがおっしゃっていること
そのままです。
この点に触れられてないところは田中芳樹氏が舌足らずだとは思いますが、
日本では人食いについて大げさに信じられているみたいですから、
その信仰に対してのショック療法でも試みたのでしょうか?

親記事No.352スレッドの返信投稿
board3 - No.398

件の本を読んで拙者が思ったこと

投稿者:井上 晋次
2001年01月24日(水) 16時18分

拙者は小室 直樹さんの件の本を昔読みました。
そして思ったこと。但しうろ覚え。(捨ててしまったのは拙者の不覚)
中国人は人間の肉を食べるのが好きだ。(多分滅多に食べることができない。)
イギリス人は未開の種族をハンティングするのが好きだ(ハンティングされて滅びた未開の種族がいろいろあるらしい)という話を聞いた中国人はきっぱりと言った。
「食べもしないのに人間を殺すイギリス人って何て野蛮な人種だ!)
拙者はそれを読んで思いました。
「野蛮な行為というものは人間を殺すことであって、人間の死体を食べることではない!」
人間の死体を食材にするという文化ってそんなに野蛮な文化なんでしょうか?

親記事No.390スレッドの返信投稿
board3 - No.399

Re: どこを見ての発言ですか?

投稿者:dorai
2001年01月25日(木) 08時27分

> >  始めてのぞきましたが、あんま議論してませんね。なんか仲良しこよしの掲示板みたいだ。それが悪くは無いが。
>
> あなたにとっての議論の定義とは、口汚く罵り合うことなのでしょうか?
> どの話題をご覧になっての発言なのか、根拠もよくわからないのですケド、議論することと喧嘩することは違いますよ、根本的にね。
> 賛成できる意見に対して同意することを、「仲良しこよし」とおっしゃっているのでしょうか?
> 物事の表面だけをとらえて下らない感想を書く暇があったら、もっと本質的な意見で議論のテーマを提示してもらいたいものですね。(--)

 だって、俺にはそう思えるんだもん。

 いまやってる、人食いの話なんて、議論の大前提の田中芳樹の意見が、あいまいなのに断定的に言っているひとがおおいんだから。、いろんな説を持ちよる以前に、チャットじゃ無いんだから、ちゃんと分からないなら分からないと書いて、必要なとこだけ書けば良いんだ。批判するなら批判でかまわないけど、それなら、前提を踏まえないとね。

 あと、反対意見に感情論を持ち出すのはやめよう。

 レベルに差がありすぎる。みんなが、冒険風ライダーさんなら、俺もこんな事書かないよ。

親記事No.390スレッドの返信投稿
board3 - No.400

Re^2: どこを見ての発言ですか?

投稿者:
2001年01月25日(木) 09時20分

>  だって、俺にはそう思えるんだもん。
>
>  いまやってる、人食いの話なんて、議論の大前提の田中芳樹の意見が、あいまいなのに断定的に言っているひとがおおいんだから。、いろんな説を持ちよる以前に、チャットじゃ無いんだから、ちゃんと分からないなら分からないと書いて、必要なとこだけ書けば良いんだ。批判するなら批判でかまわないけど、それなら、前提を踏まえないとね。
>
>  あと、反対意見に感情論を持ち出すのはやめよう。
>
>  レベルに差がありすぎる。みんなが、冒険風ライダーさんなら、俺もこんな事書かないよ。

あなた、何様のつもりですか?
そういうことは、あなたが冒険風ライダーさんと同格くらいの識者でないと言えない発言ですよ。もし「そうだよ」と言えるなら、何らかのテーマでそれを証明できる文章(論理)を提示してください。できないのなら、今後自分がこの掲示板の方々よりワンランク上の存在であるかのような、偉そうな発言はやめてください。
情けないと自分で思いませんか?あなたは自分だけの物差しで勝手に、多くの人を「レベルに差がありすぎる」なんて言い方で貶めてるんですよ?

>  だって、俺にはそう思えるんだもん。

それと、こんな幼稚な言い方はやめましょうね。読んでる私の方が恥ずかしくなるくらい、みっともない発言ですから。

親記事No.390スレッドの返信投稿
board3 - No.403

Re^2: どこを見ての発言ですか?

投稿者:モトラ
2001年01月25日(木) 10時40分

1.「自分にはなぜそう見えるのか」
2.「議論の大前提の田中芳樹の意見が、あいまいなのに断定的に言っているひとはどなたか、その方の意見のどの辺りに問題があるのか」
3.「反対意見に感情論を持ち出す方はどなたか」
4.「あなたの最初の書き込みにあった『なかよしこよしの実例』はどの辺りか」
特に1と2と4は、ログを読み返しても該当する人物が見当たりません。ご指摘願います。

そもそも、こういうつまらぬ茶々を入れるあなたの行為自体が、議論に水を差す結果となっていることに気付いてください。

親記事No.352スレッドの返信投稿
board3 - No.405

時代によって異なるのでは?

投稿者:北村 賢志
2001年01月25日(木) 13時23分

>人肉を食うのは「人倫を破る行為」として古来から忌避されてきのだ(張巡の>事件そのものですね)、という例を出しています。

中国各地に
「大事な客人(中央から来た役人など)をもてなす料理がないので、家のために自分の身を差し出す家人(主人、妻、親、娘などいろいろ)」
の話が美談(実話と言うよりは「むかし話」でしょうけど)として伝えられているところを見ると単純に「忌避されていた」と言えるかどうかは疑問です。
他にも皇帝が不躾な臣下を殺して他の臣下一同に配ることはよくあったそうで
す(中には明の開祖・朱元章が臣下のもの凄く嫉妬深い妻を殺して細かく切っ
て群臣に下賜したように臣下の妻までその対象になったと記録があります)。

board3 - No.406

「かってに創竜」(かってに改蔵外伝)

投稿者:新Q太郎
2001年01月25日(木) 17時08分

【注】あらかじめ断っておくが、これは
いくらなんでもバカバカしすぎる。
それゆえ、実はかなり長い間HDの中で
お蔵入りしていたものだが、ついで?なので
放出。もう一度確認するが、なんの役にも立ちませんこれは。
-------------------------------------

【かってに創竜】

ここはとらうま町。海に面してもいないし、ステキな坂もない(笑)、そんな平凡な町だ。
しかし、この町も、腐敗した政治家―と世界的独占企業体「四人姉妹」の支配を受けた場所であることに変わりは無い。

そして、四人姉妹と牛族に支配された日本体制側の、悪の手から逃れる最中の最強の兄弟、竜堂四兄弟もたまたまこの町を訪れていた……。

いきなり現れた警官隊や自衛隊と、その武装車をお約束のようになぎ倒した兄弟が、これは「創竜伝」の原作通りに、形ばかり周辺の住民に同情する(笑)。

「このとらうま町も、国民の税金で養われている警官や自衛隊に破壊されて大変だな」
「権利の上に無関心で眠る人々は、そのうちに代償を払うということでしょうか」
「なんでもいいから、腹へったよー」
「『四人姉妹』はまだ僕たちをあきらめないのかなあ?」

……硝煙弾雨の中を無傷でかいくぐった竜堂兄弟だが、その前に立ちはだかり、じっと彼らを見ている高校生らしい集団があった。それが某高校の「科特部」であることなど知る由もなかったろうが(笑)。

その中でも「冷たい」とも「落ち着いた」ともいい難い目で、かれらを観察し続ける若者がいる。
それが、改造人間(自称)の、「勝 改蔵」であった。

「あのー…、アレですな。お宅ら竜堂四兄弟ですか?」

「な、なんで知ってるんだ?確かにそうだよ」

「『四人姉妹』と闘っている?」

「う、うん」

「ふふん……敵も貴方がたも、救い様がないですな。致命的欠陥がある」

改蔵が、哀れみと軽蔑の混じった目をし、鼻で笑った。そして叫ぶ。

「四人のチームなんて、根本的にだめなんですよ!!」

その唐突すぎる断言に竜堂兄弟はもちろん、羽美や地丹、山田さんらも顔に縦線が入りまくりになったが、改蔵は構わず続ける。

「戦隊ものは5人ですよ!
ブーフーウーだって3匹ですよ!
わーいわーいにこにこぷんもそうですよ!
わんちゃんは101匹大行進ですよ!

それに引き換え、4人組ってのはろくなことにならないんです。
 下手をすると、毛沢東が亡くなったら即座に失脚して、全部責任を押し付けられて野垂れ死にですよ!!」

「いや…その四人組と一緒にされても……。」

中国史に造詣の深い始が口を開いたが、雰囲気に飲まれたのか、いつもの毒舌や皮肉はない。

「そういえば、『だんご3兄弟』のとき老舗が大きさ変えるのが面倒で、『だんご4兄弟』といってそのまま売り出し、ものの見事に売れなかったそうよ」

部長が無表情のまま、淡々と付け加える。

「そうでしょう。4人でグループを作るとロクなことがないんです。それは何故か!!キャラが立たないんですよ、最後の一人が!!」

改蔵が、ますます勝手な断定をする。

「3人までは普通、キャラは立つんです」

NO.1:責任感と正義感の強い、頼れるリーダー。
NO.2:皮肉でクールな、かっこいい奴
NO.3:カレー好き。

「あっ、合ってる」「確かに」始、続が思わず頷くが
「なんだよそれぇ!!」と終が叫ぶ。

「じゃあ、キミはカレーが嫌いですか?」
「えっ…いや…好きだけど…」

「ほれ御覧なさい。『創竜伝』もこのキャラだけで回していけるんですよ。それ一人余計に入っているので、とんだ余り物ですよ!!………おや?名前も『余』ですか。生まれた時から余り、余りながら育ち、同人誌でも余る…まさに余り人生!!小学生にして既に『余生』ですよ!!」

余は、涙を流しながら『ぶんぶん』と首を振る。

「ほかにも4人のグループは、こんなに悲惨ですよ!」

-----------【悲惨な4人組の例】---------------

・リーダーは射殺され、そのミュージアムが埼玉に造られてしまう

・川田一人残して、みんなNOAHに移籍

・ダルタニアンだけ出世

・いきなりやってきた「ビッグ1」がリーダーに

・ガッタイダーになるとカッコ悪い

・密室で選んだ総理が大バカ者

----------------------------------------------

「マンガだとヒントの絵があるから分かるけど、これじゃほとんどの人がついてこられないわねえ」
「じゃあやるな!」部長に羽美がツッコむ。

竜堂兄弟は、何がなんだかわからないまま、気分が「ずーん」と沈んでいる。ココロなしか残りの三人が、余を見る目が厳しくなったような気も(笑)。

さらに改蔵は、言葉を続けた。

「おまけに、相手は『四人姉妹』ですとお…笑止!!まことの四人姉妹なら……」

(続く、のかこんなんが???)

親記事No.350スレッドの返信投稿
board3 - No.407

やっと・・・

投稿者:のぐ
2001年01月26日(金) 07時48分

やっとこのHP全部見終えました・・疲れた・・・。
う~。なんか反感覚えるところはあるけど、反論できないのがくやしいですね(笑)
やっと余裕をもってみれるようになりました。
あと↑と関係ありませんが、僕は詩仙李白が好きです(何
○(あわわ漢字が出ない)前月光を見る、疑うは是地上の霜かと・・・
が一番すきですね。あ、関係なさ過ぎますね。ごめんなさい

WEBRANKING テキストサイト部門 サイトランキング 文学・小説・童話部門 mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加