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次世代無線LAN規格「IEEE802.11ac」の解禁がもたらす影響

次世代の無線LAN規格「IEEE802.11ac」が電波法改正で解禁となり、無線LANの世界が新たな時代を迎えようとしています↓

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1303/27/news072.html
>  NECアクセステクニカは3月27日、最大1.3Gbpsでの通信に対応するIEEE802.11ac(Draft)準拠の無線LANルータ新モデル「AtermWG1800HP」など、全6モデルを発表、2013年4月初旬に発売する。電波法改正により国内での802.11acが解禁となった。
>
>  ラインアップは最大1.3Gbpsでの3×3 MIMO通信に対応する個人向けハイエンドモデル「AtermWG1800HP(PA-WG1800HP)」、WG1800HPを2台セットにした「AtermWG1800HPイーサネットコンバータセット(PA-WG1800HP/E)」、最大867Mbps通信(2×2 MIMO)に対応する11acスタンダードモデル「AtermWG1400HP(PA-WG1400HP)」、同機種の2台セット「AtermWG1400HPイーサネットコンバータセット(PA-WG1400HP/E)」、WG1400HPと11ac対応スティック型USB無線LAN子機をセットにした「AtermWG1400HP USBスティックセット(PA-WG1400HP/U)」、11ac対応スティック型USB無線LAN子機「AtermWL900U(PA-WL900U)」の前6モデル。
>
>  価格はオープン、発売時実売価格はAtermWG1800HPが1万9000円前後、WG1800HPイーサネットコンバータセットが3万5000円前後、AtermWG1400HPが1万6000円前後、WG1400HPイーサネットコンバータセットが2万9000円前後、WG1400HP USBスティックセットが2万3000円前後、AtermWL900Uが9000円前後と予想される。
>
>  最大ポイントは次世代無線LAN規格「IEEE802.11ac(Draft)」への対応だ。
802.11acは5GHz帯のみを用い、規格理論値最大約7Gbps。第一世代では実効スループットで1Gbpsクラスの到達を想定し、これまでの802.11nより「高速」「広エリア」で、4Kクラスの高解像度映像の伝送なども実用範囲で利用できるパフォーマンスを特長とする。チャンネルボンディングによる周波数帯域の拡大(最大160MHz幅)、通信の多重化(最大8×8 MIMO)、変調方式の多値化(256QAM)、フレームアグリゲーション(隣り合うチャンネル/送信データを束ね、フレーム単位で一度に送れるデータ数を増やす手法。データフレームサイズは11n比で16倍となる1048757バイト)などにより高速化を実現する。

現行主流の無線LANでは、実質的な速度が非常に低い上、しかも「10メートル以内レベルの近距離での使用限定」という大きな制約があり、これが有線に後れを取る大きな要因となっています。
それに対し、次世代無線LAN規格「IEEE802.11ac」では、かなりの遠距離でも高速かつ安定して使用可能という利点があります。
かく言う私自身、私も、試験的ながら「IEEE802.11ac」の技術が搭載された無線LANルータ「WZR-D1100H」を使用しているのですが、安定性という点ではPLCにすら勝る優れ物です。
私の場合は2Fから1Fという遠距離接続をやらざるをえないため、速度という点ではPLCとほぼ同じ程度でしかないのですが、これで速度も向上するとなれば相当なまでに使い勝手の良い機器となるであろうことは確実です。
同じ部屋の中限定であれば、通信速度の向上も普通に見込めるのですし。
これまで有線と比較して速度が遅い上に不安定だった無線LANが積極活用できるようになれば、家庭のみならず企業でも使用頻度は高まるのではないでしょうか?
特に、10台程度のパソコン使用がメインの中小企業だと、ギガコース使用&有線も可能な無線LANルータの導入というコンボは大きな威力を発揮しそうです。

次世代の無線LAN規格「IEEE802.11ac」が電波法改正で解禁となり、無線LANの世界が新たな時代を迎えようとしています。
今回の規格登場で、ネット接続のあり方も大きく変わってくるかもしれませんね。

「Google Reader」が2013年7月1日で終了

アメリカのgoogleが、RSSリーダーの代表格とされる「Google Reader」を、2013年7月1日付で廃止すると発表しました↓

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1303/14/news035.html
>  米Googleは3月13日、RSSリーダー「Google Reader」(日本語表記はGoogleリーダー)を7月1日に廃止すると発表した。利用が減ったことと、より絞り込んだ商品に集中していくことを理由にあげている。
>
>  データは、エクスポート用ページからダウンロード可能だ。フォローしているユーザーのリストやスターを付けたアイテムなどをまとめてダウンロードできる。
>
>  Google Readerは2005年に公開されたRSSリーダー。同社は「春の大掃除」としてGoogle Readerのほか、Windows PCからOfficeファイルをGoogleドライブに自動的に保存する「Google Building Maker」など7サービスの終了を発表している。

「Google Reader」は、RSSリーダーの中でもトップクラスの知名度を誇り、使い勝手もそれなりに良かったであろうツールです。
それが終了するということは、RSSリーダー自体の使用頻度が低下の一途を辿っている、ということになるのでしょうか?

個人的には、RSSリーダー自体はあまり使っている方ではないですね。
私の場合、どちらかと言えばサイトのアクセス対策の一環としてRSSを学習し、他者にタナウツにアクセスしてもらうことを目的にRSSを導入したという経緯があって、自分自身ではRSSを使おうとは考えていなかったクチだったりします。
ひと頃「サイトが衰退しブログが隆盛した理由は何なのか?」というテーマについて調べていた時、有力な理由のひとつとして挙げられたのがRSSの有無でしたし、それに関連してRSSリーダーについても色々と知ることになりましたからねぇ(^^;;)。
そのRSSリーダーの最大手が終了するというのも、サイトが衰退しブログが隆盛し、そのブログもSNSに圧倒されていったのと同じく、時代の流れというものなのでしょうね。
そのSNSもまた、いつかはより便利なシステム形態に取って代わられることにはなるのでしょうけど。

google検索でセーフブラウジング機能が誤作動?

検索エンジン最大手の「google」の検索結果、およびGoogle Chrome・Firefox等のブラウザからアクセスすると「不正なソフトウェアが存在する可能性があります」としてブロックされる大手サイトが頻発する現象が発生しています↓

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1303/05/news079.html
>  3月5日、「毎日jp」「マイナビニュース」「ORICON STYLE」など大手WebサイトなどにGoogle検索やChromeブラウザ、Firefoxからアクセスすると「不正なソフトウェアが存在する可能性があります」などと警告され、一時ブロックされる事態が起きた。5日午後6時現在、ORICON STYLEなどへのアクセスは回復している。
>
> 編集部注
> •5日午後4時半時点でオリコンへの規制は解除されている。
> •5日午後6時15分時点でアクセスが一部回復していることを追記し、記事内容を一部差し替えました。
>
>  Googleは不正プログラムについてユーザーに警告するセキュリティ対策機能「Safe Browsing」を提供しており、Google検索結果やChrome、Firefoxなどが利用している。
サイトなどに問題が発生した可能性がある場合、Safe Browsing機能に基づき自動的にブロックされる仕組みになっている。
>
>  アクセスのブロックは3月5日午前から報告され、複数の大手サイトのほか、まとめサイト大手や「piapro」(クリプトン・フューチャー・メディア)などもブロック対象になった。
>
>  Chromeから各サイトにアクセスすると、「ウェブサイトの不正なソフトウェアを事前に検出しました」「現在アクセスすると、お使いのパソコンが不正なソフトウェアに感染する恐れがあります」と表示され、コンテンツは表示されない状態に。Google検索結果では「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と警告。
アクセスすると「警告- このウェブサイトにアクセスすると、コンピュータに損害が生じる可能性があります」としてブロックされ、コンテンツには進めない。
>
>  実際にこれらのサイトに「不正なソフトウェア」が存在するかどうかは不明だが、警告が出た場合は念のためアクセスには注意する必要がある。
>
>  5日午後6時現在、ORICON STYLEへのアクセス規制は解除されているほか、毎日jpとマイナビニュースはChrome/Firefoxからアドレスを直接入力すれば閲覧できる状態になっている。
>
>  ORICON STYLEはこの間、サイトのトップページに「現在、一部サイトからのアクセス及び一部ブラウザでの閲覧が不安定な状況となっております」との告知を掲載。その後復旧し、「ご不便をおかけして大変申し訳御座いませんでした」と謝罪した。
>
>  2月上旬にも、New York Timesなどの大手サイトへのアクセスがSafe Browsingに基づきブロックされる事態が起きた。この際は広告配信業者のWebサイトにマルウェアが仕込まれたとの情報が発端になっていた。

変態新聞こと毎日新聞の公式サイトがブロックを受けているのは、いっそ狙ってやっているのかとすら疑いたくなるくらいの笑いのネタではありますね。
HTMLのMETAタグに、よりにもよって「hentai」「japanese girls」「Japan sex」の文字を埋め込んだ前歴は伊達ではないわけで(苦笑)。
よくもまあ今までマトモなサイト運営ができたものだ、と逆に感心すらしてしまうほどに、一頃の毎日新聞の公式サイトの惨状は想像を絶するものがあったのですからねぇ。
毎日新聞に関しては、いっそ「仕様」ということでこのままセーフブラウジングを続けてくれても何の問題もないばかりか、むしろ「不健全なサイトをブロックする」という趣旨と照らし合わせても合致しているのではないかとすら思えてならないところなのですけどねぇ(爆)。

とはいえ、毎日新聞だけならまだしも、他のサイトまでもがセーフブラウジングの対象となるのであれば少々問題ではあります。
セーフブラウジングの適用対象が大手サイト限定とは限らない、というか普通に個人サイトなどもターゲットになるでしょうからねぇ。
何を基準にしているのか分からないということは、逆に言えばどんなサイトでも適用対象になる可能性があるということにもなるのですし。
googleのパンダアップデートのごときパターンで個人サイトが巻き込まれるのは、正直勘弁してもらいたいところなのですが。

Windows7版IE10のリリースとWindows8の販売不振問題

Windows7版のInternet Explorer 10がリリースされたようです。
以下のページからダウンロードが可能です↓

Windows7版 Internet Explorer 10のダウンロードサイト
http://windows.microsoft.com/ja-jp/internet-explorer/downloads/ie-10/worldwide-languages

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2701J_X20C13A2000000/
>  米Microsoftは現地時間2013年2月26日、Windows 7用の新しいWebブラウザー「Internet Explorer 10(IE10)」を、日本を含む全世界で正式に提供開始した。IE10はWindows 8では標準搭載されており、普及率が高いWindows 7向けにもIE10を新たに提供することになる。
>
>  
Windows 7用IE10は動作パフォーマンスの向上を図っており、Webサイト閲覧時の速度は従来比で20%程度の向上を期待できるという。また、最新のWeb技術に対応し、「CSS3」や「HTML5」といった新しいWeb標準仕様への適用度を高めている。
>
>  利用者のプライバシーにも配慮。Chromeなど競合Webブラウザーと同様に、Webサイト運営者による利用者の行動追跡を防止する「Do Not Track(DNT)」オプションを実装している。
>
>  Windows 7用IE10は当面の間、MicrosoftのWebサイトから直接ダウンロードして利用できる。いずれWindows Updateの自動更新機能を介してIE10をインストールできるようにする予定だ。IE9以前のWebブラウザーでなければ動作しないアプリケーションを利用している企業ユーザー向けに、「自動配布の無効化ツールキット」も用意した。

早速ダウンロードしてみたのですが、確かにIE9と比較してもかなりサクサクに動いてくれますね。
Webサイトを一度に何ページも開いて閲覧するという用途にも充分に耐えられる性能で、使い勝手はかなり良いものを持っていると言えます。
一方で問題点を挙げるとすれば、スクロールバー等の表示の仕様がIE9から変更されているらしく、同じページでも見た目が異なる要素があるため、慣れるまでは若干違和感が残るかもしれない点となるでしょうか。

Windows7版のInternet Explorer 10がリリースされた背景には、Windows8の売れ行き不振があるみたいですね。
Windows8の販売状況は、「Microsoft社の黒歴史」とまで言われるほどに悪名高い「あの」Windows Vistaと比較してさえも芳しくないのだとか。
やはり、スタートメニューの削除や互換性の問題が、相当なまでに尾を引いていると考えるべきなのでしょうねぇ。
これまでのWindowsシリーズに慣れていた人であればあるほど、最初に混乱させられるのが必至な上、最新バージョンでないとインストールできないソフトが、よりによってMicrosoft社製のそれに多いとかいった問題もありますし。
動作保障外ながらもWindows7ではOffice2000が無事インストール&稼働してくれたものなのですが、Windows8では無理っぽいみたいですし。
他にも、データベースソフトのSQL Serverが、Windows7では2005でもOKだったのに、Windows8では2005も2008もダメで2012からしか対応していなかったり。
このままいくと、Windows8はVistaをも超える「黒歴史OS」にもなりかねないのではないですかねぇ。

スタートメニューがないWindows8の桁外れな使い勝手の悪さ

ちょっと事情があって、Windows8搭載のパソコンに触れる機会がありました。
この間購入した個人所有のパソコンをバージョンアップしたのではなく、最初からWindows8搭載のパソコンだったのですが。

しかし、これまでのWindowsシリーズに慣れ親しんでいる人からしたら、これほどまでに使い勝手の悪いOSもそうそうあるものではないですね。
スタートメニューがないだけであそこまで操作性が悪化するとは思ってもみませんでしたよ(T_T)。
マイコンピュータやマイドキュメント・コントロールパネルなどといった、パソコン操作に必要不可欠なコマンドが手軽に参照できなくなっていますし、他のアプリケーションも同様な惨状を呈するありさま。
すっかり慣習化している操作手法が使えない、というのは、個人以上に企業系で大きな致命傷とならざるをえないでしょうね。
この操作の変更だけのために講習などを開催しなければならないほどに、操作方法が激変してしまっているのですから。
巷の噂でも、Windows8についてはあまり芳しい話を聞くことがないのですが、この操作問題を見ればそれも頷かざるをえないところです。
Microsoft社も、こんなシロモノが特に企業相手にマトモに売れるなんて、まさか本気で考えてでもいたのでしょうかねぇ……。

タブレット端末としてはともかく、通常のパソコン使用時におけるWindows8の使い勝手の悪さは、あの悪名高いWindows Vistaの比ではありません。
Windows Vistaでも操作性の変更があったにせよ、それは「革命」とすら言って良いほどに変わったWindows8ほどではないのですし、WindowsXPの延長線で操作も普通に行えたわけですからねぇ。
Windows8をこれまでのOSと同じ方法で使っていったら、すくなくとも初期は少なからぬ混乱が生じること必至です。
特に企業系などでWindows8を使用するのは、よほどの事情でもない限りは全くオススメできないですね。
Windows8を使うのであれば、これまでのパソコンの概念とは完全に一線を画した、新しい使用方法を模索する必要があるのではないかと。

内容を問わずサイトの順位を下げるパンダアップデートの構造的問題

サーチエンジン最大手のgoogleが定期的に実施しているパンダアップデート。
このパンダアップデート、一般的には「コピーサイトやアフィリエイトブログなど、低品質なサイトの順位を下げ、オリジナリティのある高品質サイトの順位を上げるためのもの」と解説されています。
しかし、実はパンダアップデートには意外に無視できない大きな陥穽があり、それが結果的には本来パンダアップデートが意図している目的の観点から言っても弊害にしかなっていないという実態があったりするんですよね。
今回はそんなパンダアップデートの問題点について少し。

2012年7月18日より日本でも本格的に導入されたパンダアップデートは、それまでのSEO(サーチエンジン最適化)に多大な影響をもたらしました。
それまで高順位を誇っていた少なからぬサイトやブログが、このパンダアップデートの導入で順位を低下させることになったのです。
まあ、ただそれだけならば私も他人事として笑っていられたのですが、問題なのはその中にタナウツまで含まれてしまっていたこと。
タナウツの1日当たりのユニークユーザー数は、この日を境に一挙に3分の1以下にまで激減し、私はその原因の究明と対策に追われることになったのです。
ところが、パンダアップデートがどういうものなのかについてまず調べた私は、その内容に愕然とせずにはいられませんでした。
何しろタナウツには、パンダアップデートによってペナルティを受けるべき要素がどこにも存在しなかったのですから。
コピーサイトでもなければアフィリエイトブログでもないのですし、しかもオリジナリティという観点から言えば、類似サイトが存在しないという点でもタナウツは相当なものを持っているはずなのです。
しかし実際問題として、パンダアップデートによってタナウツの検索順位が低下を余儀なくされ、アクセス数の激減が発生したのは厳然たる事実として存在するわけです。
何故タナウツはパンダアップデートに引っ掛かったのか?
その対策はどうすれば良いのか?
一般的なパンダアップデートの解説では全く解きようがないこの命題を、私は必死になって解明しようと様々な試行錯誤を重ねてきました。

もちろん、私も最初はパンダアップデートの公式解説や参照したSEOサイトなどの説明を元に、まずは自分のサイトに問題がないかを確認することを考えました。
パンダアップデート対策で最も有効とされていたのは、「サイト内に存在する内容重複のページや、文字数が少ないページを検索対象外とする」などといったものでした。
で、当然私もある程度それを実践してみたのですが、アクセス数は回復するどころか逆にますます下がるばかり。
3~4ヶ月ほどこの手の対策を行い続けて、「この対策はいくらやっても無駄どころか却って逆効果」という不毛極まりない結論に到達せざるをえなかった私は、発想を切り替えて今度は「タナウツを押さえて検索上位になったサイト」を調べてみることにしたんですよね。
すると、それらのサイトに意外な共通点があることに気づいたのです。
パンダアップデート後に上位表示されるようになったサイトは、その多くが「誰もが知っている有名な大手サイト」だったのです。
たとえば、「(任意の映画タイトル名) 感想」という検索ワードで検索すると、パンダアップデート前は個人の感想ブログなどが上位表示される傾向がありました。
ところがパンダアップデート後は、Yahoo!の映画レビューサイトや映画.com・シネマトゥデイなどの記事などが上位表示されるようになり、個人ブログの感想ページが検索上位に反映されにくくなっているのです。
この事実から、やっと私はパンダアップデートの本質と構造的な問題が理解できたんですよね。

実はパンダアップデートの順位変動は、内容の品質の高低を問わず、Web上に存在する全てのサイトが影響を受ける構図が存在します。
前述の通り、パンダアップデートは大手サイトを高品質サイトと見做して優遇し、それまで全く検索結果に上位表示されなかった特定の検索ワードでも、大手サイトを上位に引き上げて表示する傾向を持っています。
そして、パンダアップデートによる大手サイトの順位上昇は、当然のごとくそれ以下の順位となる全てのサイトに多大なまでの悪影響を与えることになります。
何しろ、サーチエンジンの検索では、検索結果の上位10位がアクセス数の90%を占めるという構図があります。
巷のSEOも、その最大の存在意義は「いかにして自サイトを検索結果の上位10位圏内に食い込ませるか」にあるのですから、検索結果の上位10位に入るか否かは、SEOの観点から言っても死活問題とならざるをえないわけです。
そんな環境の中で、突然複数の大手サイトが検索上位を独占すればどうなるのか?
当然、それまで検索上位を占有していた個人のサイトやブログは、大手サイトによって順位を大幅に下げることとなり、結果としてアクセス数も激減する、ということになるわけです。
このパンダアップデートによる大手サイトの検索上位急上昇は、当然それ以外の「全ての」サイトやブログを犠牲にする形で行われることになります。
パンダアップデートの条件に全く該当しないにもかかわらず、パンダアップデートの「巻き添え」を食らってしまう「低品質でない」サイトが、この構図では絶対に発生してしまうんですよね。
ペナルティ的な順位下落しか存在しないペンギンアップデートなどとは、ここが大きく違うところであるわけです。

パンダアップデートは低品質のサイト順位を下げる一方で高品質サイトの順位を上げる、と謳っています。
しかしその「高品質」の評価の実態は「大手サイト優遇」に等しいシロモノでしかなく、単に大手サイトの順位を引き上げることで個人のサイトやブログを締め出しているだけ、というのが現実なのです。
どおりでパンダアップデートの導入以来、googleの検索結果が支離滅裂な様相を呈しているわけですね。
如何にも美しげな理想を語っているかに見えるパンダアップデートの実態ってこんなシロモノでしかないのかよ、とつくづく私は考えずにはいられなかったのですけどね。

パンダアップデートについて色々な対策を語っているSEOサイトはいくつか存在しますが、パンダアップデートの本質が「大手サイト優遇」である、と喝破したサイトは皆無なんですよね。
どこの解説でも、「自分のサイトに問題がある」ということを前提としている内容ばかりですし。
まあ、そんな身も蓋もないことを言ったら、SEOサイトとしては一種の「売り」がなくなってしまうわけですし、そもそもそんな対策の取りようがないことを語ったところで読者を失望させるだけでしかないのですが。

パンダアップデートで順位が下落したサイトやブログは、自分のところの内容ではなく余所のサイトに原因がある可能性があります。
「大手サイト優遇」による検索結果の順位変更で、パンダアップデートのペナルティに該当しないはずのサイトでも、大手サイトの巻き添えを食らう形で大きく順位を下げアクセス数を大きく減らすことがありえるのですから。
このパンダアップデートの構造的な問題、結構根深いものがあると言わざるをえないですね。
まあパンダアップデート自体、実に未だ試行錯誤の最中にあって、日々検索評価の精度を上げることに汲々としている状況にあったりするのかもしれませんが、サイト運営者としては、一刻も早くパンダアップデートのおかしな構図を打開する方針なり技術なりを確立してもらいたいところです。

Twitterアカウントのフォロワー数15万人突破によせて

Twitterアカウントの総フォロワー数が15万人の大台を突破しました。
10万人を突破したのが2012年の2月15日なので、約1年がかりで5万人以上のフォロワーを増やしたことになります。
タナウツのアカウントにフォローを返して頂いた15万人の皆様方には、この場を借りて改めて感謝と御礼を申し上げますm(__)m。

とはいえ、上を見上げれば数十万~100万単位などという途方もない数のフォロワー数を誇るアカウントがゴロゴロしており、タナウツのアカウントなどはまだまだ中の上といったところなのですけどね。
MeyouというサイトのTwitterフォロワーランキングによれば、タナウツアカウントは2013年2月2日現在、日本全国で320位前後に位置するらしいのですが↓

http://meyou.jp/ranking/follower_allcat

これを「ここまで上位に上り詰めている」と見るか「まだまだ上には上がいる」と解釈するかは人によって様々ではあるのでしょうけど、私個人としては後者にならざるをえないかなぁ、と。
というか、ここ1年以上にわたって守り抜いてきた熊本県No.1の座すらも、くまモンアカウントの急追によって風前の灯状態な現状がありますし(-_-;;)。
かつては数万単位で格差があったフォロワー数の差も、今や5000を切るところまで迫られていますし、今月中には余裕で抜かれてしまうことになりそうです。
さすがに、全国クラスの知名度を持つ公式アカウントには対抗のしようがないですね(T_T)。
まあ、あまりガツガツしてフォロワー数稼ぎをやってもしかたがないので、従来通りマイペースでやっていこうとは考えてもいるのですが。

ところでTwitterと言えば、本日こんなことがあったらしいですね↓

http://www.cnn.co.jp/tech/35027713.html
> (CNN) 短文投稿サイト「ツイッター」は1日午後、ブログでサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。約25万件のユーザーアカウントが不正にアクセスされ、ユーザー名やメールアドレスなどの個人情報が流出した可能性があるという。
>
> ツイッターの情報セキュリティ担当ディレクター、ボブ・ロード氏はブログ上で「われわれは今週、異常なアクセスパターンを検知し、調査した結果、ユーザー情報への不正なアクセスの試みを発見した。進行中の攻撃を1件発見したが、すぐに封じ込めた」とした上で、
「しかしこれまでの調査で、攻撃者が一部のユーザー情報にアクセスした可能性があることが分かった」と付け加えた。
>
> ツイッターは、不正にアクセスされた可能性のあるすべてのアカウントについて、パスワードをリセットし、パスワードを再入力しなくてもログイン状態を保持できるセッショントークンを無効にした。影響のあるユーザーはログインできなくなり、パスワードをリセットするよう促すメールが届く。
>
> ブログには、攻撃者が使った方法については詳しく書かれていないが、最近発見されたJava7の脆弱性に言及している。米国土安全保障省は最近、ユーザーに対しJavaの脆弱性について警告し、「どうしても必要」でない限りブラウザのJavaを無効化するよう呼び掛けた。
>
> 1カ月のアクティブユーザー数が世界で2億人に達するツイッターにとって、25万人分のアカウントはごく一部にすぎないが、
同社はすべてのユーザーに、数字と記号を組み合わせた強力なパスワードの使用やJavaの無効化などの対策を講じるよう呼び掛けている。

2億人中の25万人というのは0.125%でしかなく、大多数の人達にとっては無縁の数値ではあるのでしょうが、その確率で巻き込まれた人達にとっては災難もいいところだったでしょうね。
しかも、この手のサイバー攻撃は再発する可能性もあり、その点では誰もが被害者になる可能性があったりするわけで。
ユーザーが安心しTwitterを使用するためにも、Twitter運営側には再発防止とセキュリティの強化に取り組んでもらいたいものですね。

Facebookの会員数が飽和状態&使用頻度も低下傾向

Facebookの会員数が飽和状態に達し始めているようです。
国によっては既に横ばい、場合によっては減少に転じているケースすらあり、日本でも伸び率が減ってきているのだとか↓

http://www.j-cast.com/2013/01/29163176.html?p=all
>  2012年夏には大幅な伸び率を見せていたフェイスブックの会員数の伸びに、すでに「一服感」が出てきた。ブルネイやシンガポールといった人口に占める利用者率が高い国では、すでに利用者数が減少に転じるケースも出ており、市場の飽和ぶりが浮き彫りになってきた。
>
>  ウェブサイトの運営支援などを行っているセレージャテクノロジー(東京都文京区)では、アジア24か国・地域のフェイスブック利用者を、広告ツールを使って推計している。これによると、12年12月時点での日本国内の利用者は前月比2.0%増の1712万600人。インド、インドネシア、フィリピン、タイに次いでアジアでは5番目に多い数だ。だが、
その推移を見ると、すでに「頭打ち」になっているようだ。
>
>  推計は11年1月から毎月発表されているが、日本の利用者の伸び率を見ると、12年8月が前月比26.2%でピーク。翌9月には13.7%とほぼ半減している。それ以降も、10月が0.9%、11月が2.5%、12月が2.0%と、秋以降大きく局面が変わっていることが分かる。
>
>  一方、電通PRが12年11月下旬に全国の男女1339人を対象にネット上で行ったSNSに関する調査でSNSごとに利用経験や意向を聞いたところ、フェイスブックを「利用していないが、今後利用してみたい」と答えた人は14.1%。いわば、この数字が「伸びしろ」にあたると言えそうだ。グリー(9.8%)、モバゲー(9.4%)、ミクシィ(9.2%)といった比較的「古参」のSNSを大きく上回ってはいるものの、Google+(19.0%)やLINE(18.7%)、Comm(16.3%)といったメッセンジャーアプリが柱のSNSに比べると、やや下回っている。多数あるSNSの中で、フェイスブックが埋没する可能性もある。
>
>  
日本の人口に占めるフェイスブック利用者数の割合は13.5%で、地域内では13位。日本よりも利用者率が高い国や地域では、すでに飽和、または減少局面に入っているようだ。前出のセレージャテクノロジーの推計によると、12年12月時点のブルネイの利用者は25万5680人。人口比率では63.9%で、アジアでは最も高い。だが、ここ3か月の伸び率の推移を見ると、0.9%、-1.6%、-1.4%といった具合で、減少気味だ。1329万8300万人(人口比57.3%)の利用者を抱える台湾も状況は同様で、伸び率は0.4%、0.7%、1.1%。「微増」のレベルにとどまっている。
>
>  12年12月の推計では、ブルネイ以外にも香港、シンガポール、ラオス、マカオ、モルディブで利用者が減少している。逆に利用者の伸び率が高かったのは、国内からはフェイスブックにアクセスができないはずの中国(9.1%)、ベトナム(7.0%)、アフガニスタン(5.4%)、韓国(4.4%)だった。

かつては飛ぶ鳥を落とす勢いだったFacebookも、ややマンネリ気味になってきているみたいですね。
登場してから長い月日が経っているために飽きられてきている、という側面も少なからずあるのでしょうけど。
Facebookは実名公開を基本方針としていますから、有名人や団体などでは使用勝手が良い反面、一般人の個人利用という点ではやや難がありますし。
かく言う私自身、FacebookはTwitterと連動させるという形で一応は使っていますが、それ以外の用途ではまるで使い道がなく、事実上機能していないも同然の状態だったりしますからねぇ(T_T)。
このマンネリ状態を、Facebookは一体どのように打開していくことになるのでしょうか?

ところで、もうひとつのSNSの雄であるTwitterの利用状況はどうなっているのでしょうかね?
こちらはユーザー数の増加率はともかく、利用頻度についてはそれほど下がっているようには思えないのですが。
元々、ひとりで複数アカウントを持つことが公式に認められているTwitterの場合は、ユーザー数よりもツイート数の方が物を言うわけですし。
まあTwitterでも、Twitter API認証問題検閲問題などでマイナス面での物議を醸したりもしているのですが。
こちらはこちらで、今後は一体どうなっていくことやら。

Twitterにおける全ツイートダウンロード機能が実装を開始

Twitterでこれまで投稿されてきた全てのツイートをダウンロードできる機能が実装を開始したそうです。
現在は一部の英語版のみの公開ですが、数週間~数ヶ月をかけて他国語にも順次対応していくとのこと↓

http://jp.techcrunch.com/archives/20121219twitter-confirms-download-your-tweet-archive-rolloutscreen-shot-2012-12-19-at-16-10-45/
> 長らく待ち望まれていたユーザーが自分の全ツイートをダウンロードできる機能について、Twitterは公開を開始していることを確認した。このTwitterアーカイブはユーザーが2007年頃に朝食に何を食べたか報告したツイートから最新のものまで全投稿をダウンロードしてローカルで閲覧できる。月別、キーワード別の検索も可能だ。
>
> Twutterは公式ブログで機能の公開を次のように確認した。
>
> 今日、われわれはメンバーが加入した当初からの全ツイート(リツイートも含む)のアーカイブをダウンロードする機能を公開した。Twitterのアーカイブは月ごとの表示ができ、キーワード、ハッシュタグ、@ユーザー名のメンションで検索もできる。古いツイートについても最新のツイートと同様の操作が可能だ。
>
> ただし
Twitterはこの機能の公開が「ゆっくり行われている」ことを認めた。全世界のユーザーすべてに公開されるまでには数ヶ月かかる模様だ。Twitterでは「設定」にアーカイブのオプションが現れなくても焦らないようにと言っている。当面は言語を英語に設定しているユーザーのごく一部がこの機能の公開対象となるという。
>
> またTwitterのブログはアーカイブ・プロジェクトが始まったのは四半期ごとに開催されるHack Weeksの中でだったと述べている。
>
> 幸運な読者は「設定」ページの下部に「アーカイブを要求」というオプションが表示されているはず。“もし読者のアカウントにそれが表示されたらボタンをクリックしてみよう。Twitterによれば「アーカイブがダウンロードできるよう準備が整った段階で手順を説明したメールがユーザー送付される」ということだ。

Twitterの過去ツイート閲覧はその構造上面倒な手間がかかるために、自分以外のユーザーからはなかなか閲覧され難いという問題がありました。
この問題のために、Twitterにおけるツイートというのは「その場一瞬のための呟き」というイメージが定着もしたわけです。
しかし、この機能が実装されれば、有名人がこれまでに呟いたツイートの全内容を全て閲覧するということも可能となります。
Twitterの過去ログ保存ツールとしては、ブログ形式で既存のツイートを保存する「Twilog」などがありますが、これは自分が所有するアカウント分のツイートを保存・公開することしかできず、他のアカウントのツイートを閲覧するという用途で使うためにはそのアカウントが「Twilog」に事前登録されている必要があったりしました。
お試し版だと直近半月程度のツイートしか閲覧できなかったですし。
その点、このTwitter公式のダウンロード機能は、有名人の過去ツイート総閲覧などの用途以外にも色々な使い道がありそうで面白くなりそうです。
かく言う私も、「らいとすたっふ」社長氏の過去ツイートについては意外に追跡できていない部分も少なくなかったりしますからねぇ(^_^;;)。
「らいとすたっふ」ウォッチなどにも、大きな役割を果たしてくれることになりそうなのですが……。

日本版Twitterでの実装がいつになるのかは未定ですが、早いところ実装して欲しいものです。

FC2ブログのgoogle検索非表示問題

FC2ブログで書き込まれた最新記事が、google検索に全く引っかからなくなったという事態が発生していたようです。
googleが定期的に実行している「パンダアップデート」による影響が大きいようなのですが↓

http://www.j-cast.com/2012/11/28155844.html?p=all
>  米国大手ブログサービス「FC2」で、利用者が記事を更新してもグーグルで検索できない事態が2012年11月18日ごろから一部で起きていることが分かった。スパム行為のサイトをグーグルが検索できなくさせる「グーグル八分」ではないか、といった説も出ている。
>
>  「最近書いた記事がインデックスされてないわ。なんかペナルティでもくらったのか」「新規記事へのアクセスは激減どころか、ゼロ」
>
> サーバ障害などではないかとの見方も
>
>  FC2ブログの利用者から、こんな悲鳴が2012年11月18日ごろから上がるようになった。ツイッターなどでも報告されるようになり、NAVERまとめでも28日に「今、FC2ブログがヤバイらしい・・・」との記事になって騒ぎが広がった。
>
>  その理由として、FC2ブログサービス自体がネット上の村八分に当たる「グーグル八分」にされたのではないかとの憶測が流れた。
>
>  
グーグルでは、検索上位に故意に誘導するスパム行為などを事実上検閲しており、2006年3月には、ある大手IT企業が「グーグル八分」にされたと話題になった。今回は、FC2のサービスが何らかの理由で対象になったのではないかというわけだ。
>
>  ただ、「俺のブログは普通に検索できるんですけどw」といった報告も多く、すべてのブログに障害が出ているのではないようだ。FC2が中国向けに個々のブログを重複作成しており、コピペブログに厳しいグーグルがこうしたブログに手を打ったのでは、という未確認情報も出ている。
>
>  こうした混乱に対し、検索エンジン最適化(SEO)の専門家として見解を述べるブロガーも出た。
>
>  SEO大手のアイレップ役員の渡辺隆広さんは、不特定多数が障害を報告しており、11月28日に問題は解消されたとみられるとして、「グーグル八分」などではないのではないかとブログで指摘した。そのうえで、「FC2側のネットワークまたはサーバ障害であると考えるのが妥当だろう」と言っている。
>
> 専門家「グーグル八分ありえる」
>
>  FC2サイトの障害情報では、23日からユーザーのブログ表示や操作などに障害が出たとしている。もしかすると実際の障害は18日ごろから出ており、正式に確認したのが23日なのかもしれないが、明らかではない。サイトでは、翌24日にメンテナンスが完了したとしている。
>
>  一方、別のSEO大手、アウンコンサルティングでは、
グーグルが検索品質を上げるためにアルゴリズムを変更する「パンダアップデート」を実施したと発表していたことから、その影響があったのではないかと担当者が取材に明かした。ブログタイトルの下にある広告が特に引っかかりやすくなっているといい、検索順位が変わったとの報告がFC2以外のブログ利用者らからも上げられているそうだ。
>
>  ただ、サーバ障害なども要因として考えられるほか、「グーグル八分」の可能性もあると指摘した。
>
> 「グーグルは、推奨しない形でSEOを用いれば、ブログサービスでマイナス評価もすると以前から明確にアナウンスしています。今回については、グーグルの意思については分かりませんが、ありえないことではないと思います」
>
>  実際はどうなのか、グーグル日本法人やFC2に取材したところ、回答は得られなかった。

タナウツでも「パンダアップデート」には大打撃を被った前歴があるだけに、私としては「またかよ」と言いたくもなってしまいますね。
一体何回この手の混乱を招けば気が済むのかと。
いくら「パンダアップデート」が不完全かつ不安定なアルゴリズムだからとはいえ、こうまで「本来検索避けの対象とはならないはずのサイト&ブログへのダメージ」が続くというのは少々問題なのではないかと。
現行のgoogleの「パンダアップデート」というのは実は相当なまでに精度が低いのではないか? とは以前から疑問に思わずにはいられないところなんですよね。
画像やバナーに他サイトへのリンクが貼ってあったらそれは広告、と機械的に一律判定しているような気配さえありますし。
いくらWeb上に膨大な数のサイト&ブログがあり、それに付随するこれまた半端な数ではないページがあるとはいえ、googleの検索アルゴリズムはつくづく混乱ばかりを招くシロモノとしか言いようがないですね。
「スパムだけを除く」という本来の主旨が完璧に実現できるよう、「パンダアップデート」を筆頭とする検索アルゴリズムを何とか上手く修正して欲しいものなのですが。

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