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管理人からのメッセージ
3−E

田中芳樹&ファンへの告知状(5)


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No. 4321
疑問なんですが
どど 2003/07/10 16:26
どうも、はじめまして。
昨日、ここを見つけて興味深く読ませていただきました。
ただ、読んでいるうちにふと思ったことがあるのですが、
ここの本来の目的は田中芳樹氏に現在の状況を反省してもらいたいということですよね。
だったら、むしろ田中芳樹氏本人なり、出版社に直接、抗議したほうが効果というか、本来の目的が果たせるのではないでしょうか。
所詮といったら失礼になるかもしれませんが、ネットは匿名で成り立つ世界です。
どんなに素晴らしい意見でも顔も声も、まして名前すら知らない相手からいわれても人間は耳をあまりかたむけないのでないのでしょうか。
せっかくこのような場所があるのですから管理者さんが中心となって署名活動なりの目に見えることをおこなったほうがいいのではなどと思いますが。
はじめてでえらそうな事をかいてすみません。


No. 4322
Re:疑問なんですが
不沈戦艦 2003/07/11 00:46
> どんなに素晴らしい意見でも顔も声も、まして名前すら知らない相手からいわれても人間は耳をあまりかたむけないのでないのでしょうか。
> せっかくこのような場所があるのですから管理者さんが中心となって署名活動なりの目に見えることをおこなったほうがいいのではなどと思いますが。


 このHPのトップページ

http://tanautsu.duu.jp/index.html

 から行ける、「田中芳樹を撃つ! FAQ」の3、

http://tanautsu.duu.jp/tanautsu02.html#Q03

 をご覧になられれば、疑問点は解消するのではないか、と思われます。「この設問に関係する掲示板コンテンツ参照リンク」もご覧になられれば、更によろしいでしょう。


No. 4323
読んだ限りでは
どど 2003/07/11 04:22
田中芳樹氏本人には告知以外にはなにもおこなっていないということでしょうか。
つまり、田中芳樹氏がこのページに来ない限り、皆さんの声は氏にはとどかないということになりますが、その場合はいったいどうされるのですか?
ここで田中芳樹氏が見に来ないことをあげつらうのはかんたんですが、それ以外に田中芳樹氏にアプローチをする方法があるのではないのでしょうか?
その方法があまり話されていないのが少し不思議だったもので、
かきこんだわけなんですが。


No. 4325
Re:読んだ限りでは
モトラ 2003/07/12 00:04
> 田中芳樹氏本人には告知以外にはなにもおこなっていないということでしょうか。
> つまり、田中芳樹氏がこのページに来ない限り、皆さんの声は氏にはとどかないということになりますが、その場合はいったいどうされるのですか?
> ここで田中芳樹氏が見に来ないことをあげつらうのはかんたんですが、それ以外に田中芳樹氏にアプローチをする方法があるのではないのでしょうか?
> その方法があまり話されていないのが少し不思議だったもので、
> かきこんだわけなんですが。

その言いようだと、現役ファンの方が田中芳樹の目に届かないところで応援サイトを立ち上げる行為も無為なことになるのではありませんか。このサイトの趣旨のひとつは、ファンの皆さんに、田中芳樹作品について、このように受け止める視点もあるのだということを知っていただくことです。ついでに言えば、田中芳樹に「我々」の統一要求を突きつけ、氏に同意させる「運動」を行っているわけでもありませんので念のため。

田中芳樹とその周辺で、このサイトの存在が知られていないということはまずありえないでしょう。以前、氏が親しくしているらしい、山本弘本人絡みの議論もあることだし。ま、ネット上では圧倒的少数派ですから、苦々しく思いつつも無視しているというのが正解ですかね。


No. 4329
と言うか
IK 2003/07/13 08:20
誰であれ自分の書いたことには責任を負うべきであり、それについて批判されるのは当たり前のことです。
田中芳樹氏、ならびにその周辺がこのサイトのことを知らないとは考えにくいですが、本来このサイトの存在を伝えるだけでも「親切」であり、読者には作者を向上させる義務などまったくありません。
作品を批評・批判するということと、その内容を作者に伝達してその人の向上を願うということはまったく別のことです。
前者をするには後者を伴わなければならないという必然も理由もありません。
小泉氏とならびに彼の政策を批判するのにいちいち彼に通告しなければならないものでしょうか。
もろもろの政治サイトでブッシュ大統領と彼の政策を批判している人は、ホワイトハウスに自らの主張を英文で送りつけているのでしょうか。
むろん、そうして悪いと言うことはありませんが、そうしなければならない、ということもありません。
「読者の声」が作者に届けられなければ中傷にあたるというのはまったく見当違いであり、文学評論・批評の大半は中傷ということになってしまうでしょう、その定義では。


No. 4333
では・・・
どど 2003/07/13 17:08
もちろん批評を行っているサイトが間違っているとはいいません
むしろあってしかるべきだと思います。
ただ、ここのサイトには目的がありましたよね?
ここの最終目的である「存続理由の消滅による自己否定」をどのように達成なさるつもりなのか、逆にお尋ねしたいです。
目的である以上をそれは達成、もしくは達成されるために努力なさるべきではないでしょうか。
IKさんのおっしゃるように自分の言動には責任をもたねばならないという言葉には感銘しますが、ならば管理人氏が書かれている目的を達成するための努力が、こういっては失礼かもしれませんが、サイトの中であまりみうけられないのは残念に感じます。
ここがただの厳しい批評サイトならばこんな書き込みはしなかったでしょう。ただ、おそらくは他のサイトにはない目的があるのならば行動が伴うべきではと思うのです。


No. 4336
Re:では・・・
本ページ管理人 2003/07/14 01:00
> 目的である以上をそれは達成、もしくは達成されるために努力なさるべきではないでしょうか。
> IKさんのおっしゃるように自分の言動には責任をもたねばならないという言葉には感銘しますが、ならば管理人氏が書かれている目的を達成するための努力が、こういっては失礼かもしれませんが、サイトの中であまりみうけられないのは残念に感じます。


このサイトが田中芳樹に対して適切な態度を維持している限りは充分に目的に対する行動になっていると思います。
そもそも、「努力」や「行動」とは、具体的にどのような事を言うのでしょうか?
抽象的な批判は理解に苦しみます。


No. 4350
Re:では・・・
IK 2003/07/14 21:20
管理人氏がレスをされているので特に付け加えることはありませんが(この件について、私は管理人氏と同意見です)、あなたは具体的に何をせよ、とおっしゃっているのでしょうか。
このサイトはウェブサイト全体でも大手の方であり、グーグルで「田中芳樹」と検索すると1ページ目に表示される分かりやすい位置にあります。
読む気さえあれば田中芳樹氏は読んでいるでしょうし、読む気がないものを首根っこつかまえて押し付けるわけにはいかないでしょう。私たちは私たちの言い分をそれこそ中傷に陥らずに、冷静に述べていくのみです。
その是非は読む人がつけていけばいいのであって、その成果は充分にあげていると私は思っています。
著作物に対する反対の署名活動は賛否分かれるところでしょうが、私の感覚ではそうした行為に賛成するこちらの常連の方は少ないと思います。
田中芳樹氏は公的な地位にいらっしゃる訳ではないし、ただの作家が自分の著作で自分の考えを世に問うているだけですから、それに対しては批評で必要充分ではないでしょうか。


No. 4391
Re:では・・・
泥爺 2003/07/21 13:50
> このサイトが田中芳樹に対して適切な態度を維持している限りは充分に目的に対する行動になっていると思います。
> そもそも、「努力」や「行動」とは、具体的にどのような事を言うのでしょうか?
> 抽象的な批判は理解に苦しみます。

赤の他人ですが横レス。

その「行動」が「目的」に対して、どの程度「効果」がありましたでしょうか?

例えば、先日出版された創竜伝の新刊から社会批評は無くなっていないし、無くなる気配というのも感じられません。(売上も順調。)

今のままで「目的」を達成することが出来るとは、私には思えないし
どど氏も「今のままでは無理」と思ったから質問したのでしょう。

それと、「努力」と「行動」について「具体的」に述べて欲しいとの事ですが、私やどど氏が考える必要はないと思いますが?
「目的」を達成したい人が考えるべきことでしょうから。


No. 4392
Re:では・・・
宗助 2003/07/21 17:55
> それと、「努力」と「行動」について「具体的」に述べて欲しいとの事ですが、私やどど氏が考える必要はないと思いますが?
> 「目的」を達成したい人が考えるべきことでしょうから。

さらに横レス失礼。
なぜそこで管理人さんに責任を転嫁しますか? 考える必要はあるでしょうに(笑)。管理人さんは目的に対し、サイトの運営(行動)と維持(努力)をしているわけです。それを貴方は批判しました。ならば、「貴方の良いと思う行動や努力とはなんですか?」と管理人さんは尋ねているわけです。それを「それは貴方が考えることだ」なんて発言責任を丸投げしたら、貴方は何が言いたいの? ってことになりませんか?


No. 4393
Re:では・・・
不沈戦艦 2003/07/21 19:03
> その「行動」が「目的」に対して、どの程度「効果」がありましたでしょうか?
>
> 例えば、先日出版された創竜伝の新刊から社会批評は無くなっていないし、無くなる気配というのも感じられません。(売上も順調。)
>
> 今のままで「目的」を達成することが出来るとは、私には思えないし
> どど氏も「今のままでは無理」と思ったから質問したのでしょう。


 どうも勘違いされている方がいらっしゃるようですが、ここの管理人氏は「運動家」ではないのですよ。田中芳樹の首根っこをふん捕まえてでも認識を変えさせなければならない、なんてつもりは毛頭ありはしませんって。Web上で批判活動を展開し、それを本人と出版社に告知し、ここを見たことによって少しは考えてくれる「田中芳樹ファン」が出てくれれば十分だろう、と考えていることに何で一々文句を付けなきゃ気が済まないんでしょうか。

「田中芳樹の首根っこをふん捕まえて締め上げ、創竜伝を止めろと強要するとか、田中作品不買運動を起こして、出版社に抗議文を何度も送りつけ、夜討ち朝駆けで編集部を訪れ、表に街宣車を繰り出して大音声で喚き立てでもしない限り効果はない。『運動』を始めないと意味がないし、『運動』に邁進するこそ正義なのだ!」と考えるのは、「人それぞれですからご自由に」としか言いようがないですが、そんなことを管理人氏に押し付けてどうするんですかね。「そんなことは言っていない」というのは無しですよ。程度の問題はともかく(極端な表現にしましたのでね)、そういうことをやらないと意味がない、とあなたは考えているでしょう?

 つまりこういうことですよ。あなたの考えている「効果」と、管理人氏が考えている「効果」は、全然違うのです。あなたは田中芳樹本人か出版社に圧力を掛け「徹底抗戦」しない限り「効果」がないと考えているのに対して、管理人氏は「ここを訪れたファンに訴える」ことで「効果」があると考えている訳ですね。「自分の考える『効果』に、管理人氏も認識を合わせるのが当然だ!」なんて要求する方が異常だ、ということぐらい理解されるとよろしいでしょう。


No. 5813
ご質問。
フリメール 2004/07/06 23:26
 はじめて書き込みさせていただきます。
 興味深く拝見させていただきました。特に『創竜伝』の
「社会評論」批判の部分についての指摘は、なるほどと
思うものが多かったです。

 ただ、サイトを拝見して、1つ疑問が残りましたので、
できましたらご質問させていただきたいと思います。

 さて、私はFAQ3の
>当サイトの管理人は、過去、Web上に存在する多くの
>田中芳樹ファンサイトや、田中芳樹&田中作品の企画・
>編集・版権管理等を行っている株式会社「らいとすたっふ」
>などに対して、「田中芳樹を撃つ!」Webサイト設立の
>告知を行い、田中芳樹本人に対してもまた、創竜伝出版元の
>講談社を通じて、管理人の住所・本名・電話番号等を含めた
>当サイトの案内状を送付しております。

 から、「このサイトは田中氏から何らかのレスポンスを
もらうことも必要としている」と読み取ったのですが、
これは私の読み取り方が誤っているでしょうか。
 その場合は、以下は無視していただいて結構です。

 私の疑問は、「田中芳樹氏は匿名での批判については
反応しないと明言しているが、このサイトでかわされた
匿名の批判内容について回答を求めるのか?」という
ことです。
 単純に、田中氏は「匿名に対するレスポンスは拒否
する」ということを、作中で開示しているので、それに
ついてどうお思いなのか、疑問に思いましたもので。
(掲示板などで、田中氏がレスポンスを寄せないことに
疑問を呈する発言を読みました。よって、サイト全体の
傾向として、レスポンスを必要としていると思ったの
ですが・・・)

 長文申し訳ございません。ご意見を伺えましたら幸いに
存じます。


No. 5814
ちなみに私は本名です
本ページ管理人 2004/07/07 00:23
>  単純に、田中氏は「匿名に対するレスポンスは拒否
> する」ということを、作中で開示しているので、それに
> ついてどうお思いなのか、疑問に思いましたもので。

ハンドルネームを匿名ととらえるかどうかは、ネットが普及した現在でも未だに意見が分かれるところですが、私としてはコテハン(固定のハンドルネーム)であり、かつアカウントが同一であるならば、筆名くらいの信憑性はあっても良いんじゃないかと思います。


No. 5847
再度ご質問です。
フリメール 2004/07/16 01:30
 管理人様、ご返答頂きましてありがとうございました。
私事にとりまぎれ、レスが遅くなりまして申し訳ありません。

 管理人様がご自身も含めてハンドルネームにそれなりの
信憑性を認めていらっしゃることは、掲示板のやりとりなどを
拝見して私も理解しておりました。

 ご返答から察するに、管理人様は、サイトの内容について、
「筆名程度の信憑性があるので、田中氏の忌避するところの、
“匿名の批判”には当たらない」とお考えなのでしょうか。
(管理人様が住所氏名を開示していらっしゃることは存じて
おります。あくまで、サイトの内容についてのお伺いです)

 と申しますのは、掲示板のやりとりの中で、この掲示板の
ことを指して「匿名掲示板だからと言って責任を取らなくても
いいというわけではない」という一文があり(ナンバーを
失念しましたが、この4代目掲示板のログの中でした)、
私は、この掲示板は「匿名性がある」と見なされていると
解釈しておりました。
 また、サイト内のコンテンツとして、掲示板のログが
多数存在しているため、サイトの内容に関してもそれなりの
匿名性があると、私は考えておりました。

 せっかくご返答頂いたところに申し訳ないのですが、
「このサイトの匿名性の有無について、管理人様並びに常連の
方々がどのようにお考えなのか」をお聞かせ頂けますと
幸いに存じます。
 また、私が即時のレスを返せる状況にございませんので、
ご返答はご都合のよろしい折で結構です。

 大変恐縮でございますが、よろしくお願い申し上げます。


No. 5864
Re:再度ご質問です。
本ページ管理人 2004/07/29 00:15
返答が遅れて申し訳ありません。


>  と申しますのは、掲示板のやりとりの中で、この掲示板の
> ことを指して「匿名掲示板だからと言って責任を取らなくても
> いいというわけではない」という一文があり(以下略)

掲示板自体は匿名での使用もできます(筆名が場合によって匿名に利用できるのと同様に)。
『インターネット』の『掲示板』という性質上、匿名性をゼロにすることはまず不可能です。
であるならば、投稿者が如何にして自分の文責を明確化していくかというのは、投稿者自身の自覚に掛かっているといえます。
掲示板の書き込み・ログは玉石混淆ですが、『玉』の投稿は文責の所在を明らかにしていると思います。このあたりは前回説明したとおりです。


>  せっかくご返答頂いたところに申し訳ないのですが、
> 「このサイトの匿名性の有無について、管理人様並びに常連の
> 方々がどのようにお考えなのか」をお聞かせ頂けますと
> 幸いに存じます。

物事を「有無」の二元論でしか考えられないならば、インターネットの匿名性は「有」でしかあり得ないんじゃないですか?
ですが、1パーセントの匿名性も100パーセントの匿名性も、同じく「有」と判断するのなら、それは愚劣以外の何者でもないと思います。


No. 5881
再々質問です。
フリメール 2004/08/15 03:03
 ご返信ありがとうございました。またもお返事が遅くなりまして
申し訳ございません。今しばらく、お付き合い頂けますと幸いです。

 管理人様のおっしゃるところの「玉」の投稿について、管理人様は、

「文責の所在を明らかにしている」
=匿名性が低い
=「筆名程度の信頼性はある」
=田中氏の忌避するところの匿名の批判にはあたらない

とお考えなのですね(直接的な回答をいただけなかったので
推測致しました。間違っていましたら申し訳ございません)。

 また最初と同じような内容の質問に戻ってしまうのですが、
田中氏がこのサイトにレスポンスを返さないことについて
いかがお考えなのでしょうか。やはり、

 『「匿名の批判にはあたらない発言が掲載されているサイト」の
アドレスを「見て下さい」と送ったのに、レスポンスを返さないのは
田中芳樹氏の度量が狭い(あるいは愚劣だ)からである』
 と思っておいでなのでしょうか。
(度量が狭い、の解釈には
@わずかな匿名性をあげつらうのは度量が狭い
A批判に反応を寄せないのは度量が狭い
のどちらを当てはめていただいても結構です。どちらを当てはめたかは
お伺いしたいところですが)

 質問ばかりで恐縮ですが、ご回答をいただけますと幸いに存じます。


No. 6010
失礼ですが。
フリメール 2004/11/01 13:58
 他の議論などもありご多忙だろうと、ずっと待たせて頂いておりましたが、
ログとして所収されるのであれば、3つ目の質問にもご回答頂けませんでしょうか。
 あるいは「回答しません」のレスだけでもいただけませんでしょうか。

 正直申し上げて、あのような形で私の質問が終わったかのように
掲載されることは納得がいきかねます。

 お忙しいとは存じますが、ご一考下さい。


No. 6011
Re:失礼ですが。
S.K 2004/11/01 19:33
>  他の議論などもありご多忙だろうと、ずっと待たせて頂いておりましたが、
> ログとして所収されるのであれば、3つ目の質問にもご回答頂けませんでしょうか。

 横レスで失礼いたしますがフリーメールさんの3つ目の質問とは5881番の


>  また最初と同じような内容の質問に戻ってしまうのですが、
> 田中氏がこのサイトにレスポンスを返さないことについて
> いかがお考えなのでしょうか。やはり、
>
>  『「匿名の批判にはあたらない発言が掲載されているサイト」の
> アドレスを「見て下さい」と送ったのに、レスポンスを返さないのは
> 田中芳樹氏の度量が狭い(あるいは愚劣だ)からである』
>  と思っておいでなのでしょうか。
> (度量が狭い、の解釈には
> @わずかな匿名性をあげつらうのは度量が狭い
> A批判に反応を寄せないのは度量が狭い
> のどちらを当てはめていただいても結構です。どちらを当てはめたかは
> お伺いしたいところですが)
>
>  質問ばかりで恐縮ですが、ご回答をいただけますと幸いに存じます。

についてでしょうか?
 それであるなら管理人さんの言として
「閲覧可能なようにURLとプリントアウトを送付した。反応は現在までなかった」
という事実以上の記述はなく『度量』云々はフリーメールさんしか言っておられないように思うのですがいかがでしょう。
 言ってもいない事について質問し、さらに回答をあくまで催促なさるとおっしゃるなら、それはどういう意図に基づく嫌がらせなのかお聞きしてよろしいですか?
 おそらくフリーメールさんが「嫌がらせ」について身に憶えがないのと同等に、管理人さんは「度量が狭い」発言に心当たりがないので回答しようがないんじゃないかと思われます。
 もし「それならそれで『そんな事は言っていない』と答えてくれればいいじゃないか」とご主張なさるのでしたら、フリーメールさんは全く知らない人間から飼っている憶えもない子馬の事を元気かと聞かれて
「ハァ?」などといぶかしまず都度丁寧に「記憶違いではありませんか?私は貴方を知らないし馬も所有しておりません」と説明しなくてはならない事になりますがそれは煩雑な事ではありませんかね。


No. 6012
Re:失礼ですが。
フリメール 2004/11/01 22:41
>S.K様
 レスありがとうございます。おかげさまで、私の質問の問題点が
分かったように思います。枝葉が多すぎました。

> 「閲覧可能なようにURLとプリントアウトを送付した。反応は現在までなかった」

 この点について、「反応がないことをどのように思っておられますか?」と
聞きたかったのです。と言うより、一貫してそうご質問していたつもりでした。
余計な枝葉の説明が多すぎて誤解を招いていたことをお詫び申し上げます。

 繰り返しになりまして、大変恐縮ですが、改めて、ご回答を頂けますと幸いに存じます。


No. 6016
Re:失礼ですが。
本ページ管理人 2004/11/03 21:01
こんにちは。
お返事が遅くなって済みません。
この件については、匿名性の問題に関して充分な返答を行ったと考えていました。
そのため、5881の投稿について「一体何について返答を要求しているのか」の判断がつきかね、対処を考慮しているうちに、多忙に流されすっかり返答が滞っていたのが正直なところです。
長期間放置状態になったことについては、大変申し訳なく思います。
また、S.Kさんのフォローは状況整理が的確に行われており、大変助かりました。ありがとうございます。


さて、
> > 「閲覧可能なようにURLとプリントアウトを送付した。反応は現在までなかった」
>  この点について、「反応がないことをどのように思っておられますか?」と
> 聞きたかったのです。

この件についてですが、反応がないことについては別段何とも思っていません。
批評の送付というのは、批評対象に対する最低限の礼儀であると思いますし、同時に、批評者としてのスジを通すために行うべきことだと考えます。
「人に対する要求」というよりは、「自身に対するけじめ」です。


No. 6018
納得いたしました。
フリメール 2004/11/05 00:02
 管理人様、お忙しい中レスありがとうございます。


> この件についてですが、反応がないことについては別段何とも思っていません。
> 批評の送付というのは、批評対象に対する最低限の礼儀であると思いますし、同時に、批評者としてのスジを通すために行うべきことだと考えます。
> 「人に対する要求」というよりは、「自身に対するけじめ」です。

 なるほど、私は5813の質問の中で述べた「田中氏からのレスポンス」を、
「このサイトへの直接回答」と考えておりましたが、そうではなく
作風の回帰(銀英伝の頃の作風へ戻る)をもってレスポンスとする、ということ
だったのですね。大変失礼いたしました。緒言やFAQを読み取り損ねておりました。
 「サイトへの直接回答」を必要としている、と読み取り損ね「匿名批判に
応えないとしている作家に回答を求めるにしては迂遠な手段ではないか」との
疑問を覚えたため、当初のような質問に至ったのですが、大変な勘違いで
長々とお騒がせいたしました。管理人様、S.K様をはじめ、常連の方々は
さぞ不愉快に思われたことと存じます。大変申し訳ございませんでした。

 また、私の稚拙な質問にご回答下さいまして、誠にありがとうございました。
 貴サイトの目的の達成をお祈りしております。


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