このコンテンツの 全一覧ページへ |
No. 22 | |
はじめまして | |
投稿者:やぶにらみ | 1998/11/03 19:32:46 |
はじめまして、大変興味深く拝見させてもらいました。今後のご発展をお祈りしています。 で、不躾な質問ですが、管理人さんは、どのような思想的立場をお取りなのでしょうか。 小林よしのり氏に肯定的な見解を示したり、田中氏を全共闘的であると批判(ですよね?)しているところから察するに、保守系の立場かと考えますが、いかがでしょうか。 |
|
No. 24 | |
RE22.23 | |
投稿者:本ページ管理人 | 1998/11/03 23:09:48 |
>やぶにらみさん >はじめまして、大変興味深く拝見させてもらいました。今後のご発展をお祈りしています。 ありがとうございます。 >管理人さんは、どのような思想的立場をお取りなのでしょうか。 >小林よしのり氏に肯定的な見解を示したり、田中氏を全共闘的であると批判(ですよね?)しているところから察するに、保守系の立場かと考えますが、いかがでしょうか。 そうですね。あえてカテゴライズするならば、新保守主義に近いと思います。ほつまさんのページでも、そのように紹介されていましたし。 ただ、小文に於いて小林氏に対して肯定的なのは、そのマンガにおけるストーリー技法の卓越したテクニックに関してであり、必ずしも思想的に一致するものではありません(もちろん、一致するときもあります。余談ですが、最近の戦争論的な言説には、共感はするのですが理論的には肯えないです)。 全共闘に関しては、その出現の歴史的必然性から必ずしも絶対否定の立場にはありません。むしろ、田中氏のファンが全共闘の系譜にある(としか私には思えない)作品を読みながら、全共闘的なものに対して嫌悪を抱きがちなことに、興味があります(これについては、いずれ執筆予定)。 |
No. 64 | |
はじめまして | |
投稿者:ジント.リン | 1998/11/06 20:51:32 |
初めて書かせていただきます。 嫌いな作家について、よく毎日毎日レスとか 時間かけてますね。 そんなやつほっといて、好きな作家の ホームページでも作ったほうが、 有意義なのでは? |
No. 65 | |
なるほどなるほど | |
投稿者:本ページ管理人 | 1998/11/06 21:36:02 |
>嫌いな作家について、よく毎日毎日レスとか >時間かけてますね。 田中氏も、よく気にくわない人間のことをネチネチと小説中でけなすものです。 そんなことをしないで、自分の主張に沿う人間ばっかり取り上げて誉めている方が有意義ですね。きっと。 |
No. 66 | |
なるほどなるほど | |
投稿者:ジント.リン | 1998/11/06 23:04:53 |
つまり、田中氏と同レベルなわけですか? 私は、なんで彼にこだわるのか聞きたいわけで.....。 |
No. 67 | |
RE66 これは失礼。では、率直な意見を。 | |
投稿者:本ページ管理人 | 1998/11/07 00:29:30 |
まず、別に田中氏個人に恨みとかがあるわけじゃないです。 もし、本当に恨んでて憎らしくて、許し難かったら、こんなの書いてないでさっさと殴りに行ってますから(笑)。 >好きな作家の >ホームページでも作ったほうが、 >有意義なのでは? ファンページにはファンページの価値があることを私は認めます。 しかし、「ファンページ=有意義」「批判ページ=無意義」という図式には意味があるとは思えません。有意義、無意義というのは、こんな図式よりももっと流動的な価値観だと思います。 ファンページの作者に、何でこんなページを作っているんだ、と尋ねたら、おそらく理由の第一に「好きだから」という答えが返ってくると思います。同様に、私の答えの第一は「嫌いだから」です。もっと詳しく言えば、創竜伝以降の田中氏の作風や姿勢が大嫌いです。(銀英伝およびそれ以前の作品に対してはこういうことをしようと思わない) その他の理由については、緒言などの本文、または私の掲示板書き込みをご参照ください。 |
No. 81 | |
小説 | |
投稿者:ベル | 1998/11/08 03:49:09 |
質問があります 管理者さんが小説というものをどうとらえているのか知りたいです。 小説のあるべき姿とはこういうものだということを教えて下さい。 あと、管理者さんの好きな小説も教えていただけると幸いです。 あ、別にその小説をあげつらおうとか考えてるわけではありませんよ、念のため(笑) それと、田中芳樹ファンの方の書き込みを見ると、どうしても論理的とは言えない内容が目だつように思います。感情として田中芳樹批判を受け入れられないのはわかりますが、それでも、管理者さんの文章をきちんと読んで、内容を理解した上で反論するべきだと思います。きちんと読みたくないのなら、こんなページ(失礼)は無視してもいいのではないでしょうか?最も、私の文章も論理的でないといわれればそれまでですが。 小説の楽しみ方は人それぞれ、ならば人それぞれに批判してもよいのでは?そんなに向きになって反論しなくてもいいと思いますよ。 |
No. 83 | |
RE81 | |
投稿者:本ページ管理人 | 1998/11/08 04:52:08 |
>質問があります >管理者さんが小説というものをどうとらえているのか知りたいです。 >小説のあるべき姿とはこういうものだということを教えて下さい。 >あと、管理者さんの好きな小説も教えていただけると幸いです。 小説のあるべき姿、というか、最低限のスタイルなら、緒言や3に書いたとおりです。繰り返すなら、小説とは物語である以上、作品自体で世界観が完結しているべきということです。 また、近々アップ予定の「小説だったら許される?」が、私がしつこく言っていたことの説明をすると思います。少々お待ちください。 さて、私が好きな小説ですが… いろいろとありますので(笑)、とりあえず、最近読んで印象に残った作品をあげたいと思います。 蒼穹の昴 浅田次郎 覇拳必殺鬼 今野敏 スティルライフ 池澤夏樹 カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー 乱読ご容赦! |
このコンテンツの 全一覧ページへ |
トップページへ |
ザ・ベスト 全一覧ページへ |
考察シリーズへ |