親記事No.92スレッド(返信数:5件)

board5 - No.92
涼子の女性キャラたちに対する態度
投稿者:しゅーくりーむ 2012年10月31日(水) 15時56分

薬師寺シリーズを読んでみて思ったことです。涼子は、自分より年上あるいは自分とあまり年齢が変わらない女性キャラたちにはきつくなることがあっても、自分よりいくつも年下の女性キャラたちにはきつくないと思います。もし涼子が関わった事件で黒幕が十代半ばの美少女だったりしたら、涼子は本気で戦えるでしょうか?

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親記事No.92スレッドの返信投稿 board5 - No.94
返信ありがとうございます。
投稿者:しゅーくりーむ 2012年11月03日(土) 15時37分

たしかに、涼子と敵対した相手は美少女でも、涼子厳しくされるかもしれないですね。

ところで、薬師寺シリーズには地の文で美女や美少女と書かれる、名前のついているキャラはいますが、美男や美少年と書かれる、名前のついているキャラは不在でしょうか?

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親記事No.92スレッドの返信投稿 board5 - No.96
Re: 涼子の女性キャラたちに対する態度
投稿者:S.K 2012年11月07日(水) 19時12分

泉田準一郎がハンサム扱いで室町由紀子警視と涼子の姉の
薬師寺絹子が美女、涼子付きのメイド二人は美少女認定されてますね。

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親記事No.92スレッドの返信投稿 board5 - No.97
返信ありがとうございます。
投稿者:しゅーくりーむ 2012年11月12日(月) 16時24分

泉田警部補は他の登場人物たちに顔をほめられている描写があまりないような気がしますが、美男の部類にはいるということでしょうか。泉田警部補が美青年と美中年のどちらに該当するかは微妙かもしれないですけど(汗)。

名前のついている「美少年」のキャラだけ、いまのところ薬師寺シリーズに出ていないということでしょうか。

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親記事No.92スレッドの返信投稿 board5 - No.98
Re: 田中先生のキャラクター観
投稿者:S.K 2012年11月15日(木) 19時35分

>名前のついている「美少年」のキャラだけ、いまのところ薬師寺シリーズに出ていないということでしょうか。

そうですね。
あと多分に田中先生が「オカルテリック」「魔性」という要素が
描写の守備範囲にないせいもあるかと。
多分対極は故・栗本薫先生のシリウスやアルド・ナリスという線でしょうから。

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親記事No.87スレッド(返信数:5件)

board5 - No.87
キャラの性別による名前の書かれかた
投稿者:しゅーくりーむ 2012年10月13日(土) 17時48分

はじめまして。 しゅーくりーむです。 田中芳樹さんの作品をいろいろ読んでみて、思ったことです。 田中芳樹さんの小説にでてくる女性キャラの名前は、ナレーションでいつもフルネーム、あるいはファーストネームだけで書かれているのでしょうか? 男性キャラは名字だけで書かれていることもありますが。 田中芳樹さんの小説で、ナレーションで名字だけで書かれている女性キャラはいますか?

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親記事No.87スレッドの返信投稿 board5 - No.89
Re: キャラの性別による名前の書かれかた
投稿者:シュークリーム 2012年10月14日(日) 16時21分

返信ありがとうございます。

>渾名がそれに該当するのか、と言われると少々微妙
確かに、レディLは地の文で「ランズデール」とは書かれていなかったので、少し微妙ですね。

レディLといえば、彼女が竜堂余と対話したこと、ありましたっけ? 竜堂兄弟の他の3人とはあっても。

それと、アンネローゼの名前が挙がって、思うことです。 「いつ」「どうやって」アンネローゼが寵姫にされることが決定されたのか、はっきりしていましたっけ?

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親記事No.87スレッドの返信投稿 board5 - No.90
Re89: レス回答
投稿者:冒険風ライダー(管理人) 2012年10月14日(日) 22時40分

> レディLといえば、彼女が竜堂余と対話したこと、ありましたっけ? 竜堂兄弟の他の3人とはあっても。

竜堂余とは全くないですね。
唯一顔合わせの機会があったのは創竜伝3巻ですが、その時竜堂余は竜に変化して暴れている最中でしたし。


> 「いつ」「どうやって」アンネローゼが寵姫にされることが決定されたのか、はっきりしていましたっけ?

ラインハルトが10歳の時、宮内省の官吏であるコルヴィッツに見い出され父親に金が提供され、そのままフリードリヒ四世の寵姫にされたと、銀英伝1巻と外伝1巻で明記されています。


http://www.tanautsu.net/

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親記事No.87スレッドの返信投稿 board5 - No.91
>No.90
投稿者:しゅーくりーむ 2012年10月15日(月) 06時33分

返信ありがとうございます。

レディLと余の対話が記憶になかったので、やはりなかったのですね。

アンネローゼは宮内庁の役人に見つけられたというのは、覚えていませんでした。すみません。読んでから、年月が経ってしまっていて……。

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親記事No.87スレッドの返信投稿 board5 - No.95
皇太子ルードヴィヒ
投稿者:しせい 2012年11月03日(土) 19時19分

>ラインハルトが10歳の時、宮内省の官吏であるコルヴィッツに見い出され父親に金が提供され、そのままフリードリヒ四世の寵姫にされたと、銀英伝1巻と外伝1巻で明記されています。

外伝1p41
>皇太子ルードヴィヒの死後、男児をもうけるためとの名分が立ち、宮内省の職員たちは職場を駆けまわった。
>帝国暦477年のある日、宮内省の職員のひとりが、アンネローゼを発見した。

を読んで、違和感を感じました。というのも、皇太子ルードヴィヒは帝国暦477年には死んでいた事になり、エルウィン・ヨーゼフ2世の年齢と合わなくなるからです。
これも、作者の設定忘却というやつですか?

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