田中芳樹を撃つ！５代目掲示板

＞「ミッターマイヤーとロイエンタールが
『立場の弁えもなく人目のある所で殴り合うほど嫌な野郎」

あどりぶ銀英伝のドラマCDを思い出しました…。
ドラマ後、この二人は殴り合いのケンカになったと信じています。

ルドルフで1冊書いて、それで終わりにしてほしかったと思うのは
私だけなんでしょうか。

＞t%様
ルドルフだけで外伝とは意外な発送でした。
是非見たいですね。そうなると外伝をもう少し出して欲しくなるってのはわがままですかね（笑）

そういえば、銀河英雄伝説本伝のストーリー自体が、
元々別の構想（銀河のチェスゲームだったかな）の外伝、
というか前日譚だったんですよね、確か。

世間ずれしたない純朴な、もしくは麻薬中毒患者の地球教徒は
「自分達が英雄だ」とおめでたい事を信じてたかもしれません。
首魁のド・ヴィリエはそういうおめでたい信者たちを裏切り
テロリストとして処断した後それを足がかりに混乱の銀河を
纏め上げ統治するだけの算段があった様には思います。

創竜伝については
竜堂兄弟の口を借りて～巻完結、～巻番外という具体的な冊数まで言っています

登場人物に言わせていようが、他に何一つ公式発表が無いのならそれが最新のスケジュールなのです

何度も何度も言いますが、予定はあくまで予定であり変更すること自体に問題はありません
それが13巻続いたシリーズの打ち切り・凍結であってもです

ちゃんと打ち切りの発表が作者からなされた後で「話が違う！」と騒ぐのは無茶苦茶ですからね、
作者といえど人間です、歳もとれば病気にもなるでしょうから

しかし同時に言えるのは、作家といえど社会の一員としてルールは守れよ！ということです
予定を変更せざるを得ない事情があるなら仕方が無い、但しちゃんと発表してよ…子供同士の約束レベルですよ(笑)

1冊の本の内容の良し悪しだけを錦の御旗のように掲げる方がいらっしゃいますが、
これはそれ以前の子供でも分かる常識レベルの話なのです

なるほど、確かにその通りですね。
ところで、結構映画を見られるようですが、
あなたはきちんと納期を守ってますか？

>ところで、結構映画を見られるようですが、
>あなたはきちんと納期を守ってますか？

　横合いから失礼ですが管理人ツイートに
おける鑑賞日時がレイトショーおよび休日
がほぼ大半という点から考察できませんか？
「自分の言い分がない場合他人の言い分を罵る」
という手法は一つの手ですがあまり衆目を感心
させるものではないのではと憂慮いたします。

そうですね。
大変失礼しました。
これ以上議論を重ねても、きっとここで言う「お前が戦場に行け」
論になりそうなので撤退します。
ただまあ、作家というのは、
いくら素晴らしいアイデアを表現出来たとしても、編集部の「売れるの？」っていう質問に
応えられなければ「死ね！」とまで言われてボツをくらうし、
頭の悪い読者にも理解出来て楽しめるようにしなきゃならない。
そういうのをきちんと理解したうえで批判してもらいたい。
一言で言うなら、まず、自分の意見が正しいかどうかよりも売れるかどうかを一度考えてください。

そういえば、アンドラゴラスの死体が魔道士に盗まれましたが。

あれはアンドラゴラスの死体をザッハークの依り代にする為だったはずなのに、なんかアンドラゴラスの死体無しで復活しそうです。

それに『尊師』の復活にイルテリシュの肉体が必要なはずですが、そのイルテリシュは魔将軍として好き勝手に動いていますし。

一体、どう辻褄を合わせるつもりなのでしょうかねぇ。

「『蛇王』の『蛇』封印は解かれた、後は現世で覇を誇る
『御神体』を捧げ奉るのみ」とか言ってアンドラゴラスを
使うのではないかと予想します。

『尊師』は以下の３つだと思っております。
本命：生き残りの魔道士2人が醜く押し付けあう
対抗：魔道士「はァ？『尊師』？蛇王がご降臨あそばしたのに
　　　　　　　今更何あんなクソジジイに用があるの？」
大穴：魔道士「馬鹿め！イルテリシュ、貴様の暴虐を看過して
　　　　　　　いたのは単に我らが『尊師』の依り代に最適な
　　　　　　　魂の状態に仕立てる為よ！貴様の魂などいらぬ、
　　　　　　　とっとと故郷の地獄へなり去ねさらせ！」

個人的には、灼熱の竜騎兵を続けて欲しかったですけどね。
いや、今となってはもういいですが。

＞灼熱の竜騎兵
遅々として展開しない30分アニメ全75話に絶えられるのであれば
オールドアニメ「太陽の牙ダグラム」をお勧めいたします。
「誇りの為の純粋な情熱は『平和』という尺度から常に正しいとは限らない」
「旧家の確執と解体」
「強者が今そうである事で百年先の弱者自立を援助したいという美しい理想が欲の前に破れ、欲の代表者は利用した相手に唾を吐き衝動的に意味なく殺される」
「やらないとわからないけど『革命』というのは誇りのために命を捨てる『無駄』を知る通過儀礼だ」

とか割と灼熱の竜騎兵に期待できる要素が山盛りで先出しされてたので。

タイタニア第四巻『烈風編』買いました。
とりあえず、本巻では完結しませんでした。

アルスラーンとタイタニアをメインに
執筆していくんでしょうか・・・。
ひょっとして先生は内容（ネタ）はまったく考えてないとか
無いですよね。。。

書店を覗いたらありました。迷った挙句に買いました。
まさか22年後に4巻を読むことになろうとは3巻購入当時の私は予測していただろうか？
しかし、こんなに間が開くと、まぁ忘れていること、忘れていること。
アジュマーン＋４公／ファン・ヒューリック周辺の主要人物はともかく、ジュスランの侍女兼情人がこんな名前だったか？と３巻までを捨ててしまって後悔している始末。
おまけに正直じいさん２世号の乗組員もドクター・リーとミランダと船長以外はどんなキャラクターだったかも思い出せない。
タイタニア既刊３巻をまとめた本を買うのも癪に障るし、さてどうしたものか？

※ちなみにネタバレ的なスレッドは立てても良いのでしょうか？

発売から１週間以上経過しましたし、ネタバレ専用のスレッドは立てて頂いて結構です。

しかしタイタニア４巻、私も無事に購入できましたが、何というか、つい１年４ヶ月ほど前に刊行された薬師寺シリーズ９巻と一緒に並べると「本当に同じ作者なのか？」という疑問すら抱かざるをえないほどに雲泥の差な出来ですね。
あまりにも落差が激しすぎて泣けてくるというか……(>_<)。

http://www.tanautsu.net/

何故聞かなかったかと言えばどっちみちサンフォード政権として
支持率向上のための帝国遠征をやりたかったからで賛成反対を
問わず二度手間になるからだろうと思われます。

また水面下でフェザーンとの裏取引があるトリューニヒトが何の
忠告もなく「遠征は失敗する」と見切って反対票を投じた事からも
おそらくはトリューニヒトはサンフォード政権にとって良くて外様
な政敵だったのではないかと推測されます。

余談ですがそんなトリューニヒトが何故アスターテに３個艦隊の
警戒網で手柄配分の迎撃を手配できたかといえば「領域防衛」と
「警戒シフト」が全く彼と軍上層部の管轄だったからでしょう。

出てきた少年キャラがエステルの代わりかどうかも注目ですね。

http://orvieto.1616bbs.com/bbs/