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銀英伝舞台版のストーリーを予想する

キャスティング発表という初期の段階から早くも物議を醸している銀英伝舞台版ですが、原作ファンとしては、舞台版のストーリーがどうなるのかについてもキャスティングと同じくらい気になるところ。
そこで今回は、公式サイトで公開されている情報を元に、舞台版のストーリーについて予想してみたいと思います。

まず、キャスティング発表の対象にフリードリヒ四世とオフレッサーが入っていることから、銀英伝3巻以降の話は全て消えます。
また一方で、今回の舞台が「銀河帝国編」とされ、ヤンをはじめとする同盟側のキャラクターがキャスティング発表の対象として挙げられていないことを考えると、ヤンとラインハルトの対決が今回の舞台で行われる可能性もないと考えて良いでしょう。
そうなると、アスターテ会戦やアムリッツァの戦いなどの銀英伝1巻をベースにしたストーリー展開という線もないということになります。
では、最有力候補は帝国の内戦であるリップシュタット戦役、ということになるのでしょうか?

しかし、実はこれにも難があります。
というのも、銀英伝舞台版公式サイトに掲載されている、総合監修・田原正利の公式コメントに、以下のような文章が存在するからです↓

http://www.gineiden.jp/teikoku/special/tahara-comment.html
<―――私が手掛けたアニメ版『銀河英雄伝説』は、原作を忠実になぞっている様に見えながら、構造として根本的に違う部分がある。それは原作小説が「後世の歴史家」の視点を入れて後の時代から振り返って描いているのに対し、基本的に時代をリアルタイムで描く形にしたことだ。だから原作で時系列を入れ替えて描いている部分を時系列どおりに並べ替えたりして、言わば「編年体(=クロニクル)」の描き方をした点だ。それに対し、
今回の舞台化は言わば「列伝」.........各主要キャラクターにスポットを当て、そのキャラクターを描くことで時代を描き出す。こういうスタイルなら、アニメ版とは違う舞台版ならではの表現ができるのではないか? ―――そう思うようになったのだ。
また、今回の舞台は良くあるアニメの舞台化ではない。

言うなれば従来の小説やアニメ版の限られたファンを対象にするのではなく、全く新しいファンを開拓し、『銀河英雄伝説』という作品世界をより広く知らしめる機会になる。その中で、原作とアニメ版を知悉する者として、それらと今回の舞台版が「精神面」に於いて乖離しないように「監修」する役割として参加するならば、決して舞台版が従来のファンの期待をも裏切らないものにできるだろう―――そう考えた。>

「列伝」の意味を調べてみると、「個々の人物(特に国に仕えた官僚)の一生や周辺の異民族の民俗を書き並べたもの」と定義されています。
ところが原作のリップシュタット戦役は銀河帝国の覇権を巡る旧体制と新体制の戦いであり、個人を綴った「列伝」というよりは、国や皇帝の事跡を記した「本記」に近い性格を持っています。
ここで「各主要キャラクターにスポットを当てる」という「列伝」的な要素を入れようとすると、話を新規かつ大幅に作りこまなければならなくなってしまうのです。
さらに、「全く新しいファンを開拓」し「『銀河英雄伝説』という作品世界をより広く知らしめる」という主旨から考えれば、銀英伝1巻を飛ばして唐突にリップシュタット戦役から始めるというのも不合理かつ不可解です。
しかも銀英伝舞台化は一作だけで終わるのではなく、今後もシリーズ化していく予定なわけで、それならなおのこと、話をあちこち飛ばしてダイジェスト的な舞台構成になどしてはマズイことになります。
舞台の全シリーズを観ることで物語の全体像が把握できる、みたいな構成にしなければ、「全く新しいファンを開拓」するなど夢のまた夢でしかないでしょう。

これらのことから考えると、銀英伝舞台版は正真正銘「列伝」のカテゴリに属するであろう、アンネローゼが皇帝の寵妃になるところから、ヤンとラインハルトが初対峙するアスターテ会戦直前までの銀英伝外伝の話を持ってくる可能性が高いのではないでしょうか。
今回の舞台が「銀河帝国編」で同盟側の登場人物が一切出てこないというのもこれなら頷けます。

そしてその銀英伝外伝の中で一番「舞台向き」なストーリーは、ラインハルトとキルヒアイスが初陣を飾った惑星カプチェランカの戦い。
何故これが一番「舞台向き」かというと、これが艦隊戦ではなく白兵戦がメインとなる戦いだからです。
これをベースに描いた場合、艦隊戦はメインではなくサブ的な位置付けになるため、銀英伝舞台版で特に懸念されている「艦隊戦はどう表現するのか?」という問題にも対処しやすくなります。
舞台進行のやり方によっては、艦橋における司令官や参謀達のやり取りだけで艦隊戦絡みのシーンを全て構成できる可能性も出てくるわけで、この舞台演出的な利点は無視できるものではないでしょう。

銀英伝舞台版は、第一部で帝国側の外伝メインの「列伝」を、第二部で同盟側のこれまた外伝メインの「列伝」を、そして第三部でようやく銀英伝本編のアスターテ会戦における初対峙&初対決およびその後のストーリーを描く、という構成になるのではないでしょうか。
今後のシリーズ構成面から考えても、今回の舞台におけるストーリーは外伝の話をメインに持ってくる、という線が妥当なように思えるのですが。


銀英伝舞台版公式サイトで貴水博之のコメント発表

銀英伝舞台版の公式サイトに、オーベルシュタイン役である貴水博之の公式コメントが掲載されました。

出演俳優コメント
http://www.gineiden.jp/teikoku/message01.html

コーナー自体が「配役の人の意気込みを伝える」という主旨であるためか、内容は前回の松坂桃李および崎本大海の時と同様、いかにも無難な感じでツッコミどころのないシロモノ。
まあ配役の人達にしてみれば、たとえ上から命じられて仕事を拒否する自由がなかったとしても、自分の仕事に対する矜持とプライドもあるでしょうし、イメージの問題も当然のようにあるので、「全力で頑張ります」以外のコメントは言いようがないというのが正直なところなのでしょうけど。


銀英伝舞台版キャスティング決定の舞台裏?

銀英伝舞台版のキャスティングについて、総合監修の田原正利なる人物がこんなことを述べているのだそうです↓

http://mtahara.blog75.fc2.com/blog-entry-62.html
<キャストは現在進行で決定していて、それを決まった順に発表しているわけ………ではない!
「まだキャストが皆決まっていなくて大丈夫なのか?」などと書き込んでいる君! ご心配なく!

確かにまだ決定していない役もあるのだが、主だった役は殆ど昨年のうちに決まっている。当たり前だ。ある程度の目鼻が付いてから「舞台化」が公表されていて、準備自体は2年ぐらい前から始まっている。
配役を順番に発表しているのは、ホームページなどで一遍に発表してしまってはネタが続くなるから(苦笑)でしかない。
「じらすな!」といわれるかも知れないが、宣伝戦略と言う奴があるのでご勘弁願おう。>

アレが宣伝戦略ということについてはとっくの昔に見破っておりましたし、こちらとしても情報を小出しにしてくれた方がTwitterやブログで定期的にネタにできるのでむしろありがたいくらいなのですが(苦笑)、ここで問題がひとつ。
わざわざ2年も前から準備していたにもかかわらず、キルヒアイス役の-18㎝、ロイエンタール役の-11㎝、そして何よりも「キルヒアイスがラインハルトよりも背が低くなる」「ミッターマイヤーの身長がロイエンタールを上回る」などの原作の身長設定を完全無視したキャスティングが出てくるというのは一体どういうことなのでしょうか?
準備不足で設定も把握していなかったというのであれば(それはそれで重大な過失ではあるにしても)まだ理解できるものの、充分な準備期間があり、かつ原作の身長設定も把握していた上でアレというのは正直言って驚きです。

この人はかつてのアニメ版銀英伝の総責任者でもあったとのことなのですが、あれだけ原作設定を重んじたアニメを製作し、成功を収めたはずの人物が、何故原作の身長設定という最も基本的なことをないがしろにしているのか、何とも不思議に思えてなりませんね。
配役を直接選んでいるのが田原正利ではないにしても、総合監修という地位にあるのであれば自身で原作設定との整合性についてチェックし、必要ならばダメ出しをすることは充分にできるはずですし。
あのキャスティングの裏に、一体どんな「大人の事情」が隠されているというのでしょうか?


銀英伝舞台版のロイエンタール役には「東山義久」を登用

ファイル 60-1.png

銀英伝舞台版におけるロイエンタール役が公式サイトにて発表されました。
キャストは「東山義久」。

銀英伝舞台版公式サイトのキャストページ
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html
東山義久の公式サイト
http://www.higashiyama.gr.jp/yoshihisa/

で、私はいつものようにこの人のプロフィールや経歴について調べ始めたのですが、何とこの人、2010年6月18日現在、Wikipediaに専用の項目ページが存在しません。
これまでの配役の人は、Wikipediaにどんな人物でどのような活動経歴があるのかについての専用ページが必ず存在したのですが、東山義久の場合はそれがなく、自身の公式サイトにのみ情報が記載されているだけ。
この一事だけで、今までのキャスティングの中で一番無名の存在であると断言できますね。

さて、その公式サイトに記載されていたプロフィールによれば、東山義久は1976年3月21日生まれの34歳で身長173㎝……。
……ってこの人、原作のロイエンタールの身長184㎝より11㎝も低いのはもちろんのこと、ミッターマイヤー役の中河内雅貴の身長(174㎝)と比較してさえも1㎝低いじゃありませんか。
前回エントリー記事の最後に冗談で言っていたはずの「下手したらミッターマイヤーの方が長身になったりして(爆)」が、まさか本当に現実になるとは思いもしませんでしたよ(苦笑)。
キルヒアイス役の一件といい、今回の配役といい、銀英伝舞台版はキャスティングの段階からすでに原作設定を尊重する気配がカケラもありませんね。
ただでさえ現時点でも限りなく駄作認定に近い評価が叩きつけられているというのに、こんな初期段階から原作レイプの道を驀進してどうするというのでしょうか。

気を取り直して、改めて東山義久のプロフィールを参照すると、東山義久は「DIAMOND☆DOGS」というグループのリーダーとして、主にミュージカル系舞台を中心に活動しているとのこと。
さすがWikipediaに専用の項目ページが存在しない人物だけあって、TVや映画の主演などといった目立った活動はないようですね。
また、周知のようにロイエンタールは金銀妖瞳(ヘテロクロミア)で右目の瞳が黒色、左目が青色という設定なので、この人もまた、左目に色付のコンタクトレンズが必須となります。

それにしても、ラインハルト役とキルヒアイス役以外の配役が軒並みミュージカル系舞台の出身ということを考えると、銀英伝舞台版もまたミュージカルの方向性で舞台を構築していくことになるのでしょうか?
「歌って踊って……」のミュージカルなノリは、すくなくとも「ミンチメーカー」のオフレッサーにはあまりにもミスマッチに過ぎるのではないかと思うのですけど(笑)。


コメント一覧

葵猫 (06/20 19:47) 編集・削除

こんばんは。
東山義久さんはダンサーとして有名ですが、演技力も確かな方です(歌唱力もあります)
私はレ・ミゼラブルのアンジョルラス役が初見でしたが、立ち居振る舞いの美しさと細かい丁寧な役作りにうならされました。
確かにテレビ出演がないので知名度は今イチですが、私は現在発表されているキャストの中では観るのを一番楽しみにしている役者さんです。
期待できると思いますよ。

冒険風ライダー(管理人) (06/20 20:52) 編集・削除

葵猫さん、はじめまして。

私が東山義久の無名性に着目したのは、それまで配役発表された役者・俳優さんが多かれ少なかれ「Wikipediaに名前が掲載される程度には有名人」だったことからです。
その傾向から考えると、すくなくとも主要キャラクターは全て「有名どころ」をキャスティングしてくるのではないかという予測もありましたし、そこに来ての無名な役者さんだったので驚いたという次第です。
実際の演劇や舞台での実力が如何ほどのものかについては、東山義久に限らず、今回発表されている配役の人全ての名前と存在自体、今回の件で初めて知ったくらいですから、それについてはあえて言及しないようにしています。

ただ、ブログやTwitterでしばしば取り上げているヅラや身長の問題については原作の設定にも関わることですし、特に後者は公式のプロフィールで手軽に確認できることから言及しているわけです。
原作のロイエンタールと比して11㎝も低い身長は、実力や努力でどうにかできるシロモノではないですからね~(-_-;;)。
シークレットシューズを履くにしても、さすがに11㎝をカバーして自分および観客に違和感を感じさせることなく演劇、というのはかなりきつい気がしますし。

http://www.tanautsu.net/

葵猫 (06/20 21:19) 編集・削除

こんばんは、早速のレス、ありがとうございます。
身長の件、私も気にしてないわけではないんですよ。
はるか昔からの原作ファンですから、ほぼ原作設定のラインハルトの松坂君に対し、11センチ背の低いキルヒアイスは正直あり得ないと当初は思えました。
ああ、原作に対して思い入れのない人のキャスティングなのだ、とがっかりもしました。
ですが、舞台好きで銀英伝好きなので、観に行かないという選択は私にはあり得ない。
だからその辺は原作とは切り離して観る、という事にしました。
私が知る限り原作設定のキルヒアイスをやれる若手舞台俳優は城田優君だけですが(欧州の血をひく方なので金髪も赤毛も自然に見えますし)帝劇で男性一番手のキャストが回ってくる位置にいる彼が出てくるというのは最初からあきらめていました。
おそらく主役のラインハルトを際立たせる感じに演出するのでは、と思っています。
あとは演出と脚本が、このキャストなりに上手く見せてくれる事を祈るだけです。

冒険風ライダー(管理人) (06/20 22:13) 編集・削除

あのキャスティング内容は、明らかに身長が配役の決定基準に入っていないですからね。
個人的にはいっそのこと、「各キャラクターの身長-10㎝」を基準にして配役する、という形にした方が、すくなくとも「日本人が演じる&日本人向けの舞台」としては却って色々と選択肢が出てきたのではないかと思うのですけどね。
身長設定で重要なのは、原作キャラクターと配役の人の身長が+-0で合致していることではなく、「キルヒアイスはラインハルトより身長が高い」「ミッターマイヤーは(周囲の人達に比べて)小柄」といった「キャラクター同士の相対的な身長差」だと個人的には考えていましたし。
というか原作を読んでいてさえ、172㎝のミッターマイヤーが「小柄」扱いされていたのには個人的に違和感を覚えずにいられませんでしたからね~。一般的な日本人の感覚では、172㎝の身長は大柄とまではいかずとも「高い」部類には入ってしまうのではないかと。
にもかかわらず、ラインハルトやミッターマイヤーはほぼ原作準拠、キルヒアイスやロイエンタールは大幅マイナスと、原作キャラクターと配役の人の身長格差がバラバラな状態と来ているわけです。これで一体何がしたかったのやら。

ところで、葵猫さんは銀英伝舞台を観に行かれる予定なのですね。
熊本在住の私は残念ながら観に行ける機会がなさそうなので、羨ましい限りです(T_T)。
一種の「怖いもの見たさ」で観に行きたくはあるのですけどね~。

http://www.tanatsu.net/

匿名 (06/25 10:22) 編集・削除

初めまして。匿名にて失礼します。

舞台を良く観劇する人間なので、そういう人間からすると、実は管理人様が無名と仰る東山義久こそ
「今まで名前が発表された舞台版銀英伝のキャストの中で一番演技が上手い人」
と断言出来る人です(苦笑)
個人的に他キャストの方の演技も全て観ておりますが(TV、映画、舞台に関わらず)、その中でも一番上手いと断言できます。
ダンスに限らず、ミュージカル、ストレートプレイと他ジャンルに渡りひっきりなしに登場する、ある意味現場たたき上げの方ですから。
舞台の上で銀英伝を表現するとなった場合、一番舞台を活かせる人間が、東山義久だと思いますよ。
(主役の方等はTV出身ですから、TVと舞台とで違うレベル差をどう埋められるかが課題でしょうね)

wikiに載らないから無名、と言うのはある意味納得もするのですが、
実は舞台に出ている役者の中には「舞台を良く観る人間にはあまりにも有名だけれども、TVや映画しか見ない一般的な視聴者には無名」という方も数多く見受けられますので、
wikiの情報の有無だけを鵜呑みにすることが出来ないというのも現実です。
ある程度舞台を理解している人間から観ると、銀英伝キャストにおいては、「ああやっと舞台を作れる人間がキャスティングされた」と思われている方も多いと思います。
他の方に関しては(一概には言えないですが)、どうしても「名前が出てる人ばかり持ってきて大半が舞台ほとんどちゃんとしたの出てないじゃん。この舞台大丈夫?」と言いたくなる…と言うのが、実は舞台好きの共通認識です。

原作を考えた時に設定等不安要素はありますが…紙面と立体はどうしても違うもの、とどれだけ観劇者側が受け入れられるかがキーポイントになりますね。

二次創作として演劇を作るということを現実的に考えた時、どうしても妥協しなければならない点があるのは事実です。
反対に、「ここだけは譲れない、譲ってはいけない」という点を作るのもポイントですよね。
だからそこをどう守って、どう解釈し、どう表現するのかがとても重要になってくると思います。
銀英伝に限らず、原作がある全ての二次創作に言えることではありますが。

だから、銀英伝のスタッフの意向は詳しくは知りませんが、「原作に対して思い入れのない人のキャスティングなのだ」ということは無いと思います。
(宣伝、集客目的のキャスティングの人がいるのも事実ですが…(汗))
ただ「物語」を作る上で、身長は制作陣にとってそこまで重要ではなかったということなのではないでしょうか。
(お怒りを承知で書きますね(汗)ただ、身長を優先してしまうと、もっととんでもないキャスティングになっていたのではないかと思うのです)

あと面白いことに…舞台は、実際の役者の身長と、観客が感じる身長が面白い程に違って見えるものです。
身長が高くても細い人と、身長は低くても太い人が並んだ時と原理は同じですが、その他…役者が持つオーラやまとう雰囲気によって、ガラリと見え方が変わるんです。
事実、東山義久と中河内雅貴は、横に並ぶと東山義久の方が大きく見えますよ(笑)

長くなりまして、失礼しました。
舞台観劇好きの戯言です。

冒険風ライダー(管理人) (06/25 20:38) 編集・削除

はじめまして。
よろしくお願い致します。

> 舞台を良く観劇する人間なので、そういう人間からすると、実は管理人様が無名と仰る東山義久こそ
> 「今まで名前が発表された舞台版銀英伝のキャストの中で一番演技が上手い人」
> と断言出来る人です(苦笑)
> 個人的に他キャストの方の演技も全て観ておりますが(TV、映画、舞台に関わらず)、その中でも一番上手いと断言できます。

う~む、私は舞台どころかTVでさえもあまり見ませんし、映画はよく観に行くのですけど洋画がメインで邦画はあまり観ないんですよね。
だもので、これまで配役された人達は、銀英伝舞台版のキャスティングで名前が挙がるまで全員存在すら知りませんでした(-_-;;)。
ただひとり、崎本大海だけは映画「男たちの大和  ~YAMATO~」に出演しているので見たことはあるはずなのですが、その時も配役の名前なんていちいち覚えてもいませんでしたし、もう一度見直さないと一体誰なのかすらも分からないですね。

ただ、別記事のコメント欄でも言及していますが、東山義久の演技の実力は確かなようで、その点については銀英伝舞台版のプラス要素になりえますね。
舞台演技の実力、という点ではむしろ、身長設定では原作に一番忠実だった松坂桃李に不安要素あり、ということになるようで、原作ファンと評価が逆になるのは面白いところです。

> ある程度舞台を理解している人間から観ると、銀英伝キャストにおいては、「ああやっと舞台を作れる人間がキャスティングされた」と思われている方も多いと思います。
> 他の方に関しては(一概には言えないですが)、どうしても「名前が出てる人ばかり持ってきて大半が舞台ほとんどちゃんとしたの出てないじゃん。この舞台大丈夫?」と言いたくなる…と言うのが、実は舞台好きの共通認識です。

公式の経歴やプロフィールを見る限りでは、松坂桃李以外は皆一応舞台経験があるようだったので、「ああ、舞台経験があるから一応は大丈夫じゃ?」などと考えていた私(^^;;)。
というか松坂桃李でさえ、「TV出演はこなしているのだし、舞台という違いはあるにせよ演技という点では大丈夫だろ」と軽く考えていましたし(-_-;;)。

> ただ「物語」を作る上で、身長は制作陣にとってそこまで重要ではなかったということなのではないでしょうか。
> (お怒りを承知で書きますね(汗)ただ、身長を優先してしまうと、もっととんでもないキャスティングになっていたのではないかと思うのです)

この辺りは別に銀英伝に限ったことではないでしょうが、やはり原作ファンとしてのこだわりというものですね。
私の場合、「原作キャラクターと寸分違わず身長を合致させろ」とまでは思わなかったのですが(それこそ配役の選択肢が大きく狭められてしまいますし)、それでも「ラインハルトはキルヒアイスより背が低い」などの「相対的な身長格差」は最低限遵守すべきだと考えていたクチです。
単純に考えて、崎本大海をラインハルト役に、松坂桃李をキルヒアイス役に役柄を交換すべきではないかと、特にキルヒアイス役が発表された時は考えたりしていましたね。

> あと面白いことに…舞台は、実際の役者の身長と、観客が感じる身長が面白い程に違って見えるものです。
> 身長が高くても細い人と、身長は低くても太い人が並んだ時と原理は同じですが、その他…役者が持つオーラやまとう雰囲気によって、ガラリと見え方が変わるんです。
> 事実、東山義久と中河内雅貴は、横に並ぶと東山義久の方が大きく見えますよ(笑)

配役さん同士が並んだツーショットOR集合写真などがあれば見てみたいですね。カタログスペックだけではない見た目の参考になりますし。
全員のキャスティング発表が終わった後に、銀英伝舞台版公式サイトの方でその手の写真がアップされることになるかもしれませんが。

http://www.tanautsu.net/

葵猫 (06/25 20:45) 編集・削除

こんばんは。
匿名さんのご意見を読ませていただき、とてもうれしく思いまたお邪魔してしまいました。
舞台に興味のない方にはなかなか分かっていただけないかと思い、控え目(あれでもです)に書きましたが、実はロイエンタールが東山さんに決まった事、かなり嬉しかったんです。
正直ロイエンタールには背の高い人を、と望んでいましたが、東山さんならOKと即座に思えました。
管理人様にはぴんとこないかもしれませんが、私の友人は銀英伝の事はタイトルを聞いたことがある程度の認識ですが、彼を観る為に東北から上京を決めました。
舞台を観る人間にとってはそういう魅力がある方です。
>ああやっと舞台を作れる人間がキャスティングされた

匿名さんの意見に全面的に賛成です。
メルカッツや皇帝ではなく、メインの青年達のなかに一人舞台経験の豊富な大人を入れる、というのは賢明だと思いますし、それならば内面的に難しいロイエンタールを大人をキャスティングするのは正解だと思います。

一月まで半年以上ありますので、活字嫌いではない友人には原作を読むことを薦めるつもりです。
折角の機会、原作も好きになってほしいので。

葵猫 (06/25 21:26) 編集・削除

すみません、削除キーを入れるのに失敗しました。
何故松坂君がキルヒアイスではなくラインハルトなのか、というのは現時点での彼の引き出しの問題もあるかなと思いました。
この前の戦隊ものの主役を演じていたのですが、その作品侍戦隊シンケンジャーで彼は「殿さま」でした。
同年代の若者たちに殿と呼ばれ、敬語を使われる役でしたので、特撮ファンの間では「殿さまからカイザーヘ」
という感じで結構話題になっています。
イメージ的に人の上に立つというのがあって選ばれた
というのが有ると思います。
そして現時点での経験値から言えば、正反対のキルヒアイスより人の上に立つラインハルトを演じる方が安定した演技が見られるのでは、と思えます。

冒険風ライダー(管理人) (06/25 22:15) 編集・削除

>葵猫さん
 となると、松坂桃李がラインハルト役に選ばれたのは、宣伝と演技の両面から考慮した結果、ということなるようですね。
 侍戦隊シンケンジャーについては残念ながら観たことがないのですが、Twitterで「ラインハルト役=松坂桃李」の情報を流していた際に、「シンケンジャー」「殿」絡みのリプライツイートが結構来ていましたし、その記憶がまだ新しい内に似た配役を担わせて宣伝の相乗効果アップを狙う、という意図もあったのかもしれません。

 ただそうなると、崎本大海がキルヒアイス役に選ばれたのは如何なる理由に基づくものだったのか、という疑問が残りますね。身長問題はもちろんのこと、舞台ファンの方々からも舞台の実力についてあまり評価されていないようですから。
 個人的に、現時点におけるキャスティングで一番の失敗は、身長のあまりの格差から言ってもキルヒアイス役の配役だと考えていますし、やはり「ヘキサゴン」の知名度でもって宣伝に利用したかったのですかね~。

http://www.tanautsu.net/

匿名 (06/28 08:42) 編集・削除

こんにちは。
迷惑になるかと思ったのですが、丁寧なご返信をくださりまして、誠にありがとうございました。
匿名です。

私も葵猫さんの仰る通り、主演の方の登用はイメージ的なものだろうと思っていました。
かなり人気のあった特撮作品の主演をされていたそうなので、もし仮に制作側から「キルヒアイス役で」と打診があったとしても、事務所側からストップがかかった可能性もありますし…。

一番不思議なのはやはりキルヒアイスの配役ですよね…。。
私も管理人様の仰る通り、客寄せの為のキャスティングかなと思います。
ラインハルトとキルヒアイスにTVで知名度の高い若手を起用することで、普段舞台を観ない人に足を運んでもらおうという気持ちがあるのかもしれません。
ただ若い客を入れたいだけなら、同じ若手でも舞台版テニスの王子様等に出ていた俳優を使えば済んだ気がするので…。

ただ私が今一番懸念している…と言うか不安なのは、キャストよりスタッフの方だったりします…。
実はこの演出家の方、好き嫌いがかなり分かれるのですよ。
加えて脚本家の方もTV、ラジオ等の経歴はお見受けしますが、舞台の脚本はあまり経験が無いようですし…?
舞台は総合芸術ですので、キャストがどれだけ頑張っても脚本・演出・舞台装置・音楽どれかが崩れると総合評価が下がってしまうんです。
しかも青山劇場はいわゆる「大劇場」。客席数も多いですし舞台もとても大きいです。
その中で、一番の基盤である脚本・演出がこの状態…。

ほんっとうに不安です(苦笑)

それと、プラスして振付の先生が入ってらっしゃるんですよね(笑)
ラインハルト、キルヒアイスの方は歌もダンスも未知数ですし、オーベルシュタインは歌は良くてもダンスはしない方だと思います。
その中で…もしかしたらミッターマイヤーとロイエンタール(とアンサンブル)だけダンスをされるのかも?
(他のキャストは踊られたとしても少し振りがある感じ、ということも十二分に考えられます)
ミュージカルでは良く観る図式ですが、それが銀英伝と噛み合うかも実は心配だったり…。

何はともあれ、クオリティの高いものを作ってほしい…というのが、原作・キャラクター・そして役者全てのファンの気持ちだと思います。

葵猫 (06/28 22:28) 編集・削除

こんばんは。

>ラインハルト、キルヒアイスの方は歌もダンスも未知数ですし
崎本君の資質は私も知りませんが、松坂君は歌は苦手です。
特撮ものCDにはキャラソングというものがありますが、殿の曲はインストのみだったようです。
CDですら歌わないのですから事務所が歌はNGを出すと思われます。
本気でボイトレをすれば状況は変わるかもしれませんが、連ドラのレギュラーなど多忙な彼には無理な話。
無理はしないで良い所を生かして演出してもらえればよいな、と思います。
まして青山劇場は大きな劇場ですが、あまり音響が良いとは言い難いので。
この春、好きな役者が数名出演するミュージカル(東山さんも入ってます)をここで観て、大千秋楽を大阪のシアターブラバで観ましたが、音の質のあまりの差に唖然としました。
歌唱力のある役者さんでも大変な劇場なのです。
私も舞台で銀英伝をどう表現するのか、正直不安な部分も多いです。
各役者の良い所を生かして良い舞台を作り上げていただきたいと原作、役者双方のファンとして思います。

銀英伝舞台版のミッターマイヤー役に「中河内雅貴」を起用

ファイル 59-1.png

銀英伝舞台版におけるミッターマイヤー役が公式サイトにて発表されました。
キャストは「中河内雅貴」。

銀英伝舞台版公式サイトのキャストページ
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html
中河内雅貴のオフィシャルサイト
http://nakagauchi.com/home/
中河内雅貴の公式ブログ
http://blog.oricon.co.jp/windbreeze/

当人のプロフィールによれば、年齢24歳で身長174㎝、主にミュージカルなどの舞台を中心に活動している俳優さんとのこと。
最近ではTVや映画にも進出しているらしく、出演歴としてはTBS系ドラマ「タンブリング」他、バラエティ番組にも顔を出しているそうです。
経歴的には可もなく不可もなく、といったところでしょうか。
原作のミッターマイヤーの頭髪は「蜂蜜色の髪」という設定なので、この人もラインハルト役およびキルヒアイス役の人同様、ヅラが必須になります。

しかしこの人、実は原作のミッターマイヤーおよびキルヒアイス役の崎本大海(共に172㎝)よりも身長が高かったりするんですよね(-_-;;)。
原作では「小柄」とされているミッターマイヤーが、ラインハルトよりも長身とされるキルヒアイスより背が高いというのは正直いかがなものでしょうか。
崎本大海本人に罪があるわけではありませんが、やはりキルヒアイスの配役は、銀英伝舞台版における大きなアキレス腱になっていると言わざるをえませんね。

次はロイエンタール役の発表となるでしょうが、原作では184㎝あるとされているはずの身長が一体どのように変更されるのか、注目されます。
……下手したらミッターマイヤーの方が長身になったりして(爆)。


コメント一覧

ますみ (06/22 02:12) 編集・削除

はじめまして。銀英伝の舞台化に対しての銀英伝ファン(舞台ファン、俳優ファンではないという意味です)の方の意見が気になって検索しておりました。

中河内さんの身長は舞台ではそれほど大きく見えませんでした。舞台畑の方々の身長は大きい方が多いのが理由だと思いますが、そう考えるとなまじラインハルト役の松坂君の身長が高いだけに一人浮いてしまいそうです。
最もそれが目的かもしれません。舞台歴として東山さんや中河内さんには圧倒的に敵わない子なので…。
ハイリスクな舞台に出て黒歴史になるのは可哀想だと思ってしまいます。シンケンジャーの次の大きなお仕事がラインハルトだなんて。

それにしてもシンケンジャーの松坂君、元PureBoysの崎本君ときたので、これはイケメン俳優の舞台になるのかと思っていたら歌の貴水さん、ダンス畑の中河内さん、東山さんときて、何をメインにする舞台になるのか予想がつきません。ラインハルトとキルヒアイスの配役が怖くて行こうかどうしようか迷ってしまいます。金髪の似合う日本人なんてめったにいませんし(苦笑)

キャリアの面では双璧は身長差も含めて気にしていません(東山さんなら身長差もはねのけてくれると信じています)。余談ですが彼らはよくお仕事を一緒にしていて、中河内さんから東山さんへの尊敬まじりの仲の良さが見えるので、俳優ファンとしては配役に満足です。

冒険風ライダー(管理人) (06/22 18:34) 編集・削除

ますみさん、はじめまして。
舞台・俳優ファンとしての観点からの御意見、ありがとうございますm(__)m。
私もそっち方面の知識については皆無なもので(-_-;;)。

> 中河内さんの身長は舞台ではそれほど大きく見えませんでした。舞台畑の方々の身長は大きい方が多いのが理由だと思いますが、そう考えるとなまじラインハルト役の松坂君の身長が高いだけに一人浮いてしまいそうです。
> 最もそれが目的かもしれません。舞台歴として東山さんや中河内さんには圧倒的に敵わない子なので…。

そういえば、公式のプロフィールやWikipediaを調べた限りでは、松坂桃李だけこれといった舞台関連の経歴が書かれていませんでしたね。
松坂桃李もTV番組の出演をこなしているわけですし、演技の才能そのものはあるのではないかと思うのですが、やはり舞台だと勝手が違ったりするのでしょうか?
まあ素人目にも、何度も撮り直しができるTVや映画と、本番では一発勝負な上に演技の失敗がそのまま全体の失敗にも直結しかねない舞台とでは、要求される演技の難易度もあり方も違うだろうというのは何となく理解できますけど。

> ハイリスクな舞台に出て黒歴史になるのは可哀想だと思ってしまいます。シンケンジャーの次の大きなお仕事がラインハルトだなんて。

本番前からこれほどまでに外部から駄作決定と言わんばかりの評価を叩きつけられている舞台というのもそうはないのではないかと私も思います。
それだけに、成功すれば逆に一躍注目の的になりますし、配役の人達にとってもプラスになることは間違いないのですが、しかしキャスティングの段階から原作設定と大きく食い違っている部分があるのではねぇ……(T_T)。

> それにしてもシンケンジャーの松坂君、元PureBoysの崎本君ときたので、これはイケメン俳優の舞台になるのかと思っていたら歌の貴水さん、ダンス畑の中河内さん、東山さんときて、何をメインにする舞台になるのか予想がつきません。ラインハルトとキルヒアイスの配役が怖くて行こうかどうしようか迷ってしまいます。金髪の似合う日本人なんてめったにいませんし(苦笑)

配役の人達の経歴を見る限りだと、ミュージカル舞台の方向になるのではないでしょうか? 崎本大海も貴水博之も、その手の舞台経験はあるようですし。
髪の色の問題については、特にラインハルト役の人は「金髪の孺子」という呼び名を生かすためにも黒髪のままではダメですし、まさか髪を染めるというわけにはいかないでしょうから、ヅラ着用が必須にならざるをえないのですが、こちらも一体どうなることやら。
個人的にはヅラ自体およびヅラをかぶった俳優さんの写真なども公開して欲しいところです(苦笑)。

> キャリアの面では双璧は身長差も含めて気にしていません(東山さんなら身長差もはねのけてくれると信じています)。余談ですが彼らはよくお仕事を一緒にしていて、中河内さんから東山さんへの尊敬まじりの仲の良さが見えるので、俳優ファンとしては配役に満足です。

舞台や演技の実力については特に問題視されていないようで何よりです。
ただでさえヅラや身長絡みで問題が頻出しているというのに、配役の実力にまで問題があったら、それこそ「本番前から駄作確定」ですし。
実写版映画「デスノート」のように、初期のキャスティング発表では原作ファンからブーイングの嵐だったにもかかわらず、公開後は逆に高く評価されるようになったという事例もあるにはあるので、銀英伝舞台版も是非そうなってくれることを私も期待したいですね。

http://www.tanautsu.net/

葵猫 (06/22 21:56) 編集・削除

こんばんは、横レス失礼致します。
>演技の才能そのものはあるのではないかと思うのですが、やはり舞台だと勝手が違ったりするのでしょうか?

映像と舞台では演技のかってはかなり違います。
私の好きな役者さんは初めての大舞台帝劇の舞台で歌った時、自分の声が通らない=聞こえない事が怖かったと言ってました。軽い感じの語り口でしたが、当時はかなり苦しかったと思います。事実、その頃みるみるうちに体重が落ちてゆきました。
彼は小さな舞台は経験ありましたが、松坂君は初舞台で初主演、青山は帝劇ほどではないにせよ、小さな舞台ではありません。かなり大変な思いをすると思います。
でも私の贔屓さんがたくましく成長していったように、松坂君にとっても大きく飛躍するチャンスだと思います。彼のデビューからの演技を見ていた縁もありますし、応援するつもりです。
東山さんは、私の贔屓さんの舞台の共演者として知った役者さんです。
背こそ高くありませんが、しなやかな身のこなしと立ち居振る舞いで華やかでした。
背の低い役者には不利な場面を身体能力と負けん気で跳ね返すのもこの舞台で拝見しました。
彼が加わった事でかなり楽しみ度がましましたし、映画でしか拝見した事はありませんが、息があっているという噂の中河内君のミッターマイヤーも期待しています。
不安要素をばかり考えず、たのしみに一月を待つことにします。

冒険風ライダー(管理人) (06/23 01:47) 編集・削除

> 私の好きな役者さんは初めての大舞台帝劇の舞台で歌った時、自分の声が通らない=聞こえない事が怖かったと言ってました。軽い感じの語り口でしたが、当時はかなり苦しかったと思います。事実、その頃みるみるうちに体重が落ちてゆきました。
> 彼は小さな舞台は経験ありましたが、松坂君は初舞台で初主演、青山は帝劇ほどではないにせよ、小さな舞台ではありません。かなり大変な思いをすると思います。

 なるほど、舞台における声の問題というのは確かに無視できませんね。
 そうなると、オーベルシュタイン役に(舞台経験はあるにしても)ボーカリストがメインの仕事であるはずの貴水博之が抜擢されたというのも、「静かだが良く通る声」という原作の設定を考慮してのことなのでしょうね。彼はWikipediaを見ても「声域が広い」という評価がありましたし、それは舞台においても重要な要素となるわけですから。
 納得のいく丁寧な御説明、ありがとうございますm(__)m。

http://www.tanautsu.net/

第四回タナウツオフ会開催のお知らせ

今年の8月に行われるコミックマーケット78の開催に合わせる形で、四回目となるタナウツオフ会の開催を計画しております。
つきましては、第四回タナウツオフ会の参加者を募集致します。

今回のタナウツオフ会の主要目的はコミックマーケット78の一般参加、およびコミックマーケット78の3日目に行われる予定の唐沢俊一検証イベントの参加となります。
開催期間はコミックマーケット78開催期間である8月13日~15日の間、場所は東京。
前回のコミックマーケット77における第三回タナウツオフ会の時と同様、今回も「田中芳樹を撃つ!」としてのサークル参加予定はありません。

第四回タナウツオフ会における大方針としては「コミックマーケット78の3日目は午前中から一般参加する」「同日の夕方から開催予定の唐沢俊一検証イベントに参加する」がすでに確定済みです。
それ以外のスケジュール(東京観光や飲み会・3日目以外のコミックマーケット78巡りなど)については、参加者の人数や個々人の都合/動向などを元にこれから作成していくことになります。

参加希望や質問・要望などといったタナウツオフ会に関する書き込みは、田中芳樹を撃つ!掲示板、場外乱闘掲示板、mixi商館、Twitter商館、タナウツネット雑記ブログのいずれで行ってもかまいません。
オフ会開催期間内で都合がつく方はもちろん、コミックマーケット78に参加される方で顔合わせのみをしたいという方も大歓迎です。
参加希望者の募集はギリギリまで受け付ける方針ですが、8月5日頃にはスケジュールをある程度まとめ、メールでの連絡に移行したいと考えております。
その際、参加希望の方でメールアドレスを他者に公開したくないという方がいらっしゃいましたら、管理人までメールでご連絡下さい。個別連絡で対応させて頂きます。

また、今回はコミックマーケット78に出店するサークルに関する情報提供も併せて募集します。
コミックマーケット78開催時にサークル出店する方で「私が出店するサークルはこういう内容です」的な宣伝をしたい方や「うちのサークルに遊びに来て欲しい」とアピールしたい方も、自由に書き込みを行って下さい。
それらのサークルを絶対に回るという確約は残念ながら致しかねますが、サークル回りの際の参考にさせて頂きたく思います。

ただし、田中芳樹を撃つ!掲示板への出店サークルに関する情報提供の書き込みについては、勝手ながら田中芳樹&田中作品に関するサークルのみにジャンルを限定させて頂きます。
それ以外のサークル情報についての田中芳樹を撃つ!掲示板への投稿は、場外乱闘掲示板に転載の上で削除することとなりますので、あらかじめご了承下さい。
場外乱闘掲示板、mixi商館、Twitter商館、タナウツネット雑記ブログでは特にサークルジャンルの制限は設けませんので、こちらについては田中芳樹&田中作品との関係の有無を問わず、出店サークル情報提供の書き込みを自由に行って頂いて結構です。

それでは、よろしくお願い致します。


銀英伝舞台版公式サイトで配役のコメント発表

銀英伝舞台版の公式サイトで、ラインハルト役の松坂桃李とキルヒアイス役の崎本大海の公式コメントが発表されました。

出演俳優コメント
http://www.gineiden.jp/teikoku/message01.html

コメント自体は、毒にも薬にもならないことを言っているという点で非常にテンプレートな内容ですね。
個人的には、原作と逆転している互いの身長差の問題について、この両者が一体どのように考えているのかについて問い質してみたいところなのですが(苦笑)。

それにしても、将来性だか何だか知りませんが、原作レイプな役柄を押し付けた挙句に舞台が黒歴史化してしまったら、それこそ何の罪もない俳優さんの将来を奪うことにもなりかねないでしょうに、一体誰がこんな原作無視な組み合わせを考えついたのやら。
ただでさえ、銀英伝舞台版は黒歴史になる可能性が非常に高いのではないか、と世間一般からは評価されているというのに(T_T)。


銀英伝舞台版のオーベルシュタイン役は「貴水博之」

ファイル 44-1.png

銀英伝舞台版におけるオーベルシュタイン役が公式サイトにて発表されました。
キャストは「貴水博之」。
当人のプロフィールによれば、年齢は40歳とのことですが、写真を見る限りでは10歳以上は若く見えます。

銀英伝舞台版公式サイトのキャストページ
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html
貴水博之の公式サイト&ブログ
http://www.guanbarl.jp/LINKS/takami/

ただこの人、ラインハルト役・キルヒアイス役の俳優と違って、本業はミュージシャン・ボーカリスト・作詞家とのことで、過去の経歴を見ても有名どころのTVドラマや劇場公開映画等の出演歴がありません。
TV出演経験自体はあるようですが、それはあくまでも音楽番組におけるミュージシャンとしての出演ばかりです。

舞台経験としては、主にミュージカル系や芝居、それにVシネマ等の出演を中心にこなしているのだそうで、劇団員としては全くのド素人というわけでもないようですが、前2者が有名どころの主演歴を持っているだけに、経歴的にはやや地味な感じがありますね。
ある意味、ラインハルトの影たるオーベルシュタインとしてはふさわしいのかもしれませんが(苦笑)。

それにしても、原作の「痩せて青白い顔」という不健康な部分が強調されている記述を見慣れている人間としては、実年齢よりもはるかに若く見えるイケメンなオーベルシュタインというのも何か原作と違う印象がありますね。
音質が良いとのことなので、そちらの需要を当て込んでの抜擢なのでしょうか?
いずれにせよ、この人がオーベルシュタインを舞台上でどのように演じるのか、気になるところです。


銀英伝舞台版のキルヒアイス役、「崎本大海」に決定

ファイル 42-1.png

銀英伝舞台版におけるキルヒアイス役が公式サイトにて発表されました。
キャストは「崎本大海」。

銀英伝舞台版公式サイトのキャストページ
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html
崎本大海の公式ブログ
http://ameblo.jp/sakimoto-hiromi/

ラインハルト役に続くキャスティングは6月の下旬頃に発表されるものとばかり考えていただけに、5月中に発表されたのは寝耳に水もいいところでした。
当人のプロフィールによれば、ラインハルト役の松坂桃李以上にTV・舞台・映画の出演をこなしている経歴がある様子。
私が知っている作品では、2005年公開の映画「男たちの大和  ~YAMATO~」の出演歴(常田澄夫役)がありますね。

ただ、ラインハルト役の松坂桃李とキルヒアイス役の崎本大海のプロフィールページを調べてみたところ、大きな問題を抱え込んでいることが発覚しました。
公式プロフィールによれば、両者の身長は以下の通り↓

ラインハルト役の松坂桃李:183㎝
キルヒアイス役の崎本大海:172㎝

これに対して原作は↓

ラインハルト:183㎝
キルヒアイス:190㎝

つまり、現行の配役のままで行くと、原作に反して、ラインハルトの方がキルヒアイスよりも身長が高くなってしまうんですよね。
これについては、他にも疑問に思った人がいるようで、「らいとすたっふ」にて以下のようなやり取りが交わされています↓

http://twitter.com/miwabom/status/15088168749
<@adachi_hiro すみません。そのお二人の身長が逆転しておりますが…、本番ではどうされるのでしょうか。楽しみです。 @adachi_hiro キルヒアイス役が発表になりました。崎本広海さん。ラインハルト役の松坂桃李さんとのコンビネーションが楽しみです。>

http://twitter.com/adachi_hiro/status/15088972836
<@miwabom お二人の身長の差につきましては、スタッフの皆さんのあいだでも考えられたということです。でも、その演技力や将来性も含めた魅力を考えると、やはり崎本さんにお願いするのがベスト、となったとのこと。>

しかし、どんな事情があったところで「原作の設定を捻じ曲げる」ことには変わりなく、「黒歴史に向けての第一歩」的雰囲気を早くも出してしまった感は否めないでしょう。
配役が抱える最大の課題は「ヅラとの相性」だとばかり思っていたのに、それ以前の斜め上な問題を、しかもこんなに早い段階で自ら求めて弾き出してくれるとは、銀英伝舞台版のスタッフ、恐るべし(@_@)。


コメント一覧

ツイッターm (06/24 18:19) 編集・削除

申し訳ありませんが、この記事のツイッターからの引用文、それが無理ならせめてツイッターでのアカウント名をを消して頂けませんか?
公人でもないのに無断で掲載されては困ります。
対処、宜しくお願い致します。

http://twitter.com/m******/status/15088168749

冒険風ライダー(管理人) (06/24 21:21) 編集・削除

そもそもTwitterにおけるツイートというのは全世界公開なのですし、あのツイートも別に非公開設定はなされていないのですから、私信などではなく「公の発言」の範疇に充分入るものでしょう。
発言の引用元を明確にするという意味でも掲載は妥当と考えておりますし、そもそもあなたは一体何の権利があって他人のブログ記事およびツイートについて「削除してくれ」などと物申しているのでしょうか?
その辺りの事情と素性を明確にして頂けない限り、削除申請には応じられません。

http://www.tanautsu.net/

ツイッターm (06/24 21:53) 編集・削除

素性:転載された本人です。

事情:冒険風ライダーさんの主義主張を好きなる事が出来ないも関わらず、名を出される事が辛くてたまりません。

意見:冒険風ライダーさんはツイッターのアカウントをお持ちなのですから、最初はリツイートするなどして、ツイッター上で私とコミュニケーションをとって頂きたかったです。
 楽しみとして関係者に伺ったものをいきなりブログに転載され、それを批判の道具にされるのは、舞台関係者の皆様に申し訳ない気持ちいっぱいです。

ツイッターm (06/26 07:49) 編集・削除

ご要望にはお応え致しました。
答えは頂けないのでしょうか?

銀英伝舞台版のラインハルト役に「松坂桃李」と正式発表

ファイル 40-1.png

銀英伝舞台版におけるラインハルト役に「松坂桃李」なる人物が抜擢されたとの正式発表が、公式サイトにて行われました。
どうやら「今週中に発表する」という公約はきちんと守られたようで。

舞台版銀英伝公式サイトの該当記事
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html
「らいとすたっふ」社長氏のブログ記事
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2010/05/post-3af7.html

また、当人のプロフィールページによれば、2010年4月より放送のフジテレビ系列番組「チームバチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」の出演歴があるとのこと。

松坂桃李プロフィールページ
http://tc.topcoat-group.jp/profile/index.php?a=19
松坂桃李オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/torimatsuzaka/

一応はTV出演しているらしい俳優を引っ張ってきたということは、舞台の成功のためにそれなりには力を入れている、ということになるのでしょうかね?
経費削減や「デビューの場を与える」等の観点から、全く無名の新人が抜擢される可能性も否定できなかったわけですし。
まあ正直、芸能界や演劇・舞台についてロクに知識も関心もない私には、この辺りの問題はあまり分からないのですが(-_-)。

さて、ラインハルトの配役が決まった以上、次に問題になるのは

「松坂桃李に金髪は似合うのか?」
「金髪のヅラをかぶった松坂桃李はラインハルトのキャラクター像と合致するのか?」

ということになりますね。
銀英伝絡みのヅラといえば、その昔、ウッチャンナンチャン系の番組で、ラインテルトとヒガシノイスの2人が珍道中を繰り広げるという銀英伝のパロディ企画がありましたが、あの違和感ありまくりのヅラ着用がどうにも印象に残っているものでして(苦笑)。
果たして、彼に違和感なくフィットする金髪のヅラは作られるのか、注目したいところです(爆)。


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