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玄海原発の再稼動を佐賀県知事が容認の意向

佐賀県玄海町にある九州電力玄海原子力発電所の2号機と3号機の運転再開問題について、佐賀県の古川康知事は「安全性の問題はクリアされたと考える」と述べ、再稼働を容認する意向を示しました。

http://megalodon.jp/2011-0630-0106-15/mainichi.jp/select/wadai/news/20110630k0000m040111000c.html

震災以降、長々と続いてきた原発停止に伴う九州電力管内における電力不足問題は、果たしてこれで解決へと向かうことができるでしょうか?
カンガンスの阿呆が浜岡原発全面停止要請などという愚挙に出なければ、この問題ももっと早く解決していたはずなのですが…。
実のところ、原発を止めたところで事故の危険がなくなるわけでは全くないんですよね。
福島第1原発の4号炉も定期点検中で停止していたにもかかわらず、電源喪失で使用済み核燃料プールの冷却ができなくなり爆発したのですから。
それを無視して原発を止めたところで少しも危険がなくならないばかりか、電力会社の負担を悪戯に増大させて電力不足と電気料金の値上げを招くだけで、百害あって一利なしです。
にもかかわらず、こんな実体がスッカラカンなその場凌ぎの政治的パフォーマンスなどが何故あそこまで人気を得ることができたのやら…。
その後もカンガンスは、再生エネルギー法案絡みで相も変わらずその場凌ぎの人気取りと利権確保に汲々としていますが、自己保身を最優先するあまり、国政を悪戯に弄ぶのもいい加減にして欲しいものです。
第一、今回の玄海原発再稼動問題でも、民主党幹部の海江田万里経済産業相が裏でコソコソと動いていたわけで、カンガンスがアピールするほどに「脱原発」を志向しているわけでもなく、言動の一貫性がありませんし。

原発の安全対策はもちろん強化する必要があるでしょう。
しかしそれは「原発を止めれば直ちに実現できる」などという安易なものではなく、ありとあらゆる危機を事前に想定した上での対策を積み重ねることで初めて可能になることなのです。
もちろん、ありとあらゆる想定を行ったところで、全く予想外の事態が生じて事故が発生することもありえますが、それでも事前の想定があるのとないのとでは対処の仕方も全く異なってきますし、事故を未然に防げる可能性も高くなるでしょう。
むしろ、原発をむやみやたらと危険視してただひたすら遠ざけようとするスタンスこそが、事故の想定さえも封殺し、結果として大事故を招くことにも繋がりかねないのです。
自衛隊を悪戯に危険視した挙句に手足を法律で雁字搦めに縛り上げた結果、阪神大震災における初動の救助活動に多大な支障を来たし、結果として大きな犠牲を出すことになった事例はあまりにも有名な話でしょう。
それと同じ愚行を、今度は原発問題で再び繰り返そうというのでしょうか?

そこにいるだけで深刻な害を撒き散らす上に何の利益ももたらさないが故に即刻叩き潰されなければならない民主党政権と異なり、原発問題は長期的に取り組んでいく必要があるものなのです。
一時の感情に任せて原発を廃止すれば、原発よりも先に経済と雇用問題に殺されることにもなりかねないのですから。
そのためにも、玄海原発ができるだけ早く再稼動し、他の原発もこれに追随して当面の電力問題を乗り切ってくれることを願ってやみませんね。


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