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映画「グリーン・ゾーン」感想

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映画「グリーン・ゾーン」観に行ってきました。
2003年に勃発したイラク戦争における大量破壊兵器の捜索を巡る物語。

全体的には、当時のアメリカ側が大義名分として掲げていた「大量破壊兵器の破棄」という「正義」を糾弾するスタンスで、主人公は開戦要因の真相を暴く立場になります。
作中では、アメリカ軍の占領に対してイラク人が反感を抱き、「イラクの統治はイラク人がやる」「嫌なら出て行け!」などといった反米ナショナリズム的なスローガンを、イラクの傀儡政権とアメリカ政府の高官に対して声高に叫ぶシーンもありました。
作中のイラク軍関係者達は「大量破壊兵器はなかった」と堂々と公言していましたし、作中の登場人物全てがその発言が事実であることを前提に動いていたところから見ても、相当なまでにイラク寄りなスタンスで描かれている映画、という感じでしたね。

「グリーン・ゾーン」は、エンターテイメントの部分もおろそかにはなっておらず、盛り上げるところではきちんと盛り上げていましたが、やはり舞台が舞台ということもあってか、結構政治色が強い映画ではありましたね。
個人的にはその手の映画は嫌いではないのですが、人によって好みが分かれるところかもしれません。

ただ、創竜伝13巻および薬師寺シリーズ7巻であれほどまでにアメリカのイラク戦争遂行および大量破壊兵器疑惑に対し、ストレス解消も兼ねた反米批判を声高に叫びまくっていらっしゃった田中芳樹御大には、是非ともオススメしたい一品であるとこれは確実に断言できます(苦笑)。
ハリウッド映画に関する認識が「インディペンデンス・ディ」辺りで確実に止まっている上、その一作だけを根拠に「アメリカ人のセンス」とやらを揶揄していた田中芳樹は、こういう映画の存在を果たして受け入れられるのでしょうか(爆)。


5月15日は沖縄復帰記念日

5月15日は沖縄復帰記念日。
1972年のこの日に沖縄の施政権がアメリカから返還され、沖縄が日本に復帰しました。

しかし民主党や日本のマスコミはこのことを評価するどころか、「アメリカとの密約」なるシロモノを槍玉に掲げ、ここぞとばかりに自民党への攻撃材料にしています。
その特ダネ記事を一番最初に報じた変態新聞こと毎日新聞に至っては、既婚の女性事務官との不倫関係を元に国家機密級の情報を不正入手した、これまた既婚である不倫記者の西山太吉のなる人物を「報道の自由」をスローガンに擁護すらする始末です。
彼らは、沖縄が返還されることなく、アメリカに占領され続けていた方が良かったとでもいうのでしょうか?

実のところ、密約があろうがなかろうが、一切の武力を行使することなく無血での領土返還を成しえたことは歴史的にも稀かつ特筆すべきことです。
本来、領土の拡大や奪還に大規模な戦争と流血が付き物であることは、古今東西の歴史を見れば一目瞭然でしょう。
特に、中国に現在進行形で侵略されているチベットや満州が、平和的な話し合いで無血の独立が達成できる可能性に至っては、中国が滅んでもありえないことを考えれば、沖縄の無血返還がいかに偉大なことであるかが理解できるのではないでしょうか。

沖縄返還を実現させた先人達に感謝の意を表し、沖縄が日本固有の領土であることを再確認するためにも、4月28日の主権回復記念日と併せ、日本人としてこの日の意義を記憶に残しましょう。


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