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銀英伝外伝舞台「輝く星、闇を裂いて」の出演キャスト第一弾発表

銀英伝舞台版公式サイトで、2012年11月に公演予定の外伝舞台「輝く星、闇を裂いて」の出演キャストが発表されました。
前回の外伝舞台「撃墜王編」にも出演した横尾渉と二階堂高嗣の名前が出てきています。

銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
「輝く星 闇を裂いて」公式ページ
http://www.gineiden.jp/kagayaku/

前回の外伝舞台「撃墜王編」で、横尾渉はキルヒアイス役で、二階堂高嗣はコールドウェル役で、それぞれ舞台出演しています。
両者が、前回の舞台と同じキャラクターを次回の舞台でも演じることになるのかはまだ不明です。
ただ、今度の舞台の規模を考えても、本編の舞台でキルヒアイス役を担っていた崎本大海が出てくる可能性は皆無に近いと言って良く、しかもそれでいてキルヒアイスは主演クラスの出番があるみたいですから、横尾渉が引き続きキルヒアイスを演じる可能性は高そうですね。
このまま、本編の舞台でも崎本大海ではなく横尾渉がキルヒアイス役を演じることになるのでしょうか?
キルヒアイス自身は本編の第一章で既に死んでいるにしても、回想シーン等での出番とかが結構ありそうなのですし。

そう言えば、宝塚版の銀英伝舞台も、兵庫県の宝塚大劇場での公演がいよいよ間近に迫っていますね。
2012年8月31日から10月8日までと、本家の銀英伝舞台版と比較してもかなりの長期間公演を行う予定のようですし。
比較的原作を忠実になぞっている感のある本家の銀英伝舞台版とはまた一味違った舞台になるのでしょうが、果たしてどんな出来になるのやら。


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コメント一覧

投稿者:葵猫 2012年08月28日(火)00時22分 編集・削除

こんばんは。
横尾はキルヒアイス、二階堂はダーフィット・フォン・ロイスなるオリキャラ、リューネブルグの部下です。
で、二人が座長、主演です。
完全な詐欺ですよ。
ローゼンリッター編と聞いて先行チケを取ったのに、蓋を開ければこれ。
主演二人を敬称略していることで、お分かりかもしれませんが、激怒しています。
ストーリーを変更し、学生演劇以下の実力しかないのにビッグマウスの役者(横尾は舞台の世界で大物になるそうです)を主演に起用、呆れてものも言えません。
東宝といい、キティといい、チケットさえ売れれば後はどうでもいいようで失望しました。
理想ばかり追えないのは分かりますが、原作ファンを無視し、あまつさえ主演とストーリー変更を伏せての先行販売。
良い作品を作ろうという気持ちは全く感じられません。
先行チケは売却の方向で考えてます。
今後の展開次第では舞台版銀河英雄伝説に見切りをつけるかもしれません。
今は宝塚を楽しみにしています。
大切に作ってもらえていると信じて。

投稿者:冒険風ライダー(管理人) 2012年08月28日(火)20時02分 編集・削除

>葵猫さん
今回の外伝舞台は、舞台版公式ブログのコメント欄でも非難轟々ですね↓

http://ameblo.jp/gineiden-stage/entry-11336572539.html

確かに公式サイトのストーリー紹介を読んでも、同盟側よりも帝国側に重点が置かれているような書かれ方ではありましたが。
批判コメントの内容は、ほとんど横尾渉のド下手らしい演技と彼の続投に対する批判が中心のようで、よほど前回の舞台演技が酷かったのでしょうね(苦笑)。
葵猫さんが以前コメントされていた舞台感想でも、ラインハルト(ニコラス・エドワーズ)とキルヒアイス(横尾渉)の演技はかなり問題視されていましたし。
キャラの絡みから言えば、ラインハルト役のニコラス・エドワーズも引き続き続投は確実でしょうし、それから考えると確かに酷評もやむなしかもしれませんね。

せっかく2010年の舞台公演発表当時の酷評を覆してシリーズ化に成功するところまで漕ぎ着けたのですから、舞台スタッフの面々も余計なことしなければ良いのに、とは他人事ながら思わずにいられないですね(T_T)。

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