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平成24年(2012年)7月九州北部豪雨に見る治水・公共事業の重要性

7月11日から14日にかけて熊本・福岡・大分を襲った「平成24年(2012年)7月九州北部豪雨」。
この豪雨では、白川の氾濫で阿蘇地方を中心とした白川流域に多大な浸水被害をもたらし、九州3県で死者・行方不明者合わせて総計30名以上の犠牲者を出しています。

阿蘇から熊本の市街地を経て有明海へと流れる白川は、昔から水害が絶えない河川であり、古くは加藤清正の時代から治水事業が続けられてきました。
白川は中流域が非常に急勾配で、阿蘇地方で降った雨と、阿蘇の火山灰を含んだ土砂が一気に流れ込んでくる特性を持ち合わせています。
そのため、阿蘇地方で集中豪雨が発生すると、その影響はたちまちのうちに白川下流域にまで出てきてしまうことになるわけです。
今回の豪雨では、阿蘇地方で500mm以上もの大雨が降ったことが、白川流域の被害を拡大する一大要因となりました。
毎年自然災害が猛威を振るう中、治水事業の重要性はますます高まっているのではないでしょうか?

民主党の管直人ことカンガンスは、かつて己のブログで「あい続く天災をストップさせるには昔なら元号でも変えるところだが、今必要なのは政権交代ではないか」などとのたまいました。
当時は自民党が政権を握っており、この発言もいつものごとく「政権交代」のためのイチャモンの類でしかなかったのですが、民主党政権発足以来の災害の数々は、皮肉にもこの言葉が正しいものであることを証明していると言えますね(苦笑)。
九州だけでも口蹄疫や新燃岳の噴火という災厄がもたらされましたし、全国的には言うまでもなく東日本大震災が発生している事例があります。
これから考えれば、2009年9月以降に発生した自然災害は全て民主党政権にその責任が求められるということになり、他ならぬ民主党自身の主張から言ってさえも政権交代が求められることになるわけですね(笑)。
もちろん、いくら「親中韓朝・反日」を党是としているとしか思えない民主党といえども、まさか日本を衰退させるために意図的に天変地異を引き起こしているなどということはさすがにないでしょうが、連中の施策は「コンクリートから人へ」や事業仕訳けの事例、さらには災害時の鈍重な対応に見られるがごとく、災害の被害を収束どころかむしろ拡大する方向を向いているとすら言えるものです。
民主党が政権にいる限り、放射能など比べ物にならないレベルで国民の財産と生命が脅かされることになるのはこれからも明らかでしょう。
毎年のように繰り返される自然災害の被害を可能な限り少なくするためにも、頭がお花畑な「無能な働き者」でしかない民主党を一刻も早く政権の座から叩き出し、可能ならば存在そのものをも消滅に追い込み、余計な蠢動すらも封じ込めた上で、日本の国土を災害から守るための正しい治水・公共事業を行っていくことが、今は求められているのではないかと思うのですが。

ところで「平成24年(2012年)7月九州北部豪雨」では、田中芳樹の生家があったとされる熊本市の白川流域に位置する黒髪地区も多大な被害を蒙っています。
かつて日本の治水事業について「コンクリートの護岸で覆う自然破壊」「想像力といったけど、景色を見て、いいなあと思う気持ちってないのかな」的なことをのたまっていた田中芳樹は、今回の水害についてどのような感想を抱いたのでしょうかねぇ。
まあ、原発問題を語る際に民主党の存在を無視するがごとく、自分に都合の悪いことは当然のごとくスルーを決め込むのでしょうけど。


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