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投稿ログ39 (No.834 - No.859)

board1 - No.834

「東京地獄変」より

投稿者:不沈戦艦
1999年03月07日(日) 12時51分

 「東京地獄変」は、誤発射された中国の核ミサイルが東京に着弾、市ヶ谷駅上空で1メガトン水爆弾頭を炸裂させ、東京中心部は壊滅。数百万人が死亡し、政府も官庁も皇居も全て劫火に焼き尽くされる、というかなり恐ろしい話です。その後の自衛隊の救援活動、アメリカを始めとする諸外国の対応、生き残った外務省官僚(諸外国の大使館勤務の連中)たちの今後いかに主導権を取るか、と行う策動、など「いきなり東京が消滅したらどうなるか」というパニック小説です。それからの引用。

>アークヒルズは根こそぎ崩れ去り、ホテルオークラや首都高の残骸などと入り混じっている。
 サントリーホールも、アーク森ビルも、テレビ朝日放送センターも、強烈な熱線の直射を受けて瞬時に燃え上がり、爆風に叩きのめされて崩れ去ったのであろう。
(あいつも死んだんだろうな)
 皮肉っぽい想像を、鳥山は巡らせている。
 阪神大震災の折、政府や兵庫県庁の対応の悪さにはほとんど言及せず、自衛隊の対応の遅さばかりを罵った著名なニュースキャスター。それ以外でも、自衛隊がおとなしいのをいいことに、何かにつけて皮肉や当てこすりばかり口にしていた男。
 数千度の高温と苛烈な衝撃波に、スタジオもろとも肉体を粉砕され、消し飛ぶ寸前まで、今日は自衛隊をどう罵ってやろうか---とでも考えていたのだろうか・・・・・・。
(お前だけには、同情する気になれん)
 そう呟いて、鳥山は機体を更に西進させた。

 こんな風でした。この「鳥山」は自衛隊員ですから、この「著名なニュースキャスター」が大嫌いなのは解りますけど、これが「久米宏」なのは名前を書いていなくても解りますよね。「テレビ朝日放送センター」とも書いてあるし。いくら久米宏が嫌いだとしても、ここまでやることもないんじゃないか、とは思いました。

board1 - No.835

戦車

投稿者:ドロ改
1999年03月07日(日) 15時12分

クーラー付きの戦車は3巻にあった描写ですが、これに関して知人の軍事マニアから聞いた話を。本当かどうかは知りませんが、論理的には辻褄が合っているので。

1、陸自の戦車にクーラーが標準装備なのは事実
2、その理由は、大きく分けて二つ
①搭乗可能人数を増やす
②「志願兵率100%」から来る特殊性(そもそもあまり人気の無い兵科)
3、そしてどこの装甲を削るかと言えば、最も重要性の薄い底面になる。
4、戦車は重すぎるので、川底のとがった石を踏めば、その自重で薄い装甲なら突き破ってしまう。
5、ついでに言うと、創竜伝の中にある、「日本の橋を渡れない」と言う罵倒は、まごうかた無き真実。(ただし、運用の前提が北海道の広い平原での運用か水際上陸阻止にあるためというのが大きい)

だそうです。一応論理的には正しいと思うんですが、詳しい人のレスを頂けると嬉しいです。

board1 - No.836

やおい女からのツッコミ

投稿者:
1999年03月07日(日) 19時57分

初カキコです。
唐突ですが、ザ・ベストにも入ってた、
>やおい趣味の女性には毒舌を吐く危険な美青年が・・・
について(ずいぶん古いですが)。
しかし、同人界においては、圧倒的に創竜伝より銀英伝のパロディの方が多いようです(というより、わたしは創竜伝の同人誌は見たことがありません)。私見ですが、やおいというのは、まあ、その、男同士のナニですから、当然相手がいるわけです。創竜伝では主な登場人物が兄弟なので、それが第一。そして、わたしはここが肝要だと思うのですが、やおいのようなもの
を読んだり書いたりする人達にとって、そのキャラクターは感情移入の対象なわけです。竜堂兄弟のように、単純というか幸せそうで深みのないキャラクターに感情移入するのは、ちょっと難しい。それにやおい女は、たいがい家族というものを作中に登場させるのが嫌いです。やおい女は複雑で苦悩をかかえた男が好きなのよ(あくまで私見ですが)。その点ラインハルト様(ああ、ついくせで)など理想的であります。自分の無力さを踏み台に力を手にするためのしあがっていく。これっきゃないわ。あ、すみません、とばしすぎました。
ラインハルトのようなタイプもやおい女には、ある意味スタンダードなんですが、美形を四人か五人出しゃあやおい女はだませるなんて、そりゃああんたちょっとみくびりすぎなんじゃないの。(失敬、これじゃツッコミじゃなく殴り込みだわ)

board1 - No.837

創竜伝の同人誌

投稿者:izmi
1999年03月08日(月) 14時53分

管理人さんへ。
 早速のレス、ありがとうございました。でも新刊で買ってます、すみません(笑)まあ天野さんの原稿料を払ってるんだと思えば…なんて。
(私は、買い手としては儲けさせる・させないではなく、その本に値段分の価値があるかどうか、という点で買っているので。私にとって天野さんの絵はそれだけの価値がある、と…。それも一つの価値観ですから)

鳥さんへ。
 私はあんまりハードなやおいは対象外なので詳しくはありませんが、でも創竜伝の同人誌も沢山出てましたよ。勿論やおいも。銀英伝の方が数が多いのは確かですけどね。コミケカタログなどを見れば、一目瞭然だと思います。
 でも、美形を4人も出せばやおい女はだませるってのは認識不足だと思いますね。彼らは鳥さんのおっしゃるように「感情移入できる」タイプのキャラではないと思いますから。だませるのはもっと広範囲なフツーの女性読者ですよ、多分(笑)(やおいとかじゃなくて、4人それぞれタイプの違う「いいオトコ」を出すことで、「誰か」のファンにさせちゃうってことで)
 やおいやってる女性って、行間読みまくりますから、キャラクターに対する目ってすごく肥えてると思います。(反対に、キャラクターさえ立ってれば、小説としての質はどうでもよくなったりする(こともある)のが欠点かなあ)(あ、これは私見です)

board1 - No.838

いろいろレス

投稿者:小村損三郎
1999年03月08日(月) 16時01分

>極めて良質なシュミレートを万人向けにそのまま出版した希有な例としてはツクダホビーの戦車戦シリーズのゲームで太平洋戦線を扱った「97式中戦車」があります。
>デザイナーの岡田圧利氏は後に「あの勝利条件は酷すぎる」と抗議された時「面白くするために設定を変えるのは『シミュレーション』ではない」と突っぱねてました。私は昨今の「シミュレーション」に欠けているのはまさにこの点だと思いますが、残念ながらその方向には進まないでしょう。
>何と言っても「面白くない」のですから。

「徹底的にリアリティにこだわってシミュレート」したゲームってのは遊んでて全っ然面白くないんですよね(笑)。(「太○洋の○」とか・・・。)

>捕獲したシャーマンに実験で超至近距離から射撃して効果がなかったとか、米歩兵がバズーカを装備すると歩兵からも逃げなければならなかったとか、いろいろ「逸話」には事欠かない戦車ですね。

司馬遼太郎氏は、たしか短期現役士官としてこの戦車に乗っていましたが、
「チハ車(筆者注・九七式のこと)は技術面では革新的な部分もあった。が、最大の弱点は“戦争ができない戦車”だったことである。」と書いてますね。(トホホ・・・)
「亜欧州大戦記」で読んだんですが、日本が重戦車の開発に消極的だったのは、国内の鉄道の線路が狭軌だったのも大きな要因なんだそうです。(大きすぎると鉄道輸送ができないから)
こういう話を聞くと、
「前世の記憶を持って転生してきた人達の手で当時の技術レベルを超える超兵器が次々に作られ、米軍をコテンパンにやっつける」
などというストーリーが如何に阿呆らしいものかよく分ります。

> 同じ谷でも谷恒生の方は、何が何だか解らないし最初の「超大本営・戦艦大和」だかを読んだだけで後は知りません。
>今考えれば読む必要もなかったですね。つまんなかったし。

戦闘シーンの大半が「ガガーン!!」と「ギューン!!」と「ダッダッダッダッ」で埋まっているという・・・(--;;)。
この人はたしか三国志ブームの時もいいかげんな三国志を書いて田中氏にクソミソに言われてましたね。

>佐藤大輔に関しては、最近のものはあまり読んでいない(また途中で投げ出すんじゃないか、って疑惑がふつふつと涌いてくるもので)もので、良く知りません。
>最近のは面白いんですかね?

ゲーム業界人の生態を(本当に)赤裸々に抉った「虚栄の掟」(1巻完結)とか、佐藤作品のキャラクターの究極型とも言うべき主人公が登場する、各方面で大好評の(?)最新作「皇国の守護者」とか・・・。
いずれも架空戦記ではありません。
最近刊行されたもので架空戦記らしいのといえば、「覇王信長伝」の焼き直しの「信長征海伝」位かな?。(この作品はマイナー武将の活躍が泣けます。あと、お市の方のキャラが凄いというか(笑))。

>戦車の話

こういう実態については市販の資料なんかにはっきり書かれてることは少ないでしょうから(^^;;)、本当の所どうか、っていうのは正直なかなか分らないかも。
「橋を渡れない」のは事実でしょうね。そもそも起伏と水田の多い内地でまともな戦車戦が行える場所自体少ないのでは?もっとも敵も条件は同じだからいいんでしょう(笑)。
ちなみに兵頭二十八氏は
「戦争はあります。それは核戦争です。無い戦争は北海道の地上戦です。」
「制服組は旧ソ連軍の上陸というフィクションなしに生きられない。」
と言ってます(爆)。

「七都市物語」の記述によると、田中氏には、一応軍事や兵器に関してアドバイスを受けている専門家の知人が居るらしいんですが・・・。(「彼の立場上身元は明かせない」らしい(笑))

>竜堂兄弟のように、単純というか幸せそうで深みのないキャラクターに感情移入するのは、ちょっと難しい。それにやおい女は、たいがい家族というものを作中に登場させるのが嫌いです。

うーん、そうだったのか。そういう傾向があったとは知りませんでした。この道も結構深いんですな(^^;;;)。

>美形を四人か五人出しゃあやおい女はだませるなんて、そりゃああんたちょっとみくびりすぎなんじゃないの。

ありゃりゃ。ひょっとしたら私もこれに類することを書いたかしら。
たしか吉岡平氏か誰かの発言を基にした論だったかもしれん。
気にさわったらごめんなさいm(__)m。

>やおいやってる女性って、行間読みまくりますから、キャラクターに対する目ってすごく肥えてると思います。(反対に、キャラクターさえ立ってれば、小説としての質はどうでもよくなったりする(こともある)のが欠点かなあ)(あ、これは私見です)

むう。そうなのか・・・。

board1 - No.839

ひとまずレス

投稿者:本ページ管理人
1999年03月08日(月) 16時15分

>戦車という乗り物において冷房は贅沢でも無駄でもなく正に「殺人兵器」としての必要性から付いた機能であることや、兵器の装甲(と攻撃力)はゼロサム・ゲームであり、優先順位が低い所に「念のため」といって余計に装甲を付けるのこそ失格である

 人類史まれにみる超激戦の独ソ戦の際ですら、ソ連兵は装甲の厚いソ連戦車より、多少装甲が薄くても(ホントに多少だが)アメニティの優れた捕獲ドイツ戦車に乗りたがった例があるようですからね。

>それから、問題の描写は何巻のどの章でしたっけ?他の人の確認のために分かったら教えてください。

 創竜伝3巻のP127です。
 創竜伝の戦車の記述に関しては、私ももう少し言いたいことがあるのですが、ドロ改さんの書き込みの検証も含め、私よりも詳しい人がいそうなので、それまで待ちたいと思います。
 在野の賢人のご教授をお待ちします。

>「著名なニュースキャスター」

 久米弘をニュースキャスターと認識してるから腹が立つと思うんですがねぇ。あの人は根っからの芸人ですよ。みのもんたを知的っぽくして男前にしたら出来るのは久米弘でしょう。
 私はニュースステーションはニュースというよりもワイドショーだと思ってみているし、あの人の話芸は結構好きなので(あと管沼氏のキャラも)、別に偏向してても腹が立たないのですよ(って、よく私に反論してくる「創竜伝は小説や評論部分はどうでもよくて、キャラクターを楽しむ」ってのと全く同じだな(^_^;) だけど創竜伝を許せないってのは、やっぱり私はどこか田中芳樹ファンなんだな~)

>私は、買い手としては儲けさせる・させないではなく、その本に値段分の価値があるかどうか、という点で買っているので

 んー、改めて考えてみると、俺も本田勝一センセの事を偏執狂とか言えないかもなぁ(;^_^

board1 - No.840

ツッコミ感謝

投稿者:本ページ管理人
1999年03月08日(月) 17時47分

>失敬、これじゃツッコミじゃなく殴り込みだわ

 いえいえ、ようやくツッコんでくれる方が現れ、管理人として安心しております(私はそんなにこの話題には触れていないけど)。

 人間ってのは、やっぱり立っている場所場所によって絶対に完璧理解が出来ないものというのがありますから、このようなツッコミは勘違いを防ぐ意味でも非常に参考になります。

 田中氏には、不本意でしょうけど、田中作品を語る上で、絶対にやおいは避けて通れない問題ですからね。ところで、疑問なのですが、ファンサイトの方は、田中氏の意向を汲んで、やおいなんかを取り上げたりはしないものなんでしょうか? それとも、取り上げているサイトもあるのかな?

board1 - No.841

ナマの実例

投稿者:本ページ管理人
1999年03月09日(火) 09時37分

 結局法相が辞任したわけですが、「日本は憲法を押しつけられてもがいている」と正論を吐く一方で、自分は公私混同をして、しかもそれがセコいという、いかにも田中芳樹が舌なめずりして喜びそうなキャラでしたね。
 で、「憲法の変更は是か非か」という思想的問題でこそ各新聞の論調は分かれていますが(もちろん、容易に善悪が決められない思想の問題である以上は、分かれていて正しい。みんなが同じ論調ってのが「御用新聞」化なのだから)、法相の公私混同や軽はずみな行動という実務的な問題は、どの新聞を読んでも正当化なんてされていません。
 創竜伝で田中氏は意図的にこのあたりを混同しようと言う意図が見られますよね。

 「憲法改悪を擁護しているマスコミは汚職も正当化」

 このふざけた田中理論を検証するいい機会ですので、いちど図書館まで行って、朝日から産経まで保革とりまとめて全部の新聞に目を通してみるのも面白いと思いますよ。

board1 - No.842

仮想戦記に戦車

投稿者:雨宮
1999年03月09日(火) 16時31分

 はじめまして。ROMをしていたのですが、勇気を奮って書込みをしたいます。「銀英伝は好きだった」クチの雨宮と申します。

 架空戦記の話を読んでいて思ったのですが、私は多分、架空戦記が好きです(皆さんもそうだと思いますが)。なんというか、日本が勝つと気分いいです。といいつつ、粗製濫造された架空戦記は嫌いなのですが、それは「ちゃんと騙してくれないから」だと考えています。そもそも、国力からいって、日本が戦争をはじめたことがダメなのですから、本当は何やったって負けるに決まっています。にも関わらず架空戦記を読むのですから、「ちゃんと騙す理屈を通して欲しい」わけです。「超兵器出しゃ勝てんだろ」的なのものが多すぎてまいります。
 実は田中芳樹にも似たような事を感じています。高校時代に銀英伝を読んだときは、あの体制批判的な書き口に憧れました。先鋭的になりがちな年齢ですし。大学に行って、少し社会が分かったら、とたんに冷めたというか、白けました(特に創竜伝を読んでから)。やはり騙しかたが足りないというか、なんかあらが見える上に説教臭すぎます。「小説なんだから」はまったくそうなのですが、だからこそちゃんと騙して欲しいと思います。

 戦車の話。今どき冷暖房のない戦車なんてあるのでしょうか(74式戦車にはなかったと思いますが)。乗員を戦闘に集中させなければならないので、車内環境には気を配るのでは。少なくともイスラエルの戦車には絶対にあると思います。あと、底面装甲の厚い戦車も珍しいと思います。クーラー云々に限らず、戦車の重量軽減はどこの国でも真剣に取り組んでいるので、装甲を削るとなると底面、上面が犠牲になります。上面はトップアタックの戦法が充実してきたので、削るのにも限界が出てくる。となると、底面しかありえないでしょう。地雷はトラックを切るものだし。川底の石って、そんな目にあったら、多分米軍のM1でも抜けると思います。去年、自衛隊の観閲式を見たのですが、展示されていた90式の地面と底面の幅を思い出すに、そんなに大きい石は水面から見て分かるので、避けるのではないのでしょうか。
「橋を渡れない」のは確か共産党が攻撃材料に使っていました。でも以前に自衛官の人に聞いたとき「あ、大丈夫です。渡れます」と言っていました。でも私も、実は渡れないんじゃないかと思います。恐らく、「渡れる橋もある」くらいではないかと。まあ日本の戦車はいろいろ欠点があるとは思いますが、田中芳樹がケチをつける点は、それはそれでおかしな個所です。抑止力の点からいけば、仮想敵と同程度の戦車は持たなければならず、その役目は果たしていると思います。

 再び仮想戦記。私も佐藤大輔は結構好きです。軍隊が移動するだけで勝手に消耗していくってのがいいです。一番輝いていたときはレッドサン・ブラッククロス(ゲームの方)だと思っています。旋風を巻き起こした荒巻義雄は、もう逆田中芳樹現象を起こしていて、へなへなです。

 なんか長いだけの書込みで申し訳ありません。お騒がせしました。

board1 - No.843

補足

投稿者:ドロ改
1999年03月09日(火) 16時33分

戦車の描写で、陸自の戦車が走り抜けると路面のアスファルトが剥離して宙に舞う、と言う描写がありますが、こいつも事実だそうで。やっぱり重すぎるんだそうです。
あと、これはうそ臭いですが軍用のエアコンの方が「装甲版より高い」とか言う話が…詳しい方、ご教授下さい。

P.Sあの法相、確かに「小説より低レベル」でしたね。ま、辞任に追い込んだのはうちの党の力、とか言ってる某宗教政党もかなりアレですが。なんにせよ、日本の「法」ってあのレベルですかね。法を一番まもらにゃあかん人なのに…
全く、竜堂さんちのご兄弟に同調したくなっちゃうじゃないですか…

board1 - No.845

こんにちは

投稿者:本ページ管理人
1999年03月09日(火) 18時10分

>はじめまして。ROMをしていたのですが、勇気を奮って書込みをしたいます。「銀英伝は好きだった」クチの雨宮と申します。

 こんにちは。書き込みありがとうございます。
 うーむ、この掲示板には一見さんには書き込むのが恐ろしいオーラのようなものがあるのでしょうか? 濃すぎて入れないとかあるのでしょうか? 私はもっといろいろな方の意見が聞きたいのですが……
 問題点や注意点みたいなものがあったら遠慮なくカキコでもメールでもいいので指摘していただけるとありがたいです。

>「超兵器出しゃ勝てんだろ」的なのものが多すぎてまいります。

 同感。この人達には、なぜパンテルやティーゲルのドイツ軍がシャーマンのアメリカ軍に勝てなかったのか判らないんでしょうかね。
 そもそも、超兵器(という名の新兵器)を実戦投入すると言うことは、β版アプリをビジネスに投入するくらい危うい事なんですが。

>やはり騙しかたが足りない

 前に小村さんが書いていたと思うのですが、根本的に現実社会ものが向いていないんでしょうね。

>今どき冷暖房のない戦車なんてあるのでしょうか

 おそらく、先進国の戦車の中では無いでしょうね。

>「橋を渡れない」

 資料が今手元にないので詳しくないですが、アスファルトの剥離も含めて、これで実戦云々言ったらおそらく90式よりも英国のチャレンジャーとかのほうがはるかに重いですよね?

>田中芳樹がケチをつける点は、それはそれでおかしな個所です。

 このあたりは、ちょっとまとめて書いてみたいと思います。引き続き、情報を求めます。

board1 - No.847

はじめまして

投稿者:豊田
1999年03月10日(水) 06時07分

管理人さまへ
緒言や、1・2・3が見れないのですが、
変更中なのでしょうか?

board1 - No.849

情報ありがとうございます

投稿者:本ページ管理人
1999年03月10日(水) 06時44分

>管理人さまへ
>緒言や、1・2・3が見れないのですが、変更中なのでしょうか?

 情報ありがとうございます。
 さて、こちらではそのようなことは行っていません。
 当方の環境で確認してみたところ、正常に閲覧できました。
 改めてアクセスをお願いします。もし、また繋がらない場合は、掲示板かメールにてご一報ください。何か方法を考えたいと思います。

board1 - No.850

えっとですね

投稿者:豊田
1999年03月10日(水) 07時19分

緒言を開こうとすると
「I:\ほめぱげ\mae.htmは開けません」という
エラーメッセージが表示されます。
ソースを見ると I:\ほめぱげ\~と記述されているものは開けないようです。

board1 - No.852

銀英ファンサイトレポート

投稿者:甘藍
1999年03月10日(水) 10時57分

>ところで、疑問なのですが、ファンサイトの方は、田中氏の意向を汲んで、やおいなんかを取り上げたりはしないものなんでしょうか? それとも、取り上げているサイトもあるのかな?

あります。やおい*も*ありってサイトはちらほら。それ自体をHPのテーマにしたサイトは4つほど知っています。うち3つが双璧。

遅くなりましたが銀英後伝の解説ありがとうございました。ROMってばかりですが楽しく拝読しています。

board1 - No.853

??

投稿者:本ページ管理人
1999年03月10日(水) 11時05分

>緒言を開こうとすると
>「I:\ほめぱげ\mae.htmは開けません」という
>エラーメッセージが表示されます。

 私が正しくアナウンスしているインデックスページからアクセスしていますか?

ttp://club.pep.ne.jp/~yusuke.i/index.htm

カットアンドペーストしてみてください

board1 - No.854

米戦車について少々

投稿者:北村 賢志
1999年03月10日(水) 11時52分

>捕獲したシャーマンに実験で超至近距離から射撃して効果がなかったとか、米歩兵がバ
>ズーカを装備すると歩兵からも逃げなければならなかったとか、いろいろ「逸話」には事
>欠かない戦車ですね。

 もっと情けない話なんですけど、それは恐らくM3軽戦車のことでしょう。「米陸軍最弱戦車」だったのですが、再利用した日本陸軍では「実戦投入された最強戦車」でした。
 なお日本戦車が米歩兵のバズーカにあっさり破壊されるのは、機関銃の性能が悪いため接近を阻止できなかったからです。

>人類史まれにみる超激戦の独ソ戦の際ですら、ソ連兵は装甲の厚いソ連戦車より、多少装
>甲が薄くても(ホントに多少だが)アメニティの優れた捕獲ドイツ戦車に乗りたがった例
>があるようですからね

 この理由はソ連戦車が乗員用スペースを極限まで削って、低姿勢、重装甲を指向していたからです。
 エンジンが燃えにくいディーゼルだったり、敵弾をはじきやすい形であったりと、同クラスの防御力ではソ連戦車の方がかなり上なのですが乗員、中でも他国より大口径の砲弾を扱わされた装填手の疲労は並大抵では無かったようです。
 因みに全く逆の設計思想の元、車高や装甲を犠牲にしてスペースを出来る限り広く取る方針だった米戦車をソ連兵がどう見たかについては、供与されたM3中戦車(上記のM3軽戦車とは別物です)についたあだ名が「七人兄弟用棺桶」だったことを取り上げれば十分でしょう。
 なおM4シャーマンも同じような評判でしたが、無整備で走破できる距離がソ連軍主力T34戦車の実に3倍もあったため、その点は驚きの対象となったようです。しかしそのT34ですらドイツ軍重戦車より遙かに信頼性では優れていたのですから、M4の機械的信頼性がいかに群を抜いていたが分かるでしょう。
 架空戦記ではまるで「薙ぎ払われるために出てくる」ようなM4ですが(強いのは檜山氏の「大逆転シリーズ」ぐらいでしょう)、実際には「信頼性」という兵器として最も重要な部分で卓越した優れた戦車であったことは明らかです。
 昨今の架空戦記作家でこの点を考慮している人間が殆どいない姿を見るにつけ、日本人の軍事音痴は本物だなと思ってしまいます(考慮できる人はそもそも架空戦記なんて書かないんでしょうけど…)。

board1 - No.855

入れない・・・

投稿者:カエルサル
1999年03月10日(水) 12時15分

いつも通りアクセスしようと思ったら「FileNot Found」。
ありゃ?まさか田中氏に名誉毀損で訴えられて潰された?
掲示板にはこれるみたいだけど。オープンカフェの下のリンクでも入れない。いったいどうしたんですかね。早く直ればいいけど。

90式戦車の話題があがってますが、90式は冷戦時代ソ連軍の圧倒的火力に対抗するにはどうしても中空・複合装甲が必要でかなりの重量になってしまうそうです。それでもっぱら北海道に配備しています。田中氏はわかってんでしょうかねえその辺のこと。まあ、「ソ連軍の脅威も軍備増強の隠れ蓑にするための日本国首相の陰謀」にするぐらいだから。もっとも、冷戦が終わっても、90式戦車を北方重視で配備し続けるのも、税金の無駄のようなきがしますが。90式や74式に替わる新戦車をかいはつすればいいんでしょうけど。K米さんに「軍備増強だ」とかいじめられるかな。

board1 - No.856

ソ連軍、北方の脅威

投稿者:ゲオルグ
1999年03月10日(水) 12時51分

 表題の件なのですが、昨今明らかにされつつある冷戦下の極東ソ連軍の戦略なのですが、どうも典型的な『艦隊保全主義』というか、北海道上陸を真剣に考慮した節がないようです。一応、作戦研究として渡洋侵攻作戦も研究されましたが、結論はソ連軍にはそれを行う能力も環境もないという結論に終わったそうです。
 まぁ、冷静に考えれば、日本単独でも相当に強大な海洋戦力を保有しているというのに、制海権の維持が必須のその種の作戦をあえて行うのは無謀ですね。
 おまけに北海道周辺の樺太、北方四島などのソ連軍基地にはまともに整備された泊地もありませんし…。奇襲性が重視されるであろう北海道上陸作戦を考えれば、これは余りに不自然です。
 特に80年代に声高に叫ばれた、『欧州に転用されるはずの米予備軍の吸引』というのは噴飯ものでしょう。米予備軍を吸引してくれるのが、同盟国の軍隊であれば話は別ですが、実際は自国精鋭の予備もまた拘束されるわけで、いたずらに戦線が拡大するだけで全く意味がありません。(そう言う意味では韓国の警戒した『北の南侵』、台湾の恐れた『中共の台湾侵攻』のシナリオは説得力があります)

 つまり『極東ソ連軍の脅威』というのは自衛隊にとって巨大な虚構であった疑いが高いのです。
 むろん、であるからといって自衛隊は不要だった、という論法は大間違いです。ソ連軍参謀本部に安易な日本侵攻をためらわせたのは日本の軍事的抵抗能力という、現実的な力にあるのであって、『日本人の平和を愛好する精神』や『平和憲法』のおかげではありませんから。
 つまり自衛隊と日米安保は軍隊の本道である『抑止力』をかつての帝国陸海軍以上に発揮し、見事その役割を果たしたと言えるでしょう。

board1 - No.857

戦車の信頼性

投稿者:不沈戦艦
1999年03月10日(水) 15時18分

 独ソ戦でのソ連軍は、イギリスから供与されたヴァレンタイン戦車を非常に重宝したそうです。T34などとは比べ物にならない程の信頼性の高さが、ソ連軍の兵士を引きつけたのでしょう。イギリスも、ほとんどソ連に供与する為だけに、ヴァレンタインを生産していたそうです。確かにドイツ戦車は強いですが、凝りに凝った複雑な構造(パンテルやティーゲルはそう)が災いして稼働率は今一つ。故障が少なくコンパクトに纏められているので戦場への輸送がしやすいシャーマンは、アメリカがヨーロッパ戦線で戦う為には無くてはならないものでした。パットン将軍だって、シャーマンで実績を上げた訳ですから。それに、ドイツ軍の主力(数量的には)だった4号戦車が相手なら、互角だった訳ですし。戦争後半の太平洋の空の覇者、F6Fヘルキャットもマニアには「駄作」と一言で片付けられることが多いですけど、実際には200機程度しか撃墜されていませんし、仮に撃墜されてもパイロットの生残率は高かったですし。日本機相手ならこれで十分だった訳です。シャーマンもこれと同じ事でしょう。

 正当な兵器の評価が出来ないで、ひたすらかっこいい新兵器に憧れる傾向が、架空戦記作品群の悪弊のようですね。それに、工場で設計なんかをやっていると解りますが、「信頼性」がない製品は話になりません。どんなに優れた性能の工業製品でも、気まぐれで動いたり動かなかったりでは、使い物にならないでしょう。その事を知らないか、忘れている人は多いのでしょうかねぇ。

board1 - No.858

田中図式としての戦車

投稿者:本ページ管理人
1999年03月10日(水) 16時27分

>オープンカフェの下のリンクでも入れない。いったいどうしたんですかね。早く直ればいいけど。

 特に何もしてないのですが… 少しの間サーバがやばかったのは確認しましたが、現在は私の環境では接続を確認しています。
ttp://club.pep.ne.jp/~yusuke.i/index.htm
で試してみてください。お手数をおかけします。申し訳ありません。

>ありゃ?まさか田中氏に名誉毀損で訴えられて潰された?

 私のところよりも「やおい*も*ありってサイト」の方が可能性が高いでしょうね。あんまり他人事ではないけど。

>うち3つが双璧

ああやっぱり(^_^;)。

>>人類史まれにみる超激戦の独ソ戦の際ですら、ソ連兵は装甲の厚いソ連戦車より、多少装
>>甲が薄くても(ホントに多少だが)アメニティの優れた捕獲ドイツ戦車に乗りたがった例
>>があるようですからね
>
> この理由はソ連戦車が乗員用スペースを極限まで削って、低姿勢、重装甲を指向していたからです。
> エンジンが燃えにくいディーゼルだったり、敵弾をはじきやすい形であったりと、同クラスの防御力ではソ連戦車の方がかなり上なのですが乗員、中でも他国より大口径の砲弾を扱わされた装填手の疲労は並大抵では無かったようです。

 そろそろ本題に入ろうと思いますが、「アメニティ重視=戦闘軽視」という認識は、「アメニティ…人間らしい、素晴らしい」「戦闘…非人間的・くだらない」となる、例の田中センセの現実無視の図式重視の問題点の発露という感じですね。「快適な居住性が時には戦闘力になる」ということすら、もはや彼には想像できないんでしょうか(少なくとも銀英伝の時には…とまたしても思ってしまいますね)。

board1 - No.859

戦車描写の意

投稿者:ドロ改
1999年03月10日(水) 18時32分

>そろそろ本題に入ろうと思いますが、「アメニティ重視=戦闘軽視」という認識は、「アメニティ…人間らしい、素晴らしい」「戦闘…非人間的・くだらない」となる、例の田中センセの現実無視の図式重視の問題点の発露という感じですね。「快適な居住性が時には戦闘力になる」ということすら、もはや彼には想像できないんでしょうか(少なくとも銀英伝の時には…とまたしても思ってしまいますね)。

これはどうでしょうか?私はあの戦車ジャックのどたばた劇を面白おかしく読ませてもらいましたが、あの描写は田中氏が常々指摘する、「最高のテクノロジーを結集した通信設備を、最高のテクノロジーを持って無力化し、戦場で伝令や軍用犬を使う羽目になる」ような滑稽さを、カリカチュアライズして表現したものではないでしょうか?銀英伝や七都市での軍事的リアリティーを考えると、田中氏は分かってやっていると思います。つまり、「クーラーを入れるため装甲板を削って、石に底面を突き破られる」と言う、現実にありえる滑稽さを表現したかったのだと思います。ブラックユーモアとしてはかなり良い出来だと思いますが。「石でだめなら地雷なら…」と言うのも正当な疑問ですし。

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