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投稿ログ34 (No.719 - No.749)

board1 - No.719

アルスラーン

投稿者:本ページ管理人
1999年02月10日(水) 09時30分

>「アルスラーン戦記」10巻の原稿を3月までには上げたい」

 まだ彼にも面白い小説が書けるのか、それとも、もうシリーズは未完のまま終わらせて美しいまま思い出になった方がいいような作品を書くのか、判断する試金石になりそうですね。

board1 - No.720

管理人様へ

投稿者:Belial
1999年02月10日(水) 16時48分

お笑いネタをベストに入れて欲しい、とのたまいながら、発言番号の指定をしないまま放置してしまった者です。
多忙な中、無用な手間をかけさせてしまったようで申し訳ありません。

実はこのページのことを周囲の人達にも教えてみたのですが、「字ばっかりで見る気が失せた」という無情な反応ばかりが大勢を占めてしまうという体たらく。
どうやら我々のような薄い人種がいきなり挑戦するのはキツいということが判ったので少し工夫して、1・「緒言」を見せてページの主旨と方向性を前提として与える、2・「4・小説だったら~」やお笑いネタ系の書き込みを探して見せて笑いを取り、引き込んだ上で、3・トップページの1~9+補論や「ザ・ベスト」の一覧を見せて更なる興味を煽る、というような手順を踏んでみたところ、大抵の人が「確かにこれは面白そうだ」と興味を持って、あとは自分でいろいろと見てくれたみたいです。

もうお判りのことでしょうが、その度にいちいち掲示板の過去ログから笑える発言を探すのは面倒だなと思ったのと、まとめてあれば「まずそこを見てくれ」の一言で済むから、というごく私的な理由で「ベストに入れてくれ」と要求した次第です。

どうもありがとうございました。
これからも、更新頑張って下さい。楽しみにしています。

board1 - No.721

ありがとうございます

投稿者:本ページ管理人
1999年02月10日(水) 17時07分

Belialさん
宣伝どうもありがとうございます。

 文字ずら~、うわ、全部読む気なんて起きねーよ、というのはテキスト系HPの宿命みたいなところがありますね。私も、よほど興味があるHPじゃない限り、文字は飛ばし読みすることが多いですしね。

 やはり、紙メディアに比べると、ディスプレイの文章は読みづらいと思います。ただ、掲示板や日記みたいに短く区切られている文章は結構自然に読めてしまうので、その辺がカギなのかな? と思いつつも、なかなか答えが出せないでいます。

名案希望。

board1 - No.722

困った田中ファンのことですが

投稿者:りえ
1999年02月11日(木) 17時17分

以前私が発言した困った田中ファンですが、
私が見た(会った)のはファンサイトでは
ありません。同人やったり、ホームページを
開いたりしている方で困ったちゃんは見たこと
ないです……最近は。10年前だったら結構
いたんですが、最近の書き手は作品にはともかく、
作者やその思想には冷静な人が多いようです。
(そういえば、10年前から田中芳樹を読んでた
のか……少し呆然(^^;)

私が会った困ったちゃんは個人のファンです。
サークル作って活動していたり、ホームページ
開いて意見の交換をしている人たちではなく、
いわゆる「読者」です。

あまり関係ないかとは思ったのですが、
あれを読んだファンサイトの方が誤解を
受けてはと思いましたもので。

board1 - No.723

いくつか提案

投稿者:新Q太郎
1999年02月11日(木) 17時58分

文字ずら~、うわ、全部読む気なんて起きねーよ、というのはテキスト系HPの宿命みたいなところがありますね。私も、よほど興味があるHPじゃない限り、文字は飛ばし読みすることが多いですしね。
--------------------------------
いくつか提案を。まず、重くならない程度にカットを入れてみてはどうでしょうか。
「流行神」方式というと一般にはわかりにくいですが、田中氏原作マンガで、ベスト・論で扱われているシーンのコマ(道原かつみ他)や、
その文章のテーマを端的に端的に表現したり象徴しているようなコマを他のマンガから持ってくる(いしいひさいちなど使えそうですが)、というのはどうでしょう。いわばマンガによるエピグラフ。引用個所を明記すればOKと思う。

あと、論文は都合で後に改変せず、考えが変わったところはのちに明記する、ザ・ベストも発言をそのまま再録する、という基本姿勢はしごく尤もなのですが(某ホンカツ先生も見習うように。
ttp://www.coara.or.jp/~pwaaidgp/honda.html
参照のこと。俺だって誤字脱字に構成ミスの恥さらしをそのまま耐えてるんだぞ)それとは別に、例えば私がよく書くように
『Aについては・・・・・ですよね。それからBなんですが・・・、あとCは・・・』という文章を「B」のテーマで再録されるようなときは管理人氏の判断でA、Cの部分は削除されたほうが読む人は分かりやすいのではないでしょうか。

あとひとつ、我が友人の「自由Mac同盟」国歌もOKなら一応のせといて下さい(笑)

board1 - No.724

田中「知られざる中国史」構想を弁護する

投稿者:新q太郎
1999年02月11日(木) 18時25分

以前書き忘れた、田中氏弁護。
---------------------
田中芳樹は、世間一般が「中国と言えば『三国志』!ビジネスにも処世術にも役立ちます!!」と言う風潮なのがお気に召さないそうである。なにも私は、安易に『三国志』だけで中国史を理解しようとする方々を弁護する気はさらさらない。が、なんか、機会あるごとに「そういった風潮を打破せねばネバ」と気負っている御仁に直面すると、ビジネス『三国志』よりも遙かに煙たいし、正直うざい
-----(以上「宣和堂」HPより)-----

いやあものすごく分かる、分かるんですが、このパターンは歴史好きの人は大なり小なり言いたがるじゃないですか。
この前清水義範「どうころんでも社会科」のカットでサイバラが書いてたんですが、「(竜馬の)地元・高知出身の私の意見としては、凄いのは竜馬というより司馬遼太郎のフカシでしょう」というのがありました。
実際司馬氏が「竜馬がゆく」を書くまで、彼が(少なくとも勝や西郷に匹敵するような)維新回天の大物だという評価はありませんでした。

「よし、その世間の評価を俺が筆一本で変えてやろう」という野心や「まったくシロートは、華やかな人物にばっかり目を向けやがって。こっちの○○のほうがずっと重要なんだよ」と蘊蓄をしたがるという光景はハタから見てると大いに迷惑ですが(笑)、歴史作家のモチベーションとしてはかなり「健全な野心」といっていいのではないでしょうか。
これはもう釣りバカが魚の大きさを誇り、ゴルフ馬鹿がハンデを吹聴するようなもので。
思い返せば私も「吉宗?あのなあ彼は保科正之の真似だよ」「リチャード王もフィリップも、フリードリヒ(トルコと和平した人のほうね)に比べたら器が違う」
「欧州で一番面白いのは、マリアテレジアとフリードリヒ(大王)とエカテリーナが張り合った時代だよ。ナポレオン時代なんか単純なだけ」などなど、ものすごうく恥ずかしい過去の発言が数々ある。(でも最後の欧州三国志、ほんとに誰か書いてくれないかな)・・・こうゆうこと、言いたくなるのよ。若さゆえの過ちで認めたくないものだが。

というわけで失敗に終わった?とは言え、中国のここが知られざる面白さなんだ!ということを紹介するという彼の初心には拍手を贈りたいと思うのであります。
下訳に任せて、自由な味付けも学術的厳密さもどっちつかずにしてしまい結果的につまらなくする・・・なんてことがこれからでもなくなれば、ですけど。

board1 - No.725

ヤフーの田中良樹掲示板にて

投稿者:甘藍
1999年02月12日(金) 06時11分

ユリアンがイレギュラースのトップについたことに関する話があったのですが、あれ、ずっと疑問だったのですがまずいことじゃないのでしょうか?20代の元帥よりもっと不自然な気がしますし、民主的な決定か否かという問題(現地=yahooで言われていた)ではおいても、軍隊組織としてああいう変則的なことやってもいいんでしょうか。たしか階級が上の順に引き継いでいくことになっているのでは・・・と、思いまして。だったらyahooに書き込めと言われそうですが、登録したくなかったもので(^^;)
ご存知の方いらっしゃいましたらお教え下さいませ。
って、こういうのを指してファンサイト的って言うんでしょうか。すみません~。

board1 - No.726

訂正

投稿者:甘藍
1999年02月12日(金) 06時14分

もうひとつ謝らねば。
誤字:良樹→芳樹です。
いつもの台だと一発変換してくれるものでつい(;^^A)

board1 - No.727

こんにちは

投稿者:DMT
1999年02月12日(金) 07時01分

「アルスラーン戦記」しか読んでいない私でも、ここの批判はおもしろいです。
銀英伝アニメ版で、宇宙船から出てきた兵士が斧で敵の頭をカチ割っているのを見て目が点になったのを思い出しました。

ttp://pluto.uc.to/~raven/

board1 - No.728

軍令承行令

投稿者:小村損三郎
1999年02月12日(金) 13時56分

>軍隊組織としてああいう変則的なことやってもいいんでしょうか。たしか階級が上の順に引き継いでいくことになっているのでは・・・と、思いまして。

旧日本軍には「軍令承行令」というのがありまして、司令官が戦死した場合の指揮権の引継ぎの順番が細かく決められています。
今の自衛隊や米軍はどうだか知りませんが、多分似たようなもんでしょう。

ま、ヤンイレギュラーズは明らかに“軍隊”ではなくて“軍閥”なので、軍令云々よりも、皆が納得する「民主的」な決め方で良いんでしょう(笑)。

軍令承行令に準ずるとすると、誰が引き継ぐのが妥当なのかな。
もしかしてムライ中将とか(^^;)。

>でも最後の欧州三国志、ほんとに誰か書いてくれないかな

エカテリーナは池田理代子のマンガがあったと思いますが、愛人の話ばっかりで「三国志」チックな部分は全然出てなかったなー。

board1 - No.729

田中芳樹と三国志

投稿者:宣和堂
1999年02月12日(金) 17時24分

 やあ、宣和堂であります。
新q太郎様、当家頁御閲覧ありがとうございます。
で、新q太郎様の曰く

>というわけで失敗に終わった?とは言え、中国のここが知られざる面白さなんだ!ということを紹介するという彼の初心には拍手を贈りたいと思うのであります。

 そーですねぇ。彼が中国史を非常によく勉強しているのは分かるんです(たとえその根本資料が『アジア歴史事典』だったとしても)。自分も彼の初心に対しては拍手を送ります。
 が、自分が田中芳樹に云いたいのは「無駄口叩かず面白いモノを書け」です。主張があるなら、作品で示してこそ作家でしょう(勿論、持論を挟み込んだ作品書けってことじゃなく、面白いモノ書けってコト)?素直に面白さを堪能できる作品を彼が書いてくれるのであれば文句なしです。ハッキリ言って、今の態度・姿勢のママでは、少なくとも中国史の好事家からはソッポを向かれたままでしょう。それではせっかく努力している彼も可哀想です。

>下訳に任せて、自由な味付けも学術的厳密さもどっちつかずにしてしまい結果的につまらなくする・・・なんてことがこれからでもなくなれば、ですけど。

 まあ、コレに関しては、悪いことは言わないから、訳本だけには手を出すな!としか言えませんね(監修だけしとけばいいのに…)。ハッキリ言って彼の仕事じゃないでしょう(彼のネームバリューがないと企画は通らないでしょうし、批判が起こればそれはそれで、今まで紹介されていなかった文献が世の中に知られるでしょうから、彼の功績があるとすればその点ですね。でもこの人すぐその上に胡座かくから、自分の頁では褒めませんけどね…)。勿論、出れば自分は買うでしょうし、面白ければ家頁で絶賛します。が、つまらなければ、“罪”が又一つ増えるのかも知れないですね…。
 ただ、面白いモノ書いてよ…。ホントに…。

board1 - No.730

すいませんねえ

投稿者:宣和堂
1999年02月12日(金) 17時30分

↓下の文章、書いてる内に三国志と関係なくなりましたね。考えずに書くとこうなっちゃいますね。「田中芳樹と中国史」かな、コレだと…。

board1 - No.732

まとめレス

投稿者:本ページ管理人
1999年02月12日(金) 18時52分

>「流行神」方式というと一般にはわかりにくいですが、田中氏原作マンガで、ベスト・論で扱われているシーンのコマ(道原かつみ他)や、
>その文章のテーマを端的に端的に表現したり象徴しているようなコマを他のマンガから持ってくる(いしいひさいちなど使えそうですが)、というのはどうでしょう。いわばマンガによるエピグラフ。引用個所を明記すればOKと思う。

 問題は、私にあのセンスがあるのかどうかという事なのですが…
 銀英伝のマンガは途中から買ってないし(でも「黄金の翼」の表紙が違う初期バージョンは2冊持っている。投資目的で(^^;)

>俺だって誤字脱字に構成ミスの恥さらしをそのまま耐えてるんだぞ)それとは別に、例えば私がよく書くように
>『Aについては・・・・・ですよね。それからBなんですが・・・、あとCは・・・』という文章を「B」のテーマで再録されるようなときは管理人氏の判断でA、Cの部分は削除されたほうが読む人は分かりやすいのではないでしょうか。

 これについてはもっともなのですが、ただ、実際にそれをやろうとするとかなり手間がかかるので、暇を見て行うことになると思います(現状では無理。すみません)。

>あとひとつ、我が友人の「自由Mac同盟」国歌もOKなら一応のせといて下さい(笑)

 了解しました(笑)。

>DMTさん

 ご感想ありがとうございます。表記URLに行って来ましたが、おもしろかったです。いや、まじで。

board1 - No.734

司馬遼太郎と田中芳樹

投稿者:本ページ管理人
1999年02月12日(金) 19時10分

 歴史家としての評価はともかく、小説家としての司馬遼太郎はやはり凄いですね。「凄いのは竜馬というより司馬遼太郎のフカシでしょう」っていうのは、歴史家に対しては罵倒ですが、小説家としては最大級の賛辞ですね。
 このフカシをこけてないと言う点で、なんやかや言っても、田中芳樹は「歴史小説家」として、司馬遼太郎の足元にも及ばないと言えます。

 とにかく有り余る印税で資料を買い込み、その知識に関してはそこらの三流学者じゃ手も足も出ないというのは司馬田中両氏に共通していますね。そして、その有り余る知識の運用法(世界観とでも言うのかな)が、非常にアヤしいと言う点でも(つまり、知識を物語の小物として使う技術には優れているけど、構築された世界がアヤシイというか)。

 あくまでも「フカシ」である小説に、勝手に経営を求めちゃったり、歴史観を求めちゃったりする人が出てきたのは、実は司馬遼太郎の評価にとって大変不幸なことなのではないかと思っています。

board1 - No.735

ちょっとシニカルに

投稿者:石井由助
1999年02月12日(金) 19時35分

>ま、ヤンイレギュラーズは明らかに“軍隊”ではなくて“軍閥”なので、軍令云々よりも、皆が納得する「民主的」な決め方で良いんでしょう(笑)。

 ヤン提督の遺志を受け継ぐ偉大なるミンツ同志! とならないことを望む>バーラト星系自治政府

>あくまでも「フカシ」である小説に、勝手に経営を求めちゃったり、歴史観を求めちゃったりする人が出てきたのは、実は司馬遼太郎の評価にとって大変不幸なことなのではないかと思っています。

 あくまでも「フカシ」である小説(銀英伝)に、勝手に理想政治や民主主義を求めたりする人が出てきて、その声に最悪の形でファンサービスしてしまったのが、実は創竜伝なのかも???

board1 - No.736

しばらくご無沙汰してましたが

投稿者:不沈戦艦
1999年02月13日(土) 16時05分

 日本ちゃちゃちゃクラブ(とその関連サイト)を見ていた人は解るかも知れませんけど、色々ありましてねぇ。風邪も引いたみたいで体調も今イチですし。だもんでこっちはしばらく書きこみませんでした。見ていなかった訳ではありませんので勘弁して下さいね、管理人さん。

 ヤン・イレギュラーズの話ですが、正式の軍隊ではないのだから誰が指揮するかなどどうでもいいような気がします。イゼルローン共和政府もね。もっとも、そんな言ってみれば「ならず者の群れ(としか解釈できん)」が「民主」を名乗るのはおこがましい、とは思いますが。どこが「民主」なのでしょうかねぇ?イゼルローン共和政府は、フレデリカ・グリーンヒル・ヤン夫人代表以下の集団指導体制による独裁政治、と言ってもいいと思いますよ。「民主」を名乗りたいのなら選挙をするべきです。形の上だけでもね。

 「ヤン暗殺」後のイゼルローンですが、実際にこういう事態になってしまったら、速やかにイゼルローン体制は解体される(というか崩壊する)のが当然です。ヤン個人の力量に乗っかって成立していた訳ですから。その個人が死んでしまっては、求心力はゼロになってしまいます。

「不敗の魔術師ヤン提督なら、帝国軍を撃破して民主政治を取り戻せるかもしれない」

という共同幻想に多数の人間が乗っかったものなんですから。アッテンボローだかポプランだか(どっちか忘れちゃった)も作中で言っていたでしょう?人員が大幅に減ったものの、そのまま存続した、なんてありっこないですよ。ユリアンの名声、など小さなものですからね。飾り立ててもヤンの替わりは無理ですよ。

「唯一の希望のヤン提督が死んでしまった。これでは到底勝ち目は無い。もう駄目だ。死ぬまで付き合うこともない。今のうちに逃げよう」

と考えるのが当たり前。誰も残らない、と言ってもいいくらい人間が流出してしまい、どうしようもなくなって、イゼルローン体制を解散せざるを得なくなると思いますわ。そのまま残る人間も結構いて、共和政府発足にまで漕ぎ着ける、ってのはご都合主義もいいところですね。ま、「小説だったら許される」とは思いますけど。

board1 - No.737

じゃあ、あれでいいのか

投稿者:甘藍
1999年02月14日(日) 06時30分

>ま、ヤンイレギュラーズは明らかに“軍隊”ではなくて“軍閥”なので、軍令云々よりも、皆が納得する「民主的」な決め方で良いんでしょう(笑)。

>正式の軍隊ではないのだから誰が指揮するかなどどうでもいいような気がします。

すっかり失念してましたが、あの集団はまっとうなものじゃなかったんですね。御教授ありがとうございます♪

board1 - No.739

私的な感想と書きこみ

投稿者:
1999年02月14日(日) 23時25分

僕は田中芳樹氏の作品のファンです。
面白いんです。このページ。
半日かけて過去ログに目を通しました。途中でやめるなんてもったいなかった。
たいした意見を持っているわけではないので恐縮なんですが、過去ログの中で一つ二つ意見が言えるものがあったので書き込みします。

どなたのログかまで覚えていませんが、ヤンや、ラインハルトの旗艦についてのお話です。

日本の戦国時代の武将(だけとは限りませんが)と同じ様な感覚なのではないでしょうか?
鎧(旗艦)を立派に飾り立てて「俺はココに居る」と敵と味方両方にアピールして、味方の士気の向上に努める。とか。

あ、後、創竜伝に関しては僕の場合唯の娯楽小説として読んでいます。

とりあえず、よろしく。でいいのかなあ?

以上(これは僕の趣味です)

board1 - No.741

田中芳樹の中国小説について

投稿者:本ページ管理人
1999年02月14日(日) 23時39分

記事番号: 738
お名前:
メールアドレス:
タイトル:
本文: >---------------------
>田中芳樹は、世間一般が「中国と言えば『三国志』!ビジネスにも処世術にも役立ちます!!」と言う風潮なのがお気に召さないそうである。なにも私は、安易に『三国志』だけで中国史を理解しようとする方々を弁護する気はさらさらない。が、なんか、機会あるごとに「そういった風潮を打破せねばネバ」と気負っている御仁に直面すると、ビジネス『三国志』よりも遙かに煙たいし、正直うざい
>-----(以上「宣和堂」HPより)-----

 おそらく、田中氏は「ビジネス三国志」だけを各個撃破で批判しておけば、充分に勝ち目はあったはずです。ところが、小説での行動と違い、彼は各個撃破をせず、「三国志が中国文学の代表」だと思っている風潮全部を敵にしてしまった。…勝てるわけないって(笑)。そもそも、「ビジネス三国志」という末端の小物ではなく、「三国志」という超大物に敵対して勝てるわけがない。
 だいたい、彼は中国文学の超初心者に興味をもってもらえる小説を書いたでしょうか。
 私は否だと思いますね。彼の中国ものの小説は、全然中国初心者向けになっていません。
 彼の小説は、三国志とか水滸伝を読んでいることを前提にしているくらいのレベルがないと読むのが辛い。
 結局、三国志を否定すると、自分の小説を読んで貰えない袋小路にいるのではないでしょうか。
 「諸葛孔明や「三国志演義」なんて中国ではワン・オブ・ゼムでしかない。中国にはもっと沢山のすばらしい物語やヒーローが存在するのに日本人の興味が偏ってるのはけしからん。中国人に「日本の人は岳飛なんて知らないでしょう。」と言われると申訳無く思う。」
 なんて趣旨のことを彼は言っているようですが、もしこれが「三国志しか読んでなくて岳飛をしらんのは馬鹿だ」という意味なら、まさにそのとおり。一般人は、岳飛なんか知らないし、知ってても光栄のゲームになってないから意味がない(笑)。
岳飛なんかに関しては、田中芳樹から見たらほとんどの人間は馬鹿ですよ。
 ここで、彼がとる行動は、知らない人間を知らないと言うことをもって罵倒するか、啓蒙するしかない。
 啓蒙は、前述の理由で大失敗。で、結局は創竜伝なんかの中で「三国志とかを知ったかぶってるけど実は中国について何も知らない」みたいなキャラを作って罵倒するわけですね。
 私が引っかかるのはこの部分でして。岳飛を知っているだけで、お前はそんなに偉いのか? などと思うわけです。だって、例えるなら、漁師が趣味で釣りをやっているサラリーマンよりも魚の取り方について知識があるからと言って、サラリーマンよりも偉い訳じゃないでしょう。漁師には漁師の、サラリーマンにはサラリーマンの知識があるわけで、漁師が釣り好きのサラリーマンに「魚の知識が偏っている」「けしからん」だ何だと馬鹿にするのはお門違いというものです。
 私が、2「田中芳樹は中国を知っているか?」を書いたのも、そのへんからです。たった一つの間違いをもって田中芳樹に中国の知識が無いと決めつけるなんて、乱暴ですよ。そんなことは、書いた本人だって判っています。しかし、それと同じ精神構造を間違いなく田中芳樹は持っている。敢えて挑発する意味をもって、あの文章を書きました。
(あの文章は、実はあの中で一番古い(かれこれ5,6年くらい前)ので、幼稚なのはカンベンしてやってくださいm(__)m)

board1 - No.742

もうひとつ

投稿者:
1999年02月14日(日) 23時39分

作者だけでなく創竜伝の読者(僕も含めて)は、自分で自分の体を鍛える気もなく、実在する汚職政治家等を苦々しく思っていても、何とかしようとは思わずに、(自分達の代わりに)四人兄弟が『何とか』するのをみて鬱憤を晴らしているのではないでしょうか?

実際自分で動こうとする人間のほうが少ないですからね。そのほうが当然『らく』ですし。

小説って自分が出来ない事を登場人物がしているのを「みて」楽しむものであるはずです。
(現実との区別がつかなくなるような輩は問題外ですけど。)

以上(てきとうですいません)

board1 - No.743

要望

投稿者:
1999年02月14日(日) 23時44分

都合良く管理人さんと書きこみの時間がいっしょになったので読んでくれることを希望して。

チャットルーム造ればどうですか?
(あ、でもそんな事すると田中教狂信者が嫌がらせに来るかなあ?)
狂信者のほうがマナー悪いからなあ。

以上

board1 - No.744

目立つ旗艦

投稿者:不沈戦艦
1999年02月15日(月) 12時01分

 城さん初めまして。旗艦が目立つのがどうのこうのと言っていたのは多分私です。

 そうですね、戦国時代の感覚(あるいは古代中国か)とでも言えば解らないでもないかも知れません。でも、仮に戦国時代の武将の陣が目立つものだったとしても、安全は考えてやっているでしょう。例えば武田信玄は弟の信廉が容姿が似ているので、同じような陣を築くことによって味方ですらもどっちが「お屋形さま」の陣か解らなくなってしまったとか。その信玄でさえも、第四次(だったと思いますが)川中島合戦で山本勘助の啄木鳥の策が失敗し、一時窮地に立たされています(講談のように、上杉謙信と一騎討ちがあったかどうかは知りませんよ)。また、安心し切っていた今川義元が田楽狭間で織田信長の奇襲を受け、命を落としたのも人口に膾炙した話です。戦国時代といえども、大将の陣が攻撃されるのは悪夢以外の何でもないと思いますよ。指揮官の安全は、細心の注意を払うべきものであったんです。戦国時代の話ですらそうなのに、遥か未来の話で「目立つ艦を旗艦にし」、「指揮官自身が危険な先頭に立つ」ってのはどうも違和感ありますね。目立つ艦で兵の志気を高揚したいのなら陣頭に立つべきではないし、陣頭に立って指揮するのなら目立つ艦は使うべきではありません。以上のどちらかでしょう。「近代戦」の感覚が抜け落ちていると思います。

 難癖ばかりつけているようですが、トンデモ兵器や作戦は可能な限り排除している「銀河英雄伝説」という作品にとっては「ヌケ」の部分ではないか、と考えた次第でした。

board1 - No.745

レスとアンケート

投稿者:本ページ管理人
1999年02月15日(月) 16時16分

>僕は田中芳樹氏の作品のファンです。
>面白いんです。このページ。
>半日かけて過去ログに目を通しました。途中でやめるなんてもったいなかった。

 ありがとうございます。やっぱりそういっていただけるとうれしいものです。

>作者だけでなく創竜伝の読者(僕も含めて)は、自分で自分の体を鍛える気もなく、実在する汚職政治家等を苦々しく思っていても、何とかしようとは思わずに、(自分達の代わりに)四人兄弟が『何とか』するのをみて鬱憤を晴らしているのではないでしょうか?

 と言うことなのですが、創竜伝を面白いと思ったことのある人は創竜伝のどの部分が面白いと思ったのでしょう?(詰問とかじゃなくて、単純な質問です)
 この掲示板に来たファンの方に、「創竜伝は面白いけど、評論部分はどうでもいい」という方が結構多かったのがちょっと気になっていたもので、この機会に聞いてみたいと思います。

 ちなみに、昔、私が田中芳樹ファンだったときに、唯一(いや、「地球儀」もあるが)「違和感」を感じていたのが創竜伝でした。今思うと、心の奥底で「いくら何でもこんな評論ねーよなぁ」とでも感じていたのかも知れませんが、当時の私は盲目的に田中作品を読んでましたから、その違和感を「アクの強さ」と解釈(誤魔化)して、すっかり田中理論を信じていました。田中理論の受け売りを得意げに吹聴したこともあります。
 個人的には、創竜伝の魅力は、やはり、あの評論や主人公達の「正論」に対するカタルシスの部分が大きいと思っています。あと、花井夫人と小早川奈津子(笑)。
 というわけで、ファンとしての私にとっては、創竜伝は評論とハナキン・コバナツが面白いと思う理由であって、主人公やストーリーに関しては、特に面白いと思っていたわけではありませんでした。

 そういうわけで、 「創竜伝は面白いけど、評論部分はどうでもいい」的な意見は、私にとって結構驚きでした。

 もし、よろしかったら、皆さんの「私は創竜伝をこう読んだ」みたいなことを教えてください。

board1 - No.746

細かいレスに感謝

投稿者:
1999年02月15日(月) 17時05分

管理人さん、浮沈戦艦さん。いきなりの私にレスをどうもありがとうございました

引用の仕方がわからないのでそのまま行きます。

派手な旗艦(笑)確かに危ない。
物語の中で行けばファーレンハイト辺りが言ったかもしれない「地味な艦をお使いになっては?……」
すると「指揮官が後ろに隠れていては面目にかかわる、これまでも私は…前線に立つことで……」
それ以前にブリュンヒルトってラインハルトが造らせたんでしたっけ?皇帝からの賜り物だとしたらどうしようもないのでは?んで、使ってるうちに愛着が……(このページはキャラクターの感情を計算に入れては行けないのでしょうか?)

もう一人の場合は官給品って事で。

それでだめなら田中芳樹氏を疑う。設定は未来だが、登場人物の考え方は中世ヨーロッパをモデルにしている。とかどうです?(近代戦の知識なんてある人のほうが珍しいと思うけどなあ?ブツブツ)

board1 - No.747

もう一つ

投稿者:
1999年02月15日(月) 17時25分

創竜伝ですか。難しいです。足元で巻き添えを食っている人の事など考えもせずに破壊シーンのみを楽しむ(われながらすごい問題発言だな)って訳にはいきませんねえ(特にココのページを読んだ後だと)んでも、それ考えてると最近の推理小説とか「人が死なないと成立しない物語」をよめなくなるんで、冒頭の読み方で問題はないと思って居ます。もちろん僕だけかもしれませんが。

中でどんな事をしようが、どんな発言をしようが、小説は小説に過ぎません。後は読者の問題(笑)

以上

board1 - No.748

RE.746 一応反銀英伝

投稿者:石井由助
1999年02月15日(月) 17時26分

>それ以前にブリュンヒルトってラインハルトが造らせたんでしたっけ?皇帝からの賜り物だとしたらどうしようもないのでは?んで、使ってるうちに愛着が……(このページはキャラクターの感情を計算に入れては行けないのでしょうか?)
>
>もう一人の場合は官給品って事で。

 ブリュンヒルトは官給品のはずです。たしか、「黄金の翼」で艦長になったばかりのラインハルトが乗っていましたから。

 本当は目立つ艦を与えてそうそうと戦死させようという貴族の陰謀だったのかも? それをラインハルトが勘違いして士気高揚だと思ったのかも??????

board1 - No.749

いいねえ(ニヤリ)

投稿者:
1999年02月15日(月) 17時34分

貴族の陰謀説。いいですねえ。

以上

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